【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part31

アーリング

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スレッド質問・相談など

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登録:2025/06/22 01:43

更新:2025/06/22 01:43


 SW2.5のルールに関する質問・相談に関するスレッドです。
 基本的にはGMさんの判断がその卓における絶対ルールではありますが、卓を楽しいものにするための相談や質問・ハウスルールの紹介などにご利用ください。
 次スレッドは基本的に管理人が立てますが、90以降を取られた方が立てていただいても構いません。

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コメント一覧

d
30. d
2025/12/06 15:44
確かに対象そのものにはなりませんが、対象になったのと同等の扱いではあるので、そういう解釈が成り立つのではないか、という考えです。
解釈の問題なので元の主題とはちょっと異なりますが、ひとまずここに確たる解釈はないということだけでも。
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あもちん
29. あもちん
2025/12/06 14:37
>28.dさん
これは議論の本筋からは逸れる指摘かもしれませんが「また、一人目をかばうことによって自身が対象となるので、同時に対象になった扱いになる、という解釈もできます。」という部分については、バトルマスタリー36頁左側の『《かばう》の運用』欄内に『《かばう》効果は対象自体の変更ではない』という記載がございます
そのため、「同時に対象になった扱いになる、という解釈」はこの記載と矛盾する可能性がございます
以上、ご参考にしていただければ幸いです
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d
28. d
2025/12/06 00:41
個人的にはお二人とちょっと解釈が異なり、自身以外の複数が攻撃対象になった場合は1人のみ可能と判断します。
自身が含まれる場合に不可なのに他者なら可能というのが非対称で適切ではないように思えるので。
また、一人目をかばうことによって自身が対象となるので、同時に対象になった扱いになる、という解釈もできます。
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あめふり
27. あめふり
2025/12/05 13:18
>25.木魚さん
>26.しゃんはいさん

ご回答ありがとうございます!
なるほど、Ⅰの注釈にはっきりと「宣言者と《かばう》指定のキャラクターが同時に対象となった攻撃からも原則的に《かばう》ことはできません」という文面がありますね。
先にBMを確認していたので注釈の内容はほとんど同じっぽいな~と思い斜め読みして見落としてしまいました、お恥ずかしいです😇

そしてお二人が仰るとおり、自身が範囲攻撃の対象でないなら範囲攻撃に巻き込まれた複数の対象をガーディアン分かばえる、というのも(それができないとする記述が2.5には恐らく存在しないので)可能、という裁定が自然かと思います。
ただしガーディアンのかばう回数が足りなくなる場合のかばう対象については明確な基準がないので、かばう使用者が守る対象を選ぶのか、あるいはCHOICEとなるかはGM次第になりそうでしょうか🤔

※ちなみにDX-172には《かばうⅠ》解説文中にはっきりと「《かばう》の宣言者とその指定キャラクターが同時に対象となった攻撃は《かばう》ことはできません」とありました。

お二人ともご回答ありがとうございました、また1つ知見を得ることができました!*ᴗ ᴗ)⁾⁾
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しゃんはい
26. しゃんはい
2025/12/05 08:48
>24. あめふり さん、25. 木魚 さん

■《かばう》において複数攻撃をかばうことはできない、という明確な記述はあるか
ルルブⅠ、p285「《かばう》に関する注釈」の下から4行目に「宣言者と《かばう》指定のキャラクターが同時に対象となった攻撃からも、原則的に《かばう》ことはできません」という記述が存在します。

また、BMのp36に微妙にテキストは違いますが類似の項目があります。
BMの方は「回避力/消滅」の特殊能力からも~、という記述に付随しての「ただし複数体や範囲を指定する場合は、同時に対象に含まれる場合はかばう不可」という記載になっています。
そのため「【薙ぎ払い】はあくまでも普通の近接攻撃の効果範囲を書き換える能力であり、特殊能力そのものが「回避力/消滅」の判定を仕掛けているわけではないので、この記述の適用外」と言うことはできなくはなさそうですが・・・ちょい厳しそうですね。

ま、どの道ルルブⅠに”攻撃”と明記されている特記箇所があるので、ルルブⅠが採用(※)されている限りは「かばう対象と自身が同時に狙われたら庇えない」となるかと思います。
※ルルブDXは持ってない為、Ⅰ非採用のDXオンリー環境の場合は知らない。

―――――
上記の記述から、わたしは以下のように裁定します。

①回避要求の範囲攻撃において、自身とかばう対象が共に巻き込まれている
 ┗ルルブⅠに明記されているのでかばうは発動しない。

②回避要求の範囲攻撃において、自身は対象外だがかばっている対象が複数巻き込まれている
 ┗こちらは「(ガーディアン側にも)複数人が同時にかばわれる条件を満たした場合の特記」が無いことから、それ以外の記述と相違が発生しない限りは発動すると、個人的には裁定します。
(あとはこれによってゲーム的な楽しさ、公平感、戦闘バランスが損なわれる気配は無い、というのも理由)
この場合「ダメージロールは実際にかばった人数分行い、命中時の追加効果を持った攻撃の場合はそれも(基本的には)同じ回数処理」「かばう回数が足りない場合、かばう宣言者が回数上限ぶんの人数を選択」と裁定します。

③回避要求の範囲攻撃において、自身は対象外かつ1体(1部位)のみかばっている対象が巻き込まれている
 ┗ルルブⅠに明記されているのでかばうは発動する。

―――――
以上、参考になれば幸いです。
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木魚
25. 木魚
2025/12/05 13:43
>24.あめふりさん
複数体目標や範囲攻撃に対して、かばうが発動しないと裁定されるがちなのは、
2.0において、かばうは「対象:1体」の回避力で消滅する効果限定と明記されていたので、その名残かと。
強いて言うなら、類似能力であるヒドラの「○身代わり」の制限を持ってきてる?

記憶だと、2.5になって、もそっとキッチリ記載されてた記憶があったのだけども、
どうやら捏造(オイラの妄想)だった模様。
※オイラも記載箇所を見つけられなかった。

とりま。
オイラ自身は、2.5でこの単体縛りが外れたので、
「かばう宣言者が含まれていなければ、かばって良い」と裁定・運用してます。
※ガーディアンがあれば、先着順の回数まで、同時にかばうもアリ。
 かばうの残り回数が足りてない場合は、かばう対象の取捨選択。
あめふりさんの言うケースの①はX、②③はOKでやってます。

追伸:
 しっかりp285の注釈に書いてあった!
 オイラの目は節穴か。
 昔の記憶の方は正しかった。ウン。
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あめふり
24. あめふり
2025/12/05 05:57
お久しぶりに失礼します。
戦闘特技《かばう》についてとある疑問が浮かび、自分でもルルブ等読み返しましたがいくつか気になる点が残りましたのでこちらで質問させて頂きます。

■《かばう》において複数攻撃をかばうことはできない、という明確な記述はあるか
┗こちらについてはどこかに記載があれば見落としなのでお恥ずかしい限りですが、自分が調べた範囲ではそうと思える記述が見つかりませんでした。
一般的な処理としては《かばう》は範囲攻撃には適応できない、とするGMが多いと感じますが、《かばう》解説文中にそれらの根拠となる記述および解釈の仕方はあるでしょうか?

■範囲攻撃をかばえるとする場合
┗仮に範囲攻撃への《かばう》が発動するとした上で自身も同じ範囲攻撃に巻き込まれている場合、「自身へのダメージ」+「かばっている対象すべてへのダメージ」を引き受ける必要が出てくると思います。
よって、以下の状況において《ガーディアン》前提の《かばう》処理がどうなるかご意見をお聞きしたいです。
※当然すべて《かばう》における距離制限はクリアしているものとします

①回避要求の範囲攻撃において、自身とかばう対象が共に巻き込まれている
②回避要求の範囲攻撃において、自身は対象外だがかばっている対象が複数巻き込まれている
③回避要求の範囲攻撃において、自身は対象外かつ1体(1部位)のみかばっている対象が巻き込まれている
※③についてはなんとなくかばえそうな気もしています。

なお、あくまで「《かばう》が範囲攻撃に適応できないとされがちな根拠」「複数攻撃への《かばう》の対応」を質問していますので、「ハウスルールでこう処理した方がいい」といったご意見はなしでお願いします。
宜しければ皆様のお力をお貸しください*ᴗ ᴗ)⁾⁾
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あもちん
23. あもちん
2025/11/11 17:36
>21.フォルライトさん、22. dさん
お二人とも早速ご回答いただきありがとうございます
お二人のご意見を総合するに、この問題に関して統一された裁定・ルールは存在せずその都度参加セッションのGMへ確認すべき、というのがひとまずの結論でしょうか

この度はお力添えいただきありがとうございました
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d
22. d
2025/11/11 01:35
武器攻撃の属性について明確なルールは実は存在しない(はず)ですが、個人的には以下のように解釈します。
1.制約がないことから、加工は問題なく可能だと思います。
2.ガンはバレット自体の威力表を用いるので、弾丸の持つ属性のみが有効とします。
3.まず大原則として「武器の属性と異なる属性は付与できない」があるので、2の裁定に関わらず複合属性にはならないと考えられます。
4.補足ですが、バヨネットはガン自体に威力表を付与するものと考えられるので、これによる攻撃にはガンの属性は乗るとします。
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フォルライト
21. フォルライト
2025/11/10 23:32
>20. あもちんさん
※これは個人の見解を含みますので、そこら辺はご了承ください。
>1.武器カテゴリ〈ガン〉の武器に妖精の武器加工は施せるのか?
妖精の武器加工の解説に「〈ガン〉には妖精の武器加工を施せない」という一文は無いので、
他の武器と同様に妖精の武器加工を施せると自分は考えています。

>2.妖精の武器加工を起動したガンの【**バレット】による魔法ダメージは選択した属性のものになるのか?
Q3にも関わってきますが、属性を付与しないバレット魔法を使用した場合であれば、
その攻撃の属性は妖精の武器による属性になると自分は考えています。

>3.属性付きの【**バレット】を使用した場合、属性はどうなるのか?
これはルルブIのP.192にある属性付与時のルールが適用されて、バレット魔法の属性に上書きされると思います。
逆に属性付きバレット魔法を行使した後に妖精の武器効果を発動した場合、バレット魔法の効果自体が上書きされて
妖精の武器の属性になると自分は考えています。
(バレット魔法自体が消えているので、このままではガンで攻撃することが出来ません)
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あもちん
20. あもちん
2025/11/10 22:05
武器カテゴリ〈ガン〉と妖精の武器加工についてお知恵をお借りしたく思います

1.武器カテゴリ〈ガン〉の武器に対し、妖精の武器加工を施すことは可能なのでしょうか?
2.また1が可能な場合、妖精の武器加工を起動したガンから発射される【**バレット】によって発生する魔法ダメージは、その同加工にて選択した属性を持ったものになるのでしょうか?
3.もし2のケースにおいて属性が付与される場合、【**バレット】自体にも属性が存在した際(【レーザー・バレット】等)には属性が両立するのでしょうか?それともどちらかが優先されて上書きされるのでしょうか?

以上、皆様のご見解をお聞かせいただければと思います
よろしくお願いいたします
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d
19. d
2025/11/06 21:00
ありがとうございます。
思ったより3回攻撃になることに抵抗がないようですが、参考にします。
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バイナリ
18. バイナリ
2025/11/05 01:40
>16.dさん
個人的に「3」ではないかと考えています。

理由としてはベアハッグが常時効果であり、常時効果によるダメージと
主動作や補助動作によるダメージは別と考えているからです。

説明文に「次の手番から自動的に~~~」とあり、自動的に与えるダメージであること
また、「抱え込んでいる間は~~~他のキャラクターを攻撃できない」とあることから
他のキャラクターに攻撃できない、つまりは抱え込んでいるキャラクターにのみ主動作で
攻撃することができると考えています。

抱えているPCをギュっ締め付けながら両腕の爪でガリガリしてる感じを想像してます。
(ロックの様に自動命中ではないのが不思議ではありますが…。

ただ、レッドヘルムに関してはベアハッグ中に威嚇体勢ができるのかどうかが気になりますね…。
腕を広げたら抜け出されてしまうのでは…?
実は片腕だけ広げていて、両腕を広げてないから大丈夫なのか…。
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Cy
17. Cy
2025/11/05 01:26
文字通りであれば補助動作ですらない

そして主動作、攻撃ができなくなる事が書いていないから掴んでる相手に自動ダメージを与えながら同じく掴んでる相手に二回攻撃できると思う
が、描写で見るならどう考えてもおかしい
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d
16. d
2025/11/05 00:04
割と今さらな気はしますが、調べても全く出てこなかったので。
グリズリーやレッドヘルムのベアハッグですが、これによるダメージはどのように発生するでしょうか。
1.主動作として与える。
2.補助動作で与える。
3.手番開始時に与える。動作は伴わない。
4.それ以外の解釈がある。
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あもちん
15. あもちん
2025/10/28 16:19
>13.フォルライトさん
ご回答いただきありがとうございます
【気操法】で〈ポーションボール〉を扱えた場合、両手が塞がったまま「射程:接触」以外の対象にポーションの効果を及ぼすことができるようになります
例えば、騎芸【人馬一体】を取得しておらず盾のみを装備したかばうレンジャー/ライダーなどは、上記の方法であれば盾の装備を解除することなく離れた対象へポーションを投げられるようになります
このような割と現実的に強力な行動がとれるのではないかと考え、今回お伺いしました次第です

>14.魁星さん
大変詳細に検証いただきありがとうございます、恥ずかしながら〈ポーションボール〉のアイテム区分と【気操法】の適用可能対象アイテム区分について見落としておりました
私も魁星さんがおっしゃいますように【気操法】での〈ポーションボール〉投擲は不可能とするのが妥当のように思います

お二人ともお力添えいただきありがとうございました
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魁星
14. 魁星
2025/10/28 00:26
>12. あもちんさん
・【気操法】の説明文より「武器はカテゴリ〈投擲〉の『用法:1H投』のものに限られます」
・EP:p135、〈ポーションボール〉の説明文より「(部分略)〜などのポーションの効果を、離れた相手に与えることができます。このアイテムを投げつける動作は投擲攻撃として扱います」
より、
・【気操法】がサポートするのは「カテゴリ〈投擲〉で用法:1H投のアイテム」のみ
・〈ポーションボール〉は、投擲攻撃として扱うだけで、カテゴリは〈冒険道具類(消耗品)〉のまま。
と読むことができます。
従って、「【気操法】で〈ポーションボール〉を投擲することは、技能の使用条件に満たないため不可能」となると思われます。
ご参考までに。
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フォルライト
13. フォルライト
2025/10/28 00:16
>12. あもちんさん
ポーションボールの効果にあるように、このアイテムを使うためにはスローイングを必要とします。
【気操法】がスローイングの効果を受けられないというのが「投擲の強化効果を無効する」という解釈だとしても、
少なくともスローイングを習得していなければ【気操法】でも投げることは出来ないとなるでしょう。

そして、スローイングを習得しているということはよっぽどの理由がない限り普通に投げた方が良いわけなので、
【気操法】を使ってポーションボールを投げる理由がほとんど無いという気がします。
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あもちん
12. あもちん
2025/10/27 20:58
サプリメント「アビスブレイカー」で追加された技能、ダークハンターの【気操法】についてお知恵をお借りしたいと思います
【気操法】の効果説明文には「《スローイング》の効果を受けることができません」とありますが、この場合《スローイング》を所持したPCは【気操法】によって〈ポーションボール〉を投擲できるのでしょうか?
個人的には上記の文言はあくまで《スローイング》の投擲武器の射程距離強化、及び命中力+1の効果を受けられないことを表現しており、【気操法】によって〈ポーションボール〉を投擲することは可能なようにも思えるのですが、ぜひ皆様のご見解をお聞かせいただければと思います
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d
11. d
2025/10/06 20:26
一つ気になったので補足というか質問を。
補助効果のカウントは原則として術者の手番を基準とします。
そうなると、本来の術者の手番のタイミング、例で言えばクーシーを召喚したキャラクターの手番の後が効果時間のカウントとして適切なように思います。
これを変更するようなルールはあるでしょうか。
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