はるるんさんの日記 「ホープズ-素晴らしい僕ら 旅立ち編- 最終話――「穢れし者の純血」」

はるるん
はるるん日記

2026/01/27 23:29

[web全体で公開]
😆 ホープズ-素晴らしい僕ら 旅立ち編- 最終話――「穢れし者の純血」
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよん♪
今回はちょっと真面目めに…1/25(日)に完結した「穢れし者の純血」のGMレポだよ♪

◆シナリオ概要
「24時間戦えますか!」と言った感じの滋養剤「ホーリーヴァーミル」を入手するため、研究者であるシルヴィアとともに”純白の峰”を訪れたホープズ一行。
しかし…雪に覆われた《純白の峰》は、その名とは裏腹に――あまりにも多くの闇を抱えていた。
…という導入から、「ホーリーヴァーミル」と《純白の峰》に隠された“選択の物語”へ踏み込んでいくシナリオ。

シナリオ自体は1年前に作成したシナリオを少し改変したもので、今まで内容が度難すぎて封印していたんだけど…
”はきだめ”の街から抜け出してきた少年少女たちのクライマックスに相応しいと思って封印を解いたんだよね♪
結果的には…ばっちりハマったって思うよ♪


◆頼れる大人:シルヴィア
このシナリオの肝はシルヴィアと後述するエレナのふたりに好印象を持ってもらうこと。
特に、PCたちがこの事件に関わる動機づけを担っていたのがシルヴィアさん。
なので、前話の「焚火」から、完璧じゃないけどいい大人であろうとする大人を意識したんだよね。

ルディアに対しては「なりたい私って…未来の自分の姿なんだから」と背中を押す。
グルントに良心に誓えるか?と問われれば「私が道を誤ったら、あなたが私を射抜くのでしょう?」と返す。
…もちろん、シナリオにはこんなセリフは載っていない。
でも…シルヴィアならこう言うだろうなと思って出てきた言葉だった。


◆ヒロイン:エレナ
このシナリオでもっとも繊細で、もっとも重要だった存在。
深層のお嬢様にして、ラスボス側の血族にして、クライマックスの鍵を握る少女。
エレナを好きになってもらわないとセッション自体が破綻する可能性すらあるデリケートな存在。
それ故に、動かすのには苦労したよ💦

僕のヒロインの特徴として、PCたちに同行させて印象付ける。
困難な目に合わせて、PLの感情を揺さぶっていくスタイル。

今回はPC1ポジションにあったトリュマーに好かれる必要があったので第一声は「お兄様?」と言い、生き別れになった兄の存在をほのめかす。
これは前話の「焚火」でトリュマーが「亡くなった妹がいる」と語ったから。
ズルいと言えばズルい。
でも、トリュマーが大切にしてきた“妹”という存在を、エレナという少女に重ねてくれると信じていた。

選択を奪うつもりはなかった。
ただ、トリュマーなら“助けたい”と思う場所に、エレナを立たせたかったんだ。

ちなみに1年前のセッションでは、絶対にロストするNPCだったけど、当時のPC1がショックを受けすぎていたので反省。
今回はダイス目によっては助けられる選択肢が表示されるように改変したよ。
結果的に…ラスボス戦途中から助っ人として参戦することになり、スムーズにエンディングを迎えられたよ!


◆最終回で好きなシーン
☆共同浴場
湯着があるとはいえ、混浴の浴場での調査シーン
・セレナに惚れているグルントがガン見していたので、セレナに気づかれないかを観察判定…結果、1ゾロで即バレ
・突如現れた”風呂好きのおっさん”の長話に付き合った後、のぼせたかの生命抵抗でガン見されていたセレナが1ゾロでダウン
・”風呂好きのおっさん”の「コーヒー牛乳派? 牛乳派?」論争に「フルーツ牛乳派」を唱えるルディア
・その後…「陽の目を見てはいけないルート」へ突入していくトリュマー
重い話が続いたけど、TRPGはこういうバカな時間があるから好き。

☆エンディング
・エレナを迎え入れて5人での旅立ち
・今度はちゃんと告白できたグルント
・ルディア : 「やっぱり、英雄目指してみるよっ!」

最高!最高!


最後に…エピローグをそのまま掲載して締めるね!

かつて“はきだめ”で暮らしていた、少年と少女たちがいた。
靴を磨き、身を売り、残飯を漁るだけの毎日。
未来なんて、あるはずもなかった。

けれど、あの日——君たちは選んだ。
立ち上がり、戦い、そして救おうとした。
誰にも褒められず、誰にも知られないまま、それでも——確かに、世界を変えたのだ。

これは、ひとりの少女との出会いと別れ。
そして、君たち自身が選び取った、未来への第一歩。

これからも、きっと数えきれない出会いと別れがあるだろう。
そのひとつひとつが、君たちを少しずつ、強くしていく。

空を見上げれば、雲が静かに流れていく。
その向こうに何があるのかは、まだ誰にもわからない。

でも、君が挫けそうなときには、手を差し伸べてくれる仲間がいる。
同じ気持ちで、明日へ向かってくれる者たちがいる。

そしていつか——
君たちは胸を張って言えるはずだ。

素晴らしい僕らだって


ホープズ-素晴らしい僕ら 旅立ち編-

完

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