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|  | ヒットマーク2  雑談[web全体で公開]  2 | 
| 登録日:2024/06/17 18:28最終更新日:2024/06/17 18:28 | 
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| 8. ぱむだ | |
| 2024/06/20 03:54 | 
【Conplicationについて】 コンプリケーションについてですが、他のゲームだと「キャラクターを妨害する障害」みたいな意味でよく出てくるワードみたいです。ソロRPGでよく見ます。 このゲームでは判定に「難易度」と「コンプリケーション」が設定されています。 たとえば、「企業ビルにこっそり侵入する」という判定を行うとします。 難易度2、コンプリケーションが「監視カメラに映ってしまう(1)」「警備員の記憶に残ってしまう(1)」と設定されます。 関係するアトリビュート(能力値)が「Dexterity(敏捷性) 4」で、関連する技能が「Larceny(窃盗) 2」のキャラクターは、10面ダイスを6個振ります。 このとき、8以上の目が出たダイスは「1ヒット」になります。10の目が出たら「2ヒット」です。ヒットの数を合計します。 例えばこの時「1ヒット」しかなかった場合、判定には失敗します。しかし、この1ヒットを使って、「監視カメラに映ってしまう(1)」を解消できます。これにより、「警備員にじろじろ見られて侵入できなかったけど、カメラ等に不審な行動が撮られることはなく撤退できた」ということになります。 「2ヒット」の場合、選ぶことができます。「コンプリケーションを受け入れて、判定を成功させる」か、「コンプリケーションを打ち消して、判定には失敗する」のどちらかです。 カメラに映り、一部の行動が警備員の記憶に残りますが、ひとまずこっそり侵入できた。あるいは、周りを探っているうちに忍び込むことはあきらめ、証拠を残さず帰ってきた。ということになります。 「4ヒット」を出せば、判定に成功し、更に2つのコンプリケーションも打ち消して、見事に侵入が成功したことになります。ヒットが余っていれば「トリック」を獲得できます。 「4ヒット」を出て判定を成功させたうえで、「トリック」を獲得し、コンプリケーションを受け入れるという選択肢もあります。たとえば「判定成功+アシスト」で4ヒットを消費した場合、仲間のもう一人が、ダイスを振らずに侵入を成功させることができます。ただし、何かしらの形で警備員の記憶とカメラ映像に残ってしまいます。 「エンハンスメント」は、最低でも「1ヒット」を出した時にだけ追加で使用できるなにか(装備や能力)です。ヒット数を更に増やす効果があります。
| 7. べいろす | |
| 2024/06/19 18:24 | 
円ドル為替は昔から変わってますからね・・・そのうちそういうものだと慣れていくのかもしれません。 *きになる用語 ============ 【Influence/インフルエンス】 影響力。いんふるえんさー。ついったーかな? NPCとの会話ルールまとめということの様子。態度とか。 トリックによって絆を深めたりするなどのオプションがある様子。 ============ 【Bonds/ボンド】 絆。もしかしてplayers’ characters間のみですか? Bondsの値は常に1〜5で、ネガティブボンドという語がありますが、マイナスにはならないようですね。 ネガティブボンド、共通の敵に対しては通常以上に連携できるのが少年漫画っぽい。 キャラクターシート作るなら、ボンドレーティング枠みたいのを用意すると良いかもしれね。 5: 4: 4: 3: 3: 3: 2: 2: 2: 2: 1: みたいな。無制限にいっぱい取るというわけではなく、優先順位をつけさせるのは流石です。 ============ 【Contacts/コンタクト】 お助けNPC(個人/場所/グループ)。Contactsにも絆はあるようですね。 ============
|  | 6. ヒットマーク2 | 
| 2024/06/19 08:01 | 
>べいろす様 色々ありがとうございます。 Ashcan editionが4.99ドルということで、5~600円くらいかなと買ってみたら750円超えでちょっと驚くことに。 うーん、もうちょい社会の諸々に目を向けないと。
| 5. べいろす | |
| 2024/06/19 00:59 | 
*きになる単語 カタカナは適当です。 ============ カースボーンの判定ルールには 【Complications/コンプリケーション】 という謎の単語が出現します。もしかしたら他のゲームで既出かもしれません。 自分は初めて遭遇しました。 Google翻訳では「合併症」「複雑さ」という意味ですが、なんて訳が良いんでしょうね。 ルールとしては「判定に成功し、とりあえず判定の目的達成したが、予期せぬ効果が発生する。余剰の成功度でそれを打ち消せる」ということのようです。 GM:判定に成功すれば敵を殴ることはできるが、ギリギリの成功では敵が叫んで増援を呼んでしまう。これを防ぐためには余剰成功度1が必要だ。あと床が滑りやすい。転ばないようにするには余剰成功度1が必要だ。 とかそういうやつです。「判定の重大性」「判定する意味・価値」を増大させる感じですね。 GMをよくやる自分としては「そんなにとっさに思いつけるかなあ」という感想です:) ============ 【Tricks/トリック】 判定時に余剰の成功度でボーナスを得られるというもの。 ボーナス獲得に際して、コンプリケーションを打ち消す必要はないとのこと。 攻撃対象を2体に増やしたりできるみたいです。 ============ 【Momentum/モメンタム】 PC共有のヒーローポイントみたいなものでしょうか。 個別行動とかPC対立とかするな、協力しろというメッセージがあるように思えます。 ============ 【Entanglement/エンタングルメント】 鞭とかのからみつき攻撃かな?って思うじゃないですか。 からみつくのは鞭とかではなく「呪い」なんですね。 カースダイスの説明ですが、ちょっと複雑で現状でよく理解できていません。 カースダイスは吸血鬼にとっての血潮のように、特殊能力の起動などに使用するリソースのようですね。 ============
| 4. べいろす | |
| 2024/06/18 20:44 | 
================ *The Primal 直訳して原始的。 ワーウルフということで自然主義とかそういうニュアンスなのでしょう。 人間形態と動物形態がある・・・。形態変化の多いゲームですね・・・。 この変身はPC本人にとってはお手軽なものではなく、暴走の可能性もある。 野生の感覚や超自然的な感覚を扱える。 Damnation:カースダイスがなくなると狩猟者としての本能から攻撃的になる。 Torments:動物形態で戦っているときに半バーサーク状態になるとボーナス。 ================ ワーウルフというよりはシェイプチェンジャー色が強いですね。ワーウルフもできるよ?的な。 そしていわゆるクリノス中間形態=獣人形態というのはなくて、完全な変身のようでしょうか。
| 3. べいろす | |
| 2024/06/18 20:28 | 
================ *The Outcasts 直訳して追放者。 天使や悪魔や妖精など、異世界からこんにちわ組。 真の姿と人間形態を持っている。能力を使ったりするときに真の姿をあらわす。 「マスクを脱ぐ」交渉判定自動成功かな?(斜め読み 「異世界へ侵入」カースボーンのファクターの一つに異世界とか異空間というか、不可思議なホラー空間があり、そこに侵入できる。 「異世界での死」異世界で死んでも復活可能。代わりにすべての他人とのキズナを失う。 Damnation:カースダイスがなくなると周囲の人間に正体がばれかかる。 それはキズナを得てのカースダイス獲得まで続く。 Torments:自分の(人間ではない)パワーを見せつけたいという衝動に負けるとボーナス。 ================ 元人間ですらない人たちのようです。 「天使をプレイ可能」とあってびっくりしました。人気出そうですね。 「人外だが人間からなつかれる。正体を見られない限り」というのは天使/悪魔/妖精という感じで大変良いですね。
| 2. べいろす | |
| 2024/06/18 20:07 | 
================ *The Hungry 直訳してお腹の減った人。 vampires to you and me. to you and me? 「あなたとわたしにとっての吸血鬼」 でいいんですかね・・・。 これもアンデッドですね。 食餌が必要。必ずしも血液である必要もない。 誰かが食餌を手伝ってくれるとボーナス。助け合いって美しいですね:) ノーコストでいろいろスペックを増強できるが、増強中は弱点が増える。 多重起動できるということはかなり強いんじゃ・・・? 「夜のシーンですが弱点は直射日光にします」とかできちゃいますし。 Damnation:カースダイスがないと空腹と見なされて増強不可。 Torments:他人の物を奪ったり盗んだりして、しかもそれは正当な権利だと考える。と、ボーナス。 ================ VtRのように血液点とかはなくて、カースダイスで管理なんですね。 食餌にフィーチャーされていますけど、食餌ってだいたいプライベートなことで、そのPC単独のシーンになりがちです。 他人が手伝ってくれるとボーナスというのは斬新ですね:) 「他PCは見てるだけ」ってことにはしない強い意志が感じられます。
| 1. べいろす | |
| 2024/06/18 19:51 | 
チラシの裏として使わせてください。 感想といいますか、解釈といいますか。 ================ *The Dead 直訳して死者。 幽霊/ghostsや霊魂/spiritsということですが、アメリカではどういう違いがあるんでしょうかね・・・。 死者はホームとなる死体を持っており、それに取り憑いて肉体的行動を行うことができる。 死者は死体から抜け出て幽体離脱することができる(コスト必要)。 幽体離脱すると死体は静かに座っているか眠っているように見える。 幽体離脱中は物理世界に干渉できない。壁やドアや床をすり抜ける。 どれだけ離れていても、ホームとなる死体に即座に戻れる。 長期間離れていると弱体化する。 ホームとなる死体が破壊された場合、新しいホーム死体を探さないといけない。 Damnation:衝動や感情から極端な行動に駆り立てられる。 衝動的な行動をすることで自分や仲間が不利になった場合にボーナス。 Torments:死者は自分が死んだことで、生前の知り合いから忘れられることを恐れている。 彼らの記憶に残るようにするRPをするとボーナス。 弱点(DamnationとかTormentsとか)といいつつボーナスを貰えるのが積極的にRPを促す感じで良いですね。 ======== ゾンビ状態と幽霊状態の2形態を使いこなす感じでしょうか。 死体はちゃんと人間の前に出しても大丈夫なのかなとか。腐ったりしないかな・・・とか。 事故死とかだと死体損壊してそうだなあとか、その場合すぐに新しい体探さないといけないから、病死が流行るのかなあとかとか気になります。

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