みつるさんがいいね!した日記/コメント page.3
みつるさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
ミドリガニ![]() | |
2024/08/19 01:04[web全体で公開] |

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Yanagi![]() | |
2024/08/19 00:01[web全体で公開] |
😊 (SW2.5)「壊れるもの、壊れぬもの」(貴方のシナリオ作ります企画・GM感想) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)コンバンハ! あまりにも嬉しかったので随分久しぶりにGM感想日記なぞしたためております。 ギミック関連(多分流用します())を抜いてネタバレ気味でやらせていただきましょう。 これは先日やらせていただきました、 「貴方のシナリオ作ります(GM修行編)」 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172302760157Yanasoru0315 企画に応募いただいた方を対象にした専用のセッションの感想になります。 「壊れるもの、壊れぬもの」 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172367780620Yanasoru0315 今回応募いただいた中から選ばせていただいたのは、 ラリル・ヴァンダル(♀エルフ/ソーサラー/セージ、PL:たびがらすさん) https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=Vc0QNR です。 正直な話、たびがらすさんは主催のCPに参加させていただいているなど縁の深い方なのもありましたが、 このラリル・ヴァンダルの設定が使いやすく面白いシナリオフックがガン盛りであったのがとても大きいです。 いや、本当に。具体的に書かれてるポイントと考察の余裕のある設定。こういうの大好き() 事前の聞き取りで聞かせていただいた限り、 PCに対する多少の虐(肉体的・精神的ダメージ)は構わないというお話、 およびラリルの周辺キャラクターの設定をYanagiが作ってもいいという許可も頂き、 結果として、ラリルにトラウマである父親を乗り越えてもらおうという構成になりました。 シナリオを作るにあたってはギミックにラリルの設定にある要素を色々つまみ食いしながら使わせていただき、 また、設定上「破壊力」を最重視するラリルに対して、 アンチテーゼとなるような一筋縄ではいかないギミックを攻略してもらいつつ、 ラリルだからこそできることを随所に入れることを心掛けました。(多少の主人公びいき要素はありましたがっ) (今後流用するかものでギミックを具体的に記述できないのが・・・!) セッション当日の朝になって「実はこっちの仕掛けの方がいいんじゃね!?」 とかなってワタワタ作り替えたりもしてましたが……結果的には中々上手くいったと思います(キリ) 一連の仕掛けにちゃんと「破壊力」の活用と「破壊力以外の意味」を持たせて、 シナリオの落ちに段々PC、PL共に気づいていく流れが出来ていたし。 あと、2度目の道中戦闘はかなり引っかかってくれたんじゃないかなと思います。 ちょっと再利用が難しい部分もありますが今後活用したい所存。 そして……シナリオの流れで派手な親子喧嘩の果てに ラリルは無事、トラウマでもあった父親と和解し、その間に壊れない絆を結ぶことが出来ました。 その証となる記念の品をお渡しさせていただきました。どうか大事にしていただければと思いますm(__)m シナリオの流れを作ったのは私ではありますが、 PCの方々のご協力がなければ、このような結末には至らなかったものと思います。 ティーシェ(PL:伊黒楊常さん)が知恵を絞ってラリルのギミックの攻略を後押しし、 戦闘でもパーティ全体を攻守にわたって支え続け、 RP面でもラリルのフォローとツッコミ()に頑張ってくれました。 シースト(PL:みよかんさん)が持ち前の攻撃力……いえ、破壊力と言っておきましょうw 破壊力でギミックと難敵を突破し、随一のタフネスで戦線を支え続け、PTの支柱に。 ボスの最後の猛攻を耐え抜くのはシーストでなければ無理だったでしょう。 スノウ(PL:尸さん)はラリルと同卓経験があったこともあり、 ラリルとの付き合いの良さを見せてくれました。メンバー中1番ラリルを気にかけ、それを支えてくれたかと。 戦闘でも斬り込み役として鋭い連撃で戦線を切り開いてくれました。 そしてなにより、ラリル本人とたびがらすさんの尽力です。 ラリル自身に選択ができるよう、シナリオの脚本は多少ゆとりを持って作っていました。 ……結果として、ラリルは私の予想した流れなど軽く超え、その心情を強くアピールしてくれました。 セッションの流れにおいても、最初から最後までラリルらしく『破壊力』を貫き、 それでもクリアできないところは仲間の助けももらったりししつつ……。 折れそうになりながらも、くじけずに立ち向かっていきました。 そして、要所要所で強烈なダメージクリティカルのダイスを見せつけられた時は、 あ、この子本気なんだなぁ、って。ダイスも応えてくれたようで、とても嬉しかったです。 セッションはGMとPLが協力して作り上げるモノ。 それをとても実感でき、GMとしても感動させていただきました。 PLの皆様、本当にありがとうございましたm(__)m 最後にこの企画の反省点……一つ上げるなら、 今回、いうなればPCの転換点となるシナリオを作ることにはなったのですが、 CPと違い関係性が薄いメンバーが集まる可能性が高いので、 通りすがりが人生の一大事の解決に尽力してくれるのってどうなんだろうってことですかね() 今回の皆さんは熱演してくださったのでそれも気にならないぐらいいい雰囲気で終われたかなとは思いますがっ・・・! ではでは、長文となりましたがこのぐらいで。 中々悪くない感触ですし、いずれ機を見て第二回、第三回などできればいいなぁとも思っております。 その際は是非是非、ご応募、ご参加、ご協力いただければと……! お読みいただきありがとうございました。 また何かのセッション(GMPL問わず)、そして第二回の企画(あれば())でお会いしましょう。ソレデハっ!
伊吹![]() | |
2024/08/14 15:22[web全体で公開] |
🤔 TRPGの用語は正しく ある日の身内卓、SW2.5で前衛が「移動してエンゲージします」「エンゲージ内の敵に《薙ぎ払い》します」などと発言していたのを、プレイ後に「アリアンロッドではないのだからエンゲージという用語は使わない方がいい。ちゃんと乱戦エリアと呼ぶべき」と周りの連中と指摘したことがある。 というのも、アリアンロッ全て表示するある日の身内卓、SW2.5で前衛が「移動してエンゲージします」「エンゲージ内の敵に《薙ぎ払い》します」などと発言していたのを、プレイ後に「アリアンロッドではないのだからエンゲージという用語は使わない方がいい。ちゃんと乱戦エリアと呼ぶべき」と周りの連中と指摘したことがある。 というのも、アリアンロッドのエンゲージとSW2.5の乱戦エリアでは似ていてもルール上の扱いは異なるからだ。明確に違いを認識してルールに慣れるためにも、ゲームごとの用語はきっちり使い分けるべき。そういう意図も説明した上での指摘だった。 SW2.5では敵のことを魔物と呼ぶ。しかしエネミーと呼ぶ人も多い。ルール用語ではないから意味も分かるし困る人は出ないだろう。しかし私個人的には「ではエネミーラウンドです」というGMより「では魔物側の手番です」と宣言するGMの方がルールに明るかったり、裁定に納得感があったりすると思っている。 SW2.5の判定で6ゾロを出した場合、これはクリティカルではなく自動成功と呼ぶ。クリティカルは威力表で6ゾロを出した場合の用語だ。判定や威力表で1ゾロを出した場合は共に自動失敗。実はSW2.5にはファンブルという用語はない。 伝聞になるが、どうやら制作者が「ファンブル=致命的失敗」という意味を嫌ったからだという知人が言っていたが、真偽のほどは定かではない。なおSW2.0には防御ファンブルという選択ルールがあったので眉唾かもしれないので注意だ。 一般にGMのことを一律でKPと呼ぶ人も世の中にはいる。日本ではクトゥルフが最も浸透しているからだろう。しかしそういう人はSW2.5は初心者です、という人が多い気がする。完全に言いがかりのレベルだが。もしくは恐怖演出に拘りがあります、かもしれない。ただどちらの主張をしたくとも、やはりSW2.5のGMをやるのならば「GM」と名乗って欲しいのだ。 唐突ながら長文日記を失礼した。この日記を読んで「あなたたちは」どう思っただろうか?面倒な奴だと思われたかもしれないが、たまには心の内を吐露しておくのも精神衛生上よろしいかと思うので、一筆したためてみた。 この日記で何が言いたいか、と言えばタイトル通りだ。TRPGの用語は正しく使いましょう。 なぜならそれがGMの腕を磨く一助になると、「私は」信じているからだ。
ミドリガニ![]() | |
2024/08/14 00:05[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】卒業【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)オンセン内外からメンバーを集めてきて遊んだミニキャンペーンが、昨晩終わりました。 やや駆け足でしたが、最終話もわたしたちらしいふふっとするようなシーンが満載で、短い間でしたが大変良い思い出となりました。 GMさま、ご参加いただいたプレイヤーの皆様、誠にありがとうございました。 この物語は一度幕を閉じますが、またご一緒できる機会を楽しみにさせて頂きますね!! Thanks for reading!
ミドリガニ![]() | |
2024/08/13 01:19[web全体で公開] |
😊 【ヒッソリ】今年もこの日がやってきた【雑記】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)誕生日です。 当年とって42歳に成りました。 これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
伊吹![]() | |
2024/08/09 14:30[web全体で公開] |
😶 【SW2.5】蛮族サプリメントFAQ 遂にFAQまで出してきましたよ!! https://www.groupsne.co.jp/products/sw/eratta/2_5faqbarbarous.html
あめふり![]() | |
2024/07/26 06:50[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】人蛮混合高レベル卓参加者募集中! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)BR&BS採用の人蛮混合セッション募集中です! 【寄る辺なき迷い子亭】魔王は屍と踊る https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172170643466AmefuriRainy2 蛮族含む高レベル帯の挙動確認と練習を兼ねた卓となりますので、 ご興味ありましたら気軽に申請くださいませ😌🌟
アーリング![]() | |
2024/07/26 05:06[web全体で公開] |
😆 SW2.5チュートリアル卓、やりまーす! 色々とやりたいことや書きたい日記はあるけれど。 動けるときに動けることをしたいなって。 ★8/4(日) 20:00~ SW2.5 倒せ!チュートリアル山賊団 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172188015373aring ルールブック1だけの初心者さん向け卓です。 初めてでなくても「この技能あまり使ったことないから練習したい」とかでもOK! SW2.5を遊んでみたい方、よろしければお越しくださーい。
Yanagi![]() | |
2024/07/25 08:31[web全体で公開] |
🤔 何かズレていってないかい? 私の書き方が悪かったのかもしれないのですが、 私がラインとして出したのは「根幹設定の改変」で、 別にイメージイラストとして特定のPCの容姿を(人間風に)作る分には良いかなと。 「根幹設定の改変」において分かりやすい表現部分として「イラスト」を引き合いに出したのが良くなかった、 と言われた全て表示する私の書き方が悪かったのかもしれないのですが、 私がラインとして出したのは「根幹設定の改変」で、 別にイメージイラストとして特定のPCの容姿を(人間風に)作る分には良いかなと。 「根幹設定の改変」において分かりやすい表現部分として「イラスト」を引き合いに出したのが良くなかった、 と言われたらそれは私の文章がヘタなだけなのでお詫び申し上げます。 ちなみに私としては「種族として可能性がありえる容姿の設定」であればそれは受け入れる所存。 髭なしドワーフも、変わり者ゆえに髭が嫌いで毎日剃ってますとか言われたら、 そういう奴がいてもおかしくないかぁ、ってなります。 華奢どころか、豊満な体形のエルフが居ても良く育ってるなぁ、ってなります。 ドラケンやタビットの人間イラストもある程度は脳内変換での対応もしますよ? 実際そういうことで脳内変換で対応しようとしたこともありますしね。 ただ、その「人間イラストの通りの容姿設定です」って堂々と描かれて主張を曲げなかったり、 そのあたりの設定を隠してセッションに持ち込まれたりすると、私は勘弁してくれという話。 もう面倒臭いのでぶっちゃけます。 ここしばらくそういう(ラインを超えそうな)容姿解釈について自分では脳内変換なりで騙し騙しやっていました。 ところがごく最近、 「バーバヤガーと呼ばれる変身したら美人から醜いBBA化する代わりに強化される種族」が出てきた時に、 『変身したら美少女化するという設定』を『極めて分かりにくい記述(というかGMPL全員に分からないレベル)』で 『こっそり隠して持ち込んで披露する』というスリーアウトを目の前でやられまして。 それでも1回はまぁいうなれば見落としもあったということで受け入れセッションを終えました。 また、その場の全員の総意で 「その設定のPCはそもそも使いにくいからちゃんと明記して参加前に皆に確認を取りましょうね!」 と注意で済ませました。 にもかかわず、私のセッションや他の人のセッションに持ち込もうとする際に 一切の事情説明もなく使おうとしたという経緯があってですね?(私が裏で注意してようやく理解したようでした) これは極端かもしれませんがラインを守らないってのはどういうことなのか、 それを示すいい実例になるんじゃないですかね? ということでそういった無理解に対し憤懣やるせなく、 それであのようなラインについての文章を記載することにしたわけです。 その過程でもしかしたら私の信条が激化したかもしれません。 それゆえに伝わり方に隔意を感じたという方がいらっしゃるのであればそれは申し訳ないと思います。 もう一つ、皆それぞれラインがあって私はこうなんだよー、って例を挙げてるだけで、 私は他者のラインを否定しているわけではありません。 自分が否定されたような反応を示す方がいらっしゃいますが、 別に私はその方の持つPCに対しての信条、イラストの用意などの事情については理解するし、 イラストはあったらうれしいけど無くてもしゃーないよねと言われるならそれはそうだなと思います。 なんなら、私自身は勘弁ですが容姿などの根幹設定の変換、 オリジナルアイテムの持ち込みを許容したいという方がいらっしゃってもいいと思います。 ライン、というのは個人個人で引かれる者であってそんなに過激に反応することじゃないんじゃないですかね。 「お互い気持よくプレイするために、お互いの譲れない部分を擦り合わせよう」 それだけの話のつもりでした。どうかご理解のほどを。 再びの長文乱文、失礼しました。それでは。
伊吹![]() | |
2024/07/25 06:37[web全体で公開] |
😆 橋頭堡の破壊(SW2.5) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)奈落帝国の繰り出してきた魔域を破壊せよ!!GMは私です!! 日程にゆとりがあったのでバルバロスサーガ発売記念に単発セッションを実施しました。 特にサーガに拘ったわけでもない内容でもなく、厳し目の蛮族縛り(『BR』掲載種族とダークドワーフとラミアのみ)があるのみです。 PCは7-8帯だけどレベルキャップ「7」という蛮族レギュレーションですね。 まあ凝った内容ではありません(そもそも21:00~24:00の3時間だとボス戦だけで時間が……)。 ダークトロールの将軍から奈落帝国が放った奈落の魔域が橋頭堡になりうる邪魔な位置にあるので破壊してこい、と言われて破壊してくるだけなのです。 ともあれ蛮族卓。 フィジカルマスターが入るお陰でスカウトもセージも少ないわけで……。 軽めの探索パートを経て、すぐにボス戦闘です!! ボスはLv11の3部位アンデッド、通常武器無効をもった雑魚アンデッド×2、ケパラウラウラという構成です。 魔物は全員「○毒無効」なのでケパが【アシッドクラウド】を撃ったり、ボスが手番開始時に「1d6+2」点の毒属性ダメージを全体に撒き散らしたりと毒祭りでした。 ボスの範囲攻撃で前衛のふたりが瀕死まで追い込まれていましたが、PCのダークトロールバーサーク付き露払いシューターが回しまくってくれましたよ。 やっぱクリティカルヒッターは強力ですね。 ボスを倒してケパラウラウラを残した時点で勝利!!にしようかと思ったらまだ変身してなかったドレイクPCから「待った」がかかり、戦闘続行。 渾身攻撃の乗った翼×2でベチンベチンされ、バーバヤガーPCの魔法、ドーングラップラーの3連撃でケパラウラウラが瞬殺されて改めて戦闘終了。 いやあ蛮族はやっぱり強いなあ。 内容はシンプルなのものなので気になるのはボスのバランスと時間通りに終われるか、だと思うのですよね。 ボスはなかなか苦戦させられたし、時間はちょっと延長したけど30分も延びていないのでGMとしては良し。 平日夜だと延長は避けたいですよね。 お付き合いくださったPLたちには感謝を。 蛮族PCらしくわちゃわちゃした自我強めの楽しいセッションでした!!
Yanagi![]() | |
2024/07/23 00:01[web全体で公開] |
🤔 ラインを守ろう!(長文故畳みます) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)別に大げさでも複雑でもありませんことよ! 要がするに、皆様の楽しんでいるTRPGでお互いのラインを守りましょう、 それだけのことにございます。 さて、ここにいらっしゃる皆様、本当に様々なTRPGをプレイしていらっしゃることと思います。 時にファンタジーの世界で剣と魔法で戦い、 時に神話生物と丁々発止のやり取りを繰り広げ、 時に超能力者として人々の争いに介入していらっしゃることでしょう。 まぁ私はソードワールド2.5しかやっておりませぬ故、 話の主題がどうしてもそっちに寄って行ってしまうのですがご容赦くださいませ() さて、このソードワールド2.5を引き合いに出して話を進めさせていただきましょう! 舞台はいわゆる剣と魔法のファンタジー世界での冒険者を描いた物語なのですが、 舞台設定にはかなり融通の利く要素がございます。 そもそも世界地図には世界観のメインとなる大都市や国家、 地形以外の細かい部分は空白になっており、シナリオ作成の際には自由に街や村を作り出すことも可能! 魔動機文明時代という、一回滅んだテクノロジー隆盛期があるがゆえに、 メカメカしい敵や技術をそちらに繋げることでシナリオ上出すことも可能! そして最たるものはシャロウアビスと呼ばれる領域であり、 冗談抜きでシナリオ製作者の自由意思によって何でもアリなフィールドを作り出すことができます。 日々シナリオ製作者の自由な発想の元、様々な面白ダンジョンが作りだされていることでしょう! では、「こういった自由はどういった背景で担保されるのか?」について頭を巡らせますと、 根幹にある「世界観」なのではないかと私は考えております。 たしかに、上記にあるように剣と魔法のファンタジーにしては相当な自由度を誇るソードワールド2.5ですが、 根本的な設定として、たとえば、 ・人族と蛮族という対立構造 ・PCとして選べる様々な種族の特徴 ・存在する様々な国家や都市の文化的、地理的、政治的な特徴 など様々な背景が公式から提示されているわけです。 これらと向き合い、面白いシナリオを作れるかどうか、魅力ある設定やRPのPCを作れるかどうか、など PLやGMは日々向き合うことになるのではないでしょうか。 そういった、ある種こういった『お約束』を破ることにより面白さを演出する手法もございます。 たとえば、 人族と蛮族が協力するシナリオがあってもいいし、 元来身長の低いことの多いドワーフ族が高身長であってもいいし、 魔法を重視する国家が、シナリオ上の都合で魔動機(大雑把に機械のコトと思ってください)をバンバン使ってたりしてもいいでしょう。 そういった「お約束破り」が独自性を生み出しまたシナリオの面白さやPCの魅力に繋がっていく、 これはこれで実に素晴らしいことです。 しかしながら、これらの例は「お約束」を破っているわけです。 どこまで破っていいのか、破ることを許されるのか、これは実に難しい問題でして。 一人ひとりごとに物差しの違う話になってきます。 「じゃあどうすればいいのよ?」ってことになる訳ですが、答え自体はさほど難しくないと思います。 参加者(PL、GM含む)に設定的に明らかにお約束破りな(と思う)ところをちゃんと事前に確認し、 理解を求めましょう。 シナリオであれば 「これは人族と蛮族が協力して冒険するセッションです」と募集要項に注意書きを添えたり。 PCであれば 「このドワーフは幼少期から栄養的に恵まれ非常に高身長に育ちました」との設定を分かりやすく示したり。 ポイントを抑え、明記する。 これで「人族と蛮族が協力するのはおかしい!」と思う人はそのセッションを避けようとするし 「ドワーフがここまで高身長なのはおかしい!」と思う人はそのPCに「ちょっとどうだろう」と言うことでしょう。 TRPGは人が集まって遊ぶ都合上、 それぞれのメンバー同士の理解と納得があれば皆で楽しく遊べるのではないでしょうか。 とはいえ、あまりに窮屈なのも嫌ですし、 PL、GM共に他者のラインというものをうっかり踏み越えることもあるかと思います。 ある程度は、上手い事許し合ってやっていきたいものですよなぁ。 それが自分の想像を超えたPCやシナリオの面白さに繋がっていくと考えるとちょっとワクワクするし(変人の思考) まぁ言うて私はさほど厳しい方ではないというか、GMやってるときは、 場にふさわしい面白RPや面白設定を持って来たPLにはついつい判定にボーナスを与えちゃったりもしますが() (この辺りは私のセッションに参加したことのある方々には分かるかもしれません()) ただ、そんな私でも一応許せないラインというものがございまして…… (特にGM時。同卓PL時は思うことはあってもそれとなくいうぐらいで基本その場のGMが許すならしゃーないのスタンス) ・データ上明確に公式設定より有利なオリジナルデータを他所へいきなり持ち込み ・PCとして採用される種族の根幹設定の改変(特によくあるのが一部種族の容姿) この辺りは正直勘弁してもらいたいです。 オリジナルアイテムを設定できるのは大いに魅力なのです。 自分専用の設定、アイテム。大いに結構!こういったワードに心躍るのは私も分かります。 ただ、適用する場は選んでほしいなと。 特にいわゆる野良と呼ばれる「不特定なメンバーと遊ぶ場」に持ち込むPC。 たとえばゲームバランスを崩す恐れのあるオリジナルアイテムをローコストでバンバン運用されてしまうと、 そのPCだけが無双するつまらないセッションになりかねません。 強かろうと公式から提示されているデータであればなんとか飲みこむことも出来ましょうが、 それをオリジナルなデータでやられるとどうでしょうか?ゲームバランスなんてあったもんじゃないでしょ? なお、出来るPLさんたちは例えばオリジナルアイテムや設定に対し、 あらかじめ「これを使ってもいいでしょうか?」「これは使いません」などといった対応が出来てる方が……。 正直私もうかつなところはあるのでこれは大いに見習いたい姿勢ですね……。 で、種族の根幹設定の改変。 たとえば、ソードワールド2.5には「タビット」と呼ばれる直立歩行するウサギや 「リルドラケン」と呼ばれる竜がそのまま人型になったような大柄な種族がございますが、 これをウサギだからとバニーガールのイラストで作成されたり、 竜だからと美少女に角や尻尾が生えた程度のイラストで作成されたりすると、 「これもう違う種族だよね?」って思ったりします。 (まぁこの二つの種族はキャラクターのイラストを用意するのが極めて大変という別方面の事情はありますが) 人によっては「それは別にいいんじゃね?」と言われるかもですが‥…。 ともあれ、私にもこれぐらいのラインはある訳です。 ただ、そういうことに関してちゃんと確認を取ってくれる、 そういうPLさんたちなんかは大事にしていきたいですなぁ。 ということで、参加者全員がお互い気持よくセッションできるように、 「お互いのラインを守ろう!」 「でも固すぎるのもなんだからある程度は許していこうよ!」という話でした。 五月蠅く聞こえる方もいらっしゃるかもですが、 たまにはこういう話でもということで平にご容赦を・・・() 長文乱文大変失礼いたしました。 皆様、よきTRPGライフをお楽しみくださいませ!
Yanagi![]() | |
2024/07/19 20:29[web全体で公開] |
😶 (SW2.5)セッション参加者募集中 コンバンハ! 相変らず日記を参加者の募集ぐらいにしか使っていないYanagiです() 巡回闘技場へのご招待!サバイバルバトル!(土曜夜) 7/20 20時~ 5時間ほど 全て表示するコンバンハ! 相変らず日記を参加者の募集ぐらいにしか使っていないYanagiです() 巡回闘技場へのご招待!サバイバルバトル!(土曜夜) 7/20 20時~ 5時間ほど https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172130372340Yanasoru0315 こちらのセッションですが今日の日付が変わるまでの募集のつもりが 集まりが微妙っ・・・!やはり土曜の夜は人気なのか・・・! ということで明日20時から5時間ほどで遊べる方を募集中です☆ 代わり映えのしないネタではありますが一風変わった上級戦闘を楽しみたいという方にお勧め! 良ければ是非遊びに来てくださいませ。よろしくお願いいたしますーm(__)m 追記 埋まりました。ありがとうございましたー!
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2024/07/16 19:24[web全体で公開] |
😶 システムを棲み分けるワケ 別にCoCでエモーショナルなシナリオしようが人外キャラを作ろうが、それは創意工夫のひとつだろうから、私は無関係の立場で楽しそうにやっているのを見る分には抵抗は無い。 しかし「ロールプレイがしたい」「異能持ち、人外キャラを作り暴れたい」と言われてお出しするシステムは私の場合、【アンサング・デュエ全て表示する 別にCoCでエモーショナルなシナリオしようが人外キャラを作ろうが、それは創意工夫のひとつだろうから、私は無関係の立場で楽しそうにやっているのを見る分には抵抗は無い。 しかし「ロールプレイがしたい」「異能持ち、人外キャラを作り暴れたい」と言われてお出しするシステムは私の場合、【アンサング・デュエット】とか【銀剣のステラナイツ】とか【マモノスクランブル】とか辺りになる。CoCであえて変わったことをしたいという場合は……すまないが私にはちょっと荷が重い。 何せ、ルールブックには元よりハンドアウトも秘匿ルールも書かれていない。他のシステムでそういうルールに触れてない訳でもないから、同じように出来ないわけでも理解できない訳でもないが、公式ルールに書かれていない事をやろうとするのには少々抵抗がある。 とはいえ、そういう特殊と言えるシナリオがCoCで多く書かれている現状、それをわざわざ別システムにコンバートしてやんなさいよ、とは口が裂けても言えない。著作権的な意味でもシナリオ改変的な意味でもブラックだろう。 そのシナリオが作者により別システムにコンバートされていない限りは、対応するシステムでしかできないわけで、そのシステムでこそそのシナリオが出来るのである。 要するに、「CoCシナリオの○○という非公式エモシナリオがしたい!」という場合、○○というシナリオはやはりCoCのために書かれたものだから、やりたいならCoCでやるべきである。それが事実なのに、やれ違うシステムでやれだのそんな遊び方はクラシックじゃないだの言っても詮方無い。 私のようなシステム棲み分け主義の立場の人間ができるのは、外野からCoC畑に文句を言うことではない。 その「ロールプレイ重視の」システムだからこそできるシナリオ体験を提供するために、より多くのシナリオ、シチュエーションを“創りあげ”、魅力を発信し続けることであると言える。 ではなぜ、元々CoC畑でユルユルなシナリオで遊んでいた私があえて棲み分けを選んだのか。 今回はその点を書いておこうと思う。 ◆プレイヤー間の事故要因 昨今、リプレイ動画の影響もあってか、クトゥルフ神話TRPG(CoC)に求めるシナリオ体験がプレイヤー間で乖離し始めている印象を受ける。 多くの人は、クトゥルフ神話TRPGと言えば普通の人間の探索者が、日常を侵食するコズミックホラーに脅かされるものだと思っているだろうし、そうするだろう。しかし、あえて能力値も技能値もバカ高いエネミーデータを探索者データに流用し、神のごとき所業でシナリオを真正面から突破することを楽しみたがる人や、セッションを停滞させ、他のプレイヤーを置いてきぼりにするくらい個人間のロールプレイにお熱になる人なども居る。 セッションは全員の協力があった上で成り立つゲームである。誰かひとりが足並みを乱してしまったら、そのまま誰も楽しめないゲームになるか、無法地帯になりかねない。 例えば、CoCで皆が人間の探索者を作っていたところ、一人だけめちゃくちゃに能力値と技能値が高いキャラクターを作って「こいつは実はニャルラトホテプの化身で、無自覚だが神様のようなことが出来るのだ」と言い出したとする。 「もうこいつひとりでいいんじゃないかな」状態になって、他の人のシナリオ体験は多少なり阻害されるだろう。シナリオの趣旨に沿うものかも怪しい。 そういうわけでCoCでは、時折そういったゲーム観の乖離で事故が起こることがある。 CoCは人外、異能キャラクター、ありとあらゆるニーズを受け止めて実現してくれる魔法のシステムでは無い。そもそも人間をやるシステムを、特殊ルールや特殊ギミックで魔改造して自由度がある「ように見せている」だけである。 それを身内で相談の上、全員ノリノリでやると言うなら否定はすまい。だが、同じ楽しみ方ができない人もいる場で持ち込むようなものでも無いことは、しっかりと自覚しておかなければならないと思う。 だからこそ我々はこう言うのである。 「人外がやりたければ【マモノスクランブル】でもやればよい、異能力持ちキャラクターがやりたければ【ダブルクロス】で実現するとよい」と。 そもそもシステムが「プレイヤーの求める体験を実現するためのもの」だというのは、同卓者間の足並みを揃えるという意味で非常に楽なのである。 ◆ロールプレイをするためのシステムはちゃんとある 正直な話、ロールプレイを楽しむのにCoCのルールって重くて邪魔じゃない? というのが私の本音の話。 ホントのところもっとシェイプアップしても良いでしょ。必要なのは発狂ルールくらいじゃない? なんならここぞって時に発狂したくないからそれまで要らない時あるでしょ。たぶん。 いやしかし、CoCをしていてもロールプレイは好きだ。一緒に行動している人がエモい言葉をかけてくれたらノリノリで返す。だが多くの場合プレイヤーは他にもいるので、ふたりの世界に入り込まないようにもしなければならない。 仲のいいプレイヤーキャラクターと濃密なロールプレイを楽しみたい。そのために作られたシステムはじつのところ、ちゃんとある。多くはどらこにあん製のシステムで、【アンサング・デュエット】、【銀剣のステラナイツ】などが有名か。じゃあそれがCoCとどういう違いなのよ、という話だが、そもそも【アンサング・デュエット】も【銀剣のステラナイツ】も、ペアとなるキャラクターが最初から決まっていて、ペアとなるキャラクターのみとロールプレイするようにできているのだ。 これは「仲のいいキャラクターとだけ濃密な時間を楽しんでいたら、他の人を置いてけぼりにしてふたりの世界に入り浸ってしまった」という事故をそもそも起こさせないためである。(恐らくは)はなから仲のいいキャラクター同士でロールプレイするようにしてしまえば、誰も傷つけることは無いし、ふたりの世界を演出しても何もおかしいことは無い。 この仕組みはプレイヤーが3人以上まで増えようとも同じことで、プレイヤーひとりひとりが違うペアの片割れ1人の キャラクターを作成し、それぞれのペアのシーンを順番に演出することになっている。 また、そういったシステムはロールプレイをリソースなどに活かせるルールも充実しており、秘密を告白することで有利な効果を得られるようになったり、ロールプレイがそのままリソースになったりという楽しい要素も用意されている。 CoCにも最近はタイマンや2PLシナリオで、濃密なロールプレイをしっかり楽しめるものは確かにある。だが、CoCのルールブックには、「仲のいいキャラクターのペアを継続で持ち込む際の注意」や「ロールプレイにおける各々の好みのすり合わせ方」といったノウハウは書かれていない。 餅は餅屋。ロールプレイ重視はロールプレイ重視システム。 とにかく1度やってみれば、ロールプレイのやりやすさを体験できるのではないだろうか。 さて、それはさておき、偉そうに講釈を垂れるためだけに日記を書いたのではない。現在、「夏のロールプレイ卓布教企画」と銘打って【アンサング・デュエット】や【ケダモノオペラ】など、ロールプレイに比重を置いたシステムのルルブ未所持参加可能の体験卓を順次計画中である。 とりあえず、「ちょっとやってみようか」程度の気持ちで、体験してみようという勇気のあるプレイヤーさん随時募集中だ。
あめふり![]() | |
2024/07/13 03:10[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】人蛮混合CP参加者募集中! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは、いよいよ三連休ですね! 皆様いかがお過ごしの予定でしょうか? 当方はリアル都合でややバタバタしている時期ですが、念願の蛮族参戦もあって楽しみも多い日々です。 まだまだ天候も安定しませんので皆様ご自愛ください😌☔ 本題。 こちらにて以前より企画していた「人蛮混合」「放浪者限定」キャンペーンの参加者様を絶賛募集中です! 【神喰ラウ獸達 ~Titan Devouring Beast~】 ▶募集:PL4名 ▶開催:8月下旬もしくは9月以降木曜固定 ▶傾向:RP/神話/巨神/宿命/旅情/ダークファンタジー ▶URL:https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172062089598AmefuriRainy2 最終的には高レベル帯高難易度となる予定ですが、概要ご覧いただきビビッと来られた方はぜひお声がけくださいませ💪 皆様と巨神に立ち向かい、素敵な物語を紡げますと幸いです。 ご検討宜しくお願いいたします!(*`・ω・)ゞ
伊吹![]() | |
2024/07/05 17:12[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】バルバロスレイジのエラッタ更新 ドレイクの「光のブレス」が「この効果は1ラウンドに1回しか使用できず、かつ連続した手番には使用できません。」となりました。重要なエラッタは一見、これだけですが大きな変更なのでチェックしておきましょう。
大久野しぐれ![]() | |
2024/07/02 00:51[web全体で公開] |
😊 レッツ・インスタチェック(SW2.5/卓感想) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)一年もいよいよ半分を過ぎてしまったことに対し、「もう半分」と捉えるか、「まだ半分」と捉えるか。 焦るもよし、余裕ぶるもよし。しかして私はまだ今年の個人目標(基本ルルブの種族を制覇)を達成できていないので、少し焦ることとします。 ------ 閑話休題。 みつるさんがGMを務めてくださいました、『蛮勇たちの凱歌「邪竜討伐」~Damned Roars~』に参加させていただきました。 こちらは先月発売されました新サプリ『バルバロスレイジ』収録の新種族を含む、蛮族PCが使用可能な卓。 ウィークリング含め蛮族PCをプレイしたことがなかったため、かなり新鮮な心持ちで挑むことができました。 私が選んだ種族は『ドーン』。新サプリ収録の新種族で、生来の暗殺の心得を以て、陰に生きる暗きモノ。 収納自在の暗器たる爪を活かして前衛フェンサーやグラップラーでもと考えましたが、ここは敢えてプリーストに挑戦しました。 蛮族なので第二の剣の神々を主に信仰する故、『メイガスアーツ』の特殊神聖魔法リストと睨めっこ。 結局ツァイデスにするも、やっぱりグルヴァゾが良かったかな、と悩みながらMAをめくり……見つけてしまいました。 第二の剣の神々を信仰する場合に使用可能な、いわゆる「ヴァイス」系の神聖魔法。その中の一つ――【インスタント・ブランデッド】。 こちらの魔法の効果は、人族を対象に使用された場合、手番開始時に1dを振らせ、「1~3」が出たら移動と主動作を封じられるという脅威的な魔法。 一方で、蛮族を対象に使用された場合、手番終了時に1dを振らせ、「4~6」が出たら1手番に1回限り、主動作を追加で得られるという代物。 あの【ヘイスト】でさえ「5~6」でなければならないのに、「4」まで許してしまうというインチキ。そして羽冠のように、【ヘイスト】と併用できないというような記載はなし。 ……単純な掛け算ですが、両方の効果を得ている場合、6分の1の確率で主動作が2回増えるのです。蛮族だからこそ許されるパワープレーの権化。 ------ そんな恐ろしい【インスタント・ブランデッド】と【ヘイスト】の併用。念のためGM様に確認を依頼し、「今回は試験運用的に併用可能」との許可を受けました。 実際戦闘においても猛威を奮い(そしてダイスの出目に苦しめられ)ましたが、やはり消費MPのえげつなさには少々苦心させられました。 マナセーブとMP軽減を積んでなお、PC全員5人に配って(20-2)*5、MP90が一度の行使で吹き飛んだわけです。 それとは別にドルイドの補助魔法を逐次仕込む機会がありましたが、「対象:1体X」の魔法は多部位の『シザースコーピオン』や変身後『ディアボロ』に対して、消費MPが部位数分倍化することとなり……。 一体今回の戦闘でどれだけの魔晶石が割られたことか。魔晶石の達人や、ポーションマスターでの魔香水使用がなければとても保たなかったことでしょう。 秘伝であるベロニカがあれば、戦闘の前に仕込むことで戦闘中の消耗はある程度抑えることが可能でしょうね。(今回は蛮族卓のため、流派・秘伝は封印でした) ------ ちなみに今回の日記のタイトルである「インスタチェック」。察しの良い方なら分かるかもしれませんが、【インスタント・ブランデッド】のダイスチェックのことです。 【ヘイスト】のチェックで「ヘイストチェック」「ヘイチェ」と呼んでいるなら、こちらのチェックはなんて呼ぼうかな、と悩んだところ、他のプレイヤーの方が「インスタチェック」はいかがですか、と。 個人的に、かなりしっくりきました。これからもどんどん使っていきましょう、「インスタチェック」。 それでは改めまして、今回卓を開催していただいたGMのみつるさん、そしてご一緒させていただいたプレイヤーの皆さま方。今回はありがとうございました! 様々な蛮族PCの動きや立ち回りを確認することができ、とても勉強になりました。また機会がありましたら、是非ともよろしくお願いいたします!
こんちゃ![]() | |
2024/06/23 23:24[web全体で公開] |
😶 今までの時間は無駄じゃない(TRPG関連) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日約半年ぶりのGMを務めてきました・・・。 が、最初の時点で盛大に躓き、てんやわんやしながらも、知人の協力によりなんとか卓を開催できてほっとしました。 お忙しいところ、ありがとうございました! 久々の卓でこの波乱。大汗をかきながらも、これが『野良卓の洗礼かぁ』としみじみ感じてしまった。 良い子は、卓に参加できなくなった時は早めの連絡してあげてくださいね。 あるいは、最初から参加できない都合があったら参加は見送ってあげてくださいね。 TRPG友人に恵まれた私であったからよかったものの、なにもかも初めての初心者GMは間違いなく心折れちゃうからね? 野良卓での開催のデメリットを食らった身としては、落ち込む・・・というよりかは『本当にこんなことがあるんだぁ!』と感心する気持ちの方が強かったです。 相手の事情がどのようなものであるのかは、一切分かりませんが、こちらもある程度予定を立てて準備をしているのを念頭に、参加申請のボタンを押して欲しいなぁ〜と思いました。 でも、『今の私』が遭遇した問題で本当に良かったなぁ〜とも思いました。 なぜなら『この人は参加できそうにないな〜。』となった時、すぐに頭に浮かんだのは 『他の人に声をかけてみよう。〇〇さんとか△△さんに話を持ちかけてみようかな。あ、友達申請してないけど◻︎◻︎さんとも最近遊んでないからお誘いしてみようかな〜。』 という考えに至ったのです。幸いにも、ちょうど時間があった友人に声をかけて、結果問題なく卓を始めることができました。 人数が無事確保し、卓が始める数分前に、改めて上記のことを考えた自分に対して驚きを持ちました。 昔の自分であれば、人を誘うというのは無理だったり、頑張っても1、2名しか思いつかなかったはずだということだったのにも関わらず、今ではすぐに、誘う相手の候補を何人か思いつくほどに人と遊んできたのかな?と不思議に思っていました。 ですが、自分のキャラクターシートや友達、参加コミュニティ欄を見て、ああ、確かに遊んできたのだなぁ。と改めて実感することができました。 今までのGMやPLとして遊んだ際にできた縁の結びによる考えだと思った時、本当にここ(オンセン)へきて遊びはじめて良かったなぁと、心の底から思いました。 今の卓募集は、DiscordやX(元Twitter)でもできるという話を聞いたことがあります。 そうやっていろんなツールを利用していろんな卓に参加したり募集したり・・・と、できたらいいのですが。 すぼらで飽き性になりやすい自分には、ここ(オンセン)で知り合う程度の交流でも十分に満足できてしまうのです。 あと、あまり友達多いのも気が疲れやすいのです(笑)名前が覚えられないという致命傷もあるので・・・(目逸らし) 今後の卓開催でも、気軽に卓を誘える友人ができればいいなぁ〜とふわっと考えながらも、楽しんでいきたいです。 え?なんでふわっとだって? 相性が合わない人と無理やり付き合うのは、お互い不幸になるだけだと思っているので。 何回も遊んでも『この人と遊ぶのは楽しいな』って思っていただける人と長く遊びたいなぁ。と思うのは、みんなそうじゃないかなぁ。 実際、そういう人と遊べば遊ぶほど、卓の準備もニコニコしながら準備をできますからね。 今後、一緒に遊ぶ時があった場合、よろしくお願いいたします。
ミドリガニ![]() | |
2024/06/23 10:24[web全体で公開] |
😊 【卓友さん】友達百人出来ました❗【達成】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)お早うございます、みなさまの鍋のお供な甲殻類です。 お陰さまで、この度オンセンでの卓友さんが100人を越えました。 勿論、故在って既にオンセンを離れてしまった方もいらっしゃいますが、これからも折角頂いたこのご縁を大切にしていきたいと思います。 Thanks for reading!
Undo![]() | |
2024/06/22 13:05[web全体で公開] |
😶 SW2.5 蛮族プレイ時の注意 最新サプリ「バルバロスレイジ」が発売されたことで、従来の人族の文明と生存圏を守る正義の冒険者PCとは異なる、蛮族領で群雄割拠の戦乱を成り上がる蛮族PCが2.5でも正式にプレイできるようになりましたね。 なので、蛮族卓を遊ぶときの注意点を述べておきます。 蛮族卓は従来は悪役だった蛮族側で遊ぶと全て表示する最新サプリ「バルバロスレイジ」が発売されたことで、従来の人族の文明と生存圏を守る正義の冒険者PCとは異なる、蛮族領で群雄割拠の戦乱を成り上がる蛮族PCが2.5でも正式にプレイできるようになりましたね。 なので、蛮族卓を遊ぶときの注意点を述べておきます。 蛮族卓は従来は悪役だった蛮族側で遊ぶということで、蛮族の文化には敵や弱者への残虐行為や食人も含まれるのですが、実際のプレイではそういった過激な行いをするのはなるべく控えましょう。 背景描写として残虐さや野蛮さを匂わせるのは良いですが、ゲームとして遊ぶのはあくまでも「ロマンがあり、かっこいいヴィランたちの物語」と考えると良いですね。 倫理観の枷を外し過ぎて同卓していて気分の悪くなるような下衆や外道プレイにならないように注意してください。 その辺りの匙加減を間違えると、楽しいはずのセッションが苦痛に満ちたものになってしまう危険がありますので、注意しましょう。
魁星![]() | |
2024/06/15 17:58[web全体で公開] |
😶 苦節2年と3ヶ月。悲願達成……! あれはいつだったか……『初期作成からLv.15まで育ててみたいな!』という思いつきから始まった試み……。 【少女の成り上がり冒険奇譚】 その目標であるライザのLv.15……ついに、ついに到達……! 全て表示するあれはいつだったか……『初期作成からLv.15まで育ててみたいな!』という思いつきから始まった試み……。 【少女の成り上がり冒険奇譚】 その目標であるライザのLv.15……ついに、ついに到達……! https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=nNTh9B 2022/3/23から始まって約2年と3ヶ月。いやぁ長かった……!(なお途中1年くらいサボってた模様) ここに至るまで53卓、うち本編38卓・番外編9卓・他GMさんの卓6卓。半分くらいは迷宮探索のランダム卓だったり。 一時期は常連となったPCもいたり、餞別をもらったり……死にかけたことも当然あったり、逆にワンパンしたことも多分あったり……。 途中はほとんどFCみたいな感じになってたけれど、なんとかここまで辿り着けました。 今まで参加してくださったPL方や参加させていただいたGM方に格別の感謝を……!