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😶 今年の総括(GM編) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今年ももうすぐ終わり。オンセンに登録して2年半近い。 まだセッション予定はありますが、今年のGM活を振り返り。ネタバレはないはずだが、長すぎるので畳む。 オンセンでは全14セッション。システムは全部CoC。 ・ネームレス・カルト(7th) 25年最初に建てたセッション。生還率は4/4。 オンセンで初めて恋愛RPするPLと同卓することになったセッションでもある。 当時はPCのRPにほとんどノれなかったが、今はもう少しPLのやりたいRPというやつを汲んであげればよかったと思っている。 ・腕に刻まれる死(7th) 予想外の白熱を見せたセッション。生還率は4/4。 道中は順調でしたが、切り札がぶっ壊されたことによりまさかのガチバトルに突入。 戦闘シナリオではないはずなんですけど……? あわや全滅しかけたが、NPCのラストアタックにより辛くも勝利。 このシナリオであそこまで白熱することは初めてなので、かなり印象に残ったセッションの一つ。 ・狂気の光(7th) クソシナリオ。生還率は0/4。 高難易度という文字にホイホイ寄ってきた探索者をマッサツするためのシナリオ。正直理不尽だと思っている。 今年は4人の探索者が犠牲になった。生還者にはボクの考えた最強のAFが待っている。 ・Tide of Mutation(7th) オリシその1。全3回で、生還率は12/12。 テストプレイという名目で探索者の能力値を平均に絞ってこの生還率。 しかし割とギリギリでの生還が多いのでこんなものでいいのかもしれないと思っている。このダサいタイトルだけなんとかしたい。 私は好きな他PLの探索者は滅多に公表しないが、本シナリオに参加したThe Tofu Survivorは今年一番好きな探索者だったと言わざるを得ない。 ・コーヒー一杯分の恐怖(7th) ロスト率以外初心者向けのシナリオ。生還率は3/3。 非常に遊びやすいシナリオだが、初心者向けなのは構成だけである。 本セッションでも一人気絶し、「あっ、これはダメかも」と思ったが何とか全員生還。 一番の被害者はコーヒーに鼻水を入れるという暴挙をかまされた店主。 ・沼男は誰だ?(7th) RP重視のシナリオその1。生還者は3/3(一人途中で消えた) ある思考実験をテーマにしたシナリオ。今回遊んだのは元シナリオの改変版。 今回はあまり葛藤らしい葛藤はなく、決断はすんなりと済んだ印象。 人妻を突け狙う探索者が現れたセッションでもある。 ネーカルの百合探索者ではなく、こっちの探索者をシバいておけばよかったと後悔している。 ・奇妙な共闘(7th) 自由度高めの現代シティ。生還者は7/7。 オンセンでは最多の7PCで挑んだセッション。全員オンチ。 所々雑になってしまった記憶があるけど許してください。動線が殆ど書かれてないんですよ! 半沢直樹みたいなシビれるトーンに仕立ててやろうとか企んでたけど、私にはやはり難しかった。 RPが楽しい公式最強クラスのNPCがいる。CoCに慣れてきた人にはぜひ遊んでほしいシナリオの一つ。 ・星の神話、エンドロール(7th) RP重視のシナリオその2。生還者は3/3。 ある程度道筋の決まったシナリオで、RPに没頭するためのシナリオ。自由度低めだが、その分RPに集中できる。 RPが上手いPLばかりだったので、GMもとても捗ったセッション。弄っていい探索者がいると非常に楽で楽しい。 次はLで遊んでみたいところ。 ・フラッシュバック・ブルー(7th) 今年出たばかりの、学園を舞台としたシナリオ。生還率は3/3。 PLが自信満々の人たちばかりだったので、救済措置を削除するという小細工を弄したセッション。 結果から言うと難なく突破された。チッ。 事前に参加者を決定していたセッション。 せっかく「✝️漆黒十字✝️(ブラックノワールクルセイダー)」という、鳥肌が立つくらいカッコイイバンド名まで決めてくれていたので、その辺りもう少し掘り下げてあげられればよかったと思っている。 ・ニンゲンコレクション(7th) オリシその2。生還率は3/3。現在他のプレイグループと遊んでいる最中だが果たしてどうなるか。 かなり特徴的なシナリオフックを用いて作成しているため、わかる人は導入時点で大体のあらましがわかってしまう。 初心者でも遊びやすいように調整している(つもりな)ので、生還自体は非常に簡単なはず。 ・闇をゆく者達の宴(7th) 私が一番好きな同人シナリオ。何度遊んでもやっぱり面白い。 まだ遊んでいる最中なので生還率は未定。来年の総括のトップを飾ってもらう。 「迫る巨大な困難を、探索者の能力と工夫で乗り切る」という、私の好みを体現しているようなシナリオ。 難し目のシナリオばかり遊ぶ私だけれど、やっぱり好きなのは大円団エンドなのだと実感する。 今回のプレイグループも全力で頑張ってほしい。 まとめ 散々PLを驚かすプロフィール、セッション概要のくせして、この生還率である。 なんだかんだ私は甘いGMなのかもしれないという疑惑がある。 社会人になったためにセッション回数が大きく減ることが懸念だったが、思いの外ちゃんとTRPGできてて一安心。来年こそはソドワのGMにも挑戦したい。 もしこの日記を最後まで読んでいる暇な学生がいるなら、ちゃんと勉強してホワイト企業に入りましょう。 そうすれば社会人になってもたくさんTRPGで遊べますからね。
> 日記:今年の総括(GM編) Tofu… 一体どんな角が立つ人だったんだろう…
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