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😊 なんかちょっと感動 現在、CD&D公式B10モジュールを使用したキャンペーン中なのですが https://trpgsession.com/session/178439890717COBRA PCが弟子にしたNPC(10歳)が奇襲にあって死亡…。 PTが前衛ポジションに近い位置に配置してしまった切欠でもあり、慌てたPC達は本来の旅程をすっとばして都市で蘇生してもらう流れに。 とはいうものの、古典TRPGシナリオなせいか、そっちのルートはなるべく通らずに近道をするように勧められてた方向転換をする流れにて、完全にライターの想定外方向にPC達が動く事になったわけですが、それもTRPGであればこその自由度であり醍醐味。 とはいえ、DMとしてはなるべく公式世界設定に沿った描写をしたいこともあり、その都市について急遽資料を私家翻訳してみました。 立ち寄る都市は辺境国家においてそれなりの規模で人口2万くらいなのですが、名前は頻繁にでてきますが、原文においても公式の綴りがKelvenだったりkelvinという表記ゆれがある位には設定が雑なんですよね…。 新和で日本語版ガゼッタが出てた時に眺めはしたものの資料性がイマイチに感じたので結局購入せず、 まだドルに対して円安がこんなにひどくない内にPDF版を入手しておいたものの https://www.drivethrurpg.com/en/product/16974/gaz1-the-grand-duchy-of-karameikos-basic やはり、さして詳しい事は書かれていませんでした…。 しかも街の地図だけあってもどーせーとという状態です。 CD&DでダメならアドバンスドがあるさということでAD&D側のカラメイコス資料を私家翻訳してみました。 https://www.drivethrurpg.com/en/product/206208/karameikos-kingdom-of-adventure-2e 流石にこちらはソコソコの設定追加がしてありました。 領主がレイズデッド呪文が可能なクレリックだった事も思い出して目途が立ったので、調子こいて彼方此方を眺めてみたところ、時代設定的には「その後」的な追加設定も結構あったのと、背景を深堀してあって「え?このNPC同士って血縁関係者って後付け設定あったのか!」とか新発見(?)も幾つかありました。 感慨深かったのが、総集編的な要素もあったので、私家翻訳したX12モジュール「スカルダの鏡」にでてきたNPC勇者夫妻が書いてあったのを見つけた時には当時のライターの気遣いに、なんかちょっと感動しました。 https://www.drivethrurpg.com/en/product/17129/x12-skarda-s-mirror-basic モジュール側はページ数制限のせいで、この地元勇者夫婦とPTが知り合いだったことにしての救出依頼導入なのですが、DM的には、それならそうとで、別のシナリオ時点のお助けNPCとして出しておく事もできるだろうにと思う訳です。 出版物には当然に発売順もあり、しかも赤箱ベーシックと青箱エキスパート用の対応レベル順があるので、結構に全般的な知見がないと、それらを組み合わせた公式モジュールキャンペーンは不可能なんですよね。 今の私にはその知見もありますがw あとAD&D資料に書いてあった詩に激しく同意したところがありました。私家翻訳での引用ですが。 >山々のことを語ってはいけない。それはカラメイコスではありません。 >森のことを語ってはいけない。それもカラメイコスではありません。 >お城や天気、伝説について語ってもいけません。 >城は朽ち果て、天候は変わり、伝承は失われる。 >人々のことを語りなさい。それらこそがカラメイコスなのです。 > -- ルルンのヨランダ、エンターテイナー これが良い事言ってるなと。 実際にTRPG資料でいきなり世界地図や年表とか書いてあるのも結構にあったりするんですけど、 そんなことより「PCがどうやって活躍しながら自身が経験を積んで歴史になっていくかの方が重用だろ」と私は常々思ってるので。 あくまでNPCも地図だのもTRPGにおいては添え物。 公式側のメアリースーによる俺TUEEEとか一番イラネーって。 この辺はTRPG初のキャンペーンワールドであるブラックムーア時代から、現在のWotCのフォーゴトンレルムとかも公式のイタさはあまりにも変わってない事に逆に驚きます。 商用エンタメってのは発信側が自己満足してるだけじゃダメで他者を楽しませてナンボだろうにと。
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