からし蓮根さんがいいね!した日記/コメント
からし蓮根さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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はるるん![]() | |
2025/06/18 10:11 [web全体で公開] |
😆 【CoC】透明となった君へ ※途中まで (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜♪ はるるんだよん! 6/14から3日間、『透明となった君へ』にPL参加してきたよ! 現時点では、冴えないおじさん(司)が、美少女の幽霊ちゃん(詩月)と、羨ましすぎる同居生活を送ってる真っ最中! ──そこ、変われ w 次回(6/23)が最終回なので、全体の感想はそのときに。 今回は、僕の演じているキャラクター「真宮寺 司」について、プレイを通じて見えてきた“面白い傾向”をまとめてみるよ。 ■Character Profile:真宮寺 司(しんぐうじ・つかさ) ・39歳・男性 ・職業:ミステリー作家(活動歴20年) ・デビュー作『無垢ノ罪』が新人賞を受賞 → その後は鳴かず飛ばず ・最近は『ハムレットの憂鬱』や『ホッピー ~誰が唐揚げを殺したのか?~』など、コメディ寄りで食いつなぐ ・特徴:喫煙家(HOPE派)/セーラー万年筆・長刀研ぎを愛用/靴は右足から履く/ぷっちんプリン派 ■司という男の「逃げ癖」について 演じていて見えてきたのは、彼が徹底して“決断を避ける”人間だってこと。 それは怠惰というより、「痛みに触れたくない」という、深いレベルでの防衛反応かもしれない……。 ◆1. 会話ではぐらかす 「ん⋯あぁ? 今日の夕飯はカレーかなぁって考えてたのさ」 「プリンならあげないぞ」 → 真剣な問いかけにも、冗談で返す癖。 これは、本音を語るのが怖い証拠なんだと思う。 何か大切なものを壊しそうで……だから、空気を冗談で濁す。 でもそれって、優しさの裏返しでもあるんだよね。 ◆2. 皿を洗わない 「⋯⋯⋯⋯、とりあえずつけておけばいいか」 → 問題を先送りにする、典型的なタイプ。 “今は気が重い”“あとでやる”──その結果、誰かが代わりに片付けることになる。 これってつまり、 「責任を持つこと」への抵抗感。 “何かを引き受けて、失敗したくない”という臆病さが透けて見える。 ◆3. 詩月の実家に行きたがらない 「なぁ⋯本当に行くのか? 明日でも良くないか?」 → 感情の核心に近づくのを、本能的に避けている。 詩月の“過去”と“死”、そして“自分が彼女に踏み込むこと”── それに触れたら、もう戻れない気がしてるんだと思う。 ◆4. 原稿を書かない 「明日からがんばる~」 → 作家のくせに、いざ“本当に書きたいもの”ができた瞬間に手が止まる。 これはもう、「覚悟を問われてる状態」だよね。 ■無意識のRPは“本物”の感情 もちろん、セリフや行動を全部「司ならこうする」とか事前に計算してるわけじゃない。 でも、気づけば自然と選んでる言葉や態度が、積み重なってキャラの“地層”になっていく感じがあるんだ。 「⋯⋯⋯⋯、とりあえずつけておけばいいか」 「エレベーター⋯止まってるじゃないか⋯」 「明日からがんばる~」 これ全部、“楽を選んだ一瞬の気持ち”。 だけど、そこに真宮寺司という男の温度が宿ってたんだ。 そしてふと気づいたこと。 実はこの司というキャラ、自分の素にかなり近いのかもしれない。 明るいバカを演じてるときとは違って、自分の中にある「本音を逸らす癖」や「やらなきゃと思いながら動けないもどかしさ」──そんな”だらしなさ”を、司はそのまま抱えてる気がする。 だからこそ、司のセリフや行動にはどこか「作った弱さ」じゃないリアリティがあって、 見返すたびに“ああ、いるよなこういう人──いや、自分かも”って、グッと引き込まれてしまうんだ。 ■キャラクターが“勝手に動き出す”瞬間 振り返って、ふと気づく。 「あ、司ってこういう奴だったんだ」 この瞬間が、たまらなく面白い。 そして、こういう瞬間があるから、僕はTRPGをやっててよかったなって思えるんだよね。 次回はいよいよ、“司”が“本当に向き合う日” 怖いけど──でも、楽しみだよ♪
祇園![]() | |
2025/05/19 10:17 [web全体で公開] |
😶 気づけば二か月。気づけば二十回。 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)なんだかんだオンセンに通うようになってからちょうど二か月がたちました。 そして、COCセッション数がPL,KP合わせて二十回になりました。 回数としては少ない方かなと思っていますがこの二十回の中に様々なドラマがありました。 お気に入りの探索者も出来ました。独川くん、藤原くん、海川さん... 三人を筆頭に自分が創造した探索者に対して愛着がわいてきました。 自分の作品や自分自身に対して愛着などは一ミリもなかったのですが、 探索者に対しては祖父祖母が孫を甘やかすぐらいの愛を持ち始めました。 あまりにも溺愛しすぎて自分自身でも引いているぐらいです。 そして、しばらくすると祇園という男はKPをやり始めました。 彼にとって、原点であり頂点であるKPという役割はとてもとても楽しい物でした。 ニャルットモンスターを回した時のPLの笑い声はとても嬉しい物でした。 最近はオリジナルシナリオ「三人のキリスト」を回して、PLの方に絶賛して頂けました。 回数を重ねると懇意になる人や、色々教えてくれる人が増えてきました。 どうすれば面白いシナリオが出来るのか?どうすればうまくシナリオを回せるのか? 聞いてみれば、為になるアドバイスを話していただけました。 実際それは今日の私に繋がっていると思います。 いつまでTRPG、ひいてはCOCをできるかわかりませんが、今後を考えるととても楽しみです。 改めまして、オンセンの管理者様、KP、PLに関わらず一緒にプレイして頂けた皆様、 これから出会うであろう皆様にお礼を申し上げたいと思います。 本当にありがとうございます。そして、これからもどうぞよろしくお願いします。
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2025/06/24 15:22
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