からし蓮根さんがいいね!した日記/コメント
からし蓮根さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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ちいた(36)![]() | |
2025/08/10 20:23 [web全体で公開] |
🤔 【CoC6版】オールドメン・アクト・ライク・エンジェルズ 突発卓にお邪魔してきた! おじさんが薄ピンクのミニスカナース服着せられてるって状況がおかしいのに正統派探索シナリオなの脳がバグる~~~~~~!! これちゃんと立ち絵あったら絵面面白いことになってたんだろうな……。 継続で大丈夫そうだったからソプスクに連れていった子を再利用するということで連全て表示する突発卓にお邪魔してきた! おじさんが薄ピンクのミニスカナース服着せられてるって状況がおかしいのに正統派探索シナリオなの脳がバグる~~~~~~!! これちゃんと立ち絵あったら絵面面白いことになってたんだろうな……。 継続で大丈夫そうだったからソプスクに連れていった子を再利用するということで連れていった。 初めは出目の調子よかったんだけど後半全然当たらなくなってポンコツになってすみません😂 その分推理で貢献できるようにずっとうんうん悩んでた……。的外れなこと言ってた気がする……。 はい、ということで今回のメンツ!! ・後半でクリティカルが多かったジャーナリスト!こちらの運が吸われてた……?🤔(弊探索者クリティカル0、100ファンブル1回) ・意外とはっちゃけていた真面目警察官!ナース服似合ってましたよ( ◜◡◝ ) ・その部下で休日は畑耕してる警察官!初警察がこのシナリオでよかったんですか!? 情報共有して話し合ってるときも、名状しがたい事態に遭遇した時も(全員ミニスカナース服着てるんだよな……)って考えると妙に冷静になれたのおもろい KPもPLの提案たくさん採用してくださる方でやりやすかった~!! あとで教えてもらったんだけど、KPがPLでやった時の立ち絵最高だった そりゃ男だし足開いて椅子座るよな(堂々とした股間) ミニスカナース服見た時、うちの探索者SANチェック成功させるから「学園祭で着てた」って設定生やした🫠 顔いいからそんなこともあるか……。 え、次スク水着るんですか!?!?成人男性のおじさんたちが!?!?!?
はるるん![]() | |
2025/06/24 15:22 [web全体で公開] |
😭 【COC】「透明となった君へ」完結! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよ♪ 今回は6/23(月)に完結した、FLOWERさんKPのセッション『透明となった君へ』のプレイレポートだよ! ◆あらすじ:幽霊と小説家の、すこし不思議な日常 僕のPCは、小説家・真宮寺 司(しんぐうじ つかさ)。 過去の栄光にしがみつきながら、だらしない生活を送っていた男。 そんな彼の前に現れたのが、幽霊の少女・星埜 詩月(ほしの しずく)。 出会いは唐突だったけど── 戸惑いながらも始まった日常の中で、彼女の存在は“ただの幽霊”から“気になる存在”へと変わっていった。 そして、詩月の死の真相を知ったとき司は決意する。 「彼女の人生を、小説として遺す」と。 幽霊の詩月は“生きていた” 人間の司は“死んでいた” そんなふたりが、心を重ねて「今を生き直す」物語だったんだ。 ◆文学か?ボケ合戦か?屈指の迷シーン セッション終盤、突然のプロポーズ(※なお、相手は中学生幽霊)── 「ここはひとつ⋯結婚してみないか?」 「いきなり何言ってるのさ!」 「相手は中学生だよ? さすがにアウトだよ!」 「幽霊に日本の法律は適用されない」 「そういう問題じゃない~!」 「じゃあ……2年頑張って生きろ」 「せんせぇって、結構束縛系?」 「現世に縛り付けておくという意味では……束縛系男子?」 「幽霊と付き合った経験がないんでな」 ──もはやロールプレイなのか、漫才なのか。 ボケとツッコミが交錯しすぎて、セッションのジャンルが分からなくなった瞬間だった(笑) それでも、ふたりだけの空気があった。 「月が綺麗ですね(※まだ昼)」なんて文学的セリフに、即「まだ昼間だけど……」と返してくる詩月の冷静な一撃。 “文学”と“笑い”の中間にこそ、ふたりの関係性があったのかもしれない。 ◆離れゆく手、それでも 「この数日間は、あたしにとってかけがえのない日々になったよ!」 その一言が出た瞬間──セッションの終章が始まったと分かってしまった。 「ふざけんなよ!ここまで好きにさせて逝くんじゃねぇよ!」 「俺の健康管理……誰がするんだよ? 長生きしてほしいなら、最後まで面倒見やがれ!」 「しょうがないせんせぇだなぁ。でも……それが、あたしの大好きなせんせぇなんだよね」 ぐしゃぐしゃで、情けなくて、でもすべてが本音。 格好つけるのも忘れるほどの愛。 これ以上に、どうやって「好き」を伝えればいいんだろう。 ◆別れではない、旅立ち 「必ず……還ってこいよ。何冊も本を書いて待っててやるから」 「……うん、約束する」 「詩月は……俺にとっての光だ」 「……ありがとう、せんせ!」 「……いってらっしゃい。元気でな」 「うん……いってきます!」 ──これは死別じゃない。 絶望じゃない。 まだ続いていく、ふたりの物語の“途中”なんだ。 ◆最後の一頁:鳥とクレープと原稿と ベンチに座る司の元に、1羽の鳥が舞い降りる。 「なんだ……ほしいのか?」 クレープを差し出せば、鳥はつついてから、空へと羽ばたいていった。 司はその姿を見上げ、そっと言う。 「原稿……たしかに届けたぞ」 「読みたくなったら、また来いよ? 面白い本、何百冊も書いて待っててやるからよ」 包み紙を捨て、司は歩き出す。 その背中に、風がやさしく吹き抜けた。 「少女は微笑みながら、朝日に溶けるようにして──消えていった。」 ◆エピローグ:透明となった君へ アフターセッションの場で、僕は言った。 「あと1週間くらい、日常会話が続いても全然楽しめる」 KPは苦笑しつつも確かに言った。 「もうほんと、行けるならどこにでも連れて行きたくなっちゃいますよね」 そう。 もし小説が書き終わるまで、詩月がずっと傍にいてくれるなら── 僕は、おじいちゃんになるまで小説を書いて…… そのまま二人で天国へ旅立ちましたとさ。 そんな“もうひとつのエンディング”が浮かぶほど── 僕は、幽霊に恋をしていたんだ。 ◆あとがき プレイヤーとして、僕は本来のシナリオを知らない。 でも、これが僕と詩月の「透明となった君へ」だった。 セッションが終わっても、気持ちは物語の中にいたままだった。 どのタイミングで司が僕を乗っ取ったのか、もう分からないくらいに。 詩月が言ってたように── 「人の心に残る」って、こういうことなのかもしれない。 これはもう、“TRPGの皮を被った純文学”だった。 本当に素晴らしいセッションをありがとう。
はるるん![]() | |
2025/06/18 10:11 [web全体で公開] |
😆 【CoC】透明となった君へ ※途中まで (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜♪ はるるんだよん! 6/14から3日間、『透明となった君へ』にPL参加してきたよ! 現時点では、冴えないおじさん(司)が、美少女の幽霊ちゃん(詩月)と、羨ましすぎる同居生活を送ってる真っ最中! ──そこ、変われ w 次回(6/23)が最終回なので、全体の感想はそのときに。 今回は、僕の演じているキャラクター「真宮寺 司」について、プレイを通じて見えてきた“面白い傾向”をまとめてみるよ。 ■Character Profile:真宮寺 司(しんぐうじ・つかさ) ・39歳・男性 ・職業:ミステリー作家(活動歴20年) ・デビュー作『無垢ノ罪』が新人賞を受賞 → その後は鳴かず飛ばず ・最近は『ハムレットの憂鬱』や『ホッピー ~誰が唐揚げを殺したのか?~』など、コメディ寄りで食いつなぐ ・特徴:喫煙家(HOPE派)/セーラー万年筆・長刀研ぎを愛用/靴は右足から履く/ぷっちんプリン派 ■司という男の「逃げ癖」について 演じていて見えてきたのは、彼が徹底して“決断を避ける”人間だってこと。 それは怠惰というより、「痛みに触れたくない」という、深いレベルでの防衛反応かもしれない……。 ◆1. 会話ではぐらかす 「ん⋯あぁ? 今日の夕飯はカレーかなぁって考えてたのさ」 「プリンならあげないぞ」 → 真剣な問いかけにも、冗談で返す癖。 これは、本音を語るのが怖い証拠なんだと思う。 何か大切なものを壊しそうで……だから、空気を冗談で濁す。 でもそれって、優しさの裏返しでもあるんだよね。 ◆2. 皿を洗わない 「⋯⋯⋯⋯、とりあえずつけておけばいいか」 → 問題を先送りにする、典型的なタイプ。 “今は気が重い”“あとでやる”──その結果、誰かが代わりに片付けることになる。 これってつまり、 「責任を持つこと」への抵抗感。 “何かを引き受けて、失敗したくない”という臆病さが透けて見える。 ◆3. 詩月の実家に行きたがらない 「なぁ⋯本当に行くのか? 明日でも良くないか?」 → 感情の核心に近づくのを、本能的に避けている。 詩月の“過去”と“死”、そして“自分が彼女に踏み込むこと”── それに触れたら、もう戻れない気がしてるんだと思う。 ◆4. 原稿を書かない 「明日からがんばる~」 → 作家のくせに、いざ“本当に書きたいもの”ができた瞬間に手が止まる。 これはもう、「覚悟を問われてる状態」だよね。 ■無意識のRPは“本物”の感情 もちろん、セリフや行動を全部「司ならこうする」とか事前に計算してるわけじゃない。 でも、気づけば自然と選んでる言葉や態度が、積み重なってキャラの“地層”になっていく感じがあるんだ。 「⋯⋯⋯⋯、とりあえずつけておけばいいか」 「エレベーター⋯止まってるじゃないか⋯」 「明日からがんばる~」 これ全部、“楽を選んだ一瞬の気持ち”。 だけど、そこに真宮寺司という男の温度が宿ってたんだ。 そしてふと気づいたこと。 実はこの司というキャラ、自分の素にかなり近いのかもしれない。 明るいバカを演じてるときとは違って、自分の中にある「本音を逸らす癖」や「やらなきゃと思いながら動けないもどかしさ」──そんな”だらしなさ”を、司はそのまま抱えてる気がする。 だからこそ、司のセリフや行動にはどこか「作った弱さ」じゃないリアリティがあって、 見返すたびに“ああ、いるよなこういう人──いや、自分かも”って、グッと引き込まれてしまうんだ。 ■キャラクターが“勝手に動き出す”瞬間 振り返って、ふと気づく。 「あ、司ってこういう奴だったんだ」 この瞬間が、たまらなく面白い。 そして、こういう瞬間があるから、僕はTRPGをやっててよかったなって思えるんだよね。 次回はいよいよ、“司”が“本当に向き合う日” 怖いけど──でも、楽しみだよ♪
祇園![]() | |
2025/05/19 10:17 [web全体で公開] |
😶 気づけば二か月。気づけば二十回。 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)なんだかんだオンセンに通うようになってからちょうど二か月がたちました。 そして、COCセッション数がPL,KP合わせて二十回になりました。 回数としては少ない方かなと思っていますがこの二十回の中に様々なドラマがありました。 お気に入りの探索者も出来ました。独川くん、藤原くん、海川さん... 三人を筆頭に自分が創造した探索者に対して愛着がわいてきました。 自分の作品や自分自身に対して愛着などは一ミリもなかったのですが、 探索者に対しては祖父祖母が孫を甘やかすぐらいの愛を持ち始めました。 あまりにも溺愛しすぎて自分自身でも引いているぐらいです。 そして、しばらくすると祇園という男はKPをやり始めました。 彼にとって、原点であり頂点であるKPという役割はとてもとても楽しい物でした。 ニャルットモンスターを回した時のPLの笑い声はとても嬉しい物でした。 最近はオリジナルシナリオ「三人のキリスト」を回して、PLの方に絶賛して頂けました。 回数を重ねると懇意になる人や、色々教えてくれる人が増えてきました。 どうすれば面白いシナリオが出来るのか?どうすればうまくシナリオを回せるのか? 聞いてみれば、為になるアドバイスを話していただけました。 実際それは今日の私に繋がっていると思います。 いつまでTRPG、ひいてはCOCをできるかわかりませんが、今後を考えるととても楽しみです。 改めまして、オンセンの管理者様、KP、PLに関わらず一緒にプレイして頂けた皆様、 これから出会うであろう皆様にお礼を申し上げたいと思います。 本当にありがとうございます。そして、これからもどうぞよろしくお願いします。
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2025/08/21 15:27
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