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🤔 極限状態のRPについて【長文のため畳む】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 数日前、職場でゲリラ豪雨による瞬停(一瞬の停電)が起こり、医療機器がシャットダウンする事態におちいりました。 基本的には、停電しても直ぐに非常用発電機が作動して電気は回復します。 しかし、電子カルテなどの機器類は一瞬でも電気が落ちれば、シャットダウンしてしまいます。もちろん、停電しても絶対に落ちない機器類もあります。 事業継続が難しいと判断し、瞬停の10分後には災害対策本部が設立。 その参集メンバーに僕も入っていたため、本部に駆けつけました。 病棟や外来、施設から次から次へと情報が入り、情報が錯綜します。 そのため、報告された情報を元に指示をするスタッフは、決して激を飛ばさないんですよね。 淡々と落ち着いたトーンで話します。そうすることで、指示が通りやすく回りも動きやすくなります。 ……それと一緒にするのは違うかもしれませんが、と前置きをしつつ、TRPGで極限状態になった時に、淡々とした受け答えすることは、リアルで言うととても効果的なんです。 極限のシチュエーションで、感情をあらわにするPRも素敵ですが、医師や看護師、また警察、兵士のPCが淡々と抑揚なくRPするのもリアリティーがあってヨシ!と、思う今日この頃です。 あ、ちなみにそこまで深刻な被害がでなかったため、災害対策本部は1時間程度で解散しました~。
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