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COBRAさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2024/07/15 10:11 [web全体で公開] |
😶 D&D体験会に参加 昨日の日曜昼にですが、ダンジョンズ&ドラゴンズ Learn to Play体験会に参加。 DMさんが違うとLtP卓の回し方も色々あって奥が深い。 まず開始前に現場でのインスト時に手間取ったので MTG Companionアプリを事前に入手してアカウントを作成しておいて、 https://magic.wizards.com/ja/products/companion-app ダンジョンズ&ドラゴンズ Learn to Play体験会に参加したというコードを入れる事でWotC本国にデータを残す形で日本がアクティブだとアピれる。 そういうのも、なんか公式で事前にアナウンスしといた方がよくね?と思った。 流石にLtPもWPNでの日本語版シナリオバリエーションをそろそろ増やしてくれても良くない?って思うわけだけど、 「既に日本にはこれだけ参加者いるのだから、更にプロダクト販促をするために別のLtPシナリオの日本語版が要るよな!」って動かす為には「数字」や「形」で営利法人に訴求するにする必要がある。 LtP準備といえば、卓時間は有限だし、ビギナーなら「クラスって何?」って人もいるだろうから、 ストームレック前日譚シナリオなら事前にビギナーの方々にはこういうキャラクターが選べるよとか、 https://dnd-jp.com/tools/ 下記サイトでクラスを選んでみては?とか先ずWebで色々できる事をちゃんと伝えておけば https://dndbeyond.com/begin/ja そうすれば折角のサイトコンテンツやプレイ時間が有効活用できるはず。 徐に紙を5枚見せて選んでってのは「初めての人」の目線からはあまりにも遠いと思う。 そもそも顧客のパイを大きくしようというマーケで体験会を行うのなら、 略語や専門用語の飛び交う状態ではなく 「映画ダンドラやBG3のボドゲみたいなアナログゲームがあるんだよ~」位に敷居を下げて説明しないとリーチできないんだよね。 例え、歴史や原作的には逆でも若い人は半世紀前なんて知らなくて当然だってばよ。 D&Dに興味があって、これから参加してみたい方々へも情報が届きやすくなる筈だし、 何より本国WotCに日本でも活発に活動してるんだよ!というのを目に見える形にする必要がある。
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2024/06/29 06:22 [web全体で公開] |
😶 D&D5e公式シナリオ概要紹介 ツイートしただけで流してしまうのも勿体ないので DM/PL体験を交えてダンドラTRPG公式シナリオの概要紹介。 邪悪な竜軍との戦乱バトルをしてみたい方に 『ドラゴンランス:女王竜の暗き翼』 寓話的世界で戦闘せずとも展開できる不思議冒険をしてみたい方には 『ウィッチライトの彼方へ』 様々なフレーバーを楽しみたい方は 『レイディアント・シタデル:光の城塞より』 そして、スターターボックスセットの組み合わせ案メモ。 アイススパイアはミッション別にレベル対応の脅威度があって、その辺は臆病村長がPTに合わせて調節して出してくれてる形だけど、ミッション以外の訪問箇所も順番は自由なので、完走者は他卓レポをみて、今はCPのどれくらいの成長位置かとか「そういうルートで行ったんだなあ」とか感想がでてくる。 アイススパイアのミッション数は指定レベル成長想定を溢れる位には数が入ってるので初期レベル用ミニシナリオ集としても活用可能。 成長し過ぎちゃうとボス戦があっけないので新キャラを使用してキャンペーン2回分に使う方が良い様にも思う。 でも一帯をうろついてる竜といつ遭遇するか実はランダムw アイススパイアは成長した後の脅威度ミッションの方が数が多いのだが対象レベル側は継続で上がり続ける形ではない。 なので先ずは打倒ドラゴンCPを1回やってCP終了。 別途ストームレック終了後メンバーがファンダリンを訪れオークのカルトと戦う、 という形にすれば成長レベルとのバランスが良さげ。
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2024/06/18 13:15 [web全体で公開] |
😊 D&D5版ベーシックルール再公開 D&D日本公式ありがとう! https://dnd-jp.com/tools/ 無償のベーシックルールはホビージャパン販売から本家販売へシフトした際に一旦は公開が取り下げられていたのですが、 ツイートなどでの公式への依頼伝達が届いたのかな? 「D&Dをやってみたいけどルールブックがない…」という方々も基本クラスの一部などの制限もあるもののベーシックルールでも最高レベル分まで記載されています。 他のクラスも試したい!と興味が出たら追加クラスを含めて購入される形でもいいかとも。
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2024/06/01 15:26 [web全体で公開] |
😶 日記でのXのURL挙動確認を含めてレポ投稿 早いもので1週間前の卓のスクショですが、 今回のCM1「大いなる試練」モジュール卓は 事前にPC達が諜報活動に経費を割いてシーフを大勢雇って各所に放ったことも功を奏し、 以前にやった複数卓と比較しても相当に南方で防衛ラインを構築することに成功している。 とはいえ、仲間のユニットが既に2つやられちゃってるので、 同盟として出動要請したバーバリアンやドワーフの部隊がどれだけふんばれるかにかかっている。
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2024/05/21 00:09 [web全体で公開] |
😶 まさかの無償! とととさんに言われてから気づいたのですが、 CD&Dのイモータルルール改訂版アクセである「Wrath of the Immortals」がDrivethrurpgで無償入手できるようになってる!(自分は物理箱版も持ってるので気にしてなかったw) https://www.drivethrurpg.com/en/product/284479/Wrath-of-the-Immortals 金箱の後にイモータルルールを整頓したもので、 クレリックが信仰イモータルを選ぶとそれぞれ別の利点が得れるルールもあるキットです。 コレに掲載してある3部作シナリオもスケールがなかなかです(私家翻訳して何回かオンセDMしています。) CD&Dで自PCを神様にしてみたいという方は是非! (それなりに膨大な経験値や手続き諸々が必用だけどw) 俺が前世紀に「Wrath of the Immortals」をイエサブで購入した時には当時の1万円したので、 それがデジタル版ながら無償かあというのは色んな意味で感慨深いが。 WotC意図はどれ位の反応があるのかをDL数から計測してるのかな?とか。 反応が良ければミスタラ再起動もある? まあ、手に入れたとて使いこなすには、 赤箱をはじめとする4箱、 もしくはルールサイクロペディアが必用で、 PLは神にいたるまでPCを育てないと、いきなりPCが神の力を手にしても使いこなせっこない。不相応な死ににくいPCがいるだけになる。 神が行う冒険にDMも対応する必要があるw
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2024/05/07 03:03 [web全体で公開] |
😶 オンセ卓を巻きで進めるワザ とあるPLさんからミニキャンペーン週次参加日程の都合が難しくなったとの連絡を頂いて、 押してしまうよりはと巻き展開にする方法を色々と考えました。 先ずメタ的にCP全体の章数(これはCP開始前の告知で共有済)と現在の進捗を共有。 そして、参加PLさん方の分岐選択の御蔭様にて、実はマッハで数章分をスキップできるフラグが既に立っている事も伝達w なんとかメインストーリーは駆け抜けてしまう形で提案。 展開順については割と柔軟なシナリオを選んでいたことも勝利への鍵。 柔軟な構成の一方でシナリオ展開に吟遊的GMな記述箇所も割とあり、 「この長文を口に出してPLに説明する側の事も考えて欲しいわ…」と吟遊シナリオは都度に思うのですが、 小説的なテキストなら個々人が隙間時間がある時に眺めておいて情報共有済にしておくのもオンセならでは可能な利点! Closeコミュニティ内の掲示板形式で展開内容や描写を伝達しました。 卓の開始前に状況説明は既に終わっていて、PTがどのような作行動選択をするかから始められる。 なんならコミュニティ内で作戦を事前に立てておいても良い。 Discord鯖でMemoとして情景共有などをするチャンネルをつくったりもしていたが、 そもそもオンセなんだからGMからのテキスト記載でもオンライン上で進行しておいても何ら構わないわけで。 マップ表示されているルーム内に固執する必要もそもそもないし、 こういう手もあったか!と。 そして、私家翻訳したのに今回スキップして披露しない箇所は勿体ないので、ミニシナリオへ転用するDM側調整を行う。 PL体験としては時系列が前後する形になるかもしれませんが、 PC達にとっては前日譚の回想シーン的なものに捉えて頂く事を提案しました。
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2024/04/29 00:20 [web全体で公開] |
😆 GWも週末はCD&D! 昨夜から土曜レギュラーメンバーでは緑箱の領地運営モノ「大いなる試練」が演目。 今夜日曜からのDM演目は私家翻訳したホロウワールドHWQ掲載シナリオでミニCPを予定しております。 私家翻訳した段で結構に盛りだくさんな内容なのでいつかは披露したいと思ってた演目だったけど、 実際にDMしてて、やっぱりなかなか面白いシナリオだと再確認! ただ現場に際してのノリというのもあるので、 某NPCを演じてて、きんにくんが連想されたのでアドリブでモデルっぽく使わせていただいた。 「ぱわーーー!」w
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2024/04/23 00:26 [web全体で公開] |
😶 CP演目選定 もう7年以上もCD&D公式モジュールを使用したCPのDMをしてるわけですが レギュラーメンバーとも長いお付き合いとなってるので 「あれ?この演目って披露済みだっけ?」というのが流石に覚えきれないので オンセンSNSのその方の「参加申請したセッション一覧」とかを遡って確認したりまでするのですが、 記憶という物は結構に曖昧で、今週末に予定している領地運営モノの代表的なモジュールである「大いなる試練」は2年以上披露してなかった事が自分でも意外でしたw 舞台となる地域は度々だしてたので披露済みだと思い込んでましたw 自分が育ててきた冒険者が一国一城の主にまで至って領地運営したり戦をしたりするようになるというのは今では結構に珍しい形になっていますね。 フルレベルまで成長してるのに家すら買ってない冒険者も見かけますし、 世界を救う活躍してても地位が保障されてなくていいの?とかも思ったりしますw とはいえ、領地運営は税収の経理や、組織の上司部下への対応とかが必用になるので、 領主という肩書は欲しくても実質はホッタラカシで冒険出っぱなしというPCケースが殆どw 私がPLだった数十年前には同じ舞台で群雄割拠ものになったのはSLGから入った世代だったから?という気もしますが、 某SLGゲーム企業は経営黒字の維持は資産運用の御蔭という有様にせよ、 戦国武将や三国志などの人気もいまだ健在なので、何を面白いと思うかという嗜好も個々人で自由ですからね。 まあ実際にリアル側でも組織運営や経理はメンドクサイので「ゲームというより仕事みたいな内容」という感じもあるのは事実です。 ただ私は10代の頃に事業展開や経済に興味を持つ切掛になったのもゲームからなので、 時間がある時に遊びとして色々と経験しておくのも良いようにも思います。
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2024/04/15 19:01 [web全体で公開] |
😶 なつかしいわな~ 昨夜のCD&D卓も楽しんで頂けているようで何より。 私のGMスタンスは「まあいいや」が信条なのですが、 リアル予定時間も差し迫っていたのとPT全体のhpに余裕あったので、 シナリオ記載の「室内全体に爆発範囲が及び、範囲にいたものは呪文STする」との記述に従い、 ドリフ爆発コントの「だめだこりゃ」的にマスタリングさせて頂きましたw 昔はリムーブトラップ都度に仲間(?)をおいて室外に逃げるPCもいたり、 置き去りで誰の目もないのを良い事に宝箱をあけた担当PCが宝をちょろまかしたりもあったなあと思いだしました。 20世紀末はSLGから流れてきて「氏んで覚えろ」とかホントに言うPLも多かった時代で、 RPというよりは功利的な繋がりの集団感もあったなあと。 インテリジェンスソード機能やクレリック呪文のファインドトラップで「確実に罠がある事だけは判明」してるんだけど、 シーフクラスが不在PTだとリムーブトラップできないので、 「覚悟完了」して開けるという場面もよくみられたw オープンロックまではノック呪文でなんとかなる。 でもリムーブトラップはシーフクラス不在だと、覚悟完了して物理対応する流れw でもシーフクラスばかりが箱明け担当という訳でもなく 「こんなのどうせ罠があるに決まってんだろ!」的なシチュエーションでは、 ダメージが来た際にもhpにものを言わせる戦士。 STで耐えるエルフ。 その二つを兼ね備えたドワーフ。 みたいな「リムーブトラップ(物理)」で対応してもいたなア。 そういう意味では「仲間」の場合はチームとして公平に対応してもいました。 なのでメイジハンドができてからは「便利な世の中(?)になったものよ」とw 自分がPLでコーラーだったら、 「どうせ他のも罠だろうから、宝をとるか命かけるかを判断しなければならないな」 と普通にRPしたろうなあとも。 好奇心と冒険心に溢れながらも、抜け目なく慎重に物事を進めるメンバーが集まって、 サツバツの中にも「結束した仲間の間だけには絶対の信頼感がある」という意味でも ♪時は~正に世紀末~ だった感を思い出しました。
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2024/04/11 01:14 [web全体で公開] |
😊 アイススパイアCP完走完結! レベル6までの成長指定があるクエスト10個を3時間6卓で完了後、 勿体ないので未探索箇所の残分クエストもというコンセプトで行った延長戦も 3卓目で全クリアという形で本キャンペーンは完走完結しました! アイススパイアはPTがどのクエストを選んでいくかによって、 入手する情報や資金、アイテムが変わる為、展開も変わるシナリオです。 各クエストには想定レベルが書かれています。一部には調整方法的な事も書いてはあります。 ですが、資金や食料個数などの都合もあるためPTは「何処の目的地同士が近いか」で移動ルート構築をするのは自然に思えます。 しかし、CRPGのマップエリア的な進行構成と違って、近場だから低レベル用という訳でもなく、MAPの広さもマチマチなのでした。 ミニシナリオ集ではあるのですが、卓の中での尺調整は結構に難しいです。 早々に戦闘が片付いてしまうクエストや、狭いマップのものが連続で選択されることも、 逆に行ってみて「こんなに広いのかよ」となるダンジョンが卓進行時間が半分以上過ぎてしまってからチョイスされる事もありえるため、尚更です。しかも、初演となると感覚が全く掴みようもないですし。 また、とある遭遇はシナリオに「Lv1~2では全滅してもおかしくない強敵」と明記されてるにも関わらず、初期側のクエスト指定がされているのは流石にどうかと思いました。 実際、私のPL時にはPT内で1ラウンド目にイニシアチブ的に何もしない内にhp0にされたPCが出ました。 当方DM卓では知恵によって乗り切ったのちにリベンジマッチという展開になったのはTRPGならではかなとも。 一方で他の遭遇には危なっかしい場面は全くありませんでした。多分に5人の想定フルメンバーで進行できたからかと思います。 この点、DMとPLの1on1でもできるようにサイドキックルールやNPCデータなども掲載されているので、少なめの人数で回した方が緊迫感は出そうです。 ただPT人数が少ない方が、出てくるアイテムの分け前の一人前が増えるので、後半は強力になっていきそうですけど。 (とはいえある場面を除いては、殆ど自力解決が可能なので、 とあるPLさんのPCは「自分はいらないからみんなにあげるよ」とも度々言っていました。) それ位にはある意味で余裕があるパワーバランスでした。 機会やニーズがあれば少人数でサイドキックを使った卓も試してみたい気もします。
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2024/04/06 15:07 [web全体で公開] |
😶 D&D5eのボス戦について思う事 ドララン卓について005さんとTL会話した後に考えた事のメモ。 ガリードワーフにすら倒されそうなドラゴンまで見られるD&D状態から「本来のドラゴンの強さを取り戻したい!」というのがドラランのコンセプトだそうですが、 戦闘員がゴブリンクラスの悪組織からの向上意図もドラコニアンからは読み取れます。 個人的には幹部、怪人、戦闘員で構成されてるショッカーらがある昭和ライダーはアクションを際立たせるエンタメ的にも凄く良くできてたんだなあと。(時代劇の作劇ノウハウだったのだろうか?) 数十年前に小説諸々ベースからの比喩的解釈でしたが ドラゴン卿 → ショッカー幹部 ドラコニアン → ショッカー怪人 ゴブリン → ショッカー戦闘員 という扱いだと、多分に卓での悪役の出し方やRPが凄く捗りそうだなあとw 更には、機会あるごとに複数怪人クラスが登場するシナリオ卓 =再生怪人がわらわら出てくる東映まんがまつり作品並の見せ場があるドラランという解釈にw 物心つくかつかないか頃から時代劇や昭和ライダーを目にしてたので、 私にはD&Dのような切られ役の多い戦闘卓でも割とマスタリングしやすい感じがする。 複数人の並行戦闘って映像でも創ったり描いたり把握してもらったりは割と大変。文面やマンガなら尚更。 そのせいかバトルものコンテンツといっても所詮1on1戦闘だらけになりがち。 その点で自分でやっているスポーツやインタラクティブなゲームには独自視点の利点もある。 将棋等と違って同時に複数ユニットを個人が操作可能ともなれば連携させた戦術もとりやすいし。 とはいえプロット型SLGだとしてもキュベレイのファンネルを同時に全部操作するのってニュータイプ並の処理をリアル人間の脳に求めることになるからなw 一方でチームやPTでは個々人の間の連携が勝利へのカギになる。 ボチボチD&D5eのマスタリングに慣れてきたかなと思うのが、複数敵を処理対応する労苦が徐々に減ってきたと思ったこと。 ビギナーDM用シナリオ的なコンセプトもあるスターターの筈なのに戦闘で複数ユニット処理から入ってる時点でヤレヤレだぜと。 CD&Dなら軽いから敵20体を毎ラウンド操作とかでも平然とやってるけど、 複数攻撃方法が書かれている多種の混成部隊とかはビギナーDMには負荷重いだろとか、慣れてる作り手側視点だと気づいても居なさそう。 個人的にはDM処理も楽だし、場面的にも盛り上がるから単独ボスVS PT戦って好きなんだけど、 5eの場合にPT強度に合わせた敵の設定調整がしやすいのは脅威度よりも「数」だと解ってきた。 あっけない戦闘にしないようにするには「敵の数を出して手間取らせる」=卓時間を食う、ということも解った。 (リアルタイムが長引く=グダりやすい&労苦が多く爽快感がなくなる。) 一方でDMが雑魚敵を出してPC側にスロットを切らせる事でPCサイドからボス敵へのリソース的な圧倒を避けると手法は、 5eの場合だと「大休憩とればいいや」状態が日常なので、ダンジョン脱出やタイムアタックなど特殊な状況下におかないと無意味に等しい。 となると「如何に単発戦闘に華を演出できるか」になる。 戦闘遭遇の繰り返し構成は無駄に思える。広いダンジョンを移動させたり、その中で敵との頻繁な遭遇に何か意味が?という。 5eでのワンショットシナリオニーズの高まりはタイパだけでなくて戦闘&リソース回復コントロールシステムの構造結果じゃないのかな? 「RP」は何処へ?だった4eで公式デルブ集が出てたように。 5eでは多数回の遭遇戦闘してもグダるだけの一方で、PC成長描写にしても戦闘強度以外にほぼ向いてないもの。 等々と個人的にロジカル解析してみて言えることは。 5eボス戦に華を添えるためには、 「単体でなく複数敵を出す方が良さげ」ってこと。 強度面の調整が楽なのと、 PC側が圧倒するあっけない戦闘を避ける為には手数を増やす(=卓時間を食う事にはなるが)。
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2024/04/04 00:57 [web全体で公開] |
😶 ボリュームある・・・ D&Dデラックス・プレイ・ボックスでのキャンペーン。 レベル6までの成長指定があるクエスト10個を3時間6卓で完了後に、 まだ行ってないクエストやステージのMAPを使わないのは勿体ないということで延長戦の卓を追加して2卓DMしているのだが、 まだあるw 今回が完結予定だったのだが、 残っていたクエスト用MAPの一つが思いのほか、PLからも「広いな」との声が出る位にはデカいw それが2時間分では回り切れず溢れて、更にもう1ステージあるという状態。 自分はストームレックを3時間3卓、 ウィッチライトは15卓で完走までのDM経験がある程に 高速でサクサクとマスタリングできる腕はあるのだが デラックス・プレイ・ボックスは収録されているミニシナリオの本数が多い! その分これで2500円しないのは、随分とお得感はある。 ミニシナリオなので、中には小粒でデルブ的なバトル一辺倒に近いのもあるが、 それぞれが繋がっているものも幾つかあるので、PTの選択ルートによって展開の差が結構にある。 今夜の卓でも、もしアッチに先に行ってなかったらコレがないから、結構に戦闘の対応展開も変わる筈と話した。 スターターと称しているストームレックよりも、個人的にはこっちの方が好みだ。 デラックスの名は伊達じゃない?(本来の製品名は「Essentials Kit」だけど。) D&D Beyondで続編の ・Storm Lord’s Wrath 7〜9レベル ・Sleeping Dragon’s Wake 9〜11レベル ・Devine Contention 11〜13レベル とかもあるので、多分にアメリカでもストームレックよりは評判が良かったのだろう。
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2024/04/01 22:25 [web全体で公開] |
😆 同じ演目でも度肝を抜かれる展開で違う楽しさ 昨夜は某CD&DモジュールCPの完走回だったのだが、 ラストバトルの際にボス敵に備えて色々と持てるPT内リソースをフルに絞り出して、なんとか不意打ちできないか?とかPTが色々相談。 結果的には工夫からのボーナスを入れた形ではあったのだが不意打ちのダイス目が振るわず、まあそういうこともありますわと。 でも卓の絵面的に面白かったのが 何だか解らないポーションがあるけどと、仲間にしたNPCバーサーカーに飲ませてみようということで飲んだら 巨大化したw 効果は解ったからライカンスロープのワーパンダPCもグロースポーションを飲み、 透明化して不意を撃つ作戦をたてたが、インビジビリティポーションをちゃんぽんで飲んでも効果は重ね掛け的には発動しない。 そこで透明マントを着て接敵することとなった。 しかし、出目のせいで透明化できないバレバレ状態で接敵となってしまった! でも、敵の方からしたら、目の前に巨大なパンダの尻だけが近づいてきて、 挙句に後方から巨大な蛮人が「たのもー!」って突撃してきたら、 ダイス判定的には不意打ちでなかったにせよ、 普通の感覚なら度肝を抜かれると思うw
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2024/03/21 01:02 [web全体で公開] |
😊 レベルアップ用クエストは終わっても冒険は続く! 当方DMのD&D「アイススパイア山の竜」卓CPは 3時間卓6回にてボス敵にPT勝利の形となりました。 日程調整に協力頂いた参加PLの方々。ありがとうございました! ということでPC達的にはめでたしで完結は可能なのですが、 残クエストが2本。 噂を聴いただけでPTが未訪問エリアが3か所あります。 アイススパイア山の竜はソードコーストのネバーウィンター南東エリアをPTが自由に移動してクエストにチャレンジ可能なシナリオなので 「こっちの報酬の方がいいな」とか 「移動先が近いから、こっちのクエストもついでにこなそう」とかが可能なのです。 また私は追加クエストをアドリブ対応したのですが、 本来はシナリオ想定の最高レベルのLv6までの成長に対応したとしても3本のクエストが余ります。 (まあミッション失敗する可能性も加味してあるのだろうとも思いますが。) ということで、残りのクエストやMAPを未使用のままでは勿体ないオバケとエンカウントしてしまうので、 拡張する形の卓を企画することにしました。 当方の日程調整も色々と対応が必用ですが、先ずは完走されたPLさん方の継続希望もしくは、新規参加者の募集をしようと思います。
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2024/03/20 01:42 [web全体で公開] |
😊 明日でCP完結予定 D&Dアイススパイア山の竜はシナリオ設定の最高レベルであるLv6に到達する分のクエストを3時間卓5回をもって完了。 明日の次回卓が最終ステージでCP完走の目途が立ちました。 当方のリアル側都合にて平日夜予定が組みにくくなることから、 連夜の強行軍的に進捗させていただいたCPにお付き合い頂いているPLさん方には感謝しかありません。 このキットにはレベルアップに関係するクエストは9本入っており、 最初は1クエストづつでLx2まで成長したあとは、 クエスト2つで1レベルアップという方式です。 とある初期クエストを知恵でなんなく乗り切った後に、リベンジマッチをPLさんが希望されたので、 調整したクエストを1つ追加して、計10クエストを乗り越えたPC達がL6に到達している形です。 とはいえ、残っているクエストがあと2個に加えて、訪問可能な場所のMAPもまだ4か所あります。 15本のシナリオとMAPが掲載されている点では結構に「デラックス・プレイ・ボックス」のコスパは良いように思いました。 ただ、ソードコーストを移動する際のエリアMAPは別紙なのですが、 各ダンジョンMAPは冊子内掲載なので、別途準備が必用となります。 また、スターターと違って「デラックス・プレイ・ボックス」のシナリオは情景描写の殆どは枠内に書かれている書式ではないので読み上げて済む形ではないため、完全にビギナーのDMさんだと対応に戸惑うだろうとおもいました。 開始レベルについては、ストームレックはLv2でスタートしたCPでは歯ごたえが無さすぎた一方で アイススパイアは選んだクエストによってはLv2でも厳しいものになりうるので、 ストームレックで育ったPCがアイススパイアに来るという流れは良さそうに思いました。
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2024/03/11 00:39 [web全体で公開] |
😊 DMとして超たすかる! 手慣れた参加メンバーと、CD&D末期のカラーMAP付きモジュールだった御蔭様をもちまして、 今夜卓は参加者からの感想レビューまでできる時間がある程にサクサク進捗でした。
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2024/03/03 16:35 [web全体で公開] |
😶 D&D公式スターターのバランス調整 デラックス・プレイボックス「アイススパイア山の竜」 初期クエストは1つクリアで1レベルUPとあるが、 卓最中にレベルUP処理をするとバタつくので、 Lv2スタートして「以降クエストと同じに2つクリアしたら1レベルUP」調整をPLさん方の同意を得てしてみる。 卓時短できて、クエスト定義にブレもなくなる。 PCの生存安定も図れる。 (L1のPCにDMが初撃クリティカル出しちゃう事故が20回に1回も起きえる。 実際に卓現場で目撃して、私はパラディンPC使ってたので速攻で全力レイオンハンズした。 でないと敵がイニシアチブとってたら、最初の戦闘で死亡セーヴ判定以外は何もすることなくなっちゃう人が出ちゃうので。) 一方でストームレックCPはリプレイ動画諸々で初回戦闘がグダつき気味なのを見てたので、 L2スタートとしてみたものの以降の戦闘も楽ちんすぎてしまった。L1スタートのバランスで良さげ。 でも逆に「オフセで7h位の単発卓で遊ぶ」ならL3スタートしてしまう手もあると思った。 まあNPCは「2人で十分ですよ!」って感じ。 コボルトの名前を15個も出す意味が理解不能。
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2024/02/29 02:09 [web全体で公開] |
🤔 商品内容紹介は販促マーケ的に欠かせないと思うんだけど? 私は毎週末はCD&DキャンペーンDMがレギュラー設定で、 平日夜は3月末近くになるとPLすらも参加不可能となるため、 D&D5e「アイススパイア山の竜」CPはPL参加途中だったものの、 製品は購入所持したまま眠っていたので、今の内と思い立った形で、 当方DMでの募集卓が成立という事で覚悟完了をし、 ネタバレ状態になる為にPLでのクリアを諦め、 先ほど内容に目を通したわけですが、 アドベンチャーを確認したところ、複数あるクエストを選択可能なスタイルで(それはPL時に把握済み) ・L1~2まで用の初期クエストが3つで、L3以上のPCも参加は可能なようだが >3レベルになるまでは初期クエストを1つ完遂するたびに1レベルアップする。今のレベルが3以上なら、初期クエストを完遂してもレベルに影響はない。 と明記されている。 (・・・ということは3つ目のクエストでも報酬は入るものの、 レベルアップ上限条件のみを鑑みたブレードランナーうどん屋に言わせれば「2つで十分ですよ!」) ・初期クエストクリア後の追加クエストが6本で、2つクリアするとL1UP。 (P11に明記はされていないが各クエスト側には対象レベルは書かれてはいるので、 常識判断と計算上ではL3以上L6以下が妥当と思われる。 じゃないとL19でも参加してレベルアップ可能とか言い出す和マンチまでも出そう。) ・このアドベンチャー内の最強ミッションはL6設定 という内容でした。 逆説的に解釈すると、分割したシナリオとして消化する分には 初期クエスト3本分ではレベルが上がらない状態になるにせよL3開始しても戦闘バランス的には参加可能っぽいですよね。 というか「L6で参加してレベルアップは全くしないものの初期だけ敵や困難を圧倒する展開」すらもできてしまうのでは?? 開始については1レベル明記されているものの、 内包されている個々のアドベンチャーの対応レベルは非常に大切な事なのに、 公式からの製品構成内容の紹介アナウンスも全くないのは 蓋を開けてみて上げ底だった事が判明したストームレック並には、ちょっと驚きました。 スターターと称されてはいても、ビギナーDMにとっては当惑する記法に感じました。 また内容の説明順についても、何故にL6用の最強クエストから説明記載をしてんの?とも。 D&DがRPG元祖として今年で50周年な訳で、 5eのスターターは数年前にリリースされたプロダクトにせよ、 ビギナー目線で「変では?」と気づかない「慣れ」は色々と危険だと思いました。 --- 「アイススパイア山の竜」シナリオ基本情報を検索してて、KOUさんが情報掲載されているのを発掘! つまりはミニシナリオ集として使えるのだが、 個々のシナリオ対応レベルは流石に公式サイトがアナウンスしてた方が良い気がする。
2024/07/17 02:14
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