Keiさんの過去のタイムライン

2025年08月

聖岳生馬
聖岳生馬Kei

2025/08/31 08:19

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♪ デデンデンデデン
Kei
Kei聖岳生馬

2025/08/30 19:35

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👍
聖岳生馬
聖岳生馬Kei

2025/08/30 01:14

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> 日記:ある卓で安全ツールが使われましたの

ゲームは救えなかったとしても参加者は救えたので、オマエ(安全ツール)はやりきった、よくやった!
Kei
Kei日記

2025/08/29 01:21

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😶 ある卓で安全ツールが使われましたの
ご機嫌よう。

これは海外のとあるコンベンションでのとある卓の出来事です。その卓では「ラインとベール」「Xカード」といった安全ツールが採用されていました。事前にラインについて決め、ゲームが開始しました。
ですが、ゲーム中 GM による描写で「ライン越え」が起こり、PL は Xカードを使用しました。GM は驚いた様子でしたが PL は事前に決めたラインを越ていると主張、その理由を説明しました。PL は相談してシナリオあるいは問題の描写をこのように変更すれば問題ないという複数の提案をしましたが、GM は「シナリオ上の適切な解決策がある」と譲らす、提案を受け入れませんでした。議論の末 PL の一人が「オープンドア」でゲームから退出することを決めると、他の PL もそれに続きました。

PL がコンベンションの主催者に何が起こったのかを伝えると、主催者は PL の対応が正しいと認めました。一方で主催者は GM にも聞き取りをし、GM は自分のシナリオに感情移入していて臨機応変に対応できなかったことが分かりました。主催者は募集の段階で内容についての警告を記載していれば事態が避けられたかもしれないと提案しましたが、GM はネタバレになると拒否しました。

これは伝聞ですが、安全ツールを使用していてさえ、このようなことが起こります。ましてや安全ツールも採用していない、Right to Play の概念もない卓で何が起こるかなど、考えたくもありませんわね。
なお蛇足ですが、このお話は安全ツールがゲームを救うことができなかったビターな例として語られたものです。
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悠愛
悠愛Kei

2025/08/27 01:44

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追伸:あちらのログをダウンロードしたらtxt形式の切り抜き…わたしはココフォリアから出力したHTMLログをあげました。編集してないものです。
悠愛
悠愛Kei

2025/08/27 01:33

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教えていただきありがとうざいます、あっちはログ公開までしてるんですね、それが許されるならわたしも公開します。ログのフルバージョンです。最初から最後まで、よろしくおねがいしますから、シナリオのダメだしされてるところまで入れます。ネタバレ注意です。パスは1234です。
https://xgf.nu/1BdFu
Kei
Kei悠愛

2025/08/26 22:22

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> 日記:KP、あなたの「正解」はどこにありましたか?
ご機嫌よう。
定めれた納得のいかない正解だったとしても、そこに導かないのは KP の責任です。辛い経験でしたでしょうが、TRPG とは本来そのような遊びではございません。また、途中で卓を抜けるのも悪いことではございません。この経験を超えて新たな良い卓に恵まれますようお祈り申し上げます。
おそらく該当の卓だと思いますが、GM の方が被害者ぶってあげたログからは個人的に 100% GM が悪いという感想しかなかったことを申し添えておきます。
Kei
Kei日記

2025/08/24 20:22

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😶 上司がにゃーになっていたお話
ご機嫌よう。

Vampire: the Masquerade 卓の続きでしたの。今日はとにかく怪しい場所を調べ、怪しい場所を調べ、怪しい場所を調べていたのですが、何しろわたくしのキャラクターは芸術と人を動かす方面での魅力に全振りしていて探索技能は皆無ですから、おんぶだっこ状態でしたわ。まあね、この卓の PC たちはみんな個人主義、動機や目的はてんでバラバラ、ですから我関せずを決め込んだ PC もそれなりにね。なのにこの探索に一番乗り気なのが自分というのが面白くって。
ともあれ欲しかったものの一部を手に入れ、なぜか最近引きこもっていた上司もなんとか見つけ出したのですわ。この過程で起こったことが後々トラブルの原因になるのではないかと戦々恐々ですが。ともあれやっと見つけた上司は猫状態になっていまして。
また、舞台となるモントリオールに少しずつ詳しくなっていく感じがするのも楽しいですし、吸血鬼らしく血の味について雑談したり、吸血鬼なのに十字を切ったりするのも楽しかったですわ。
ご一緒くださった皆さまありがとうございました。
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Kei
Kei大吉

2025/08/23 23:57

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本日はダイアアレクトのセッションご一緒させていただきありがとうございました。せっかくですのでお友達申請させていただきます。また機会がありましたら是非よろしくお願いいたします。
PI-TG001(平岡AMIA)
PI-TG001(平岡AMIA)Kei

2025/08/23 21:49

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> 日記:商人という名前のテロ組織のお話

ダイアレクト…
仲良しグループがおとなになって就職して人によっては結婚して、
そのうち会うのも難しくなる中で使われた言葉、っていうのでやってみたいと思いました。
ササ
ササKei

2025/08/23 20:15

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> 日記:商人という名前のテロ組織のお話

うおぉぉぉダイアレクト…!

唯一無二のセッションお疲れ様でした!

ひとつのシナリオから無限のストーリーが生まれるシステム、
最高に刹那的で余情を醸されますね~
Kei
Kei日記

2025/08/23 19:43

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😶 商人という名前のテロ組織のお話
ご機嫌よう。

ダイアレクト「盗賊の符牒」遊んでまいりましたの。ダイアレクトは GM なしシナリオなし(設定の元はあります)ステータスなし判定なしの TRPG で、共同体の終わりを言語という側面を通して描きます。つまり「盗賊の符牒」は盗賊団という集団が終わる様子を描くための基本設定です。
ですが。
今回の卓では話が非常に大きくなって、盗賊というのは教会権力に寄生する商人たち、それがタガが外れて金のためならなんでもやる、というか人道に反する兵器を生み出して大量虐殺……みたいなことになりましたの。もちろん教会側の PC もいましたが、免罪符の存在は彼の思惑を大きく外れ……。わたくしの PC は当初「殺しはしない」という約束を窮屈に思っていて、開始時点ではそのために仲間を裏切ることになるのかもしれないと思っていたのですが、まさかの展開で裏切りなんて瑣末な要素などどうでも良くなりましたわ。
もちろんダイアレクトはこうした共同体で話される言葉にフォーカスしたゲームですから、生み出された言葉の数々も面白く、共同体の終わりと共にこうした言葉を使う人もいなくなり、それがまたエモく……いえ今回の場合は、これ話す人いない方がいいかしら(。
ともあれ非常に楽しいセッションで、お誘いくださった方、ご一緒くださった皆さまありがとうございましたっ。
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藤木ナギサ
藤木ナギサKei

2025/08/06 23:34

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>Keiさま

コメントありがとうございます。国際会議(?)の議題にもなってたんですね>ローグライクとはなにか
Kei
Kei藤木ナギサ

2025/08/06 23:26

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> 日記:オンセンSNSの広告バナー
ローグライクとは何かという国際会議?が昔ありまして、詳しくはこちらをどうぞ(英語です)。
https://www.roguebasin.com/index.php?title=Berlin_Interpretation
それで、ここに挙げられた要素を一部だけ、もしくは一部を緩やかに取り入れた(ローグ風要素がある)ゲームを「ローグライト」という場合が多いようです。
散弾銃
散弾銃Kei

2025/08/04 11:30

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> 日記:星々の海を超えるお話

本当に有難うございました。お手数おかけしてしまう場面がたくさんありましたが、最後までメッセージをやりとりできて本当に良かったです。
メッセージの壊れていく具合も、相手との距離を感じてとても心に刺さりました。
どんな二人か、どんなカードを引くかで全然違う物語になりそうで、そんな絆も見てみたいですね。
発言ではなく手紙(メッセージ)なのも、選ぶ言葉の一つ一つに慎重になる感覚、けれどそれが壊れてしまう儚さ、忘れられない旅路になりました。
日本語版プログラム開発素晴らしいです。そして回していただいて本当に有難うございました!
Kei
Kei日記

2025/08/04 01:06

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😶 星々の海を超えるお話
ご機嫌よう。

2ヶ月ほど前から Signal to Noise(以下 StN)を置き卓で遊んでまいりまして、ついに完結しましたの。StN は宇宙に旅立つ世代宇宙船の乗組員となる PC と地球に残る PC がメッセージをやりとりするという書簡型 TRPG です。ゲームが進むにつれてどんどん距離が離れ、それに伴ってメッセージが届くにはどんどん時間がかかるようになり、かつ内容が劣化します。ゲームにはカードを使用し、スートや数字によって出来事(メッセージや物語のフック)が決まります。
さて、メッセージの劣化はこのゲームのキモなのですが、ルールでは(当然英語です)英語の場合しか考慮されておらず、今回遊ぶのに当たっては日本語の劣化プログラムを開発しまして、これも楽しかったですし、うまくいっていたらいいのですけれど。ファシリテーターとして見ていた限りでは、割といいギリギリな感じに壊れたという気持ちもありますが、どうかしら……。
ともあれ、今回の卓では概ね地球側は希望のある感じの進行、一方で宇宙船の側はどんどん事態が悪化していくという感じになったのかしら。システム的には良いにせよ悪いにせよ一旦どちらかに寄ったらどんどんそうなるという面がありますけれど、それにしてもしんどいエモい感じになったかしら。また遊んでみたい良いゲームと感じましたし、こうなったのは遊んでくださった方々の語りのおかげですし、ご一緒くださった皆さまありがとうございましたっ。

なお、StN は翻訳解説を謳ったものが一部に流出していますが、非公式の海賊版ですのでご注意ください。
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