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😆 やってみたいキャラ設定「夜叉菩薩」伏神故(神我狩) 凶悪な祟り神「夜叉菩薩」を鎮める伏神村の巫女として、幼い頃より厳しく育てられる。夜叉菩薩の巫女は代々呪いの為に短命で、その為巫女は既に亡くなった者として「故(ゆえ)」と名付けられる。その為家族の愛情をまともに知らずに育ったが、現代文明に毒されず師に厳しさの中に愛情があった為、素直な人格に育つ。 だが、何者かの陰謀で、伏神村が開発計画で廃村になる事が決まってしまう。放っておけば夜叉菩薩は強大な荒御霊になる事は必定だが、夜叉菩薩を別の社に移す秘法は失伝して久しい。その為応急の措置として浄瑠璃人形に夜叉菩薩の御霊を封じ、巫女に憑りつかせる事で封印の維持を図る事になった(直接人間に憑りつかせると、その日の内に死んでしまう為) しかしそれも、故の命が呪いで尽きるまでの間保たせるに過ぎない。 最早手段は、夜叉菩薩を社に鎮める秘法を復伝させるか、故の命が尽きる前に後継者を養成するかしかない。ちなみに鎮まる前の夜叉菩薩は(当時は夜叉御前と呼ばれていた)幽鬼の様な姿を人の夢の中に顕すだけで実体がなく、一帯に疫病を振り撒き精神異常と奇形化を齎す対処の至難な祟り神で、大量の犠牲を払って封印するしか手はなかった。故は退魔師協会に協力を仰ぐ為、山を降りる事になる。 故の死は夜叉菩薩解放を意味するが、故は未だ未熟であり師が既に亡くなった以上、封印を長く保たせる為にも秘法の習得の為にも、神我狩として修行を積む事は避けて通れない。 デッドラインヒーローズで、変わり種のミスティックとしてやるのもいいかもしれん。
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