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2025/08/18 11:30
😆 【SW2.5】2600光年のラブレター (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)本セッション終了後に『マクロス7』ミレーヌ役などで知られ、俳優・歌手・声優として活躍された櫻井智さんが亡くなられたという報せを目にしました。 心よりご冥福をお祈りいたします。 さて…奇しくも8/15と8/17に「夏×七夕×マクロス」をテーマにしたセッション【2600光年のラブレター】の再上映を実施! 今回もめちゃくちゃ個性的なPCたちが集まってくれて、終始にぎやか&感情ゆさぶられるセッションだったんだよ♪ やっぱRP中心の卓って最高だね♪ ◆シナリオの舞台裏とこだわり 春をテーマにした「千年桜と百年の恋」に続く季節シリーズ第二弾! 「夏」→「七夕」→「夏の大三角形」と連想してく中で、「そういえば…星の光って“過去”の光だよな?」って思ったのがきっかけ。 調べたら、夏の大三角形のひとつ「デネブ」は2600光年(※諸説あり)ってことを知ったんだよね♪ 2600年前に滅んだ星から届いた光。 そこに「想い」や「メッセージ」があったら、きっとエモい…!と思ったところからシナリオを構成していき… マクロス要素も自然と入ってきて、「歌うことで戦う」舞台が完成。 ・団員たちと七夕の夜を過ごし ・奈落の魔域を越え、2600年前の惑星デネブへ ・織姫とともに“星の記憶”を巡る旅 ラストは、(LV7のPCに対して) LV25のエイリアンという絶望的な存在に対し、歌で弱体化させながら戦うギミックバトル。 その後、ラクシア全土に押し寄せる数億のエイリアンたち―― …しかし、冒頭でハルカが語っていた“トンデモ兵器”の伏線が、ここで回収される展開に。 これまでの伏線、ぜんぶが“舞台”に変わっていく。 それは、ただの“遺跡”ではなかった。 ただの“魔力の蓄積”でもなかった。 それは──歌うためのステージだった。 この夏の夜に起きた“奇跡”は、ひとりの少女が口ずさんだ── たったひとつの“ラブソング”が引き起こしたものだった。 ◆PCたちの感想 💖 リュクスシア(恋も愛も呪いもぜんぶ抱える乙女) 情熱とヤンデレと純愛を詰め込んで、ずっと許嫁を探してた。 織姫の詩を受け継ぐにふさわしいヒロインっぷりだったし、ラストの捕獲劇の完成度がエグかった…! 🔥 カムシン(照れ屋な音楽家でムードメーカー) ツッコミ、舞台の仕切り、空気作り、セリフ回し、ぜんぶやってくれた。 「戦って倒せない敵だからこそ、希望を繋ぐ」っていうセリフが刺さったな…。 僕的には、今回の影のMVP! 🎤 ガリーナ(拳で語るヒロイン志望) 理屈じゃない、拳とツッコミで語るタイプの織姫。 「神官って言ったでしょ!鉄道模型とか好きだし!」は一生忘れない。 ネタキャラなのに、しっかりロールプレイが刺さるのズルいよ。 🎼 フロリッコ(物語の温度を整える調律者) 夢みたいな語り口なのに、芯があって、「歌で繋ぐ」ってテーマをずっと支えてくれた立ち位置だった。 ファンファンとのコンビも見事だった! 💥 ナツオ(織姫志望男子の太陽ボーイ) 無邪気でムードメーカーなのに、要所で核心を突くの天才すぎ。 「織姫も彦星もどっちでもやれる」ってセリフの破壊力。 曇りなき笑顔とリアクションが、物語をちゃんと“冒険”にしてくれた。 ◆次回作、ちょっとだけ告知! 秋のシナリオ、だいぶ形になってきたよー! タイトルは…『夕暮れの古時計と百年の願い』 引き続きテーマは「時・奈落の魔域・記憶」 秋らしい哀愁と、あたたかな願いを込めた物語にしていく予定! お楽しみに!
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2025/08/18 11:30
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