明地さんの日記 page.4
明地さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2024/04/02 23:55[web全体で公開] |
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2024/03/27 01:07[web全体で公開] |
😶 ダンジョン制作日記 for answer めちゃくちゃ筆が進んだ。 びっくりするくらい進んだ。今日だけで7000文字くらい書いた。 半分くらいで止まっていた章を書き上げ、パートごとの繋がりを最低限組み、脇道を一つ(2000文字くらい)書いてテンプレを作成し、ボスデータの調整と新規作成を行った。さらにダンジョンの部屋も一つ増設した。 すさまじい進捗である。何があった?わからん……。 ・やり始めたらやる気が出る ・集中力は90分くらいしか続かない という人間の性質とうまく付き合っていくのが秘訣とみた。 ダンジョンのお宝は当初はオリジナルアイテムを出すつもりだったが、やはり最低限に留めて、代わりにET収録アイテムを多めにしたほうがいいよな…と思うようになった。何より「サプリ見てね」で済むのがありがたい。 気に入ったものもあるので一つ二つは出したいが。 ダンジョンを攻略するうえで途中の魔域にも足を踏み入れるというプロットで、こっちでレンジャーの活躍の場を設けたりストーリー成分を補ったり…という想定だったが、書いているうちに魔域単体でも良い出来じゃないかと思った。 これはランダム魔域ガチャをやっていたのが活きたと思う。人生の伏線回収…! 明日で第一層をある程度完成させたい。序盤さえ完成してしまえば募集のハードルも低くなることだろう。 4月からは仕事が忙しい時期が始まるのでそれまでになんとか…。 しかし完成したら10万文字超えそうなの草なんだ。 おまけ
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2024/03/25 20:58[web全体で公開] |
😶 モノクロマティカを買ったぞ!!!!!! 私のTLで「実質ダブルクロス」と言われていて、まさかそんな…と思ってたらかなり異世界転生ダブルクロスって感じの世界観でひっくり返りました。 色彩の失われたモノクロマティカでは、強い未練を持つ者が死んだとき、色彩を持つ”死還り”として蘇る。”死還り”は未練を持つ限り不死であるが、やがて”異形”となり果てて色彩を振りまくようになる。神の祝福を受けた”死還り”と異形を殺傷できるのは同じ”死還り”しかいないが、この世界では強い未練を持つ者(=”死還り”やその候補となる人族・蛮族・動物)を直接・間接問わず殺傷することで穢れが溜まってしまう。 PC達は(基本的に)そんなモノクロマティカの世界にやってきたラクシア人だ。 かなりダブルクロスの味がする!!!!!! ドラマ性のあるシナリオとかめっちゃ出来そうな気がする!!!!!!! データ部分はちょっと重くてまだ読めてないです。しかしスキル名がどれも厨二全開でいいですね。 私的には、ただのゴブリンと侮っていたが実は強い未練を持っていたために”死還り”として復活され、そこから長きにわたる因縁が始まる…みたいなCPが思い浮かびました。 実はPC達と同じく泡沫世界に飛ばされてきたラクシアのゴブリンでー、ラクシアに戻る術を探す旅の中でたびたびぶつかり合うーとか。 ただ穢れが溜まること前提になるので事前注意必須になりますね。ここがちょっともどかしい。ドレイクやバジリスクなら穢れの危険性を知ったうえで敵対したり協力したりーみたいなあれこれできるかも。 ダブルクロスの味も濃いけど根幹にはダークソウルみたいなダークファンタジー味もしますね。 モノクロの世界ってだけでより荒廃感が出てくるかもしれない。 目が覚めたら色彩のないダンジョンの奥底、脱出するために協力する冒険者たち。 その前に立ちはだかる異形の魔物。ここで不死とギフトのチュートリアルを済ませ、NPCの介入で一旦撤退する。 NPCが事情説明して、再度ダンジョン攻略再開。 ボスを倒して外に出たPC達を待つのは、黒白の荒野に走る深紅の線路だった……。みたいな マス戦闘とギフトがちょっとまだよくわかってないので明日はその辺を読み込もうと思います。 おまけ おまけのおまけ 社会基盤の燃料が「転生者や冒険者、そのなれの果てから取れる結晶」なの、実はかなりヤバい世界観な気がする。 興奮してきたな
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2024/03/16 01:49[web全体で公開] |
😶 ダンジョン制作日誌 DX3rd 長らく続いていたCPたちが一旦の終わりを迎えたので、最近はもっぱらエルデンリングをやり直し始めた私です。初見プレイはパリィ下手くそなのに技魔で進めて月隠におんぶに抱っこされてました。現在は筋バサでやってグレートソード&冒涜の聖剣&各種バフ祈祷強すぎない!?と驚愕しています。次の周は筋魔でやります。 ダンジョン制作のヒントになるかなって思いましたが……やっぱりアクションゲームをTRPGに落とし込むのは一工夫入りそうだなって思いました。 というわけでダンジョンはまったく手についていません。やる気の回復待ちです。 なにやら「○○でやれ」的な話が盛り上がってますね。 ここで私が提唱したいものが一つ。 ダブルクロス3rdでダンジョンアタックシナリオできるんじゃね!?!? どういうことか。 ダンジョンアタックシナリオとダブルクロスのシナリオはかなり似通っているように感じました。 どちらも「遺跡の表層から深層に≒事件の発端から核心に進んでいき」、「それぞれのイベントは部屋≒シーンで区切られていて」、「深部≒クライマックスで待ち受けるボスを倒せばクリア」という形式です。 (厳密には、通常のダブルクロスのシナリオは一本道ダンジョンという方が近いとは思います) (アリアンロッドがそんな感じと聞いたけど未プレイなので詳しいことはわかりません) というわけでダブルクロスでダンジョンアタックするシナリオをやってみたいなあ…と朧げに思い始めました。 ペルソナ5のメメントスみたいな感じで、オーヴァードたちが電車に乗っていたらふと異形の駅に着いてしまい…という導入から始まります。 ぶっちゃけペルソナ345の影響受けまくりです。 たぶんかなり換骨奪胎した感じになるでしょうがそれでもダブルクロスというシステムでやる意義。 それは制服姿で超能力を駆使してダンジョンを攻略する少年少女って最高じゃありませんこと!?!?という一念からです!!!!!!!!!! あと、うまいこと組めれば長期化しがちなダブルクロスをいい感じで短期スパンで回せるようになるかもしれないので… 下記に妄想を箇条書きにしてみました。 ・シナリオクラフトとの相性も良さそう。ボスはランダムで決まるとか ・ダンジョンといえば探索。すべて〈知覚〉で代用できてもいいんだろうけど、せっかくなのでEEを多用したい。 ・FS判定はちょっとめんどくさいというかダンジョンアタックが丸ごと置き換えられそうなので導入しない方式でいきたい。でも参考にしたい。 ・侵食率とかの調整が気になる。1d+10で3部屋くらいだと単発4時間に収まるかもしれん… ・得意な能力で役割分担とかも必要になってくるかもしれない。例えばダンジョンの住人(レネビ)と意思疎通するためには〈交渉〉技能が必要だったりする。 前提として技能レベルがある程度以上ないと判定できなかったりすることもあるかもしれない(能力+技能で求める方が良いかも)。 ・ノイマンの《知識の泉》や《天性の閃き》が無双しそうなのでちょっと制限かけたい。 ・バイクの全力移動距離やライフルの超長距離射程を活かせるギミックも取り入れたい。 ・シナリオやRPとの両立が気になる。ダブルクロスはRPが美味しいゲームなので、淡々と判定しまくるだけになるのはそれこそ違うシステムでやればという話になる…。 初期は合同OPから始めて、慣れてきたらNPC(ヒロインやボス)を登場させてシナリオ化するとか。ペルソナ4のマヨナカテレビ的な感じで。 あと、「イリーガル+覚醒枠」とか「全員UGN関係者」みたいなハンドアウトで差別化するのもいいね
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2024/03/08 22:59[web全体で公開] |
😶 雑記 〇ちいかわがダブルクロスだった 「潰したッ!凄いよこの身体ッ!簡単ッッッ!!簡単ッッ!!」 「言わないでしょそんな事ッ」「言わないよねェッ!!」 ッスゥゥーーーハァアアーーー(濃厚なダブルクロスの空気を反芻する音) めざましテレビで絶賛アニメ放送中の仮にもゆるかわ系な雰囲気で売ってる作品が(もう化けの皮は剥がれきっているも同然だが)パラレルワールド&夢落ちとはいえまさかメインキャラの悪落ちをやるとはね…… TLのダブルクロスユーザーからはジャーム化だ!とキャッキャしていまして私もそう思ってましたが、よくよく考えると後でちゃんと元に戻れているのでおそらくは侵蝕率100%の暴走モードが近いと思われます。「近寄らないでバケモノ!」のシーンと言っても過言ではないでしょう。 田中天さんも反応してたし新サプリの参考作品に「ちいかわ」が書かれる日も近いですね。 〇アルフレイム大陸観光キャンペーンやりたい アルフレイム見聞録を買う予定はないのですが、博物誌のサプリを読んでいると各地方を観光するキャンペーンがやりたいなあ…ってなりました。 でも一人でシナリオこさえるのは大変なのでリレーキャンペーンがいいかな?と思うのです。 戦闘や壮大な物語よりは旅情感重視な感じでお届けしたい。毎回食事シーンを取り入れるのがノルマみたいな感じで…。PCも一貫して継続使用ではなく、旅先で出会った人と出会って目的地まで同行しては別れ…みたいな感じで一人のPLで何人も別のPCを使っていく形式が理想です。作成済みPCもこの際許可しよう。 ってなるとアルフレイム見聞録買った方がいいのかなぁ…と思う私でした。リレーCPやりたいって人はまたお声がけくだされ~
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2024/03/07 00:49[web全体で公開] |
😶 さすがに18部位は無茶だった… レベルデザイン的にはいい感じだったと思うけど、GMやってて体力がキツかったです。特に最終ラウンドは魔法使ってくるザコを動かすのが厳しかった。 次にチャレンジするときはザコを単純化したい。ゴブリンだけでいいと思う。乱戦時に同陣営のキャラの数分強化される能力は使い勝手がいいので、これメインにしよう。 増援とか挟撃とかのシチュエーションなら輝くはず… とか考えてたら次回への引きとの繋がりで戦闘ネタが出てきた。 次回は実質的には狭めの戦場で四方から敵が湧いてくるとか…?
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2024/03/02 17:51[web全体で公開] |
😶 ダンジョン制作日記Ⅱ 飽 き た 引きこもってダンジョンづくりしているとどうしても感覚がおかしくなる。 フィードバックが欲しい。しかしどうすればいいか。進捗は芳しくない。 一旦ダンジョンから出て普通に遊んだほうがいいと思う。 そこで私は兼ねてからやってみたかった「橋の上での戦闘」のジオラマを作ることにした。 蛮族に占拠された橋。障害物が立ち並ぶ中、敵の有利な攻撃をかわしつつ進む。 燃える!燃えるねこれ! ソードワールドの戦闘は長引きがちかつ連戦が予想されるので、テンポを悪くしないようデザインする必要がある。 ・雑魚敵はワンパンできる程度にとどめ、ボスは2~3Rくらいかかる。 雑魚にしても遠隔攻撃できれば後衛の魔法使いへの脅威になる。 ・敵はPCの2倍+3体くらいのバランスで。 PCは5人にした方がよさげ。しかしライダーやゴーレムはちょっと遠慮願いたい(テンポ的に) ・長期戦になるのはあらかじめアナウンスする。 土日で作成していい感じになったら募集しよう。
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2024/02/25 15:29[web全体で公開] |
😶 みんな一体…何に怒ってるんだよ!? 2024年2月、オンセンは怒りの日記に包まれた──。 しかし遡っても何に怒ってるのか見えてこない。まさか鏡花水月か!? たぶん私が発端を先手ミュートしてるせいで見えていないだけだと思うんですけど(名推理) エアリプもといエア日記して気持ちを表明しても「なんの話ィ!?」と不安になる人もいると思うのでやめましょうね! ~ここから怪文書~ 「ハァ……今年こそはバレンタインのチョコを……」 下駄箱を覗きながら私は呟いた。学生時代に一度ももらえなかったコンプレックスが長じてバレンタインの時期になると母校に侵入し、私のものだった下駄箱を開けるのが習慣になってしまった。卒業してから十余年、ライフワークとなりつつある。 執行猶予中の侵入により懲役二年の実刑を喰らって釈放されたのは奇しくもバレンタインデー当日であった。 当然のことながら、獄中でチョコレートを貰ったことはない。留置場で迎えた2月14日の食事に申し訳程度についていた洋菓子はもちろんカウント対象外だ。 私の足は自然と母校に向かっていた。帰巣本能とでもいべきだろうか、自然と足が向いてしまう。最近では市町村合併に伴い統廃合の話が持ち上がっているそうだが、地元住民やOBたちは反対運動を起こしているらしい。私も獄中から一筆書いて送ったが、同室の者からは「シンプルに気持ち悪い」と口さがなく罵られた。 手慣れた手つきで柵を乗り越え、閉め忘れている窓はないかと探る。ありました。私が言えたことではないが、毎年進入されているんだからもっと戸締りに気を付けるべきだと思う。去年はなかったからって気を抜きすぎではないだろうか。私は親友するために脱獄まで企てていたというのに。 「さーて……」 舌なめずりしながら、4つ並んだ靴下駄の左側上から2段目奥から12番目の下駄箱の前までやってきた。 今年こそは私宛のチョコが入っているに違いない。入っていてもらわなくては困る。 手もみしながら扉を開けると…… 「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」「アイエエエエエ!?!?!?!?」 そこにはニンジャ軟体運動によって器用に体を折りたたんだニンジャスレイヤーの姿があった!物理的には不可能に思われるかもしれない。しかし皆さんの中にニンジャ物理学を修めた方がおられれば理解は容易いだろう。モータルに不可能なこともニンジャならば可能なのだ! 殺戮者は窮屈な箱の中から這い出ると改めてオジギした。そして言う。「どうした、アイサツはまだか」獲物を前にした飢えた野獣の眼光! 「モータルを偽っても無駄だ!オヌシがニンジャであることは既に分かっている」尻込みし、情けなく震えていた男。だがしかし!その言葉を聞いて雰囲気が一変する!「俺の正体は既に調査済みというわけか。イヤーッ!」ナムサン!連続側転して距離を取り、再び立ち上がった時にはあの浮浪者然とした男の姿はどこにもない!「ドーモハジメマシテ。デッドリーバレンタインデーです」恐ろしいニンジャ装束に身を包んだ影を残すのみ! 「毎年のバレンタインデーに殺される若者の都市伝説……だが蓋を開ければなんてことはない。オヌシの安直なニンジャネームに起因するものであった。そして因習はここで終わる!」「抜かせ!イヤーッ!」ゴウランガ!ティーンたちが遊ぶ学び舎は壮絶なイクサの開始点と化す!スリケンとカラテの応酬!だが、デッドリーバレンタインデーのそれはニンジャスレイヤーよりも深い憎悪を帯びていた。そう、今日という日に限っては! ~~ というわけで浮上しなかった間はニンジャスレイヤーTRPGを遊んでいました。面白かったです。うちの子「ジゴククナイ」はザ・脳筋って感じの子でした。最初は記憶喪失のミステリアスな感じで行くつもりだったのですが、なんかニンジャソウルのダークサイドに自分から歩み寄ったり死にかけてヤクザスラングが出てきたりとアレな子になってしまいました。あと記憶喪失がらみでオイランと良いアトモスフィアになったりもしましたが、たぶん謎が解ける前にダークカラテカルマが溜まってニンジャスレイヤーにスレイされるでしょう。ショッギョムッジョ! 聖バレンチノの命日にチョコレートを贈り合う……すなわちコミュニケーション。コミュニケーションは何よりも大事。おろそかにすると恨みを買う。恨みを買うと楽しくない。なのでエア日記はやめようね!チョコがもらえなくて狂った末にニンジャと化したデッドリーバレンタインデーとの約束だよ!
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2024/02/11 01:05[web全体で公開] |
😶 ダンジョン制作日記 進捗 ・一層前後半完成。テキストも準備できた。エネミーデータはおいおい作る。 ・ダンジョン全体の概形完成。3~4層はイベント案しかないけど何とかなりそう。 ・レンジャーを活かすために取り入れたサイド魔域は未完成。話のネタはまだ3つしかない。 ・全体のシナリオは難航。オチというかラスボスと最後の演出をどうするか。作中の文章に影響するので早く決めたいが…。 ・背景、立ち絵などはまだまだ。 ・レベルデザインと調整を考えていきたい。漠然と5レベルスタートのつもりだが…。 総じて進捗20%くらい。2月中にダンジョンを作りきり、全体のシナリオを決定させたい。 思いついたこと ・マーカーパネルでスチルのように画像を表示できれば楽しそう。 表示箇所を考える必要があるけど ・『ENDER LILIES』をクリアした よかった
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2024/01/20 01:43[web全体で公開] |
😶 これだからTRPGはやめられねえぜ!(シナリオテキスト投げ捨てながら) 毎週金曜にやっているソドワのリレーCP、なんとなくで始めた私担当のCPがついに終了しました! しばらくはGMを休むので他の仲間たちに任せる所存です。 足掛け4か月の冒険でしたが、楽しかった! さて今日はラストバトルでしたが。 ダイスの女神が奇跡を起こしやがったので私は最終局面のテキストを丸々捨てざるをえませんでした。 でも大盛況。私もめっちゃ笑いました。これだからTRPGはやめられねぇぜ!!!!!!(やけくそ) そんな本日のハイライトを振り返ってみましょう。 ~経緯~ 鍵となるのは”贄の首飾り”という呪いのアイテム。 装着した者が死亡すると、周囲の人間の生命力を取り込んで強大な魔神を召喚する。 装着者のハイネスは完全に狂っており、HPが少なくなると味方に自身を攻撃させて自らを贄に捧げようとしている! 冒険者たちは呪いを発動させないためになんとかHPを減らしすぎないよう立ち回っていたが、ここで事情を知らないラージャハ帝国の兵士が乱入、首飾りを奪おうとハイネスを攻撃し始めるではないか! ~終わり~ ここでハイネスが死亡し、召喚された強大な魔神をギミックを駆使しつつ倒す……というのが当初のシナリオでした。 ラージャハ兵がハイネスを攻撃し始めた時のPL達の慌てっぷりがたのしかったです。 しかしあまりにも魔神の強さ演出を盛りすぎていたためか、PC達はハイネスの首飾りを奪おうとし始める。想定していなかったのでうろたえましたが、「冒険者器用と回避力で対抗ならいいよ」と認めることにしました。 そして【パラライズ】→石化の視線→本命のグラップラー、という流れでチャレンジするはずが… ~ [メイン] シャーロット : では<ハイネス>に<パラライズ(回避-2)> [メイン] ハイネス : ぐわー!!!!! [メイン] シャーロット : 2d6+7+5 魔法行使(ソーサラー+知力) (2D6+7+5) > 2[1,1]+7+5 > 14 [メイン] シャーロット : w [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : 神??? [メイン] ハイネス : ここで!?!?!?! [メイン] レープ : 愛されてるねぇ [メイン] シャーロット : なぜ?!! [メイン] ハイネス : フフフ…やはり運命はGMの手の内にある! ~ なんと初手のパラライズがまさかの1ゾロ。 しかし石化の邪眼がくればまだ勝機はある! ~ [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : 「魔法なら……、手さえ届けば!!」/ [メイン] レープ : がんばえー!! [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : 『石化の邪視』 [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : 冒険者+精神力ボーナスで精神対抗 [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : 2d+11+0 精神抵抗力 (2D6+11+0) > 8[5,3]+11+0 > 19 [メイン] ハイネス : 2d+13+0 精神抵抗力 (2D6+13+0) > 6[1,5]+13+0 > 19 [メイン] ハイネス : 抵抗! [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : kっくう!! ~ 石化の視線も失敗!そして奪取のための判定も失敗してしまった! 最後に本命のグラップラーも… ~ [メイン] プリム : これ失敗したら魔神出て終了おつかれさまだね [メイン] プリム : 2d+7+4 冒険者+器用 (2D6+7+4) > 5[3,2]+7+4 > 16 [メイン] プリム : はい [メイン] ハイネス : 2d+11+0 回避/武器 (2D6+11+0) > 10[5,5]+11+0 > 21 [メイン] ハイネス : はい [メイン] プリム : 戦犯です [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : オワタ ~ 失敗。 だが待て!夜よ、聞くがいい!魔動バイクのエンジン音! あいつが残っている!コンジャラーマギテックの魔法使いのレープが!! ~ [メイン] GM : ま、まだレープが通常移動して取るという手が… [メイン] レープ : イイエネスの出目がよすぎるのが悪い [メイン] レープ : その手があった!!! [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : レープ!!頼むう!! [メイン] レープ : 通常移動して乱戦に参加、つかみかかるよ! [メイン] シャーロット : 最後の希望! [メイン] レープ : 2d+7+4 冒険者+器用 くらえー (2D6+7+4) > 9[6,3]+7+4 > 20 [メイン] ハイネス : 2d+11+0 回避/武器 (2D6+11+0) > 6[1,5]+11+0 > 17 [メイン] プリム : おおおお!! [メイン] ハイネス : バカナー!?!?!?!?!? [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : sssssssssっさああああああああ!!!!!!!!! [メイン] シャーロット : おおおお! [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : 今めっちゃ熱いぞ!!! [メイン] レープ : 「レプラカーンは職人種族ぅ!」 目をぎゅむってつむってバイクをぶつけ、ちょっとした隙にわたたたたっと奪い取って、その辺の床にべしゃって倒れます/ [メイン] ハイネス : 「くっ…なにを……!」 [メイン] ハイネス : 「首飾りが!」 [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : 「レープ!!貴女最高よ!!!」/ [メイン] レープ : 「と、とったどぉー!!」/ [メイン] シャーロット : 「すごいすごい!!」/ ~ まさかの成功!!!! ここで本CP最大の盛り上がりを見せました。しかし奇跡はまだ終わらない! ~ [メイン] GM : だ、だが4R 敵の手番だ! [メイン] ハイネス : 「貴様!返せ!」 [メイン] ハイネス : とハイネスが奪い取ろうとしてくるぞ! [メイン] レープ : にぎゃー!? [メイン] ハイネス : 冒険者敏捷で対抗してもらおうか… [メイン] ハイネス : 2d+10 (2D6+10) > 6[5,1]+10 > 16 [メイン] レープ : わてに敏捷などない!!! [メイン] レープ : 2d6+7+3 (2D6+7+3) > 8[3,5]+7+3 > 18 [メイン] レープ : 草 [メイン] ハイネス : ぎゃー!!! [メイン] プリム : すごいすごい [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : 勝ったぁ!!! [メイン] シャーロット : レープが輝いてる! ~ 奪われたら当然奪い返す。ハイネスがつかみかかるも、レープ決死の回避でこれを阻止! (先ほどと同じように回避力判定との対抗とするのは、戦士技能のないレープでは不公平だと思い冒険者敏捷に変えています) まさかの逆転勝利ムード。私としてはここまで完全に想定外です。 テキストを捨てるか、それともこの盛り上がりで行けるところまでいくか。答えはもちろん…ノリに任せた!!! そして奇跡がまた起こるのだ! ~ [メイン] ”砂鷺団” : じゃ、じゃあ砂鷺団は一人はレープ、一人はハイネス、一人はランダムに打つよ [メイン] ”砂鷺団” : choice 1 2 3 4 5 黒1 黒② ハイネス (choice 1 2 3 4 5 黒1 黒② ハイネス) > 1 [メイン] ”砂鷺団” : シャルだ! [メイン] シャーロット : ! [メイン] ”砂鷺団” : x3 2d+11 ガン/命中 #1 (2D6+11) > 7[6,1]+11 > 18 #2 (2D6+11) > 6[4,2]+11 > 17 #3 (2D6+11) > 11[5,6]+11 > 22 [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : ぎゃー!! [メイン] ”砂鷺団” : シャルは3回目ね! [メイン] シャーロット : 2d6 回避 (2D6) > 12[6,6] > 12 [メイン] シャーロット : w [メイン] レープ : 草 [メイン] プリム : なんなのww [メイン] GM : この卓もうヤダー!!!! ~ ターゲットとなったシャル、まさかの6ゾロ回避!!そして叫ぶGM。 1ゾロから6ゾロという極端な出目が続く!そして… ~ [メイン] 黒服 : じゃ、じゃあヤケクソで黒服もハイネスとレープを撃つよ! [メイン] レープ : うげぇー!? [メイン] プリム : ちょ、おま [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : っちょおま!!} [メイン] 黒服 : x2 2d+10 神聖魔法 #1 (2D6+10) > 8[4,4]+10 > 18 #2 (2D6+10) > 10[4,6]+10 > 20 [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : うぎゃああああ!!!! [メイン] 黒服 : レープ20の方です [メイン] レープ : 2d+11+0 精神抵抗力 高い方をえらびやがって! (2D6+11+0) > 12[6,6]+11+0 > 23 [メイン] レープ : わて明日死ぬんちゃうかな [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : まじかあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!! [メイン] シャーロット : wwww ~ 死んだら魔神召喚という局面で、まさかのレープも6ゾロで抵抗!!!!!! GMからしたらとんだクソゲーですが、しかしこれは実際に起こった現実なのだ! ~ [メイン] GM : なんてことだ…完全に番狂わせだ… [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : これぞTRPG [メイン] レープ : ガンでうたれてフォースでやかれて、毛並み黒焦げにしながらいきてます/ [メイン] 黒服 : 「ど、どうする」 [メイン] 黒服 : 「おしまいだ!もう私たちおしまいだァ!」 [メイン] プリム : すごいよレープ!! [メイン] ハイネス : 「我々の…計画が…!」 [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : 今日のMVPやあ!! [メイン] レープ : 「わて生きとる……?」 [メイン] エスメラルダ=ルナフェイズ : 「生きてる生きてる!!」/ ~ 「首飾りを奪い返して当初のルートに変更」ができる最後のラウンドはこの通り奇跡の連発によって不可能に。この場の敵をすべて倒したらクリア!という方針に切り替え、無事に彼らは裏闘技場の闇を暴くことができました。 (このあと私のPCが召喚したグルネルがハイネスを吹き飛ばし、「魔神の裏切りや!」となった) というわけで、CP最終回はまさかまさかの展開が続きまくってヤバかったです。 マジです。リプレイ用のアレとかではなく、マジでダイスによってこんな喜劇が起こってしまった。 これだからTRPGはやめられねぇんだわ! その後、マカジャハットを救った英雄としてたくさん報酬やら名誉賞を得たPC達。 映画D&Dのエンディングのように、表彰されて最後を飾りました。 そもそもこのCP自体1話ごとに3~5行程度の筋書きしかない状態で始めて、RPやらを拾いながら話を膨らましていく…というスタイルで進んでいたのですが、最後になって女神が滅茶苦茶にしていきやがった。いや最後だからこそめちゃくちゃにしたのでしょうか? ともあれ、彼らの冒険はこれからも続いていくのであった!
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2024/01/18 01:28[web全体で公開] |
😶 PDCAを回せ!やだ(仕事アレルギー) ダンジョン探索をやるにあたって、もちろん念入りに調べるに越したことはないが、扉を前にしていちいち「罠がないか調べて」「扉の向こうに聞き耳して」「鍵がかかっていれば開錠の判定して」「HPや防護の高いタンクに先頭を譲って」といった処理を挟むのは、リアル時間もゲーム内時間もかかるものである。 これをどうにか簡略化したい。 要はPLに「何をすべきか」が伝われば良いのではないか。 したがって単に「扉だ」よりも「鍵穴のある扉だ」と描写するとか、「少し半開きになっている。密偵の君は違和感を覚える扉だ」と身構えさせるような描写をするとか、そうしたことで対応してみようと思う。 あとは、難しいがゲーム内時間で制限をかけてみるとか? しかしダンジョン制作時に想定時間を計算する必要があるので、ものぐさな私としてはすこぶるめんどくさい。 また、時間制限を気にするあまり重大な探索漏れが発生して微妙な結果に終わったり、逆に余りすぎて有名無実と化す可能性もあり、導入には慎重な検討が必須だろう。 この辺ゴブスレTRPGの記述では「判定結果は曖昧な方が盛り上がる」とあったが、対面や通話のセッションならともかく相手(PL同士・GMとPL間の)の反応がわかりづらいテキセでは、テンポを削ぐことになるのではないだろうか…と思ったりする。 どうせ判定で何があるか分かるのであれば、「判定を通じて特定する」というゲーム的な楽しさより「何かあるぞと明示して対応を迫る」ロールプレイ的な楽しさを優先した方がいいかもしれない。いやちょっと言い過ぎた。 結局はバランスだが、演出で伝わるくらいにした方がいいのではないかと思うのであった。 また、ダンジョンマップでも、壁を不自然に凹ませたり、透明だがカーソルが合わさると文字が表示されるマスを作ったり…といった感じで飽きさせない工夫をしてみようと思う。が、凝りすぎると完成しなさそうなので「1フロアに一つ」といった制限を設けてみよう。 花である戦闘にもバリエーションを持たせたいが、凝りすぎると熟練戦闘になるのでうん…まあ…布教を頑張る! というダンジョン探索シナリオを終えての反省でした。 参加してくださったみなさま、ありがとうございました!
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2024/01/16 22:55[web全体で公開] |
😶 ダンジョン飯か! すいません、アニメはまだみてないです。 原作はデカいイカを食べるとこまで見ました。 以前デカいダンジョンを作ってるお話をしたのですが、あるフロアに「めちゃくちゃお腹が空く呪い」をかけて魔物をうまく調理して食べなくてはならない!みたいな回があってもいい気がしてきた。ネタとして取っておこう。 素案 冒険者器用or知力で判定し、料理人技能レベルでボーナス可能 量:生命・筋力に効果。また器用で判定 単純に量を指す 味:精神・知力に効果。また知力で判定 六味(甘味・塩味・酸味・苦味・辛味・旨味)を指す。1d6で決められる。 呪い効果:量と味の二つがあり、指定基準が満たされないとデバフがかかる。 食べれそうな魔物を倒して食材(量)を得る。探索判定でスパイスや調味料(味)を発見する。→調理判定で調理して食べる。 どの魔物を倒すか、どこを調べるかを検討するのが面白いところ。また、PLがトンチキ料理を発明するのも一興。料理が得意なNPCを登場させてもいい。とはいえ悪趣味ラインは慎重に見極めたい。「人型の蛮族」や「元人間のアンデッド」は流石にやめておこう。 保存食は量と味の最低ラインしか満たせない。 ミィルズの神官にもボーナスを与えても良い。 ボスは設定しないか、「究極の食材」として設定する。それもうトリコじゃねーか。
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2024/01/14 23:12[web全体で公開] |
😶 ダンジョン作りたい期(ココフォリアめ…) ダンジョンを作りたい。それもすっごい広いやつ。 私はグリッドシートの上にスクリーンパネルで壁を置くようにしてダンジョンを作成している。 その方がキャラクタ―が連れ立って並んでいるように表現できるし、臨場感が増すと考えられるためだ。 (オフセでマップの上にコマを置いて遊ぶような感じを想定してほしい) また、こと熟練戦闘においてはそのまま戦場として転用もできるし、他のパネルでマップ上に情報を提示したり、クリックアクションを用いた演出に発展出来たりと、かなり面白い感じになると自負している。 身内で遊んだときに好評だったので今後ともこの方式でダンジョンを作りたい。 とはいえ、ココフォリアの盤面にスクリーンパネルとしてたくさん並べると、下層に行くほどコマの配置がめんどくさいのも事実。 現実的にはマーカーパネルでシーン設定し、階層ごとに切り替えるのがいいと思われる。 しかし、である。 ココフォリアはスクリーンパネルの設置に関しては充実した機能とショートカットが設定されているというのに、マーカーパネルに関しては機能が乏しく、ショートカットもない。 こ…こんなことが こんなことが許されていいのか 先述した作成方式では、ショートカットなしではいちいち「配置を固定」だの「複製」だの「削除」だのをパネル一枚につき2~3回クリックする必要がある。すこぶるめんどくさい。 というか、なぜスクリーンパネルだけやたら充実しているのか。シーンごとに設定できるという利便性と汎用性を考えると、むしろマーカーパネルこそ機能を盛るべきではないだろうか。せめて現時点で実装されている機能のショートカットくらいはつけてほしい。 ここに書いても仕方ないのでdiscordの要望チャンネルに投げることにする。投げた。 まあ、考え方を変えれば、めんどくささを別にすれば先のような「すっごい広がってる感のあるダンジョン」を作成することができるというわけだ。 ところで今気づいたが、コマの座標を指定すればそこへ移動させることができる。 これで配置がめんどくさい問題は「PLのスクロールがめんどくさい」以外は解決した。 欲望のままにダンジョンを作ることにする。ウオオオオ
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2024/01/09 02:36[web全体で公開] |
😶 野望 おっさんを解き放ちたい 若いPCが…多い…ッ! 確かに、眉目秀麗な美男美女が冒険する様はとてもいいものだ。 だが、普段ファンタジー世界を冒険するシステムを遊んでいるのだが、「葬送のフリーレン」や「ダンジョン飯」といったアニメを見ていて気づいた。 ドワーフのおっさんをほとんど見ていない。 ドワーフのおっさんといえば、指輪物語でもお馴染みの存在である。頑固一徹で不器用、しかし芯の通った大黒柱で職人気質のタフガイ。 エルフと並んでファンタジー世界における亜人種(と呼んでいいのか?)の代表例だ。 そんなドワーフのおっさんPCを長らく見ていないのである。 これは由々しき事態だ。ドワーフのおっさんは人体に必須の栄養素であり、欠如は死を意味する。 いや、そもそもおっさんのPCをほとんど見かけない。 「親戚の何して生計立ててるかわからない飄々としたおっさん」のようなキャラクターは何度か見たことがあるけども、しかして大半はあたら若い美男美女、濃い目の顔つきのヒゲがイカすナイスミドルはあんまり見たことがない。 いやもうこの際ドワーフのおっさんじゃなくてもいい。 おっさんのPCが見たい。 渋いおっさん、頑固なおっさん、陽気なおっさん、陰謀論にかぶれたおっさん、武人気質なおっさん、別居中の妻子と一年間顔を合わせていないおっさん、養育費のために冒険者稼業を続けるおっさん、哀しき別れを経験してちょっと孤独なおっさん、ハードボイルドなおっさん、人生の辛酸を舐めつつそれでも生きることの素晴らしさを説く人格者のおっさん… そんなおっさんPCがもっと増えてもいいんじゃないだろうか。 そこで一計を案じることにした。 おっさんPC”のみ”参加可能なセッションを立てることだ。 ここで作成したおっさんPCが他のセッションに持ち込まれることによってオンセン上でのおっさん供給率を高め、その魅力を布教し、ひいては1シナリオ1おっさん時代を築き上げるという算段である。 完璧な計画だが、たった一つ問題がある。 私はPLとして参加したい。したがってGM(とシナリオ)を募集せざるを得ないということだ。 この虚空へ向けた叫びに返事がくることを祈る。
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2024/01/01 19:38[web全体で公開] |
😶 新年の挨拶&いのちだいじに 正月とか言ってる場合じゃなくなりましたね。 まずは身の安全第一です。 私GM卓にご参加いただいてる方で被災されていましたら、落ち着いたときで結構ですのでご連絡ください。 ブッチしても察しますし、気に病む必要はまったくありません。まずは身の安全第一です。 安全圏にいらっしゃる方、SNSは見ないようにしましょう。特にTwitter。 デマとかインプレゾンビとかわいてて、いらぬ心配をしたり義憤に駆られたり不安になったりして心穏やかにいられなくなっちゃいます。 心乱れると理性的な行動がとれなくなり、何かと損をします。 ニュースは公的機関か大手サイトの”一次情報”を見ましょう。どこの誰かわからん人の呟きは信用するべきではありません。 シリアスな情報がたくさん流れ込んできてメンタルが辛くなるやもしれませんので、「なんかセッションする気分じゃないや」みたいな時はお休みするのも良いと思います。というか、するべきです。 第二波やら津波やらが来るかもしれないので警戒を怠らないようにお願いします。また、いつ我が身に天災がかかるかもわかりませんので、日頃の備えはしっかりしましょう。 あらためて、2024年もよろしくお願いいたします。 被災地の一刻も早い復興を祈って。
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2023/12/21 22:15[web全体で公開] |
😶 (解決)参加決定/参加申請 が表示されてない? PC(Windows、ブラウザ:Chrome)でオンセンを見ています。 お知らせ欄とセッションページの参加プレイヤー欄で「参加申請」「参加決定」が表示されていない状況です。 スマホ(iphone、ブラウザ:safari)では表示されています。 不具合かしら……あまり不便というわけではないですが、お気を付けくだされ~ ** キャッシュとクッキーを削除したら正しく表示されるようになりました。 情報提供くださりありがとうございました! この日記は備忘録として残しておきます~
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2023/12/06 22:44[web全体で公開] |
😶 (雑記)最近のシナリオ作成の動向 ドーモ、12月に入って毎日2時間残業+毎週休出がザラになってしまった明地です。 労働死すべし慈悲はない。給料で豪遊する。サプリとルルブめっちゃ買う。 毎週金曜日に身内で行っているソドワのGM持ち回りCP。 持ち回りと言いつつこの三ヶ月ほど私が中期CPをやっているが、それも今週から最終話となる。 マカジャハットで開催される『”裏”闘技場』の闇を暴くCPである。 元々は熟練戦闘をココフォリアで遊んでみよう→闘技場ルールならシナリオ部分テキトーでもいいよね、から始まった試みだが、なんか思いつきで意味深な人物を生やしたらあれよあれよという間に続いていった。 まあ3~4話くらいでええやろ…と全体のシナリオと各話の内容、アイテムや登場人物をそれぞれ3行ずつくらいしか書いていなかったのだが、PL達の議論やRPに刺激を受けていつの間にか隣国ラージャハの皇帝私兵団やブルライト大陸のやべーカルト奈落教が暗躍する大スペクタクルなシナリオとなってしまった。さらには公式NPCも登場する予定である。 いったいどうしてこんなことになったのか、皆目見当がつかない。 ただ、振り返ってみるといくつか思い当たることもある。 もともと私はアドリブでシナリオを投げ捨てるタイプだったことや、 セッション終了後にPCの発言や推測を拾って妄想→面白そうだったり要検討アイデアをメモする→整理しない→当日にヤケクソでぶっこむといった蛮行に及びまくったこと、 ノリと勢いで広げた風呂敷をなんとか畳もうと躍起になること、 それらが影響しているように思う。 っていうか絶対そういうこったろ そう考えると、これまではシナリオの頭から終わりまでしっかり文章化して管理するタイプの作成方式だったのが、このしばらくGMをしているうちに変化してきたのではないか、ということが伺える。 時間を取ってじっくり考えて書くスタイルから、時間があるときにメモしてぶっつけ本番で繋げるスタイル。 これは、アドリブが効きにくいシーン性のシステムであるダブルクロスから、割と自由なソードワールドをメインに活動し始めたことに由来するのではないか。 逆に言えば、今からダブルクロスのシナリオを作成する場合も、それぞれのシーンの内容を3行くらいで済ませてアドリブで何とかする手法が取れるかもしれない。 私の場合、そのシナリオの「やりたいこと」や「テーマ」「場面」「展開」「ギミック(罠やネタ)」だけは明確に定めているので、そのプロセスがテキトーでもなんとかなるんじゃないかと思ったのであった。 ちなみに、最初は3行くらいだったシナリオもメモするうちにそれぞれ1000文字くらいになる。 でもこの手法、他の人が回せるようには書けなさそうなのと、私がまた別に得意な「APNGを使った豪華っぽい演出」とは相性がよろしくなさそうなので、使いどころやシナリオの性質と勘案しつつ採用していきたいと思った。 サクッと回す時に有効そうだよね。 という雑記であった。 ところで来年初めにソドワの初心者歓迎シナリオをやろうと思います。条件は下記 ・初期作成 ・ルルブⅠⅡⅢのみ データ検索の利便性や裁定確認のためにET、MA、BAを使用することは可 ・招待枠あり(具体的な人数は未定) 1/9にドーデン地方博物誌が出るらしい。ぜってぇ買うのじゃ
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2023/11/11 23:20[web全体で公開] |
😶 🏆実績解除 超長期CPをクリアした GM:さけおさんの『冒険者たちの英雄譚』を最後までクリアしました!!!!!! 2年半にわたる超長期CPでした!!!!!!!!!お疲れさまでした!!!!!!!!!!!! 2年半ってマジ!?!?!?!?!!?!?!?!!?!?? 歴史を紐解けば、常にユドナリウムの不調との戦いがそこにあった。 回線の調子が悪くて相次ぐ延期、いいところまでいって落ちる、その繰り返し。 けれどそれでも私たちはブルライト地方の平和を目指して戦い続けたのだった……。 戦い続けるだけの魅力にあふれたCPでした。 なんといってもユドナリウムの3Dを活かして狂気的なまでに作りこまれたジオラマの数々! 最終話に集結しても一人一人思い出せるほど魅力にあふれたNPC達! 物語の結末を見届けるために頑張れました。毎週楽しかったです!!! 一緒にギルドを立ち上げた仲間たちはもはや戦友と呼べる仲に。 最初はひよっこだった私たちも歴戦の冒険者。積み重なった成長ログを見返すだけで冒険の日々を思い出せます。 100ガメルで請けた迷子探しから最終的にはグランゼール代表の英雄になりあがったので万々歳。 うちの子はコンジャラーだったので最後までやることはあんまり変わらなかったけど、まあ、ね! あらゆる敵に阿吽の呼吸で動けるようになってたので、PLもPCもすごい成長してる感がありました。 冷静に考えると(ちょいちょい長期休みあったとはいえ)毎週土曜日に集まって一緒に遊ぶってすごいな??? サプリの話をしたりはまってるゲームの話題も上がったりして、PL同士も深い付き合いができたと思います。 各話…といってもすべては思い出せないので、印象に残ってる場面を上げていきましょう ①ミの字 「ミレイユ」というフェローと一緒になったのですが、この子がもうひどい。 戦えるキャラのはずが、戦闘で全く役に立たない。1dの出目が全く振るわない。 その結果、PLの間で「ミの字」というネタキャラと化してしまいました。 しかも潜入先で捕まって生贄にされそうになってるし!と、ネタに事欠かない子でしたね。 で、フェローが参戦したり頭文字が「ミ」から始まるキャラは「ミレイユの系譜」と揶揄されたり…… そんなミレイユも最終話では重要な戦力でしたし、愛されキャラでした。 ②ロボとバトル! すばらしい演出は多々あれど、ユドナリウムの3Dという特徴を活かしきったボスでした。 「前面」と「後面」の部位があるのですが、なんと手番ごとに裏返ります。 PC達はそれを挟み撃ちにして、向いている面で戦法を変える必要がある……という良ボスでした。 GMして自作エネミーを出すようになるとわかる、この発想のすばらしさ! ベストバウトとして名高いですねぇ……。 ③それぞれのメイン回 なんと、PC全員にメイン回がありました(すごい) ドワーフのおじさまに奥さんと子供がいたり、やさぐれ者のPCが故郷について語ったり、うちの子の里帰りだったり、めちゃつよリルドラケンとの戦いだったりとすごくすごかったです。 どの回もNPCが魅力的で、最終話で駆け付けてきた時にも一人一人名前が思い出せました!ほんとにいいキャラしてましたね……。 それぞれの回ごとにパワーアップアイテムがもらえるのもありがたかったです。 ④最終話 最終話はめちゃくちゃ熱かったです!!!!!! 冥王を下すも復活、そして絶体絶命……そんなときに駆けつけてくる、出会った仲間たち! こんなん盛り上がらんわけないですからね。 タイトル回収と始まる総力戦、負ける気がしませんでした。 やっぱ長期CPの醍醐味と言えば出会った仲間たちの縁が力になる展開ですよね!!!! 本当にGMが盛り上げ上手で、各話のボス戦はめちゃくちゃ感情移入して、うおおおお倒してやるぜー!!!って気持ちで臨めました。 この冒険の日々を忘れはしないでしょう……長期間ありがとうございました!
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2023/10/31 22:19[web全体で公開] |
😶 2時間くらいのセッションもいいよね!(卓修羅予備軍の感想) 気を抜くとすぐ卓修羅になるので最近はセーブしていたのですが、さきほど「昨日今日明日と卓がないから暇じゃのう…」と考えて、 いや昨日セッションあったじゃんっっっっとなった私です。 もう私は卓がないと暇になるようになっちまってるんだ……修羅が芽生えてしまった…… いろいろあって実時間は2時間ほどだったのですが、ちょうど情報収集→場面が転換するところで終わったので内容に不満なこともなく、それでいてほどよく暇な時間が発生したのでシナリオの続きを書いたり海外のボドゲを翻訳したりできたので、 2時間セッション、アリじゃね……?と思いました。まあそれメインで遊ぶのはまた別の問題が発生するでしょうが。 長期CPなどで遊んでいるうちにリアル都合が変わったり忙しくなったりしたら、あえてシーンごとに区切る短時間セッションで凌ぐというのもありかな~と思いました。