ワトソンさんがいいね!した日記/コメント page.17
ワトソンさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
イサエギン![]() | |
2023/09/26 12:02[web全体で公開] |

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2023/09/25 23:55[web全体で公開] |
😍 【卓日記】PL参加、ヒルデガルドカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『Double Charger 44』、今回はイサエギンのPL参加! GMのワトソンさん、PLのノラ田さん、にわとりさん、対戦ありがとうございました! ヒルデガルドカップのレギュレーションはとても過激です。ダメージを受けやすいセクションばかりのダートコースで、登場NPCも攻撃的でプッシュに躊躇いがありません。クラッシュのリスクが高いですが、その代わりに賞金も通常より高額に設定されていました。必然的に、出場するPCは腕に自信のある優秀なAGSパイロットばかりです。 自分の使用PCは「セルポス(アスム)」。犯罪シンジケート「ホースヘッド」によって製造された尖兵とも言うべきクローンでしたが、あるレースをきっかけに精神に異常をきたし組織を脱走、以後は不安定な状態のまま神出鬼没に活動しています。「カイザーアント」は彼が組織から持ち出したマシンを大幅にチューンしたもので、高出力スラスターによる旋回性能の確保とナイトロシステムの搭載が主な特徴です。話が今ひとつかみ合わなかったり、他のライバルに怯え、以前とは別人のような言動を見せたりなど、やはり正常とは言えない場面が多く見られました。 レースの結果は、セルポス(アスム)の優勝でした!終始ダイスの調子が良く、自分で言いますが後半はほとんど他のライバルを寄せ付けない走りができていたと思います。ダウンヒルでプッシュを受けた時は流石に焦りましたが、わざとダートでの【STA】リターンをダイス1個で失敗させてダメージを受け、その後に残りのダイスで【GRI】コントロールを振って確実にクリアする判断が上手く決まり、終盤はとっておいた《ナイトロ》も機能してそのまま逃げ切れました。しかしまあ、遊んだことのある人でないと伝わらないプレイングですね。すみません。詳細は割愛しますが、皆さんのロールプレイも最高でした。また皆で走りましょう。 『DC44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。コミュニティもありますので、ご興味のある方はどうぞ気軽にご参加ください! https://trpgsession.com/community-detail.php?i=commu167993042233
にわとり![]() | |
2023/09/22 02:05[web全体で公開] |
😍 【DC44備忘録】『サッド帝国 第二皇女記念杯』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『サッド帝国 第二皇女記念杯』 1st. ジーク(山田様) 2nd. シフォン・スクレ(キンボウゲ様) 3rd. ラズ・オストヴァルド(たかぽん様) unranked. ヴァルチア・ヴァルジーナ(にわとり) とあるAGSレースの情報誌の一面を飾る記事。そこにはこんなことが書かれていた・・・。 『サッド帝国 第二皇女の思惑外れる!?お手本にしたい”クリーン”レース!』 先日、サッド帝国にて行われた第二皇女の名を背負った記念レース。 かの帝国に住まう人々を知る者は首を縦に振るだろうが、サッド帝国民は性根が腐っていることで有名だ。 特にあの第二皇女はひどく、自分は安全圏から他人が苦しむ姿を見ていることに生の喜びを感じるなどという正真正銘のXXである(ここはさすがに伏字を使わなければならない)。 出走者にラフプレー上等の『ヴァルチア・ヴァルジーナ』がいる時点で、帝国民好みのプッシュが横行するレースになるかと思われたが・・・。 プッシュなどのラフ・プレーを嫌い、マシンとクリーンなレースを愛するムィズーリアン、『ラズ・オストヴァルト』。 かの有名なレーサー一家の弟で”最速”を目指す男、『ジーク』。 そして、こちらもかつてAGSレースで名を馳せた名家に生を受けた次女、『シフォン・スクレ』。 彼ら三名が織り成す魂の激戦に、プッシュなどという技術はもはや必要なかった。 開幕、ラズ・オストヴァルドが駆る『DCMZC Vaxenon』が完璧なスタートダッシュを決めるも、それを追うようにしてジークの『コメット440』とシフォン・スクレが操る『スウィートアンバー』の二機も同じく最高のスタートダッシュで応える。 ヴァルチアが駆る『キャリオン・ヴァルチャー』が後に続こうとするも、プッシュに気をとられすぎたせいか大きく失速。三機に大きく差をつけられ、早くも優勝争いから脱落。 スタートダッシュを決めた三機はそれぞれが素晴らしいマシンコントロールを披露しあい、お互いを高めあうようにコースを疾走し、そのままお互いペースを落とさずにセカンドラップへ。 本来ならば、いくらなんでもこの辺りでプッシュを仕掛けあうのが定石だが、形は違えども”速さ”を求める三名にはそのような定石は関係なかった。 純粋な技術とマシン性能で争った結果、『DCMZC Vaxenon』がストレートでマシンパワー不足により失速。その一瞬の隙をついた『コメット440』が前に出て、その不安定なマシンを熱い情熱で見事に操り切り、後続の道を塞ぐ見事なブロックを見せつける。 そのまま一瞬のリードを得た『コメット440』がゴールに突っ込み優勝。その後を追うように『スウィートアンバー』が続き、二着。『DCMZC Vaxenon』は失速を挽回する時間が残されておらず、三着という結果に。 レース後、彼らのレースに罵声を飛ばすサッド帝国民たちに対し、ジーク、いや・・・ジーク・ウィンはこう啖呵を切った。 「最高のレースだった。お前らは違うだろうがな。」 他の二人も同じ気持ちだっただろう・・・勿論、今この記事を書いている私も同じである。 彼らの最速に賭ける”情熱”。そして、お互いを傷つけあう敵ではなく、お互いを高めあう友としてライバルとしてリスペクトするその”高潔さ”は、過激な衝突に目が向かれがちなAGSレースの本質はどこまでも”スポーツ”であることを鮮明に思い出させてくれた。 これからも、このようなレースを見続けたいものだ。彼らのこれからの活躍に期待がかかる、素晴らしいレースだった。 著者:とある名もなきAGSマニア ご参加くださいました、山田様、キンボウゲ様、たかぽん様に心よりの感謝を! 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。 とても素晴らしいシステムですし、PL用プレイヤーブックはboothにて無料で配布して頂いております! お気軽にご参加ください!
イサエギン![]() | |
2023/09/22 00:41[web全体で公開] |
😍 【卓日記】PL参加、ヴォルテックスホワイト杯【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『Double Charger 44』、今回はイサエギンのPL参加! GMのノラ田さん、PLのロウブリさん、フルフルさん、対戦ありがとうございました! ちなみに、今夜は『DC44』のセッションが2卓同時に成立、しかも片方はGM初挑戦の方でした。じわじわ来てますよ、AGSレースの波!皆さんの挑戦をお待ちしております。 今回はGMの持ちPCであるユキがロストしたため、その関係者向けに追悼レースが開催されるというちょっと変わった背景で始まりました。1人のプロを通して出会った4人の出場選手は、今回のレースで1人もクラッシュを出さないことを誓い、多少のバトルはありながらも極力純粋な速さで勝負する展開となっています。全体的に平和な空気でしたよ。 自分の使用PCは「オグロス・ウッドワード」。前シーズンのファイナルレースにて優勝し、見事アース・チャンピオンの称号を手にした若きトッププロです。彼は危険走行やクラッシュを嫌っており、クリーンなレースに強くこだわります。彼の愛車「セイヴァーファイ」は高出力なグラビティシールドによって極めて高い安定性を確保しており、バトル向きの性能ではありますが、それでも相手をクラッシュさせるほど追い詰めたりはしません。今回の追悼レースにおいても、彼はあらためてAGSレースのクラッシュの危険性を訴えていました。 レースの結果は、残念ながら入賞ならず!スタートダッシュは良かったのですが、中盤からは明らかに離され始めてしまい、切り替えて3位を狙う作戦にするも上手く行きませんでした。このところオグロスは不調ですが、次があったら今度こそ入賞したいですね。今日も楽しかったです。 『DC44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。コミュニティもありますので、ご興味のある方はどうぞ気軽にご参加ください! https://trpgsession.com/community-detail.php?i=commu167993042233
イサエギン![]() | |
2023/09/08 00:17[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第5回マスターズカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第5回マスターズカップ、無事終了しました。 参加PLのN.hinanoさん、キンポウゲさん、ノラ田さん、対戦ありがとうございました! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=169348295878Isaegintrpg 【第5回マスターズカップ】 1st:DCムスケテール/ユルリッシュ・ジード(NPC) 2nd:アロガント・アトラス/カフィア・エムリオス(ノラ田) 3rd:スモークウォーター/タクミ・ミオソティス(キンポウゲ) コースは「シアンリンク」でした。 ■主な登場人物 □ラム・ブランディア 「Alice in parallel」という謎の組織の一員で、予測された宇宙の破滅を避けるため任務を遂行している。出所不明のAGSマシン「ティー・バース」は重量を活かしたプッシュを仕掛けることに特化しており、ひたすら相手マシンのクラッシュを狙う。優勝という任務成功のためにタクミへ辞退を迫ったが、理由も聞かれず即答で拒否された。 □タクミ・ミオソティス 最近になって注目度の高い大会に出場するようになった、高校生活とAGSレースの参加を両立させている青年。良くも悪くも個性の薄い「スモークウォーター」は加速力と引き換えに安定性を優先している。人助けを動機にレースへ挑むカフィアに敬意を表し、正々堂々の勝負を挑んだ。 □カフィア・エムリオス 薬品工場の事故に巻き込まれて体型が変わってしまい、ウィアテリス・ラボの技術で元に戻るために、そして倒産しそうなラボを助けるためにパイロットになった大学生。「アロガント・アトラス」はラボが開発したAGSマシンで、つい最近まで素人だったカフィアの身の安全を優先し、強力なダメージシールドを重視している。純粋な勝利のためではなく、他人のマシンをクラッシュさせること自体を目的とするラムのやり方に露骨な嫌悪感を示していた。 ■レース スタートダッシュはティー・バースが立ち上がりで遅れ、早くも優勝争いから脱落してしまう。一方のアロガント・アトラスとスモークウォーターは2台で一気にコーナーへ突っ込んで行き、ウォーターのプッシュを受けたアトラスが一時的に体勢を崩したものの、互角のバトルを繰り広げていた。しかし、後方から優勝候補のDCムスケテールが迫り、差は徐々に縮まっていく。レース後半、ムスケテールはシアンリンク特有のきつい低速コーナーで勝負を仕掛けると、アトラスとウォーターを追い抜いて見事に逆転し、結果的には順当とも言える優勝を決めた。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
なぐい![]() | |
2023/09/06 23:10[本人にのみ公開] |
😶 オリジナルシナリオを作りたい(DX3rd) 私がつくるPCは基本的に設定が後から生えても良いように、あえて空白部分を残して作成するのですが、 シナリオを回ってキャラが掴めてくると、自PCをNPCとして起用したシナリオを作りたくなります。 ほかのGMさんにも積極的にNPCとして送り出しているので、こちらは、なぐい版の世界線のお話です。 以全て表示する私がつくるPCは基本的に設定が後から生えても良いように、あえて空白部分を残して作成するのですが、 シナリオを回ってキャラが掴めてくると、自PCをNPCとして起用したシナリオを作りたくなります。 ほかのGMさんにも積極的にNPCとして送り出しているので、こちらは、なぐい版の世界線のお話です。 以前、卓をご一緒し、RPしてくださった方への補完も込めて。設定の空白部分を明かしていく、というほぼ9割自己満足… そんなお話を2つ3つ考えつつ、完成させるぞ! という決意表明のために、HOだけ掲載。 ……完成は2か月後くらいになりそう。 ちなみにCPの予定。 【シナリオハンドアウト】 PC①用ハンドアウト(覚醒シーンがあります。設定に矛盾が無ければ、継続PCも可) ロイス:湖月結依(こげつ ゆい) 推奨感情 P:懐旧/N:悔悟 (PC①の幼馴染、または妹として設定する。妹の場合、苗字はPC①と同じになる) カバー/ワークス:高校生/設定なし (覚醒表は事故に関連するものを選ぶこと。基本的に「素体」「生誕」以外は可能) キミは、半年前にショッピングモールで起きた爆発事故でオーヴァードに覚醒した、UGNの協力者だ。 キミは、その大事故で大切な幼馴染(または妹)の結依を亡くしている。キミはその悲しみを胸に秘めながらも、日常を守るために今日も懸命に生きている。 そんなキミの前に、ある日、死んだはずの結依が現れる。 PC②用ハンドアウト ロイス:雅楽代鈴音(うたしろ りんね) 推奨感情 P:誠意/N:不安 カバー/ワークス:高校生or大学生or社会人/UGNチルドレンorUGNエージェント キミはUGNチルドレン(またはUGNエージェント)だ。半年前、FHが起こした大事故に巻き込まれ、新たにオーヴァードに覚醒したPC①とUGNチルドレン雅楽代鈴音の2人が、UGNに早く慣れるように面倒を見ている。 キミは鈴音から、大事故の日から消息不明となった兄を探していると打ち明けられる。 彼女の兄が無事に見つかるよう願っていたキミは、ある日街中にて、鈴音の兄と瓜二つの人物を目撃する。 PC③用ハンドアウト ロイス:”黄泉がえり”事件 推奨感情 P:好奇心/N:不安 カバー/ワークス:設定なし/UGNエージェントorUGN支部長 キミはUGNのL市支部に所属するエージェント(または支部長)だ。キミは現在L市で起きている「”黄泉がえり”事件」の真相を突き止めて欲しいと、UGN日本支部長の霧谷雄吾に依頼される。 そんな最中、キミのもとに”黄泉がえり”を果たした死者と接触したPC④から連絡が入る。 PC④用ハンドアウト ロイス:雅楽代廻琴(うたしろ かいき) 推奨感情 P:好奇心/N:不信感 カバー/ワークス:設定なし/設定なし キミはL市で活動するフリーランスのオーヴァードだ。仕事でUGNに協力することもあり、PC③やUGNエージェント『破滅を齎す声(ジーヴァンジーヴァカ)』と共闘したこともある。 ある日、キミのもとに消息不明となっていた『破滅を齎す声』雅楽代廻琴が訪ねて来る。彼は、キミに「自分を死なせてほしい」と依頼してきた。
イサエギン![]() | |
2023/09/04 23:23[web全体で公開] |
😍 エクシルディアRPG体験卓終了! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ルールブック不要のエクシルディアRPG体験卓、無事終了しました! PLの鴉カナメさん、柘榴石さん、トリノートさん、ありがとうございました! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=168886410175Isaegintrpg セッションページはPL1名ですが、実際にはオンセンSNS外部から参加希望があったため、3名での進行でした。パーティー構成は後列から弓でダメージを稼ぐ狩人/ケンタウロス、変身すると攻撃・防御共に強力な被験者/レイス、そして背面移動や物理無効などのトリッキーな戦術で立ち回る盗賊/ファントム。陣形に穴がなく、前列・後列・背面それぞれからほとんどの相手に対応できる良いパーティーだったかと思います。 肝心の内容としては、敵に背後を取られたり連携が噛み合わなかったりしたタイミングもありましたが、終わってみれば大した被害はなく、程々に苦戦しつつも上手に戦えていた印象です。誰も読み書きができず知識も持っていなかったので、情報面では苦しい箇所も多かったものの、これもまた識字率が低い圧倒的格差社会のエクシルディアらしい場面であると言えます。面白かったですよ。 機会があれば、またそのうち募集するかもしれません。気になってますという方は募集中でなくてもコメントください。飛んで行きます。皆さん本当に幸せなセッションをありがとうございました!お疲れ様でした!
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2023/08/31 00:55[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第5回エキスパートカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第5回エキスパートカップ、無事終了しました。 参加PLのN.hinanoさん、ノラ田さん、対戦ありがとうございました! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=169323488528Isaegintrpg 1st:サファイアウィングアルファ/ラッヘル・シュナイト(NPC) 2nd:ティー・バース/ラム・ブランディア(N.hinano) 3rd:アドバンスドシールド#3/CG-004 ”Asm” Model S.S(イサエギン) Crash:カイゼル・ライザー/ユキ・ヒノザキ(ノラ田) コースは「アローサーキット」、サファイアウィングアルファがレコードタイム(1:08:838)を更新しました。 ■主な登場人物 □CG-004 ”Asm” Model S.S 過去のレースで事故死したセルポス・サカモトから遺伝子データを不正に採取し、それを基に犯罪シンジケート「ホースヘッド」が製造したクローンで、愛称は「アスム」。AGSマシン「アドバンスドシールド#3」とその戦術は生前のものに寄せているが、性格は別人である。ホースヘッドの命令によりAlice in parallelの調査を進めるべく、ラムと接触し重要なキーワードを引き出した。 □ラム・ブランディア 「Alice in parallel」という謎の組織の一員で、予測された宇宙の破滅を避けるため任務を遂行している。出所不明のAGSマシン「ティー・バース」は重量を活かしたプッシュを仕掛けることに特化しており、ひたすら相手マシンのクラッシュを狙う。ユキのカイゼル・ライザーが将来的に危険な存在となることを指摘し、レースの辞退を迫った。 □ユキ・ヒノザキ 記者だったはずが、恩人であるセルポス・サカモトの死をきっかけにAGSレースへ参加するようになったクラスBライセンシー。今回は新規開発された開拓惑星用救助AGSマシン「カイゼル・ライザー」でレースに出場し、驚異的な旋回性能と加速力を武器に立ち向かう。アスムから「オリジナルのセルポスの意識が自身に残っている」と告げられ動揺するも、走りの中でその真偽を見極めようとした。 ■レース 先行するサファイウアウィングアルファが早々にブロックを仕掛けたことで後ろのマシンが詰まり、プッシュの多発する危険なレースに発展した。ティー・バースは任務のためにカイゼル・ライザーへ集中攻撃を行い、シールドを大きく削ることに成功する。その一方で、ユキを騙して利用しようとしていたアスムのアドバンスドシールド#3はカイゼルを守る必要があった。2台の間に割り込んで何度もブロックを仕掛け、何とかしてバースの攻撃からカイゼルを逃がそうとしたが、肝心のカイゼルの調子が出ないままファイナルラップに突入する。そして遂にとどめの一撃が決まってしまい、カイゼルのクラッシュとともにユキも命を落とす。サファイアウィングは後方のマシンを完全に置き去りにして逃げ切り優勝を決め、その後にバース、アドバンスドシールドと続いた。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
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2023/08/25 01:13[web全体で公開] |
😍 【卓日記】PL参加、ハムハム亭カップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『Double Charger 44』、今回もイサエギンのPL参加! GMのワトソンさん、PLのノラ田さん、にわとりさん、対戦ありがとうございました! ……3日連続で『DC44』のセッション、しかも自分も開催したとはいえ全部違うGMで遊べるってマジですか?ちょっとした新記録かもしれません。控えめに言って幸せです。 今回は訳あって、ワトソンさんのPCのうち1人である「カンナヅキ・ミホ」がAGSレースを引退することとなったため、その引退前最後の試合として組まれた特別なセッションでした。参加PCは全員ミホと友好的な関係にあるパイロットで固められており、とても落ち着いた良い雰囲気のロールプレイができたと思います。まあ実を言いますと、そもそもミホ引退の原因はイサエギンの別のPC(CG-004 ”Asm” Model S.S)にあるのですが……もちろん彼は参加していません。何なら今後のレースで命を狙われるまでありそうです。 自分の使用PCは昨日に引き続き「オグロス・ウッドワード」。日記も残っているのでキャラクターの説明は割愛させていただきますが、マシンは「セイヴァーカイ」という同じブランドの別車種に乗り換えています。バトル向きの性能という点は変わらないものの、こちらの方がよりハイリスク・ハイリターンです。 レースの結果は、残念ながら入賞ならず!スタートダッシュでやや遅れましたが全体としてセイヴァーカイのペースは悪くなく、対戦相手をクラッシュさせない程度のプッシュ・ブロックで丁寧に立ち回っていたつもりだったのですが、対戦相手がとにかく全員速かったです。誇張なしに誰が勝ってもおかしくない、今まで走ってきた中でも5本の指にはまず入るであろう超ハイレベルな激熱レースで、対戦もRPも盛り上がりっぱなしでした。今日も大変に楽しかったです。 『DC44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。コミュニティもありますので、ご興味のある方はどうぞ気軽にご参加ください! https://trpgsession.com/community-detail.php?i=commu167993042233
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2023/08/23 23:23[web全体で公開] |
😍 【卓日記】PL参加、VRレース【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『Double Charger 44』、今回はイサエギンのPL参加! GMのノラ田さん、対戦ありがとうございました! 前回ノラ田さんが開催したセッションに続き、今回のレギュレーションも特殊なものとなっていました。ダメージを受けてもキャラクターロストしない「VRレース」、プッシュ・ブロックを駆使した激しいバトルを気兼ねなく行えるのが特徴です。その代わり、賞金は全体的に安めになっています。練習試合みたいな感覚で遊べますね。 自分の使用PCは「オグロス・ウッドワード」。前シーズンのファイナルレースにて優勝し、見事アース・チャンピオンの称号を手にした若きトッププロです。彼は危険走行やクラッシュを嫌っており、クリーンなレースへのこだわりが強く、今回のVRレースにおいてもそれは同様でした。彼の愛車「セイヴァーファイ」は高出力なグラビティシールドによって極めて高い安定性を確保しており、バトル向きの性能ではありますが、それでも相手をクラッシュさせるほど追い詰めたりはしません。例え人が死ななかったとしても、決着の仕方として好みではないのでしょう。ライバルのフワコ・サンドフィルドも近い意見の持ち主で、2人はプロローグからエピローグまで終始爽やか、和やかな雰囲気でした。 レースの結果は、セイヴァーファイの優勝でした!遅めのスタートダッシュから後追い、クラッシュしない程度に少しずつプッシュを仕掛けて相手のリソースを消耗させ、レース後半で前に出てからは徹底的にブロックして隙を作らない、とても理想的な走りができたと思います。とはいえ、今回は全体として大接戦で、NPCのストライクビートルやフワコのアーマード・イージス(2位)もかなり調子が良く、誰が勝ってもおかしくなかった印象です。とても楽しかったですよ。 『DC44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。コミュニティもありますので、ご興味のある方はどうぞ気軽にご参加ください! https://trpgsession.com/community-detail.php?i=commu167993042233
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2023/08/23 00:41[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第6回スタンダードカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第6回スタンダードカップ、無事終了しました。 参加PLのノラ田さん、キンポウゲさん、対戦ありがとうございました! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=169254373362Isaegintrpg 1st:スモークウォーター/タクミ・ミオソティス(キンポウゲ) 2nd:スフィアホエール/ヴァージル・ルウェリン(NPC) 3rd:アドバンスドブリッツ/CG-007 ”Shem” Model A.U(イサエギン) Crash:ラスト・ガルーダ/ルノ・エスティアイス(ノラ田) コースは「アイシクルシティ」でした。 ■主な登場人物 □CG-007 ”Shem” Model A.U 過去のレースで事故死したあるパイロットから遺伝子データを不正に採取し、それを基に犯罪シンジケート「ホースヘッド」が製造したクローンで、愛称は「シェム」。AGSマシン「アドバンスドブリッツ」とその戦術は生前のものに寄せているが、性格は別人である。仕事上の障害でしかないタクミのことをどうしてか嫌いになれず、彼との競争を楽しんでいる自分に困惑していた。 □タクミ・ミオソティス 最近になって注目度の高い大会に出場するようになった、高校生活とAGSレースの参加を両立させている青年。良くも悪くも個性の薄い「スモークウォーター」は加速力と引き換えに安定性を優先している。レースに参加する事情までは知らなかったものの、地位や肩書を気にせずに競争を楽しめるルノのことを好意的に捉えていた。 □ルノ・エスティアイス 竹馬の友が継いだシメディアン社を買収から守るため、同メーカーのAGSマシンでレースへ参加するようになったご令嬢。「ラスト・ガルーダ」は旋回と加速を重視したセッティングとなっている。シェムがクローンであることも、ホースヘッドの事情も知らないため、純粋に実力のあるパイロットとして彼女を尊敬していた。 ■レース スタートダッシュから4台のペースはほぼ互角で、いきなりAGSレース特有の激しいバトルに発展する形となった。先行するラスト・ガルーダを追ってアドバンスドブリッツとスモークウォーターがプッシュを仕掛け、今度はスフィアホエールがその2台を狙って攻撃する。ダメージを負いながらも最終セクションに差し掛かるガルーダだったが、追いついたスフィアホエールによって遂にクラッシュされ、パイロットのルノが命を落とす。その光景にショックを受けながらも、高い安定性を活かしてバトルを制したスモークウォーターが優勝し、その後はスフィアホエール、アドバンスドブリッツと続いた。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
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2023/08/15 00:07[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第6回ビギナーズカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第6回ビギナーズカップ、無事終了しました。 参加PLのフルフルさん、にわとりさん、対戦ありがとうございました! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=169185257005Isaegintrpg 1st:ヤマトデーモンⅣ/ヨン(フルフル) 2nd:デザートドラゴン改/マヌエル・オーモンド(NPC) 3rd:フラッグ・オブ・デス/鎌瀬・D・フラッグ(にわとり) Crash:ブリッツリッター TP/アキナ・ウサミ(イサエギン) コースは「メープルライン」、ヤマトデーモンⅣがレコードタイム(1:07:021)を更新しました。 ■主な登場人物 □アキナ・ウサミ ジーナスモーターズのワークスチーム・ブラックデーモンに所属する新人。「ブリッツリッター TP」は同メーカーが開発中のテスト・プロトタイプで、チームリーダー兼社長であるイグニアの野望、そして師匠のエリカの夢がかかっている。強制的に望まないレースへ参加させられていたヨンのことを心配し、大会前日に遊びに誘ってリラックスさせた。 □ヨン かつて会長命令で嫌いなAGSレースに無理やり参加させられた挙句、負けたら命はないとまで脅されたことがある不憫なパイロット。単なる大衆向けのAGSマシンでしかない「ヤマトデーモンⅣ」をベースに原型を留めないチューニングを行い、まさに死に物狂いで勝とうとする。「古き良きかませ犬」こと鎌瀬のことは以前から微笑ましく見守っていたが、実際にプッシュされるのは嫌なので自分は対戦したくないとも思っていた。 □鎌瀬・D・フラッグ 自分より弱そうな新人を狙って積極的なプッシュを仕掛けに行くものの、何故か目を付けた新人は全てずば抜けた腕前で、ファンからは「返り討ちにされるまでがお約束」とまで言われている粗暴なかませ犬パイロット。スタイリッシュなフォルムが特徴の「フラッグ・オブ・デス」は最新式のAGS4を搭載し、安定性を重視しつつも優れたバランスに仕上がっているなどかなり良いマシンだが、何故か爆散する姿が目に浮かぶと評判である。例によって新人のアキナに宣戦布告し、執拗な攻撃を仕掛けた。 ■レース スタートダッシュでは全てのマシンが互角の立ち上がりを見せ、いきなりハイレベルなレースが予感された。ブリッツリッター TPとデザートドラゴン改は先行するヤマトデーモンⅣに2台がかりでプッシュを仕掛けるも、タイミングとラインを読まれ全て回避される。そのままヤマトデーモンが理想的なペースを維持したまま後方のマシンを突き放す一方で、フラッグ・オブ・デスは予告通りブリッツリッターに執拗なプッシュを仕掛けた。後方の3台はもつれたまま互いに激しいプッシュ・ブロックを駆使したバトルを始め、やがてフラッグ・オブ・デスの攻撃に耐え切れなくなったブリッツリッターがクラッシュすると、パイロットのアキナが命を落とす。フラッグ・オブ・デスは続けてダブルチャージャー44もクラッシュさせたが、ヤマトデーモンはその間に全力で逃げ切り、優勝が決まった。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
イサエギン![]() | |
2023/08/14 12:00[web全体で公開] |
😆 【PL募集】DC44/クラスSライセンシー【初見歓迎】 対戦型SFレースTRPG『Double Charger 44』のPLを募集しています。PLの準備はルールブック①(無料ダウンロード)とお好きなキャラクター画像だけでOK、初めての方でもすぐに参加できるミニゲーム系のシステムです。GMがルールを解説しながら進めますので、お時間のある方はご検討ください。全て表示する対戦型SFレースTRPG『Double Charger 44』のPLを募集しています。PLの準備はルールブック①(無料ダウンロード)とお好きなキャラクター画像だけでOK、初めての方でもすぐに参加できるミニゲーム系のシステムです。GMがルールを解説しながら進めますので、お時間のある方はご検討ください。 以下URLより詳細内容を確認できます。 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=169185257005Isaegintrpg 【余談雑話】 マスターズカップの門番またはラスボスとして登場させていたNPCが、この前のセッションで遂に敗れました。正確には以前にも負けたことはあったのですが、レースそのものはイサエギンPCの優勝だったため、自分以外の参加PLさんに倒されるのはこれが初めてになります。この後のチャンピオンシップが楽しみです。
榊寿奈![]() | |
2023/08/11 02:24[web全体で公開] |
😶 【BBT】テストプレイ卓第1陣3日目 終わったよ~。 募集時点で全5時間とかアホ抜かしてたところを3日×5時間=15時間ご協力いただいたプレイヤーの皆さん、本当にありがとうございました! セッション時間をマジでナメてましたすみませんでした!!!(土下座) ということでテストプレイ第1弾が終わったので、自省も含めて軽く改善点全て表示する終わったよ~。 募集時点で全5時間とかアホ抜かしてたところを3日×5時間=15時間ご協力いただいたプレイヤーの皆さん、本当にありがとうございました! セッション時間をマジでナメてましたすみませんでした!!!(土下座) ということでテストプレイ第1弾が終わったので、自省も含めて軽く改善点をば。 (シナリオのネタバレはたぶんないはず) ・今回はあくまで「暴走するシナリオボスを止めるシナリオ」として設計していたのでシナリオヒロインを助けるかどうかはプレイヤーの皆さんにお任せしていたんですが、今のところ「せっかくだから助けようぜ」という意見で概ね一致しているので「NPC救済ボタンが見えているとプレイヤーは押したくなる」ということを学びました。 ・またこれに関連して「助けなかったらシナリオヒロインがモチベーションになってるPC④の立場がちょっと浮いちゃうよね」という意見もありまして、いっそシナリオヒロインをガッツリシナリオに絡ませる方向で作り直すのを検討しています。今のシナリオは参加人数によってハンドアウトを外せる都合上、シナリオヒロインがいてもいなくてもあまり変わらない状態になっているので、そこは反省点。データが調整しやすくなるのも含めて、3PLシナリオにするのがいいのかも。 ・シナリオが内包するテーマ・ボス・ヒロインの相関関係の表現についてはお褒めの言葉をいただけたので、そこは残したい。シナリオを書くにあたってボスの造形は一番表現したかったところでもあったので嬉しい。 ・いわゆる裏設定みたいな情報(知らなくても進行に支障がない範囲)もなるべく情報項目に盛り込んだ方がよい。(このシナリオ特に情報項目が少ないので) ・《世界律:排斥》は強すぎるので、対象になりうるPCのハンドアウトにはDFは非推奨と記述しておいた方がよい。 ・セッション前から悩んでいた部分だけど、基本のみで遊べるシナリオでサプリメントの方に載ってる公式NPCを使うのはやはりあまりよくないので、代替できるNPCを基本の中から探しておきたい。(オリジナルでもいい気はするが、すでにボスとヒロインがオリジナルである都合上、プレイヤーが新しく覚えるNPCはなるべく少なくしたい) ・プレイヤーは大体の場合ゲーム的に動くので認識の齟齬に気をつける。(衰弱しているヒロインを連れ回すかどうかでプレイヤーさんと考えが分かれたので) 自分では全く気付かなかった切り口で指摘していただいた点も多く、テストプレイとしては大変実りのある時間となりました。 改めて、ご参加いただいたプレイヤーの皆さん、ありがとうございました! これを受けてシナリオに調整を加えた後、またどこかでテストプレイをやりたいと思います。
なぐい![]() | |
2023/08/01 02:12[友達まで公開] |
😶 自分のプレイスタイル(CoC・DX3rd) 今までCoCばかりでしたが、最近、ずっと気になっていたDX3rdにも5月頃から参加するようになりました。 いろいろPCを作成して試してみた結果、自分は白兵と武器系が苦手だと気付きつつあります。 白兵必要な場合はピュアサラなら行けるかな、と少し希望を見出しつつ。 ブラムはぜんっぜんビルドが組めな全て表示する今までCoCばかりでしたが、最近、ずっと気になっていたDX3rdにも5月頃から参加するようになりました。 いろいろPCを作成して試してみた結果、自分は白兵と武器系が苦手だと気付きつつあります。 白兵必要な場合はピュアサラなら行けるかな、と少し希望を見出しつつ。 ブラムはぜんっぜんビルドが組めない…難しい…HP管理がぁ 遠距離範囲系>支援中心系>白兵・射撃大ダメージ系(一番苦手) が、自分のプレイスタイルのようです。 CoCで医者や知識専門職を主にしていたので、どうしても後方支援が性に合うようです。 CoCは積極的に進むと基本死ぬので、どうしても慎重になりがちになるんですが、 DX3rdはシナリオのプレイ時間がCoCより短い傾向なので、積極的に行かないとほとんどRP出来なくなるんですね。 もう少しリアルのコミュ力とユーモアを身に着けたいです。 真顔で爆弾を放り込むのではなく。(自覚あり)
イサエギン![]() | |
2023/08/01 00:56[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第4回エキスパートカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第4回エキスパートカップ、無事終了しました。 参加PLのワトソンさん、にわとりさん、対戦ありがとうございました! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=169064320573Isaegintrpg 1st:アドバンスドシールド#2/CG-004 ”Asm” Model S.S(イサエギン) 2nd:マッハツキカゲ/カンナヅキ・ミホ(ワトソン) 3rd:ホイール・オブ・エンドレス/ルチアーノ・ハムナッツ(にわとり) コースは「エデンレーン」、アドバンスドシールド#2がレコードタイム(1:08:250)を更新しました。 ■主な登場人物 □CG-004 ”Asm” Model S.S 過去のレースで事故死したあるパイロットから遺伝子データを不正に採取し、それを基に犯罪シンジケート「ホースヘッド」が製造したクローンで、愛称は「アスム」。AGSマシン「アドバンスドシールド」とその戦術は生前のものに寄せているが、性格は別人である。組織の命令で、マジックコーポレーションに恨みを抱くカンナヅキ・ミホを仲間に引き入れようと画策していた。 □カンナヅキ・ミホ 異能者や魔法使いをターゲットにしたメーカー「マジックコーポレーション」の重役の娘で、会社のPRのためにレースに参加させられた挙句、クラッシュで事故死した後も黒魔術で蘇生させられた幽霊。パイロットの魔力によってエンジン出力が上昇する「マッハツキカゲ」は、直線に強い典型的なパワーマシンである。ルチアーノ・ハムナッツの可愛らしい姿に癒されていた。 □ルチアーノ・ハムナッツ ほとんどハムスターに近い知的生命体「ハ・ム族」の生まれで、同時に惑星ハ・ムを牛耳るマフィア「ハムナッツ・ファミリー」のワカ・ガシラ。彼の「ホイール・オブ・エンドレス」もまた奇抜な設計で、滑車状のベルトコンベアの上でパイロット自身が走ることで操縦する。寿命の短いハ・ム族の生まれである彼は、別人とはいえクローンとして蘇ったアスムのことを快く思っていなかった。 ■レース スタートダッシュでアドバンスドシールド#2が先行し、マッハツキカゲがやや遅れて後を追う形となる。ホイール・オブ・エンドレスはムサシプリースト2ndにしばらくブロックされていたが、執拗なプッシュによって状況を打開し、一時はツキカゲと並んだ。ムサシプリーストはその後クラッシュするも、全体の順位にはあまり変化がなく、序盤のリードを保ったままアドバンスドシールドが優勝を決めた。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
イサエギン![]() | |
2023/07/31 12:00[web全体で公開] |
😆 【PL募集】DC44/内に潜むもの【初見歓迎】 対戦型SFレースTRPG『Double Charger 44』のPLを募集しています。PLの準備はルールブック①(無料ダウンロード)とお好きなキャラクター画像だけでOK、初めての方でもすぐに参加できるミニゲーム系のシステムです。GMがルールを解説しながら進めますので、お時間のある方はご検討ください。全て表示する対戦型SFレースTRPG『Double Charger 44』のPLを募集しています。PLの準備はルールブック①(無料ダウンロード)とお好きなキャラクター画像だけでOK、初めての方でもすぐに参加できるミニゲーム系のシステムです。GMがルールを解説しながら進めますので、お時間のある方はご検討ください。 以下URLより詳細内容を確認できます。 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=169064320573Isaegintrpg 【余談雑話】 全く別のシステムの話ですが、『エクシルディアRPG』の体験卓の参加PLさんが無事に集まりました。ありがとうございました。サンプルシナリオ「内に潜むもの」は過去数度回していますが、今回はどんな展開になるか楽しみです。TRPG自体が初めての方もいるので、できる限り丁寧な進行を心掛けたいと思います。
榊寿奈![]() | |
2023/07/29 18:14[web全体で公開] |
😶 【BBT】テストプレイ卓第1陣2日目 カット! 残すは最終ラウンドとエンディングのみ! 5時間✕2日で終わると思ってたらGMの処理でちょっとわちゃわちゃしちゃったりで終わりきらなかった! 流石に3日あれば終わるだろとは思うけど……。 あと、今回予告とハンドアウトから読み取れる情報量とシナリオでの実際の描写の乖離について、プレイヤーさんといろいろ相談できたのが収穫として大きいですね。 楽しいって言ってもらえたので調整がんばろう~。
ヴァカルデ![]() | |
2023/07/25 22:37[web全体で公開] |
😆 DX3rdキャンペーン感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)燃え尽き症候群と繁忙期と体調不良の3コンボで大分遅れましたがようやく形にするところまで来れました。公式シナリオのネタバレがあることと、結構場面を切り取った話もあるので実際にセッションしたメンバー以外には訳わかんない箇所もあると思います。なので、関わった方々以外は基本的に回れ右推奨です。 ―――――――― CP『Renegade War:Outbreak of war』 ダブルクロスThe 3rd Editionサプリメント レネゲイドウォー記載のシナリオ3作 【PC1】『星六花』→『七星花』藤宮 灯璃 PL:odennさん ヒーローチームに召集されたヒーローたちの中では一番の新人! 光と熱の操作で生まれる氷や光線を武器にする戦場の華! 元々の病弱がオーヴァードへの覚醒をきっかけに改善されていき、チーム≪グラン・シャリオ≫での活動で他PCやNPCのヒーローとしての戦い方や考え方のスタンスに導かれ、或いは敵の主張・ジャーム化の真実等に振り回される過程での成長も魅せつつ。 そんな葛藤や苦悩を経た上で、最後まで帰還が絶望的だったパラディンを諦めずに救おうとする姿は文句なし100点満点の主人公! 次のNo1は藤宮さんしかいない!なった!!!(ありがとう女神様) 【PC2】『聖剣の使い手』雷田 剣治 PL:どい=つなべさん 聖剣使いという王道ど真ん中を行くヒーロー! 藤宮さんとは年も近めで話しやすい先輩ヒーローの立ち位置でもありましたね。カバーリングを戦闘にもRPにも巧みに挟み込んだり、ちょいちょい会話イベントの提案もして下さったりしていてありがたかったです。差し込みのタイミングがそれこそ匠の技でした。 警察に相棒がいるという設定にも大分お世話になりました! 一話ではMrコバルトを、最終話ではダークナイトを二撃必殺していく様は爽快の一言に尽きます。ナイスアタック! 最後は相棒(二条城)&雷田さんコンビで事件解決というシーンが良い感じに締まったので何より! 【PC3】『敵を射る者』青木 稔 PL:らんちゃんさん 必中の弓の使い手で、UGNとヒーローの繋ぎ役として≪グラン・シャリオ≫にも参加することとなったN市支部長! パラディンとも同年代のヒーローで、冷めていた熱を取り戻していくというのが良い設定でした。普段はダウナーで天然なお兄さんムーブ、戦闘時は時計をキーアイテムとして活用しての時間操作演出が特に輝いてました。 2話クライマックスでの時の棺と3話での孤独の魔眼からのドッジ成功はよくぞラスボス相手に決めてくれたなと……! クライマックス戦闘後もエンディングに向けてさらっとイージーフェイカーを駆使して回収。見事なお手前でした!エンディングで、ジェイミーが居る時に資料を開いていたら、もしかしたらここでもうネタバラシになるか……!? どうする青木さん!と思ったりもしていました。 結論:何とかまだバレてない! 【PC4】『雨之白蛇』八岐 水地 PL:ミルせんさん 実年齢不詳の、日本の伝承を起源に持つレネゲイドビーイング! 天候を操る能力で嵐を起こすことも出来る水神で、広範囲の制圧力には失敗作くらいのタフさがないと持たない! 特に印象に残っていたのは何と言っても真空返しの決め方。Mrコバルトにとっては最悪の、最高の幕引きに繋がる一発でした。 『狼王』ロボが手遅れになったところから始まり、彼のジャーム化原因であるレネゲイド活性弾。下手人のひとり『グラトニー』のギャングが作成し売り飛ばした『狼王』の複製体と、暗いところを一番通って貰っているハードな立ち位置にもかかわらず、きっちり藤宮さんを支え導く役割も果たしていて流石でした! 保護できた『狼王』の複製体の生き残りには七斗と名付けてもらい、生徒にして連れて行ってもらうことに。いつかコンビで動いている姿が見られる日が来るかどうかは彼ら次第! 【PC5】『長靴を履いた黒猫』フィロ PL:アサさん 支援と幻覚を巧みに操る長命のアニマルオーヴァード! ダンディでキュートな立ち振る舞いと脚フェチ()。ひたすらどん底最深記録を更新し続けていった本CPにおいてネコチャンの存在はキャラクター的にもPLGM的にも欠かせなかったと思います。 一貫して≪グラン・シャリオ≫のムードメーカーでありつつも、もう戻れないジャームが相手となった場合はドライな一面も見せてくれるキャラクターで、最終話では春日の引退危機とパラディンの消滅まで食い止めてます。しれっと要所を押さえているベテランムーブも光っていました! エンディングでの、過去を振り返りながら日常を噛みしめるロールに少しばかりのしんみりさが含まれている感じがまた良かったです。 【第一話】Devil’s Alliance NPCが多い!多かった……!過去一多かったし、特殊イベントも盛り沢山だったのでずっと頭フル回転させてた記憶。 変更箇所はジェイミーを先行登場させたことと、コバルトちゃんねる。それからちょっと敵の行動にお遊びを加えたくらいだと思います。コバルトが何も出来ずに消えてしまったのは想定外で、ヒーローステージの火力に恐れおののいてました。高経験点帯すごい……。 【第二話】Blastic Crisis 祝 スパ施設 実装! オープニング前の追加シーン。男子はサウナで感電ギャグ、女子はしっとり真面目な相談会と、整うくらいの温度差になりました。いや、凄い面白いシーンでしたw あとは改変とかその辺。 オケラ獣人関連は、やっぱりフィロさんの衝動も憎悪だったので、その共通点を良い感じにブラスターとも絡めつつ刺激出来ないかなと思ってやりました。このあたりでフィロさんのドライな側面も垣間見えるようになったんですよね。こっちのC10射撃が凄い達成値を出してしまったんですが、負けじとフィロさんも対抗して、結果オケラ獣人は無事弾丸を受けずに済みましたね。お見事でした! ボスの『ブラスター』の動機はともかく目的はより幅広く具体的に設定して、『パラディン』の元サイドキックとしての脅威と意固地さを持たせた形です。『ブラスター』はヒーロー『パラディン』を終わらせたい。公式が『ブラスター』自身で終わらせることに固執してそうだったので、こちらは負けてもコバルトが上手い事唆す手はずにしておいた。という形で絡め手ひとつ増やしたのが大きな変更点でした。≪ドミネーション≫は絡め手周りの工作と、万が一の際のジェイミーへの置き土産『ナイトリンクス』の作成の理由付けでした。 フォーリンラブの割り込みは、Eロイスあたりの使い方は上手くやれたかな。無事水地さんに無力化されて連行されるという形で決着。 想定外だったのはブラスターの自決が思いのほか深く刺さってくれたところで、ブラスター周りこだわって良かったなぁと思ってました。 ジェイミーが青木さんにしおらしく助けて貰った直後に藤宮さんに対して女傑になった流れも当初は想定外でした。自分より折れてる人を見て折れていられない、となったのかもしれない。 【第三話】The Dark Knight Falling もうおおよその話の流れ以外ほぼ全てぶっ飛んでます。 グラトニーに関しては、公式で一話に引っ張り出してた警察と繋げて、七つの大罪のコードネームを持つヴィランがいる。みたいな妄想を膨らませてそうだ二条城(雷田さんの相棒NPC)潜入捜査してたってことにしよう。という形にしたら悪くないんじゃないかと思って仕込みました。Eロイスは盛り過ぎました() デモンズシードはやっぱりPC1との共通点にしたかったので、ワーディングを強化するカプセルっていう描写をいじってデモンズシードに変更したんですが、クライマックスからクライマックス後のRPでめちゃくちゃ燃える展開が連鎖的に生まれていたので、やってよかったなぁと思ってました。 ダークナイトに関しては、デモンズシードによる強化、っていう体で虚実崩壊の効果を盛りに盛って、パラディンの能力値1.5倍とかにしたんですよ。……めっちゃ避けられるじゃないですか。固定値20でC7、ダイスも20個くらいあったはずなのにぜんっぜん攻撃が当たらぬ() エンディング、本来はパラディン冷凍→イスカリオテ襲来→パラディン冷凍解除→7人揃うの流れでした! GMがEロイスどんぶり勘定しすぎ、クライマックス攻撃よけられ過ぎが連鎖した結果みんなヒーローズクロス真っ白になるくらい帰って来てしまったんですよね。 300%だったパラディンもバックトラック降らされてみれば帰って来れちゃった(白目) そんな経緯で生まれた全生還ルート、最高でした。 【総括】セッション回数21回。各話平均7回。1回あたり3.5h+αかかっていることを考えると恐らく80hくらいかかったかな……何回計算してもとんでもない長期間セッションでした。ログ遡るだけでも4~5時間飛んじゃうのでホントに長編作品。 ヒーローステージに戸惑ったり、土壇場で迷ったり、Eロイス盛り過ぎたり色々やらかしも重なったりしてしまいましたが、PLの皆さんのサポートもあり、何とかこうして完結まで楽しみ遊びきることが出来ました。改めましてこのRWCPへのご参加、本当にありがとうございました。 そんな感じで〆ます。またご縁あればよろしくお願いします!
れすぽん![]() | |
2023/07/21 18:08[web全体で公開] |
😶 ダブルクロスで封殺系のデータについて(ご意見伺い) IA適用により、濃縮体と同効果のエンブレムデータが解禁。 さらに他の組織のエンブレムデータを持ってこれるデータが増やされた事により、罪人の枷をだいたいどの所属でも エンブレム[濃縮体]の効果で2倍として持ってこれるようになってしまった昨今、封殺データに関してはいかがお過ごしでしょうか。 こ全て表示するIA適用により、濃縮体と同効果のエンブレムデータが解禁。 さらに他の組織のエンブレムデータを持ってこれるデータが増やされた事により、罪人の枷をだいたいどの所属でも エンブレム[濃縮体]の効果で2倍として持ってこれるようになってしまった昨今、封殺データに関してはいかがお過ごしでしょうか。 これまでダブルクロスではルール的な記載はありませんでしたが判定の達成値が0を下回った場合、失敗とみなす通例ではありました。 判定ダイスが0になった場合は判定を行えないというルールはありますが達成値そのものが0以下の場合については記載がIAでも変わらず存在していないのです。 しかしIA適用により直接達成値を下げる効果が大きくなってしまった現状、修正値マイナスを重ねる事で敵の判定全失敗にするという運用がより容易に可能になっております。 ボスが案山子になるのは避けたい、それでも自動命中のエフェクトでボスを固めるのも味気ない。 濃縮体罪人の枷を当てられても良いように技能や修正を高くするのは今度は罪人の枷使用者のPLに悪い。 罪人の枷との組み合わせを禁止や濃縮体自体の禁止は味気ない。 何か良い手は無いものか。 色々考えたのですが属性付きロイスのBKを参考に考えました。 BKタイタス効果では達成値をマイナスしますが、最低達成値は1残る扱いです。 これを参考に「達成値はファンブルしない限り1残る」と言う形にする事で ボスの攻撃の達成値をどんなに下げられても暴走中のPCには脅威になりますし 本来オーヴァードが忌避すべき暴走を単なるパワーアップ手段ではなく、暴走ビルドの弱点にする事にできます。 案外封殺系のデータで何もできなくなったり禁止するよりマイルドな着地ではないでしょうか。 GMやられる皆様のご意見も伺ってみたいです。