幡目さんの詳細

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プロフィール

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普段は身内卓で、PL・GMともに遊んでいます。
TRPG歴は4年ほど、推理系も物語系も遊びます。

身内卓向けに作ったシナリオを遊んで欲しくて登録しました。
ぜひ募集しているシナリオがあれば、参加していってください。

好きなゲーム:
 OCTOPATH TRAVELER
 ロックマンエグゼ シリーズ
 STEINS; GATE シリーズ

好きなラノベ・アニメ:
 とある シリーズ
 ゆるキャン△
 Re: ゼロから始める異世界生活

GM・PL傾向

GM・PL均等

GM




PL

プレイ傾向

ロールプレイ
推理・考察
燃え展開
キャラロスト
PvP
過程を楽しみたい
改変を許容する

スケジュール

050505050505050505050505050505050505050505050505050505050505060606060606060606060606060606060606060606060606060606060606
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(曜)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)
                                                            
                                                            
                                                            

○・・・空いています ●・・・セッションが決まってます △・・・たぶん空いています ×・・・空いてません

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タイムライン

幡目
幡目日記
2025/08/27 23:12[web全体で公開]
😶 DX3rd『魔祓いの祈り』感想(GM)
こんばんは、幡目と申します。

先週の土曜日8/22に、幡目がGMを行ったダブルクロス the 3rd editionのオリジナルシナリオセッション『魔祓いの祈り』がエンディングを迎えました。

田舎の町と、そこに現れる怪異。
怪異を祓う言い伝えの神社の跡取りとUGNの二人、そして巻き込まれたもう一人の少年の織りなす、和風伝奇系シナリオ。
そんな、けっこう珠玉の設定を持ったシナリオとなっていました。


意気揚々とセッションに挑んだシナリオでしたが、若干反省点として、ボスに対抗するために探すことになる『あるもの』に対して、『それを探さないといけない』と思わせる導線がやや不足していて、ご都合主義、吟遊的にちょっとなっていた点をセッション中に感じてしまったところがありました。
……もしかすると、筆者である自分以外はそんなに気にしていない点かもしれませんが。

それを踏まえても、この『魔祓い祈り』は、舞台設定とPCの関係値、終盤で全ての情報が集約する構成は自画自賛できるものがあると思っており、今後も練度を高めていきたいと思えるシナリオになりました。
またセッション後、PLの方からは特に舞台設定の良さについて好意的な感想をいただき、楽しんでいただけたことに安堵すると同時に、執筆者としてもこのシナリオの良さを再認識することができました。


さてそんなセッションに参加いただいたPCたちは、
PC①は、今回シナリオの舞台となある上千野神社の巫女の女子高校生。
主人公らしくとにかく、本当に真面目で実直な性格で、堅物な印象だった幼馴染のNPCが、エンディングでちょっとボケ側に回ることになってしまうほど。
エンディングでは、巫女としもUGNとしても、責任を持ち先へ進む姿が印象的でした。
データ面ではミドルから超火力の白兵アタッカー。
汎用ダイス補助も持ってミドルにも強いバランスの良いビルドでした。

PC②は、とある武術の継承者にして、上千野支部のUGN支部長である女子高校生。
こちらもPC①に負けず劣らず真面目で実直な性格、誰よりも事件の解決に奔走してくれました。
シナリオ展開や情報収集においても中心となって動いてもらうことが多く、GMとしても非常にありがたい存在でしたね。
データ面では、こちらもミドルから火力のある白兵アタッカー。
エンゲージ離脱、範囲攻撃まで揃っていて安定感のあるビルド……でしたが、登場侵蝕ダイス運が悪くバックトラックが若干ヒヤヒヤ……。

PC③は、上千野町を監視するUGNエージェントで、ちょっと口下手な男子高校生。
UGNチルドレンであるため普通の学生生活を知らず、任務を通して日常の暖かさに触れていっている姿が非常に印象的でした。幸せになってね。
一方でエージェントとしては敏腕で、戦闘慣れや任務遂行への意志も随所に現れていましたね。
データ面では、こちらもななんとミドルから火力の出る白兵アタッカー。
ブラム=ストーカーのため若干安定性が不安でしたが、なんとクライマックスで出目が噛み合いボスの攻撃を回避、最大火力を発揮しました。
その後の煽りセリフも含めて、役割通り、戦闘面で非常に輝いてくれたPCでした。

PC④は、過去のトラウマからちょっと陰のある、でもUGN的には一般人の男子高校生。
PC①が巫女と言う特殊な立ち位置のため事実上唯一の一般人枠であり、裏主人公。
オーヴァードやUGNに困惑するなりに奔走する姿が印象的でした。
エンディングで、元の日常を取り戻した姿も印象的でしたね。
データ面では、ミドルからの超火力がクライマックスで更に加速する交渉アタッカー。
第二の覚醒枠として、クライマックス戦闘では特に大活躍を見せてくれました。

というわけで、初回しのシナリオでしたが、充実したセッションになりました。
同卓していただいたPLの皆様に、今一度感謝申し上げます。
いいね! 10
幡目
幡目ササ
2025/08/24 22:25[web全体で公開]
ロップの目も並んでいるのは気付いてませんでした……!
縁起が良い……かは分かりませんが(ゾロ目的な……?)、ちょっと面白いですね
ササ
ササ幡目
2025/08/24 18:55[web全体で公開]
> 日記:アイコンを変更しました

👀と目と🎲と🥅がそろってとても縁起がいいですね(๑•̀ㅂ•́)و✧
幡目
幡目日記
2025/08/24 15:35[web全体で公開]
😶 アイコンを変更しました
フリー素材サイトから拾ってきた画像をずっと使うのもなんだかと思い、時間があったのでアイコンを描いてみました。
これで幡目も立ち絵自作勢と言っても過言です。

ちなみに、サイコロを持っている謎の生き物はロップイヤー(兎の一種)のつもりです。
幡目の幡(因幡の白兎)要素ですね。
いいね! 14
幡目
幡目日記
2025/08/17 19:19[web全体で公開]
😶 DX3rd『氷雪に鎖す』締切変更のお知らせ・最近の課題
こんばんは、幡目と申します。
現在募集させていただいておりますダブルクロス the 3rd edidion セッション『氷雪に鎖す』につきまして、多数の募集・ページ、日記への反応ありがとうございます。
https://trpgsession.com/session/175525382209hatamelopear16

こちらのセッションの募集について誠に勝手ではありますが、8月20日(水)の21:00を以て参加希望者募集を締め切らせていただきます。

参加申請者が多数であるため、また事前の擦り合わせをより深く行いたいためこのように変更させていただきます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。



===== ===== 以下余談 ===== =====



現代舞台のシナリオ(特にDX3rdは如実)において、醍醐味であり難しいことのひとつに、敵キャラクターの思想、があると思っています。
意思のない怪物や完全な狂人をエネミーにしても問題はありませんが、黒幕が人間になりがちな現代舞台において、やはり思想があるエネミーは魅力的だと思います。

……が、実際思想のあるエネミーを作ってみて思うのは、敵の意見が正論過ぎるとシナリオにならない、という点。
相談して妥協点を見つけよう!という(シナリオ的には)面白くないエンドが妥当になってしまいます。
PCをエネミーが論破しちゃう、なんて言うのは最悪のパターンですね。

PCたちにとっては否定すべき思想だが、エネミーにとっては筋が通っている、或いは譲れないものである。
そんな塩梅を上手いことしなければならないのが、思想のあるエネミーの難しい所ですね。
しかし、それが上手くいったとき、シナリオには魅力的な悪役と言う華を生み出すことができるのも事実です。
……頑張ります。
いいね! 10
幡目
幡目日記
2025/08/16 16:20[web全体で公開]
😶 DX3rd募集『氷雪に鎖す』
こんばんは、幡目と申します。

今回は、ダブルクロス the 3rd editionの自作シナリオのセッション募集をさせていただきました。

シナリオ名は『氷雪に鎖す』、
初回しのシナリオとなります。
https://trpgsession.com/session/175525382209hatamelopear16

告知の日記を書くのをサボっている間にもう申請が……。
ありがたいです!

さてシナリオについて、
ふたつのFHが潜伏した地方都市、Y県柏尾市が突如として凍りつく、その真実を追い求めるシナリオです。

上の説明からも分かる通りかなり危機的状況のシナリオですが、同時に氷に包まれる街の神秘的さ、FHたちの不穏さを感じる多面的なシナリオになっていると思います。

仲間と日常、裏切りと非日常を扱ったダブルクロスらしいシナリオに仕上がっていると思います。

現状既に三名の参加申請をいただいていますが、まだ募集中です。
詳細な情報は、セッションページをご参照ください。
是非奮ってご参加ください!

また、本日記の後半にNPC紹介を掲載しますので、そちらもご参照ください。



===== ===== NPC紹介 ===== =====



“エリュシオン”白石 楓(シライシ カエデ):
20歳。
同名のFHセル“エリュシオン”のセルリーダーであり、FH研究者。
ここ数か月、遺産の収集・研究の分野で成果を上げ注目されている。

元UGN研究者であり、PC①の友人。
未成年ながら国内有数のレネゲイド研究の天才と目されていた。


“パラディオン”櫻井 茜(サクライ アカネ):
エグザイル/モルフェウス?
20歳。
元UGN日本支部エージェントで警備や護衛を担当していた。
PC①の友人であり、PC③の元同僚(or 部下)。
UGNチルドレンだが、良い意味でチルドレンらしくない、快活な性格。


“銀の白刃”(シロガネノハクジン):
FHセル“銀の十字架”に所属するFHエージェント。
長身にロングコート、1mを超える大剣を扱うのが特徴的な無表情な青年。
“銀の十字架”はUGN、噂によればFHの研究施設さえも襲撃するという。


“ヒロト”:
ロングコートを着た長身の青年。
凍り付いた柏尾市で、PC④を助ける。


堀内 俊介(ホリウチ シュンスケ):
エグザイル/オルクス
PC③の秘書兼UGN柏尾市支部のシステムエンジニア。
不愛想だがマメでお人好し。
秘書なんて向いていないと日頃から言っているが、秘書としては(愛嬌以外は)敏腕。
いいね! 9
システム
システム幡目
2025/08/15 19:30[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
幡目さんは08月30日21時00分に開始予定の新しいセッション:
【ダブルクロス3rd】氷雪に鎖す(初回し・自作シナリオ)を作りました。
//trpgsession.com/session/175525382209hatamelopear16
れすぽん
れすぽん幡目
2025/07/26 19:24[web全体で公開]
> 日記:ダブルクロス3rdの好きなところを発表します(幡目の場合)
わかります~!
システム側である程度人間関係をコントロールしている所など、いいですよね!
ミドリガニ
ミドリガニ幡目
2025/07/26 16:53[web全体で公開]
> 日記:ダブルクロス3rdの好きなところを発表します(幡目の場合)

幡目さん、こんにちは。
ロイスによる感情の描写、そして日常と非日常。
素晴らしい目をお持ちですね。(* ’ᵕ’ )

オードリーすこ わかる
マフ宇治の方コーイチ
マフ宇治の方コーイチ幡目
2025/07/26 11:28[web全体で公開]
> 日記:ダブルクロス3rdの好きなところを発表します(幡目の場合)

確かに人間関係や感情を明確にデータとして出力できるという点はダブルクロスならではな部分がありますよね。それによりRPにも説得力が出る。
目から鱗でした。
日常と非日常の目線もそれぞれを描けるからこその美しさがありますよね。

改めて良さに気づけました。
ありがとうございます。

あとオードリーすこ
幡目
幡目日記
2025/07/26 10:19[web全体で公開]
😶 ダブルクロス3rdの好きなところを発表します(幡目の場合)
幡目1「世の中興奮することっていっぱいあるけど、一番興奮するのはDX3rdの好きなところを発表するだよね。」
幡目2「間違いないね。」

幡目A「絶対幡目てぃんがDX3rdの好きなところを発表した方がいいよ。」
幡目B「じゃあ僕発表したことないですけど、頑張ります!」
幡目A「はいがんばってー。」



いやあの、先駆者の方に倣いたくて、で、漫才を見るのが趣味なもので、その……。
……。
…………。

というわけで感銘を受けたので、私が憑りつかれたようにシナリオを作っているこのDX3rdの、執筆者・GM目線での好きなところを発表していきたいと思います!



ロイスシステム
・感情を描ける仕組み
HO制とロイスシステムによって『人間関係が描ける仕組みがある』って、ダブルクロスのとんでもない発明だと思ってます。
キャラクターの感情の動き・感情の存在を、ロイスという形で明確に考え、向き合うことができるシステムです。

またPCたちは、HOによってライバルやヒロインとロイスを結んでいるため、彼らに立ち向かう・助ける・共に戦う動機を明確に持っています。
シナリオとシステムが、キャラクターの感情の背中を押すのです。
DX3rdが没入感を得やすいと感じる所以も、このロイスによるに人間関係にあるのだと思います。


・人物たちの関係性
またこのHO+ロイスシステムの上での『完成度の高いシナリオ』とは、主要NPC2~4人と、PC4~5人に明確な役割と存在意義があるシナリオ、だと思います。
6~9人もの人物の背景と思惑が、ロイスという感情を軸に絡み合うことで、1つのシナリオを描き出して行くという様には、システマティックな美しさを感じますし、シナリオ中での『劇的だが必然』を感じさせるシステムの強みなのだと思っています。


世界観
・非日常を通して日常を見ている
オーヴァードという存在が、そしてUGN、またFHも、PCたちは日常を守るために非日常の戦いに身をやつしています。
これって、とても趣深いことだと思っています。

ダブルクロスのセッションで、ハッピーエンドを迎えた後に、何気ない日常のエンディングが盛り上がることって多いと思います。
これが楽しいのは、PCたちにとって日常が尊いものであり、非日常の戦いの果てに勝ち得たものだからという、一種のカタルシスがあるからなのだと思っています。
ダブルクロスは非日常の異能力者の物語ですが、故にこそ日常の物語なのです。



……なんというか、DX3rdの好きなところというか、幡目の好きなシナリオ・セッションの話だった気もします。
でも、楽しい話なんてなんぼしたって良い!です、よね……?



幡目α「お前もう、こんな長い日記読んでられねーよ。」
幡目β「お前それ本気で言ってんのか?」
幡目α「本気で言ってたらこんなに楽しく日記書いてねーよ。」
幡目αβ「「えへへへへ!」」
幡目α「もういいよ!どうもありがとうございました。」
幡目β「バーイ!」
いいね! 14
幡目
幡目日記
2025/07/25 00:11[web全体で公開]
😶 DX3rd『夢幻の宝冠と偽りの主』感想(GM)
こんばんは、幡目と申します。

先週の土曜日7/19に、幡目がGMを行ったダブルクロス the 3rd editionのオリジナルシナリオセッション『夢幻の宝冠と偽りの主』がエンディングを迎えました。

過去改変を起こすという”夢幻の宝冠”と、それに関わった人々の物語。
オープニングから暴走したオーヴァードを追う展開が多く、戦闘回数も難易度もやや高め、シリアス気味のシナリオとなりました。


このシナリオは……率直に言うと、若干粗が目立つものではありました。
ヒロインにもうちょっと感情移入できる布石が欲しかったり、特定のストーリー進行が、PCのロールプレイに依存していたり……、若干詰め切れていない部分もあり、PL(特にHO①)に助けられたセッションでした。
進行に理解を示してくれるPLさん、本当にありがたいものです。

ただ、複数回発生する裏切りの展開や、ほんのりと描写されるUGNの暗い部分、研究所や特殊部隊といった通常の支部とは違うUGNの描写など、やりたいことをこれでもかと詰め込んだシナリオだったので、粗はあれど内容の濃いシナリオではあったと思います。
またクライマックス直前には、良い意味で全てをぶち壊す派手な演出を入れており、ここはシナリオロイスを助ける意味合いでも大きく盛り上がったのはひとつのシナリオの魅力になったと思います。

そして、このシナリオは戦闘が多く、各戦闘も攻撃方法にそれぞれ個性を持たせたり、実は防御(リアクション)方法も明確に差別化されていたりと工夫を多くしました。
オリジナルのアイテムも複数登場させ、新鮮味の強いセッション……になっていたら嬉しいです。


そんなセッションに参加いただいたPCたちは、
PC①は、鷺ノ宮キョウをリスペクトする?ちょっとダウナー系ながら頼れる女子高生イリーガル。
ミドルもクライマックスも一貫して優秀なアタッカーでした、範囲も装甲無視もできる。
キャラクターとしては、ヒロインを引っ張り、向き合う主人公らしさがとことん輝きました。
が、エンディングでは、キャラシにあったナンパ癖がNPCに対し発揮されていてこれも楽しかったですね。

PC②は、研究者にして巫女にしてストリーマー?!な女性UGN研究者。
特にクライマックスにおいて、ボスの攻撃を悉く完封する恐ろしいビルド、GMは頭を抱えました。
キャラクターとしては、きゃぴきゃぴした雰囲気とは裏腹に研究者然としたドライな性格が印象的。
一方で、意外と情に厚く正義に一直線な一面も。
本物の神様であるPC④には何故かずーっと崇拝する?関係性に。

PC③は、巨漢で行動派、でも過去の悔いがあり、どこか包容力を持つ男性支部長。
データ面では火力に安定感がありました。クライマックスにかけて順当に火力も伸び、癖のない強さでしたね。
キャラクターとしては、騒動に巻き込まれていく部下たちを心配しながらも、表ではどっしりとヒロインたちを受け入れる度量が印象的。
なお幕間ではどこか若手教師的ないじられキャラで、部下たちにある種懐かれて振り回されている姿が印象的でした。

PC④は、見た目はショタだが、その実態は3つの自我が混在する神格のレネゲイドビーイング。
再行動、範囲攻撃、汎用判定エフェクトと、器用万能な能力で、戦闘でもそれ以外でもPTの安定感を底上げしました。
キャラクターとしては、超然とした神格……と思いきや、意外と少年らしく悩む姿も印象的。
PC④として背中を押す一方、第二の主人公的な雰囲気も感じました。
でも幕間ではワンコで可愛い。


そして、シナリオ本編はさることながら、PC③の発言を拾ってアドリブで行った、最後の打ち上げパーティーのシーンもとても楽しかったですね。
ナンパするPC①、振り回されるPC③、サドっ気の出てくる秘書NPCちゃん、吹っ切れて真顔でボケる研究者(被害者)NPCさん……。
本来予定になかったからこそ印象的な、セッションの妙を感じました。

……というわけで、今回も無事満足でセッションを終えることができました。
こんな楽しい卓に同卓していただいたPLの皆様に、今一度感謝申し上げます。



===== ===== 以下余談 ===== =====



さてそんなわけで『夢幻の宝冠と偽りの主』のセッションも無事終わり、この間まで執筆していた『魔祓いの祈り』のセッションがまさに今日から始まろうとしている状況で、私は今何をしているのかというと……。

私の実質的な処女作であるシナリオのリメイクに、本格的に着手し始めました。
シナリオ名は『氷雪に鎖す』。
ふたつのFHと、突如寒波に見舞われ氷の中に閉ざされた地方都市を舞台にした、シティ系かつロイスの物語です。
乞うご期待。

既にプロットとデータは完成し、今は細部の詰めとシナリオテキストの執筆に取り組んでいます。
リメイク前のプロットをほぼ使っていること、過去にセッションした際の反省があることから、流石にいちから作るよりはスムーズに進みますね。
派手な舞台装置と、ロイスとの付き合い方が試される、印象的な一遍になる予感です。


……ただ、これは私だけかもしれませんが、執筆が佳境に入ると、夜寝ようとしたときに思考が走ってしまって、寝不足気味になってしまうんですよね。
体力を削って創り出す、気分はまるで暗黒騎士!

……と茶化すのもいいですが、長く創作を続けたいなら、健康は疎かにするべきではないですね。
特に今日は、期待と不安の『魔祓いの祈り』初回しセッション初日ですから、この日記を投稿したら、しっかりお水を飲んですぐ寝るとしましょう。

皆様も、是非ご自愛ください。
いいね! 10
幡目
幡目日記
2025/07/12 17:45[web全体で公開]
😶 DX3rd募集『魔祓いの祈り』(再掲)
こんばんは、幡目と申します。度々宣伝で申し訳ありません。
7/25(金)から金曜夜固定で、ダブルクロス the 3rd editionの自作シナリオのセッション募集をしております。

シナリオ名は『魔祓いの祈り』。
田舎と神社と高校、日常と非日常が交差するシナリオです。
https://trpgsession.com/session/175205394726hatamelopear16
是非セッションページにいらしてください!

……改めて見返すと、伝奇ノベルゲームが始まりそうな要素役満なトレーラーですね。
実際、神社に伝わる怪異を、日常サイドのPCとUGNのPCが追っていく中々に横道な和風伝奇シナリオとなっています。



===== ===== 以下余談===== =====



新しく執筆中の過去シナリオリメイクについて、ハンドアウトの素案を書き上げてプロットを作成中です。

ところで、シナリオって文章量で言うとそんなに多いものではないはずなのに、いざ執筆しだすと果てしなく遠い気がしますよね。
脳が、実際セッションをした時の文章量を想定しているからとかなのでしょうか。

特にオチはないです。
いいね! 8
幡目
幡目日記
2025/07/11 21:28[web全体で公開]
😶 DX3rd募集『魔祓いの祈り』&またまた新作執筆開始
こんばんは、幡目と申します。
7/25(金)から金曜夜固定で、ダブルクロス the 3rd editionの自作シナリオのセッション募集をしております。

シナリオ名は『魔祓いの祈り』、和風伝奇風の、ちょっと懐かしめの王道ながら独自の世界観を持ったシナリオです。
多くの参加申請、お待ちしております!
https://trpgsession.com/session/175205394726hatamelopear16

さて、このシナリオの特徴ですが、全HOにDロイス指定があるということが挙げられるでしょうか。
ビルドの幅を狭めてしまうという点で万人に好まれる仕掛けではないかもしれませんが、Dロイスをシナリオの展開や世界観設定に組み合わせたシナリオとなっています。
キャラシを作るのが好きという方には、楽しんでいただけるシナリオかと思います。
是非セッションページにお越しください!



===== ===== 以下私事===== =====



さて新作を書き上げたばかりの幡目ですが、今何をしているかというと、新作の執筆をしています。
……最近、ずっと執筆してますね。

そのシナリオのタイトルは未定ですが、幡目が初めて本格的に作ったシナリオ、実質的な処女作のリメイクです。
もうX年も前のシナリオテキストを掘り返して、プロットに分解し、改良を加えて……という作業をしています。

そんな過去作をざっと読んでみた感想ですが、
粗が気になるのはともかく、シナリオの発想やコアとなるアイデア、テーマが本当に面白くて我が事ながら驚いています。
処女作は最初に思いついたものだから、本質的に自身が好きなものである、という事なのかもしれませんが……、
X年経った自分が見ても面白いと思えるのは、ちょっと誇らしいですね。

シナリオ執筆初心者の幡目が実現したかったシナリオを、あれからX年経った経験値でどこまで理想に近づけるか。
過去の幡目に喜んでもらえるように、気合を入れて執筆していくとしましょう。
いいね! 7
幡目
幡目日記
2025/07/09 21:01[web全体で公開]
😶 DX3rd募集『魔祓いの祈り』
こんばんは、幡目と申します。
今回は、ダブルクロス the 3rd editionの自作シナリオのセッション募集をさせていただきました。

シナリオ名は『魔祓いの祈り』、
初回しのシナリオとなります。
https://trpgsession.com/session/175205394726hatamelopear16

疫病をもたらす怪異と、それを祓うと伝えられる神社の跡取りであるPC①を中心にしたお話。
平和な田舎町に潜伏したFH、それを追うふたつのUGN。
一方で普通の高校生PC④は、お化け猪の噂を調べに夜の山に登り……。

さてこのシナリオですが、和風で伝奇系、ノベルゲームっぽい雰囲気があると個人的に思っている一遍です。
ボーイミールガールに謎解きにエージェントの王道なダブルクロスに、和風伝奇の世界観のスパイスを堪能いただければと思っております。

また、自分の知る限りでは相当珍しい、未覚醒PCが二人というのがこのシナリオの特徴でしょうか。
伝承を継承するPC①、完全日常サイドのPC④、半分非日常のPC②、完全非日常のPC③と、それぞれ異なった世界に生きるPCの交流も見どころになると思います。

詳細な情報は、セッションページをご参照ください。 
また、本日記の後半にNPC紹介を掲載しますので、そちらもご参照ください。

参加申請、お待ちしております!



===== ===== NPC紹介 ===== =====



小宮山 若菜(コミヤマ ワカナ):
一族代々上千野神社のお手伝いをしてきた一家の娘で、PC①らと同い年。
落ち着いた和風美少女だが、過剰にお世話好きで頑固な一面もある。

片桐 奈月(カタギリ ナツキ):
エンジェルハィロゥ/バロール
UGN日本支部長である霧谷から派遣されているPC②の部下。
PCたちの一学年年下で、馴れ馴れしいが嫌いになれない独特の口調で喋る。
若菜とは甘味巡りをする親友関係。

一ノ瀬 創(イチノセ ハジメ):
自称新聞部(学校非公認)の部長で、PC④と二宮 侑司と親友である少年。
刑事ドラマフリークで、アホの子に見えて、情報が意外に早く頭も切れる。

二宮  侑司(ニノミヤ ユウジ):
新聞部の副部長……ということに一ノ瀬 創にされている少年。
気弱で押しに弱いが、謎の雑学をたくさん知っておりたまに創を驚かせる。

“アルムテイマー”:
上千野町に潜伏しているというFHエージェント。
レネゲイドビーイングや動物型のオーヴァードを飼いならし、戦闘員として販売することを生業とするという。



===== ===== 本当に余談===== =====



このシナリオ『魔祓いの祈り』ですが、最初に着想を得たのが今年の3月上旬、執筆が難航し4月末に一旦白紙になり、諦めきれず5月中旬に執筆を再開し、ついに7月上旬にシナリオとして完成させることができました。

舞台設定の骨子となるアイデアが余りにも魅力的で、一度筆が折れたにもかかわらず諦められなかった一遍。
中断時期も含めて4ヶ月も向き合い続けた一遍。
……なんとか、セッションを成功させたいところです。
このシナリオが面白いということは、幡目自身が何より感じているのですから。
いいね! 9
システム
システム幡目
2025/07/09 18:39[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
幡目さんは07月25日21時00分に開始予定の新しいセッション:
【ダブルクロス3rd】魔祓いの祈り(初回し・自作シナリオ)を作りました。
//trpgsession.com/session/175205394726hatamelopear16
幡目
幡目日記
2025/07/03 23:24[web全体で公開]
😶 DX3rd『学園街の守護者たち』(2)感想(GM)
こんばんは、幡目と申します。

先々週の金曜日6/20に、幡目がGMを行ったダブルクロス the 3rd editionのオリジナルシナリオセッション『学園街の守護者たち』がエンディングを迎えました。

シナリオは、出し抜かれたFHエージェントに雪辱を誓うPC①と、そのPC①が転校した先、FHが潜伏する学園街にある支部のPC②たちによって繰り広げられる、学園生活とエージェントの交差するシナリオ。
魅力的なNPCと学園生活の一方で、中盤以降かなりヘビーな真実が明かされていく、ダブルクロスらしい、青春と裏切りを体現したシナリオです。

そんなセッションに参加いただいたPCたちは、
PC①は、不器用ながら真っ直ぐ、そして自分の衝動に少し不安を持っているUGNチルドレンの少年。
不良系で真っ直ぐな主人公として、中盤では傷つき、悩み、そして贖罪の旅へ……悩み成長していく姿が印象的でした。
加害者であり被害者であるの『彼』への歩み寄りも、主人公を感じました。
データ面は高火力の白兵アタッカー。特にクライマックスで真価を発揮しました。
PC②は、優等生でお世話焼き……と見せかけて少し猫を被っているUGNイリーガルの少女。
沈着冷静で切れ者、はんなりとした一面が印象的です。
しかし一方、エンディングなどではシナリオロイスである才女の支部長、千怜との、お互い本音が言えない関係性も楽しかったです。
データ面ではバフから再行動まで担う支援屋。ミドルの判定でもノイマンが輝きました。
PC③は、元FH、口数は多くないか、確かな正義感と友人への誠実さを持ったUGNエージェントの少年。
シナリオ中ずっと揺るぎなく正義であり続けたのが印象的で、統率を取るというタイプではありませんが、PTの精神的支柱である一面があったと思います。
エンディングは、守り抜いた日常を思わせる明るく爽やかなものになりました。
データ面は回避と攻撃を両立した白兵型。クライマックスでダイスに愛され大立ち回りでした。
PC④は、掴みどころのないUGNエージェント。
しかし、随所で修羅場を潜ってきた表情を見せるのが印象的でした。
そしてPLの方が名無しモブをとても気に入っていただき、アドリブでシーンが生まれ名前と立ち絵が生まれ専用エンディングが生まれ……セッションがセッションと言われる所以を体現してくれました。
データ面では、シーン攻撃も汎用補助もこなす器用万能なRC型。シナリオを通してPTを支えました。


さて自分としては、自作シナリオの2回めのセッションというのが初体験だったのですが、参加するPL、PCが変わることで、シナリオの変わって見えるところ、また変わらない良さも知ることができました。
不安もありましたが終わってみれば、やって良かったと感じることのできる経験だったと思います。

そして何より、参加いただいたPCたちが、NPCたちとの関係性を良く悩み大切にしてくれたことが、学園をテーマに添えたこのシナリオにとって何より嬉しかったです。
前回セッションでも思いましたが、このシナリオのNPCたちは、本当に動かしていて楽しいんです。


……というわけで当セッションは、楽しく実りのある、充実したセッションとなりました!
楽しい卓に同卓していただいたPLの皆様に、今一度感謝申し上げます。



===== ===== 以下余談(シナリオ微ネタバレ) ===== ======



さて、初めて、自作シナリオを複数回セッションしたということで、2回のセッションから見えてきたことを、考察してみようと思います。

PC①が、2回のセッションどちらでも『旅立つ』というエンディングを提案したのは、偶然か必然か、興味深いです。
同じハンドアウトでも2人のPC①は性格が異なりましたが、最後は一人で立つ、というところを感じさせるシナリオだったのでしょうか。
PC②は逆に、2回のセッションでキャラクターが類似点が多く見られました。
そのPC②に共通する『冷静』という性質は、執筆者の脳内テストプレイとは違った傾向で興味深いですね。
PLとしてハンドアウトを見ると、執筆者とは違った景色が見えるのでしょうか。
PC③は、2回のセッションで性別も性格も、全く異なったPCになったハンドアウトです。
ただし、2人に共通して、非常に印象的なのは『根っこにある意志の強さ』でした。
シナリオロイスである真の危うさを、救ってくれた2人だったと言えますね。
PC④は、やはり2回ともトリックスター的なPCとなっています。
ただし、このシナリオのPC④は『外部からの観察者』一歩引いた視点の印象をハンドアウトから強く感じるのだと思います。
どちらのセッションでも、どこか達観した性格のPC④が印象的でした。

……こうして振り返ると、2回とも濃いセッションで、同じ良さも、違った体験もしたのだなぁと感じます。
『学園街の守護者たち』は、まだまだ新しい経験のできそうなシナリオだと感じています。

改めて、2回のセッションに参加していただいた8人のプレイヤーの方々に感謝を。
そして、執筆が落ち着いたころ、またこのシナリオは募集をしたいですね。



===== ===== 以下近況(シナリオネタバレなし) ===== ======



さて、現在執筆している和風伝奇系シナリオ『魔祓いの祈り』ですが、シナリオテキストやデータを含め、全てのシナリオが完成いたしました。
あとは、読み直して推敲をし、脳内と生成AIを用いてテストプレイをし……一か月後を目標にセッション募集をできたらと考えています。

現在、一日……下手したら半日単位でポジティブとネガティブが揺れているので予定が前後することはありそうですが、近いうちに募集ページでお会いできると思います。


また、あるセッションの感想戦でふと話題が出て『処女作のリメイク』の計画を立てています。
……執筆が終わると、執筆が始まるんですね。

突如氷に閉ざされた街と、遺産を追うふたつのFHセルのお話。
……過去にセッションしたことのあるシナリオなので諸々気を遣う必要がありますが、5年前に書いたプロットを見たら目が覚めるほど面白かったので、このリメイクは結構前向きです。

『魔祓いの祈り』か『学園街の守護者たち(3)』か『処女作のリメイク』か。
どこかで縁があれば、そのときはよろしくお願いいたします。
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幡目
幡目日記
2025/06/25 23:32[web全体で公開]
😶 DX3rd『RAGE OF D.U.S.T.』感想(PL)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは、幡目と申します。
先週水曜日6/18に、6回に渡って行われたダブルクロス the 3rd editionセッション『RAGE OF D.U.S.T.』がエンディングを迎えました。

シナリオは、4つの地区に分かれそれぞれのギャングが収めるD.U.S.T.地区の、それぞれの地区で活動するオーヴァードたちと、4つの地区に宣戦布告した集団GURENの戦いを描くシナリオ。
GURENとは、4つに分かれる前の地区を統治していたギャングで、何故彼らが復活したのか……?
という点が主題に置かれ、公式のステージの設定を膨らませた秀逸な設定が素晴らしいところです。
またヴィランとして登場するキャラクターたちの個性が豊かで、各PLの様子を見ていても、どのHOでも遊びたいな……!と思わせてくれるシナリオでした。

そしてこのシナリオはRHO制!
RHOを遊んだのは久々でしたが、キャラクターに奥行きのある設定が持たせられる一方で、話せない内容があるプレイという難しさも久々に感じました。

さてそんなシナリオで同卓いただいたPCたちは……。

PC①は、スラム街の子供たちが身を寄せ合うドリームキーパーズに所属する、身の丈ほどの剣を扱うなんでも係の少年。
終始良い子でチームの清涼剤。クライマックスでも、ひたむきに真っ直ぐな姿勢が印象的でした。
データ的には相手を倒れるまで叩く白兵アタッカー。燃費からは考えられない火力を発揮しました。
PC②は、浦島組の頭領乙姫に気に入られているシノギのひとりである女性。
どこか達観した雰囲気と組への忠誠心が印象的でした。とてつもない美人ですが、一番怒らせてはいけない人。
データ的にはミドルからとんでもない達成値を叩き出す器用な射撃アタッカー。チームの安定感に貢献した印象です。
PC③はサーヴァント・スクワイヤーズに所属する瀟洒な男性。そしてRHOで明かされた裏フレーバーが余りにも美しく雑談チャットが騒然としていました。
キャラ的には、お洒落な言い回しと視界の広さが印象的。
データ的には、妨害から露払いまで、高難易度ギミックの全てを攻略したチームの要でした。
PC④DUST地区に神出鬼没の薬師にして人形使いの少女。
劇のような洒落た言い回しと、ラージナンバーらしくチームを信じて見守る姿勢が印象的でした。
一方で、終盤のセリフには根本にある正義感、意志の強さも垣間見えました。
データ的には、達成値、火力、エフェクト再起、再行動まで、あらゆる補助を繰り出すサポーター。+150点の真髄を見ました。


そして今回幡目はPC④のPLとして参加。
PC④は、ティンダロスに所属するオーヴァード嫌いのやさぐれた青年。
とはいえ、不良に見えて根は正義漢、口は悪いが曲がったことはしない。
……というキャラクターのつもりだったのですが、シナリオが進むごとに、真面目で良い子で真っ直ぐ。でもそれを表に出すのが嫌だから思ってもない毒舌を吐いている、という、すーぱーツンデレ男になってしまいました。
下手なヒロインより可愛い。
ただ、どこか仄暗いD.U.S.T.地区において、彼の直情的な面が上手く作用しているところもあったのでは……と思っています。
データ的には、継続火力の高い白兵アタッカー。
……だったのですが、普段+20点でのビルドしかしない(しかもデータに弱い)幡目のため、チームの中では群を抜いて弱いPCだったかもしれません。
一応、シナリオ一回の大技で見せ場は作れたのと、ミドル情報収集で働けたのは良かったでしょうか。

それから、色々設定が噛み合って、各PCとたくさん絡みが生まれたのが本当に楽しかったです。
実力は認めているけど子供だから放っておけない、そして前衛同士で肩を並べることが多かったPC①。
PC④の女性耐性の無さと、年上の余裕で根の真面目さを早々に見抜かれてしまったPC②。
年の近い同性で軽口をたたき合ったが、RHOの関係で弱みを握られる?形になったPC③。
唯一シナリオ開始時点で知り合いだったが、根の正義を知りエンディングで師事したPC⑤。
……なんか、全体的に尻に敷かれているような?
PC④、可愛いですね。



===== ===== 以下余談 ===== =====



さて近況ですが、無事、最新作『夢幻の宝冠と偽りの主』のセッションが決定し、初週セッションが終了しました。
『夢幻の宝冠と偽りの主』はアイデアを閃いた勢いで書き上げたシナリオのため、どんなセッションになるかあまり読めず、不安と期待が渦巻いていますが……。


また新シナリオの執筆が進行しています。
プロット、NPC設定、データが完成し、シナリオテキストが半分くらい完成、あとは残りを書いて細部を修正して……というところです。
変わるかもしれませんがタイトルは『魔祓いの祈り』。
田舎町で、魔を祓う神社の跡取りをPC①とし、そこにUGNとFHが関わり、PCたちの秘密を紐解きながら町の秘密に迫っていく……。
田舎×伝奇×高校生という、王道な一遍に仕上がる予定です。


ただ現在若干、自信がなくなる時期に突入している気配がしている状況(この日記を書いている最中に陥りました)。
執筆が落ち着きメンタルが落ち着いたら『魔祓いの祈り』のセッション募集をしたいですね。
その前に『学園街の守護者たち』の三回めの募集なんかもあるかもしれません。
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幡目
幡目日記
2025/06/10 21:24[web全体で公開]
😶 DX3rd『夢幻の宝冠と偽りの主』締切変更のお知らせ
こんばんは、幡目と申します。
現在募集させていただいておりますダブルクロス the 3rd edidion セッション『夢幻の宝冠と偽りの主』につきまして、多数の反応ありがとうございます。
https://trpgsession.com/session/174903138640hatamelopear16

こちらのセッションの募集について誠に勝手ではありますが、6月12日(木)の21:00を以て参加希望者募集を締め切らせていただきます。

GMの都合により来週が忙しく、キャラシ確認等の時間に余裕を持ちたいことが締め切りを早めた理由となります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。



===== ===== 連絡終了 ===== =====



今回は、GMの都合により締切を早める形となり申し訳ありません。
もし今回申請できなかったけどこのシナリオで遊びたい!という方がいらっしゃいましたら、ぜひ幡目まで連絡いただければと思います。(締切後でも)

なお現在、かなり力作となるダブルクロス the 3rd editionシナリオの執筆が進んでおります。
……今、若干筆が遅くなっておりますが。
シナリオ作成に着手してから三ヶ月、初期アイデアから数えて一年と四か月も作りたいと思い続けているシナリオになりますので、なんとか完成させたいところです。

幡目先生の次回作にご期待ください。
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幡目
幡目日記
2025/06/08 18:52[web全体で公開]
😶 DX3rd募集『夢幻の宝冠と偽りの主』&自シナリオ語り(舞台設定)
こんにちは、幡目と申します。

現在、幡目のダブルクロス the 3rd edition自作シナリオ『夢幻の宝冠と偽りの主』のセッションの参加者を募集しております。
https://trpgsession.com/session/174903138640hatamelopear16

遺産を巡ったエージェントと研究者たちの戦い……、
と思いきやPC①はイリーガルで、友人のチルドレンと友情を育むというのがちょっと変わったシナリオ。
またPC②の研究施設関係者というのも、PCのワークスとしては面白いと思っています。

そして『ベタながら大胆な展開』がこのシナリオの売りです。
是非、参加いただければと思います。

現在、嬉しいことに3人の参加申請をいただいております。
定員に達しますと、締め切りを早める可能性もありますので、是非お早めの参加申請いただけると嬉しいです。
セッションでお会いできることを楽しみにしております!



===== ===== 以下雑談・自シナリオの舞台について ===== =====



幡目の自作シナリオ(ほぼ全てDX3rdです)では、シナリオにN市等の抽象的な名前を用いず、架空の市町村を作ってそこを舞台としてます。
これは、幡目が世界観を作るのが好きというのもありますが、情景のイメージと合わせて記憶に残り、後で語ってくれるシナリオになって欲しいという願いを込めてのものです。

今回のシナリオ『夢幻の宝冠と偽りの主』の舞台は緑丘(ミドリガオカ)市。
……言っておいてあれですが、これはパロディ元のある都市なので、名前に深い意味はありません。
ただし、名前とは関係なく、つくば市や日立市がモチーフです。
やや田舎だが、研究所や大学がたくさんあるイメージですね。

他のシナリオもざっと振り返ってみます。

オンセン処女作の『蜃気楼の町』の舞台は『東北の某県にある霞原(カスミガハラ)市』。
明確なモチーフはありませんが、雪が降る地域である必要があったので、仙台のやや北辺りの山間をイメージしていました。

オンセン……ではありませんがオンセン同卓メンバーに書き下ろした『彼方君へ歌声奏で』の舞台は『温泉街として有名な田舎町、Y県笥野(ハコノ)市』。
これは……非常に分かりやすいですね。ある温泉街のもじりです。是非当ててみてください。
アイドルが僻地にコンサートに訪れる、というシチュエーションは、観光地として有名な田舎が似合うという判断です。

オンセン二作目にして自信作『学園街の守護者たち』の舞台は『学園を中心とする学生街の二橋(フタツバシ)市』。
これも分かりやすい方かもしれません、学園街→国立市→一橋大学、からの発想。
お気に入りの命名です。

そして現在執筆中のシナリオは長野県の……。

おっと。
では、またどこかで。
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幡目
幡目日記
2025/06/07 15:39[web全体で公開]
😶 DX3rd募集『夢幻の宝冠と偽りの主』とChat-GPTとのテストプレイ
こんにちは、幡目と申します。

現在、幡目のダブルクロス the 3rd edition自作シナリオ『夢幻の宝冠と偽りの主』のセッションの参加者を募集しております。
https://trpgsession.com/session/174903138640hatamelopear16

過去改変を引き起こす遺産”無限の宝冠”を中心に、UGN支部、UGN研究施設、UGN特殊部署が絡み合うエージェント系シナリオ。
また戦闘ギミックや展開ギミック、オリジナルデータも作り込んだ意欲的な一遍となっておりますので、是非奮ってご参加ください。

6/21(土)より土曜日夜固定、募集締め切りは6/14(土)となっています。
参加、お待ちしております!



===== ===== 以下雑談(テストプレイをChat-GPTとした話) ===== =====



今回のシナリオ『夢幻の宝冠と偽りの主』について、テストプレイヤーの時間や都合の問題と、以前からやってみたかったというところがあり、テストプレイをChat-GPT(所謂AI)相手に行いました。

方法としては、まずChat-GPTにトレーラーとハンドアウトをChat-GPT読みこませ、PC4人を作成させます。
そしてその後、ざっくりとした描写をChat-GPTに与え、各PCの反応を生成させました。


入力例1:
(シナリオテキスト)
以上を踏まえ、(PC①)の反応を短く簡潔に述べてください。

入力例2:
(シナリオテキスト)
以上を踏まえ、PCたちの会話を考えてください。
一人だけが反応しても、複数人による反応や会話を描写しても構いませんが、短く簡潔にお願いします。


テストプレイをやってみた感想として、Chat-GPTには一般的なプレイヤーと比べて長所と短所がそれぞれあると感じました。

長所:
・入力を解釈して適切な文章を返す能力に秀でる(国語のテストに強い)
・レスポンスが速い
・一般論に基づいた正解の行動を挙げるのが上手い

短所:
・昔の文章との整合性が取れない(PCのキャラが徐々に変わったり、昔提示した情報を忘れたりする)
・メタ読みはできない
・入力者の予想外の反応はしない


総じて、その場における無難な反応はするが、伏線や適度な脱線と言った遊び心は持たない、という印象です。
テストプレイヤーとしては、一般的な行動をしたときにシナリオが破綻しないか?ということを確認することには向いていると思います。
そうでなくとも、仮想マスタリングを一度やるとシナリオの解像度は上がりますので、シナリオ執筆をされている方は、シナリオ完成後の一発目のテストプレイとして、AIを相手にして粗を探してみるのも良いかもしれません。

欠点は、個人の感想ですが、TRPG特有のライブ感ある反応はしてくれず、興奮できる体験は生まれづらい、という点でしょうか。
また、基本的に生成AIは協力的で当たり障りのない反応をするので、あまりChat-GPTとのテストプレイを過信しすぎると、アドリブに対応できないシナリオ・GMになってしまうかもしれない、という点は注意が必要かもしれません。

技術の進歩が目覚ましい昨今、技術に駆逐されるのではなく、技術を活かせる創作者になっていきたいですね。
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幡目
幡目日記
2025/06/05 12:18[web全体で公開]
😶 DX3rd募集『夢幻の宝冠と偽りの主』
こんにちは、幡目と申します。
今回は、ダブルクロス the 3rd editionの自作シナリオのセッション募集をさせていただきました。

シナリオ名は『夢幻の宝冠と偽りの主』。
初回しのシナリオとなります。
https://trpgsession.com/session/174903138640hatamelopear16

過去改変を引き起こすという遺産と研究者。
そしてその遺産の回収任務で出会ったPC①と冴えないチルドレンのお話。

エージェントものとして王道な展開ですが、書いているうちに色んなアイデアが浮かんできたので、シナリオやデータなど色んなギミックの詰まったシナリオとなっています。

詳細な情報は、セッションページをご参照ください。 
また本日記の後半に、NPCと舞台、組織の紹介を掲載しますので、そちらもご参照ください。

参加申請、お待ちしております!



===== ===== NPC・舞台・組織 ===== =====



宮内 宙(ミヤウチ ソラ):
UGN緑丘支部に所属するチルドレン。
どこか目立たない存在で自信なさげだが、同い年のPC①とは親しく心を開いている。

大友 徹(オオトモ トオル):
UGN時間律因果律研究所に所属する研究者。理性的で合理的な性格。
科学、レネゲイドのほか哲学や宗教学にも精通する。

長谷川 皐月(ハセガワ サツキ):
UGN緑丘支部の支部長秘書。
まだ16歳ながら礼儀正しく優秀な秘書だが、たまに毒舌。

在原 正(アリハラ タダシ):
UGN日本支部の、時空間異常に関わる問題を扱う部署“Eulalia”の署長。
厳格で規範意識が高いが、一方で部下や仲間の決定は尊重する度量も持つ。

緑丘市(ミドリガオカシ):
関東某県の近郊にある自然豊かな市。
土地は広いが都心へのアクセスに優れ、企業の研究施設が複数存在する。
UGNの律研もそのひとつ。

時間律因果律研究所(通称:律研)(リツケン):
オーヴァードの能力による時間や因果の干渉に関する研究を行う、UGNの研究所。
緑丘市に存在する。

“Eulalia”:
UGN日本支部に存在する、特に時空間異常に関連する事件の調査・解決を行う部署。
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システム
システム幡目
2025/06/04 19:03[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
幡目さんは06月21日21時00分に開始予定の新しいセッション:
【ダブルクロス3rd】夢幻の宝冠と偽りの主(初回し・自作シナリオ)を作りました。
//trpgsession.com/session/174903138640hatamelopear16
れすぽん
れすぽん幡目
2025/06/01 00:02[web全体で公開]
ありがとうございます!
そうですね、説明だけだとちょっと無機質かな?と思い出してPLに主導権を渡すと今度は長めになる、みたいな事態があるかなー、と思っております。
最初に全て説明して短くする、とすれば良いのはありますねー。
幡目
幡目れすぽん
2025/05/31 16:06[web全体で公開]
> 日記:シナリオ軸は考え付いているんだけれども
突然失礼します。

ハンドアウトを採用する利点として『それぞれのPCの役割や存在意義が明確になる』があると思います。
共通ハンドアウトだと、上手く立ち位置が確保できなかったPCが、いなくてもシナリオが成り立つように見えてしまいがちに思います。
これを踏まえ個別オープニング(およびハンドアウト)は、難しく考えず『各PCがどうしてこのシナリオに参加したか』を説明し、状況を描写し、一言二言会話する、という内容で良いのではないかと思います。

伝えたい内容を絞り、状況説明に終始すれば、登場PCが一人なのもあり個別シーンは数分で完了すると思います。
逆に細かい描写やユーモラスな会話を重視したい場合、個別シーンで長時間経ってしまうのは仕方ないと割り切るしかないと思います。

例として『ヒロイン』が『ジャーム』に襲われたというシナリオのオープニングプロットを書いてみます。
OP1を除き、最初に全て説明してしまえば、各シーンの会話のラリーは2、3回になると思います。

また、この辺りの分担は公式シナリオも行っていることなので、一度読み込んでみると良いかもしれません。

OP1(イリーガル・『ヒロイン』と友人)
『ヒロイン』が『ジャーム』に襲われています、PC①は助けに入ってください。
→PC①のセリフ
→『ジャーム』を一時退け、『ヒロイン』から感謝されました。
→『ジャーム』について支部長に相談しに行きました。終わり。

OP2(エージェント・『ヒロイン』の調査を依頼される)
『ジャーム』が『ヒロイン』を狙っているらしいことを霧谷から聞き、『ヒロイン』が何故狙われているか調査を依頼されました。
→PC②が了解します。終わり

OP3(支部長・PC①の安全を確保する)
PC①が『ジャーム』を追い払ったことを誰かから報告されました。
→『ジャーム』の調査と、PC①の身辺確保をしなければなりません。
→PC③が行動を起こします。終わり。

OP4(自由枠・『ジャーム』を追っている)
→PC①が『ジャーム』を追い払ったことを情報屋から知ります。
→PC③の支部に連絡を取るか直接向かいます、終わり。
幡目
幡目日記
2025/05/20 19:05[web全体で公開]
😶 DX3rd『聖剣の勇者』(ほぼ没・シナリオフック)
不意に、とってもベタなアーサー王伝説的なシナリオ書きたいなあーーーと考え、それっぽいハンドアウトを考えました。
……が、どう考えても幡目が主戦場にするダブルクロス the 3rd editionでやるものではなかったので日記にだけ放流しておきます。



===== ===== 以下シナリオ案 ===== =====



〇トレーラー
UGN日本支部が、壊滅した。
エージェントに連れられ逃亡する中でUGN日本支部長霧谷 雄吾は『聖剣の勇者』プロトコルを宣言する。

『聖剣の勇者』それは、EXレネゲイド『勇者の聖剣』を持つことでジャームに対して特攻の威力を発揮する、UGN日本支部が生み出した、世界を防衛するレネゲイドビーイングである。

ダブルクロス the 3rd edition『聖剣の勇者』
―――――ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

〇ハンドアウト
HO①:勇者の親友
シナリオロイス:PC④ ワークス:チルドレン
キミは『聖剣の勇者』と同期で訓練を受けたUGNチルドレンであり、彼の親友だ。
『聖剣の勇者』プロトコルが発令されたとき、キミには秘密裏に指令が下った。
キミの使命は、『勇者の聖剣』を運ぶPC④を『聖剣の勇者』の元まで届けることだ。

HO②:秘密の番人
シナリオロイス:PC③ ワークス:任意
キミは『聖剣の勇者』プロトコルのある秘密を知る数少ないオーヴァードだ。
『聖剣の勇者』プロトコルが発令されたとき、キミは自身も戦いに巻き込まれることを悟った。
そこに助けに訪れたのは、PC③だった。

HO③:逆襲の勇士
シナリオロイス:PC② ワークス:支部長
キミは元々UGN日本支部のある舞台を任される部隊長だった。
『聖剣の勇者』プロトコルが発令されたとき、キミの舞台はジャームにより壊滅状態にあった。
仲間の戦いを無駄にしないため、キミはプロトコルの要であるPC②の警護へと向かった。

HO④:聖剣の守人
シナリオロイス:PC① ワークス:任意
キミは『勇者の聖剣』を管理する研究施設を警備するオーヴァードだ。
『聖剣の勇者』プロトコルが発令されたとき、キミは聖剣を持ち逃亡する役割になっていた。
闘いの火に呑まれた研究所から逃げるキミを助けたのは、PC①だった。



===== ===== 以下余談 ===== =====



なんてベタなシナリオ案なんでしょう……。
無駄にセカイ系だしなろう系だし。

ただ、防衛機構のレネゲイドビーイングという、カッコよさとUGNの闇を感じるアイデアは、ベタですが我ながら面白いと思いました。
もしこのシナリオフックでシナリオ作ったら教えてください。

こんなことをしていないで執筆が止まっているシナリオを書かないと……。
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幡目
幡目日記
2025/05/19 08:25[web全体で公開]
😶 DX3rd『ラブデスチャーム』感想(PL)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは、幡目と申します。
三週間前の水曜日4/30に、4回に渡って行われたダブルクロス the 3rd editionセッション『ラブデスチャーム』がエンディングを迎えました。(相変わらず感想が遅い)

シナリオは、持つだけでモテモテになるという『ラブデスチャーム』を巡る、高校生たちとUGN、ゼノスを巻き込んだドタバタラブコメディ。
……と思いきや、意外と黒幕はしっかり狂人だったり、ヒロインがしっかり清純なヒロインだったり、色々な要素を詰め込まれた面白いシナリオでした。
(準公式シナリオで『ラブデスチャーム』って、だいぶ攻めたテーマですよね)

また最新フルサプリを想定したシナリオであるためかなり敵の構成が厭らしく、今回のPCたちとの相性が悪かったこともあり、クライマックス戦闘はそれなりに頭を使うものになりました。
あとミドル戦闘で、自PCがダイス事故を起こしタイタスを切った気もしますが、今では良い思い出です。
そのトラウマでクライマックス戦闘のダイスロールで胃が痛かったのも、良い思い出です。

また、準公式シナリオということで、公式NPCがとても良い味を出していました。
自PCにはその場の勢いで、ある公式NPCと友人同士であるという設定を生やした。
とても楽しかったですし、乗ってくれたGMには感謝感謝です。

さてそんなシナリオで同卓いただいたPCたちは……。

PC①はクールに見えて誠実な、剣道部の男子高校生でイリーガル。
そして、ヒロインと、自PCにもちょっと想いを寄せられているのに、全く気付かない朴念仁。
と、思ったら、ヒロインとカップルが成立した瞬間ドSの片鱗が……?
プレイヤーが皆騒然となっていました。
データ的には、白兵メインアタッカー兼、カウンター攻撃。
カウンターに使うためのタゲ取りで補助もこなす、主人公ながら器用なキャラクターでした。

PC②は自分の可愛さに絶対の自信と執着がある、ちょっとアレなメンヘラ女子高生チルドレン。
でも、その破天荒な明るさはシナリオの華でしたし、シナリオの色にもなっていました。
自PCとの漫才的やりとりも楽しかったです。
データ的には行動値と火力を激増させる補助役。
復活エフェクトも搭載だし【社会】も高く隙が無い。

PC③はコンカフェ店長系UGNの重役系支部長。
当セッションの様子がおかしくなったのはだいたい彼女のせい。
一方、彼女自身は大人で落ち着いた兵士兼指揮官でした。
データ的には盾役兼アタッカー。
立ち回りとしては手堅く、仕事のできる良い支部長という印象でした。
……コンカフェ店長だけど。

PC④はゼノスの中核メンバーのレネゲイドビーイング。
渋く、瀟洒で、強者感溢れるオープニング……から、
なぜかPTに合流した瞬間PC②に一目惚れ(特にシナリオとは関係なく)。
超然とした強者と、ポンコツ初恋野郎を反復横跳びしていました。
データ的には固定値で殴る射撃アタッカー。
安定感も火力も非常に高いクオリティの高いデータでした。

濃すぎんだろ……。

そして今回幡目はPC⑤のPLとして参加。
PC③の支部長に恩義を感じているはんなりとした元刺客の秘書、というキャラクターでした。
が、真面目さと支部愛が変に作用して、PC②を注意する様子が漫才のようになっていったり、PC①に先輩風を吹かせるのがちょっと好意に変化しかけたり、当初の想定よりかなり人間らしいキャラクターになりました。
そして最後は、PC①とヒロインの感情を察しその背中を押す完璧な負けヒロインぶりを発揮しました。いいね。
データ面ではPT唯一の範囲アタッカー……の癖に、前述の通りミドルでダイスが腐って大事故一歩手前に。
ビルドが歪で火力が微妙だったのですが、それは逆に露払い的な役割になった、とも言える気がします。
また秘書らしく情報収集もそこそこ強く、データ面では秘書らしくPTを支えられたと思います。

……今回のPCがお気に入り過ぎて、たくさん語ってしまいました。

というわけで、わちゃわちゃと楽しくも、締まるところは締まった楽しいセッションを遊んでくれたPLと、それを上手いこと制御してくれたGMに、今一度深く感謝申し上げます。



===== ===== 以下余談 ===== =====



執筆中のパロディシナリオ『夢幻の宝冠と偽りの主』は、7割がた完成してあとはシナリオテキストの一部と細部を詰めようというところです。
流石に一発ネタなので細部は粗いシナリオですが、王道かつ裏切りの面白い展開のシナリオになったので、近々募集予定です。

そして『未覚醒主人公』をテーマにしたシナリオが、一度没にしたのですがやっぱり諦めきれず、プロットを解体していちから作り直そうかと考えているところです。
完成は、いつになるか全く分かりませんが……。

今絶賛セッション中の『学園街の守護者たち』の三回目セッションも、気分次第ではあるかもしれません。
今後とも、幡目卓をよろしくお願いいたします。
いいね! 12
れすぽん
れすぽん幡目
2025/04/27 16:47[web全体で公開]
> 日記:DX3rd『夢幻の宝冠と偽りの主』(予告・パロディ)
こんにちは!
もしかして星のカービィWiiのマスタークラウンだったりしますでしょうか?(僕自身は未プレイではあります)
幡目
幡目日記
2025/04/27 12:54[web全体で公開]
😶 DX3rd『夢幻の宝冠と偽りの主』(予告・パロディ)
こんにちは、幡目と申します。

本日は、4/27です。
そこで、今回はとある記念日ネタを元にパロディシナリオをダブルクロス the 3rd editionで考えてきました。

……と、言おうと思っていたのですが、ハンドアウトを書いているとこれがなかなか面白そうな出来に仕上がりました。
なので、おそらく近日中にこのシナリオ『夢幻の宝冠と偽りの主』をオンセンで募集させていただくと思います。

というわけで、記念日ネタのパロディネタ兼幡目シナリオの予告編として、トレーラー・ハンドアウトを掲載します。
それではご覧ください!



===== ===== 以上前置 ===== =====



トレーラー:
現実改変によりオーヴァードの能力を増幅させるという遺産“夢幻の宝冠”。
その潜在能力と希少な性質は、研究者たちを魅了した。

しかしある日、研究者の一人は唐突に、冠を自らの頭に載せて暴走。
駆け付けたUGNの包囲を圧倒し姿を消した。

偽りの主の戴冠は、きっとキミたちの大切なモノを破壊するだろう。
変わらぬ明日を迎えるため、最悪の現実を否定せよ。

ダブルクロス the 3rd edition『夢幻の宝冠と偽りの主』
―――――ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。


ハンドアウト:

PC①  :イリーガルとチルドレン
ロイス  :宮内 宙(ミヤウチ ソラ)
推奨感情 :P:友情/N:不安
カヴァー/ワークス:任意/任意(UGNイリーガル)

キミはUGN緑丘(ミドリガオカ)市支部に協力するUGNイリーガルである。
そしてキミには、UGNを通じて知り合った友人がいる。
UGNチルドレンの宮内 宙。
一般的に冷静で優秀なチルドレンの中で、どこか彼は自信がなく、私生活でもUGNでも目立った長所のない少年だ。
そんな宙がある日、キミに相談を持ちかける。
今支部が追っている遺産“夢幻の宝冠”(ムゲンノホウカン)は、元々僕が適合したものかもしれない。
僕と一緒に、あれを止める手伝いをして欲しいんだ。

* ワークス/カヴァーは自由ですが、シナリオロイスである宙はUGNチルドレンのため、20歳以下を推奨します。


PC②  :友人と研究者
ロイス  :大友 徹(オオトモ トオル)
推奨感情 :P:感服/N:不安
カヴァー/ワークス:任意/UGN系 or 研究者

キミは緑丘市にあるUGNの研究施設、時間律因果律研究所(通称:律研)のスタッフ/警備員/研究者である。
時間や因果をテーマに研究を行う律研において最近注目されていたのは、現実改変によりオーヴァードの能力を増幅させる効果のある遺産“夢幻の宝冠”だ。
キミの友人/同僚である大友 徹は、この研究における中心人物の一人だった。
しかし彼は、突如“夢幻の宝冠”を装着し、駆け付けたキミたちを凄まじい力で圧倒するとどこかへと姿を消した。
キミは複雑な感情を抱きながらも、この事態に対処するUGN緑丘市支部へと協力を志願した。

* 緑丘支部と面識がありますが、具体的な関係性はPLで決定して構いません


PC③  :支部長と子供たち
ロイス  :宮内 宙
推奨感情 :P:庇護/N:不信感
カヴァー/ワークス:UGN支部長/UGN支部長

キミは、UGN緑丘市支部の支部長である。
現在の緑丘市支部は、市内に拠点を置く時間律因果律研究所から遺産“夢幻の宝冠”を持ち逃亡した、研究者の大友 徹の追跡と調査で多忙を極めていた。
そんな最中、キミは経験からか直感からか、ある二人のオーヴァードの様子を気にしていた。
宮内 宙とPC①、この二人は今、支部とは別行動で何かを探しているようだ。
断片的な情報から一抹の不安を感じたキミは、二人の動向の調査も開始する。

* 緑丘市支部が時間律因果律研究所とどこまで協力関係にあるかはPLが決定して構いません
* 警備の管理だけを受け持っている・支部長は研究に関わっている 等


PC④  :エージェントと特殊部署
ロイス  :大友 徹
推奨感情 :P:有為/N:猜疑心
カヴァー/ワークス:UGN日本支部エージェント/UGNエージェント or チルドレン

キミはUGN日本支部の、特に時空間異常に関連する事件の調査・解決を行う部署“Eulalia”に所属するUGNエージェントである。
ある日キミは、“Eulalia”署長の在原 正(アリハラ タダシ)に呼び出される。
そして在原から、時間律因果律研究所から遺産“夢幻の宝冠”を持ち出した研究員、大友 徹について聞かされる。
扱う分野の近さから“Eulalia”と律研には交流があり、キミはPC②と親交がある。
そこでキミは“Eulalia”から派遣され、大友に関する調査と捕縛のため緑丘市へと向かった。

* PC②との親交の内容・深さはPLが決定して構いません



===== ===== 以下余談 ===== =====



……というシナリオになります。
さて本シナリオはパロディですが、正直、作っているうちに元ネタの要素はかなり薄まってしまっています。
強いて言うならシナリオの根幹となる“夢幻の宝冠”がパロディの大元である、ということでしょうか。

この日記やトレーラー・ハンドアウトにパロディネタを散りばめていますが、テストプレイヤーやChat-GPTは誰もパロディ元を当てることができなかったので、気付くことができたら相当幡目と波長が合う方だと思います。
もし、これは……?と思う方がいらっしゃったら、是非連絡をいただければと思います、ベストフレンドになれるかもしれません。


あと本当に余談ですが、HO④に登場する“Eulalia”と在原は、設定がシナリオに都合が良かったというのもありますが、幡目の過去シナリオのセルフオマージュです。
在原は堅物のおじさんなのですが、なんだかんだお気に入りのパーソナリティの一人です。
本当に余談でした。
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れすぽん
れすぽん幡目
2025/04/26 13:08[web全体で公開]
ありがとうございます!
その時をお待ちしております!
幡目
幡目れすぽん
2025/04/26 12:21[web全体で公開]
> 日記:DX3rd『学園街の守護者たち』(2)締切変更のお知らせ
コメントいただきありがとうございます。

このシナリオの第三回もあるかもしれませんし、DX3rdで別シナリオを募集する機会も近々あると思います。
同卓できることを楽しみにしております!
れすぽん
れすぽん幡目
2025/04/25 21:46[web全体で公開]
> 日記:DX3rd『学園街の守護者たち』(2)締切変更のお知らせ
今回応募したかったですが埋まっちゃっていたのと諸々で見送りでした~
別機会で開催あれば是非申請したいと思います!
幡目
幡目日記
2025/04/25 21:01[web全体で公開]
😶 DX3rd『学園街の守護者たち』(2)締切変更のお知らせ
DX3rd『学園街の守護者たち』(2)締切変更のお知らせ

こんばんは、幡目と申します。
昨日募集を開始させていただきましたダブルクロス the 3rd edidion セッション『学園街の守護者たち』につきまして、ありがたいことに参加希望を多数いただいております。
https://trpgsession.com/session/174548936429hatamelopear16

そこで、誠に勝手ではありますが4月27日(日)の21:00を以て参加希望者募集を締め切らせていただきます。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また、セッションページや募集告知の日記への多くの反応ありがとうございます。



===== ===== 連絡終了 ===== =====



今回は、GMの都合により平日開催・締切を早める形となり申し訳ありません。
もし今回申請できなかったけどこのシナリオで遊びたい!という方がいらっしゃいましたら、ぜひ幡目まで連絡いただければと思います。(締切後でも)

なお、そうでなくても近々、新作のオリジナルシナリオで募集も行う予定ですのでお楽しみに。
……筆が折れなければ。



===== ===== 以下余談 ===== =====



本シナリオについて、実は自作シナリオを、二回以上セッションするというのは幡目の中では珍しいです。
では何故かというと本シナリオがPL・PCの精神性に強く影響を受け、セッションの度にその色を変えるものだからです。
今回の二橋支部は、どんな物語を見せてくれるでしょうか?

あと、相変わらず募集が物凄い速度で埋まって驚きます(三回連続三回目)
もしかしてダブルクロスって(或いはオンセン全体?)GM不足なのでしょうか。
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幡目
幡目日記
2025/04/24 19:43[web全体で公開]
😶 DX3rd募集『学園街の守護者たち』(二回目)
こんばんは、幡目と申します。

今回は、以前オンセンで初回ししたシナリオの、第二回めのセッションを募集いたします。
シナリオ名は『学園街の守護者たち』、ダブルクロス the 3rd editionの単発シナリオです。
https://trpgsession.com/session/174548936429hatamelopear16

FHエージェントに雪辱を誓うPC①と、そのFHエージェントからの被害に遭ったUGN支部の面々の物語。
情報量が多く、展開もシリアスなものが多い重めのシナリオですが、一方で登場NPCは執筆者幡目のお気に入りが詰まっており、また学園あり謎あり絆ありのダブルクロスらしい一遍となっています。

詳細な情報は、セッションページをご参照ください。
セッション応募、お待ちしております!

なお、Eロイスを使用する関係上、上級ルールブックを必須としていますが、上級ルールブックのみ未所持でも参加可能でも良いかな……?とも思っています。
日記の細部まで読むくらいシナリオを魅力的に感じてくださった、けれどサプリは持っていない……方は、一度ご連絡ください。



===== ===== 以下余談 ===== =====



実は、完成間際まで進んでいたシナリオ二篇が、最近相次いで、設定に納得がいかず没になりました。
というわけで唐突に打ち込む趣味がなくなってしまったのでこの募集をしている、という一面があります。

ちなみにじゃあ筆が折れてから何をしていたの?というと、意味もなく何時間も散歩をしていました。
そうしたら、またシナリオフックが降りてきました。

この新しく降りてきたシナリオフックは時事ネタなので、近々トレーラーを公開しようかと思っています。
挫けるな幡目、何度でも立ち上がるのです。
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システム
システム幡目
2025/04/24 19:09[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
幡目さんは05月09日21時00分に開始予定の新しいセッション:
【ダブルクロス3rd】学園街の守護者たち(自作シナリオ)を作りました。
//trpgsession.com/session/174548936429hatamelopear16
幡目
幡目日記
2025/04/12 23:47[web全体で公開]
😶 DX3rd『双青のプロジェクトバベル・第二話』感想(PL)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは、幡目と申します。
年度末年度始、みなさま如何お過ごしでしょうか。
自分は環境が変わり、怒涛のような半月を過ごしました。
……感想日記を3週間ほど遅れるくらいには。

というわけで3週間前、3/29(土)に、PLとして参加していたDX3rdキャンペーン『双青のプロジェクトバベル』の第二話『星駆けるフェイトライン』がエンディングを迎えました。
そして、この第二話を持って、キャンペーン『双青のプロジェクトバベル』が完結となりました。

と、言ったものの、販売しているシナリオの、しかも第二話なのでどこを切ってもネタバレが有り得…。
とりあえず慎重にシナリオの感想を。
性質上、抽象的な感想になってしまうことをご了承ください。

シナリオとしては、第一話のラストでかなり大きな舞台設定、重要な事実が明かされた直後からの再開。
前半でおおよそこのCPの全体像、隠された真実が見えてきて、シナリオ後半は事態の解決のために駆け抜けるという雰囲気でした。

前半部で印象的だったのは、第一話の感想でも述べた登場人物、出来事、情報の無駄のなさ。
CPを開始した時、登場人物が多いシナリオだという印象を受けたのですが、これは後に必然であったことが明かされます。
そして第二話の前半にかけて、第一話までで不自然だったこと、解決されなかった言動を全て巻き取って、シナリオの中核の出来事が驚くほどシンプルな事実に纏め上げられていく様は、怖いくらい圧巻の構成力だったと思います。

本当はもっと具体的にこの描写にこんな意味があって……と語りたいのですが、何を話してもネタバレになってしまうのが歯がゆいです……!

というわけでシナリオへの感想はこの辺りに。
続いて同卓いただいたPCたちへの感情を綴ってまいります。

PC②は、ある事件を解決し英雄と呼ばれるが、その事件の中一人の女性を犠牲にしてしまった支部長の青年。
押し殺しているのかあるいは厳しい戦いの中で薄れていったのか、常に淡々と、感情を表に出さないことがとにかく印象的なキャラクターでした。
シナリオの中でもほとんど情緒が乱れることがなく、能天気なPC①(自PC)視点ではとっつきにくい人物と感じる一方、PL視点ではバックボーンや内面の気になるキャラクターでした。
そして、最終盤で呑気なPC①がかなり派手に激昂して啖呵を切ったときに、意訳すると「諦めないことを教えてくれてありがとう」みたいなことを言ってくれときに、PC②が認めてくれたようでPLは心の中でガッツポーズをしておりました。
そしてエンディングではPC②はまだ戦い続けているような描写でした。
ある意味で、相棒と一緒に戦い続ける日々こそが、彼の日常だったのかもしれません。
データ面では、社会型白兵。ミドル情報もべらぼうに強いし補助もできる、火力もパーティの中で最も高くさらに複数回行動と、あらゆる面で流石英雄という大黒柱でした。
実質的なラスボスを一人で半分くらい削ったのが印象的でしたね。

PC③は、育ての親であったレネゲイドビーイングを殺されたゼノスエージェントの少女。
恐らくこのCPにおいて、最も辛い状況下に置かれたであろうHOだったと思います。
シナリオ中でも、憎悪に憑りつかれたような言動が多いキャラクターである一方で、冷静になったときは良識のある良い子である面が見える、そんな人物でした。
シナリオの性質上PC①(自PC)と絡むことが多く、戦いの素人であるPC①を守ってくれる一方で、PC①からは憎悪に包まれた姿は危うくも見える、守れらながら守りたいと思うような複雑な関係性が印象的でした。
PCの口から言及はしませんでしたが、吊り橋効果と上述の危うさから、PC①はPC③に恋愛感情に近いものを持っていたのではないかな、とも思っていました。
エンディングでは、完全なハッピーエンドというよりは、小さな光を見つけるというニュアンスのあるもの。
最後までその強い意志で戦い抜いてきた彼女が、幸せになることを願わずにはいられません。
……PL幡目が、こういう想いを抱えて戦うキャラクターが好きなんです、本当に。
さてデータ面では、絡め手を得意とする妨害役兼サブアタッカー。
実質的なラスボス戦においてその妨害能力が燦然と輝き、彼女がいなければ戦況が変わっていたほどだと思います。
また、彼女以外が肉体の能力を苦手とするメンバーだったため、ミドルでも彼女の存在が欠かせませんでした。

PC④は、親友を亡くし、その親友が遺した人工知能と共に旅する記者の女性(少女)。
彼女もまた、CP全編を通じて親友の死の真実を知っていくという辛い役回りだったと思います。
しかし、彼女はかなり自分の感情を抑え込んでしまうイメージが強く、特に負の感情について、シナリオ全編的に抱え込んでしまっている印象が強いキャラクターでした。
後述するように光属性であるPC①とあまり会話がなかったのが個人的にはかなり惜しく、PLとしてもPC①を通じて支えてあげたいと思わせられる人物像でした。
一方で親友という絆を見つめ続けたキャラクターであるためかエンディング以降の未来にはかなり光を感じる展開で、どんどん人間らしくなっていく人工知能と、ある事情で彼女が育てることになったヒロイン級のNPCと共に暮らしていく結末となりました。
自分を抑えて感情を堪えて進み続けた彼女だからこそ、掴めた未来なのだと思います。
データ面では補助と範囲攻撃を得意とする器用なキャラクター。
ミドルに強いエフェクトも持つため、パーティの進行をとても安定させてくれる存在でした。
一方で範囲攻撃としてもかなりの火力を持ち、補助性能も相まって戦闘でも安定感抜群の活躍を見せてくれました。

そして今回幡目はPC①のPLとして参加。
一緒に暮らしてきたヒロインの少女を失って放浪していた、歌が大好きなカラスのレネゲイドビーイングの少年というPCでした。
性格は天真爛漫で純真、基本的に人懐こいため、天然たらしなところがある人物像です。
客観的に見て、今回のシナリオにおいて圧倒的な光属性のキャラクターであったと思います。
元より優しいヒロインに育てられた善良で明るいキャラクターではあるのですが、PC・NPCを含め暗いバックボーンを持ち、事態も悪化していくなかで、あえて明るく振る舞っていた面もあるのだと思います。
誰にでも助けの手を差し伸べる善良な人間性は、シリアスなCPをPC①として引っ張る役割としては適任だった一方、苦悩や葛藤を乗り越えるという面はあまりなく、PC①はむしろそれを支えることが多いという、面白い立ち位置になったと思います。
エンディングは、全PC・NPCに囲まれての大団円。
ひと悶着こそありましたが、誰にでも手を伸ばしてきたPC①なので、最後は全員で笑顔で終われて本当に良かったと思います。
データ面では器用貧乏気味の射撃アタッカー。幡目がCPに慣れていないため、第二話ではより器用貧乏、火力不足が目立ってしまったような気がしてします。
ただ、出目にはかなり恵まれたPCで、ミドルでもクライマックスでも突破口を開く役割を担えたと思います。
そして、ギミックもあって最終決戦では、見事に主人公の意地を見せてくれました。

というわけで、二話ながら濃密だった『双青のプロジェクトバベル』はこれにて完結。
魅力的なPCたちと同卓していただいたPLの皆様と、この超大作に誘い、マスタリングをしていただいたGMに今一度感謝申し上げます。
いいね! 10
幡目
幡目日記
2025/03/21 22:30[web全体で公開]
😶 DX3rd『学園街の守護者たち』感想(GM)
こんばんは、幡目と申します。

先週の金曜日3/14に、幡目がGMを行ったダブルクロス the 3rd editionのオリジナルシナリオセッション『学園街の守護者たち』がエンディングを迎えました。
PLの方に指摘され気付いたのですが、バレンタインデーに始まりホワイトデーに終わる、ロマンティックな(?)卓でした。

シナリオは、あるFHエージェントを取り逃し、学園街に破壊の限りを許してしまったUGNエージェントの主人公と、彼がFHを追って転校した先の高校に拠点を置くUGNの面々との物語。
キャッチーなNPCが登場する楽しいシナリオである一方、本筋のシナリオは、中盤以降かなりハードな真実が明かされていく本格派(になっていたでしょうか)のエージェントものシナリオであったと思います。
また、敵味方含めGMが好みで会話させやすいNPCを多く登場させたため、NPCの感情や表情を豊かに見せることができたセッションだったのではないかと思っています。
PLの方々もノリよくNPCと会話をしてくれて、GMとしても非常に楽しませていただきました。

判定などについては、DX3rdの歴が浅いPLが多めの卓でしたが全体として行動値や範囲攻撃、ガード役などバランスが取れていて、RPGという意味でも個性を十分に発揮できているセッションになったと感じています。
また、そのシーンの主になるPCのダイスロールが上振れることが多く、そういった面でも盛り上がりのあるセッションだったと感じています。

さて続いて参加いただいたPCたち、
PC①は元研究者のUGNエージェント、真っ直ぐで、しかし精神力の強いthe主人公で、データ的にもメインアタッカー。エンディングでは関わった皆に別れを告げ格好よく修行の旅に出る、本当に主人公でした。
PC②は好奇心のままに動くUGNイリーガル。気まぐれな高速アタッカーで掴みどころのない雰囲気が特徴的でしたが、時折達観したように、真理を突いたような発言や精神力の強さを見せるのが印象的でした。
PC③は支部長代理のシナリオロイスともどかしい関係性のUGNエージェント。気弱な雰囲気とは裏腹に、攻撃を全て防ぎきる鉄壁のガード役。日常シーンでの鈍感支部長代理とのやり取りは……幸せになってね!
PC④はほぼサイボーグのUGN日本支部エージェント。無機質な変人……かと思いきや、FHエージェントと友情を結ぶ正義感の強さを見せたときは痺れました。気を許した支部長との漫才のような掛け合いも楽しかったです。

PC①、②は強い意志で試練を乗り越え敵に挑む主人公として、PC③、④はそれを支える存在……そしてオーヴァード同士の友情(漫才だったかも……?)として、各PCが生き生きと動いていたことが印象的なセッションでした。
GMも、NPCを通してセッションの世界を本当に楽しませていただきました。

楽しい卓に同卓していただいたPLの皆様に、今一度感謝申し上げます。


===== ===== 以下余談 ===== ======


さて、少しばかりシナリオの振り返りを。

あまり原型は残っていませんが、このシナリオは、名作RPG『ペルソナ5』にインスパイアされて作成したシナリオとなっています。
と言っても、展開が同じわけではなく、罪人(囚人)の主人公の逆転の物語である点、そして学園生活と学生の絆という要素をリスペクトしたという形です。(ので、P5プレイヤーでもネタバレはありません!)

今回のセッションでは、PC①、PC②が逆境を乗り越える者として強く戦い、そしてPC③、PC④はかなりNPCとたくさん会話をしてくれました。
この点で、GMがやりたかった主人公の逆転劇とPC・NPCたちの会話劇を、どちらも(GMが最も!)楽しむことができたセッションだと感じております。

しかしこのシナリオはまだまだ改良の余地がありそうであり、今回のセッションも素晴らしかったですが、まだまだ他の輝きを見ることもできそうです。
この原石を磨き上げ、またどこかでセッションする機会があるかもしれません。
それがもしオンセンでの募集であったなら、是非覗いて行っていただけると幸いです。

……児童文学を延々読んでいないで、そろそろ執筆を再開しないとですね。
ではまた、赤い夢……ではなく、できればセッションで、お会いしましょう。
いいね! 11

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