はるるんさんの日記 「【SW2.5】ハルカとメテル。そして覚悟表明」

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はるるん
はるるん日記
2026/02/16 11:21[web全体で公開]
😶 【SW2.5】ハルカとメテル。そして覚悟表明
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪
今回は、バレンタインセッションから派生したお話。
知らない人は置いてきぼりだけど…僕自身の覚悟表明。

◆ハルカとメテル
ハルカとメテルは、たぶん似ている。
出自も、生き方も、歪な形で強くなったところも。
・貧困層出身
・子供の頃から、生きるために手を汚した
・大人に利用され、搾取される側だった
・自分をどこかで「穢れている」と思っている
・他人を信用する前に、疑う術を覚えた

違いがあるとすれば、救いの形。

ハルカはヒカリに救われた。
まっすぐな光に照らされて、少しずつ自分を赦せるようになった。

メテルは、悪魔と契約して力で状況を変えた。
その代わりに、「過去は消えない」という重さを抱え続けている。

ハルカは、過去を抱えたまま未来へ進もうとする。
メテルは、過去の重さを秤にかけ続けている。

たぶん、ハルカはメテルの中に「救われなかった自分」を見ている。
もしヒカリに出会っていなかったら、ああなっていたのは、自分だったかもしれないと。


◆あの一言
以前、ハルカの過去が魔域として具現化したとき、メテルは言った。

「…バカじゃないの?そんな程度で穢れたとか。どれだけ周りが清廉潔白だと思ってるの?」
この言葉は、救いだった。

ヒカリが道を示してくれた。
でも、「それでいい」と言えるようになったのは、もしかしたらメテルの一言だったのかもしれない。


◆関係の名前
恋ではない。
依存でも共犯でもない。

それでも確かにあるのは、泥の匂いを知っている者同士の共鳴。
もし世界が彼女を裁くなら、少なくともその瞬間まで、ひとりにはさせない。

――あのとき、穢れていないと言ってくれたから。


◆PC葬送シナリオ:「gate of fate (運命の扉)」
これは、運命に翻弄された一人の魔導師のグランドフィナーレ。
メテル・ダチュラの「卒業」と「最期」を見送る葬送シナリオ。
※原則として彼女はロストする結末を迎える。

最初から示されている。
終わりは、美しく整えられている。

あの夜、メテルは静かに問いかけた。
「ねぇ…ハルカ。」
「正当な裁きの元…断頭台でその時を待っているとしたら…。貴方なら…どうする?」

あれは前哨戦だったのだと思う。

物語はもう、ある方向へ向いている。
GMの描く結末はおそらく──
断頭台の上で、静かに微笑むメテル。

あのときハルカは、はっきりとは答えなかった。
けれど、何かを呟いた。

メテルは「ありがとう」と言った。
たぶん、あの瞬間から戦いは始まっていた。


◆GMのエゴとPLのエゴ
GMのエゴ:「美しい終わり」
僕のエゴ:「終わらせない」

完結か、継続か。
閉じる物語か、続いてしまう物語か。

どちらが正しいとかじゃない。
ただ、立っている場所が違うだけだ。

GMは物語を完成させようとする。
僕は、その物語の続きを望んでしまう。

これは対立ではない。
問いのぶつかり合いだ。


◆ハルカの戦い方
ハルカには、かつて「正当な裁き」に任せた結果、救いたい命を救えなかった過去がある。
あのときは、最後まで足掻けなかった。
法に従うことが正しいと思った。
そして今も、その結末を後悔している。

だから今回は違う。

「正当な裁き」を否定はしない。
メテルがそれを望む気持ちも否定できない。

だが、任せきりにはしない。

戦う方法は一つ。
正当な裁きの“中身”を変えること。

すでに冒頭でギルマスとの密談を取り付けた。
ハルカは、メテルの今後について自分の立場を示すつもりだ。

情だけでは勝てない。
理屈だけでも足りない。

理を積み重ね、その上で情を落とす。

結末を変えられるかは分からない。
それでも最後まで足掻く。
あのとき足掻けなかった後悔を繰り返さないために。

これは宣戦布告ではない。
ハルカと僕の、覚悟の表明だ。

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