Hello ”TRPG” World

カテゴリー:豆知識読み:ハローティーアールピージーワールド

TRPGって何?

基本的に複数人で行う共同体験の一つです。
正式名称は「Table Talk Role-Playing Game」となっております。
TRPGやりたい」と言っても経験者からすると反応は鈍いです。

なぜか?

TRPGは次の5つを決めないことにはセッションとして始まらないからです。


順番に追っていきましょう

形式

通常は一つの机とダイスキャラクターシートと鉛筆を用意してお互いに声や紙にメモして遊ぶのが原点でしたが、
昨今Web上で遊べるようになり、それも遊び方の一つとして広まってきました。
従来の遊び方をオフラインセッション(略して”オフセ”)と呼びます。
Web上で遊ぶのはオンラインセッション(略して”オンセ”)です。
こちらのオンラインセッションを募集する場所が本SNS”オンセン”となります。

ここからの説明はオンラインセッションを前提とします。
募集ページにてボイス セッションテキスト セッションが選べます。

ボイスセッションは略してボイセと呼ばれます。
セッション会場にてマイク機能を使って補足情報は主催者に書き出してもらい、
指示されたらダイスを振るなどを行います。

テキストセッションは略してテキセと呼ばれます。
セッション会場にて文字を打ち込みお互いにやり取りします。
指示されたらダイスを振るなどを行います。

セッション会場オンラインセッションツールを用いたWebページです。
使い方はツールごとに異なるので、別途調べるか、聞くか、ここに書いてください。

以上で形式の説明は終わります。

ルールブック

ルールブックは略してルルブと呼ばれます。
TRPGの名称とそのルール決めをまとめている書籍となります。
オフセの頃は主催者が所持していれば十分でしたが、オンセではルール説明が省かれることが多々あるため、所持することが当たり前くらいになっています。

なぜか。

それは書籍を発行した会社への感謝も含まれるからです。
昔は購入する人自体が少なかったので宣伝の意味でルルブ必須ではなかったのですが、
最近は動画サイトの配信や投稿動画にて知名度も増え、オンセならルルブ持ってて当然という風潮になっていました。

その中で思ったより高いと二の足を踏む方もいたり、またルルブの中には敵データやサンプルシナリオが含まれていたため、ネタバレ行為を無意識にする人も増えてきてしまいました。

そのため、無償版というWebからpdfファイル形式で必要最低限の知識をダウンロードする形式が最近整備されたり、
余りに普及されないので必要な説明を主催者がする形で、体験版というセッションもあります。
ただやはり、これからもやるつもりならルールブックを買って、出来るなら主催もして欲しいと思う人が大半のようです。

以上でルールブックの説明は終わります。

キャラクターシート

キャラクターシートは略してキャラシと呼ばれます。
いわゆるあなたの分身です。ルルブを決め、その中のキャラシ作成ルールに沿って出来上がる物です。
キャラシ作成ルールに沿っていない場合は申請しても却下されます。
ただ大抵の主催者は優しいので、中途半端でも提出すれば指摘してくれます。
これもコミュニケーションの一環なので叱られてると委縮せずに楽しみましょう。

注意すべきは立ち絵画像です。
昔は著作権法が無く、よほど悪質な使い方で無ければ見逃されてましたが、
今は版権(マンガ、アニメ、有料立ち絵)が発生し、無断使用した場合に糾弾される場合があります。
初手で版権立ち絵はハードルが高いと言わざるを得ません。
でも立ち絵なしだと見栄えが悪いといった方は、画像メーカーを活用されることが多いです。
picrewなどが手軽にできますが、素材に著作権が発生するので、自作発言は禁止となっています。
自作発言したい人はペイントツールを導入して頑張りましょう。

以上でキャラクターシートの説明は終わります。

シナリオ

シナリオルールブックのサンプルシナリオなどに則って作成されます。
参加側であれば気にしなくて大丈夫です。
基本的に主催者が用意し、会場もシナリオ専用の物が殆どとなります。
セッション募集ページにて表示されているタイトルがほぼシナリオ名です。

配布されているシナリオにも種類があり、自作シナリオと無料シナリオと有料シナリオがあります。
自作シナリオ主催者が作ったシナリオです。オリジナルシナリオとも呼ばれます。
無料シナリオはpixivやBooth、TALTOなどで無料ダウンロードできます。
有料シナリオはクレジットカードでの引き落としだったり、同人誌即売会などで頒布されたりします。

もし参加してみたいシナリオがあれば主催者募集という形でセッション募集をすることもできます。

以上でシナリオの説明は終わります。

レギュレーション

レギュレーションは略してレギュと呼ばれます。
いわゆるキャラシの制限となります。
シナリオによっては能力値やレベル、持ち物などが該当します。
セッション募集ページに記載されているので注意しましょう。
こちらを無視した場合は無言で参加拒否される場合があります。
セッションはみんなが楽しめることが第一ですが、それは主催者もであるという点を理解してください。

以上でレギュレーションの説明は終わります。

さて、TRPGについて大体わかりましたか?
もちろん全部わからなくても大丈夫です。
まずはやってみたいTRPGルールブックを手に入れて、
そのTRPGセッション募集ページで参加申請をしてみましょう。
その際は初心者であることとわからないことを恐れず伝えましょう。

また、主催者も人間です。不慣れだったり説明を省いてうまくいかないことはよくあります。
そこが楽しいと思えたら、あなたはTRPGの才能があります。

そして、数回参加して慣れてきたら今度はあなたが主催する側になってください。
そうやってこの遊びはどこまでも広がっていきます。

ヘッダなどのサンプル:Sandbox