ポール・ブリッツさんの日記 page.15
ポール・ブリッツさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2022/06/03 20:19 [web全体で公開] |
😶 なんとなく気になったこと 某氏から「丸い卵も切りようで四角」という言葉をいただき、「物事も言いようによっては円満にもなるし角も立つ。である以上、自分の発言した物事の正当性に対しては周囲の反応などに左右されずに自信を持つこと」を説いた言葉だと理解していたが、もしかしたら違うのかもしれない。とはいえ、違うとしたら、間違っているのは世の中のほうだろう、としか思えないので今日も超どマイナーTRPGのルルブをひとり読むのであった。オチはない。
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2022/06/01 20:17 [web全体で公開] |
😶 「.hack//無限増殖」を立ててみて思ったよしなしごと そのコンパクトさとシンプルさに興味を持ち、怖いもの見たさと温故知新精神から、半分「ギャグ」で立ててみた、冒険企画局のマイナーTRPG「.hack//無限増殖」だが、オンセンとオンセン外での感想を聞くと、意外なことに「けっこう評判が良かった」のには驚いた。戦闘の際にもやることは1d6を振ってからスキルの使用と不使用を決めるだけという超大雑把なシステムなのに、やっているとけっこう面白いのだ。今でいう「エモさ」とは全く逆のベクトルに全振りしているみたいなゲームなのになぜなのだろう。 その理由を考えてみたが、やはりメインとなるダンジョンアタックのシステムが「ボードゲームとしてバランスがいい」ことに尽きるだろう。種田山頭火の俳句ではないが「分け入っても分け入っても魔法陣」な、ものすごく単調なダンジョンなのだが、完全ランダムで出てくるモンスターが完全ランダムなるがゆえに「予想の斜め上」な展開を用意してくれ、そこを持てる力とパーティ皆の相互協力で乗り切っていくのがけっこう達成感を感じさせてくれるのだ。さらに、モンスターは完全ランダムだから、展開次第では「こんな浅い階層にどうしてあんな強力なモンスターが」というネットゲーム題材アニメでお約束のシーンとなり、それがいいスリルになっている。バランスは考えられているが絶対安全なダンジョンではないのだ。 そんなネットゲームで「ゲーム内の役割設定しかないアバター」を現実世界で操るPLたち、がプレイヤーの立場なので、勝手なことをしゃべりながら「ゲームに熱中しているプレイヤーをRPする」というこのゲームでしかできないねじくれた楽しみもまた格別である。「ネットでは14歳中学生のふりをしてゲームをしているが現実世界では明日待っている仕事にやる前から疲れ切ってビールをあおっている中年小学校教師」なんていうキャラクターをリアルな存在としてプレイできるのはこのゲームくらいではないのか。(できたところでしかたない、というのはおいておく) 慣れるとテキセでもワンゲーム1時間かからないでプレイできるというのも突発卓には向いている、という意見もあった。そういう話をしていると2003年に雑誌に付録という形で掲載されたまま製品化もされずにお蔵入りしたことは非常に惜しいような気になってきた。 冒険企画局様にはネットかなにかで7ページしかないルールを無料公開してほしいところだが……ダメだろうなあ……角川様の「.hack」がらみのゲームだから、権利関係が非常に難しいだろうからなあ……。
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2022/05/19 17:05 [web全体で公開] |
😶 あまりにもブロックやミュートが当たり前の文化になったせいか知らないが 現代人にとって「断交」はもはや暴力とはみなされていないのかもしれない。 暴力ではないのだから、断交の可能性をちらつかせて交渉事を有利に運ぶ行為も、「暴力」でもなければ「威迫」でもないのだ。 その可能性に気づき、骨の髄からゾーッとした。そのうち話し合いをやるためにはまず兵隊を集めるところから始まる時代に戻るのかもしれない。
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2022/05/18 19:27 [web全体で公開] |
😶 ジンテーゼを作るためには 双方が体力を根こそぎ持っていかれるほどの激しいパンチの応酬を互いに立ち上がることができなくなるまでやる必要があると考えるので、互いのジャブを2、3発かわしあった直後に試合終了を告げられても困る、というスタンスである。 そういう殴り合いが嫌いな人は初めから論争なんてやらないほうがいいのではないかと思う。
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2022/05/17 23:27 [web全体で公開] |
😶 キャラシートを作りながら 「人間は万物の尺度である」ってのは二千年以上も前の言葉だが、受け入れるのは想像以上に難しいのかもしれない。そんなことを考える夜。
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2022/05/17 21:02 [web全体で公開] |
😶 異文化コミュニケーションというか ブロックがきつい人とそうでない人の違いは、「知性については尊敬するが、話が合わなかったりかみ合わなかったりすることが話す前からわかる人」との会話を一種の知的リクリエーションとしてホイホイと始めるかどうか、の違いでしかないような気がしてきた。 それは卓の人集めとも関係してくるような。
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2022/05/17 17:36 [web全体で公開] |
😶 考え方はいろいろだけど 相手を問わず誰に対しても肯定的な発言を心がけるのが倫理的に正しい態度、という意見が世の中では主流なようだが、世の中の現状に対する異議申し立てというものはしておきたいときにその都度しておかないと精神衛生に悪いのではと思えてならない。 システム問わず「どう転んでも後味悪いエンディングにしかならないシナリオ」を読むたびに、現代人の我慢のしすぎがこういうシナリオを書かせるんじゃないか、と思う。一時期自分もそうだったので……。
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2022/05/15 14:21 [web全体で公開] |
😶 卓上のトラブルひとつとっても 卓上のトラブルひとつとっても、「もしもすべての人間が自分の犯した罪にふさわしい報いを受けていたら、人類はずっと昔に絶滅していたんじゃないか」と思えてくるので、いたずらな厳罰化には賛成できない。
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2022/05/15 01:28 [web全体で公開] |
😶 雑なゲームを適当にプレイすること 無い知恵を絞りまくってRPを考えながらゲームをプレイしていると、たまに「雑なゲームを適当にプレイ」したくなることがある。 ではどんなゲームなのですか、ということになって、自分が考えたのは、 ・大雑把なルール ・狭いフィールド ・弱い敵 ・金銭で表される財宝 ・ないに等しい設定 ・同じくないに等しいストーリー ・謎解きは存在しない ・短いプレイ時間 ・機械的に何も考えずにできる内容 ……などということだった。学生の時はこういうセッションに我慢ができず専門誌にいら立ちのハガキを投稿してしまったが、いまとなっては、こういう「ぬるい」セッションを日常的にプレイする、というのは、精神衛生上とてもいいアルファー波が出まくりの時間を過ごすことなのではないか、と思っている。部室で意味もなく果てしなく繰り返すUNOや大富豪のような……。まあそれだけでは飽きてしまい精神状態がまた悪くなるのでバランスが問題だけれども。
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2022/04/29 22:33 [web全体で公開] |
😶 なんだかんだいって自分は神官とか僧侶とかのプレイが好きだが やっていて一番楽しいのは、味方の傷をヒーリングで癒すことでも敵にメイスをぶち込んでやることでもなく、 「絶対的に正しい神の言葉を受け売りして、神の正義にまつろわぬ不届きものの異教徒に対して言いたい放題のことを言う」RPだったな、 と自戒を込めて反省する夜である。でもやると楽しいからね、あれ。
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2022/04/29 19:58 [web全体で公開] |
😶 往々にして GMするにしろPLするにしろ、『「トータルすると自分は正しいことを発言している」という確信を、自分以外の「他人」が抱いていること』に対して腹が立つことがあるが、まあ自戒すべきことだろうな、とは思う。
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2022/04/27 20:16 [web全体で公開] |
😶 自作投票を総括してみる 自分のこしらえた過去の投票を見直していたら、いろいろと感想を持ったのでUPすることにする。規定数に達してから書くのが普通だろうが、けっこう100票って集まらないものだからなあ。 クトゥルフ以外のTRPGをやる人は マニアだと思う 0 そうは思わない 75 半分ジョークで作った投票なので、まあそうだよな、という結果だが、こんなSNSに来ている時点ですでにマニア予備軍ではないのか、とも思うのはあまりにも僭越なことであろうか(笑)。 (GMの皆さんに)上方判定ロールについて、目標値を明かしますか? 当然、伏せる 4 当然、明かす 3 その判定の内容による 15 製作者の意図に適合する回答としては、ほぼ半々の回答となった。「その判定の内容による」と答えた人が多かったが、ゲームをプレイしているとケース・バイ・ケースになるのは当たり前の話ではないか。製作者としてはそれ以前の、マスタリングをやるうえについての大方針について聞きたかったのだが、残念である。日本人特有の、はっきり態度を表明しないところに原因があるのだろうか。それを見越してこっちも「二者択一」って書いておいたのに……。 セッション中に何か口に入れますか? 食べないわけがないだろう! 60 食べるわけがないだろう! 9 たばこ 1 セッション中にお菓子をバリバリ食べている、と雑談したら不快感を示された人がいたので、実際どんなものなんじゃい、と思って作成。食べると食べないとで3対1くらいになるのかな、と思っていたが、結果は6対1。でも絶対食べない、という人はそこそこいるのだな、ということがわかって興味深かった。「たばこ」という意見については、完全な盲点であった。自分はたばこは吸わないが、気持ちは痛いほどよくわかる。口寂しくなっちゃうんだろうなあ。 (GM様限定)自作ではないシナリオをマスタリングするとき、どれくらいのアレンジをかけますか? ゲームバランス的に厳しいもしくは物足りないと思ったところのデータを変更するが、あとはそのまま 21 設定されていないNPCやアイテムを出したり、イベントを増やしたり内容を一部変更したりとアレンジをする 12 シナリオが原形をまったくとどめなくなるほどの大胆なアレンジを積極的に行う 4 シナリオは神聖。一字一句変更はせずにそのままマスタリングする 1 与えられたシナリオの話の流れに逆らわない形でマスタリングする人、膨らませる形でアレンジする人、原形をとどめなくなるまで改造する人で5:3:1くらいの割合らしい。自分は膨らませたい人であるので、けっこうイベントを増やしたり設定にないNPCを出したりとか平気でやってしまうなあ。映画で監督が脚色かけるのもわかる。原形をとどめなくなるまで、というのも、大胆であこがれる。そういう手法が「西遊記」を元ネタにして「宇宙戦艦ヤマト」を作ってしまう発想につながるのだろう(実話)。元のシナリオ通りに一字一句変えずにプレイするかたは……別な意味で尊敬する。そのかたの卓で、80年代頃の海外製のクトゥルフのシナリオを一度ぜひ体験させてもらいたいものだ。 (GM様限定)主催していたセッションが流れたとき、どうやって気分転換しますか? さらにそのシナリオを作りこむ 10 ここぞとばかりにゆっくりする 7 別なゲームのことについて考える 4 何か食べる 1 テレビや動画サイトを見る 1 マンガなど、本や雑誌を読む 1 寝る 1 音楽を聴く 1 主催しているキャンペーンの卓が流れて無性に寂しかった日に作った投票。自分としては「食べてテレビ見てマンガ読んで音楽聞いて夜更かしして寝る」という不健康なスタンスなので、さらにシナリオを作りこむという皆さんの勤勉ぶりに頭が下がる思いである。別なゲームのことを考えたりここぞとばかりにゆっくりするのは、寂しすぎて自分には難しいであります……。 分かれ道に遭遇して、何も手掛かりがないとき、どうしますか? とりあえずコインかサイコロを投げて決めるべき 24 結論が出るまで相談をするべき 4 実際にセッションで手がかりのない分かれ道に出て、時間の短縮になるからコイン投げて決めようぜ、といったら「それはTRPGのプレイヤーとしてはどうか」といわれて議論になったので作成したもの。6:1でコイントス派が優勢だが、今にして思うと、こういうことでいろいろ議論するのもTRPGの楽しみかもしれない。ほかに方法としては、パーティのゴールデンルールとして「分かれ道に出たらとにかく右から近いほう」とかあらかじめ決めておいてそれを順守する、というものもあるが、これを書いていた時には忘れていた。 PCにとってメリットがないデータがルルブにあることについてどう思いますか? そんなものあったほうがいいに決まってるじゃないか 96 そんなものないほうがいいに決まってるじゃないか 4 まあ想像がついていたが、圧倒的多数で「あったほうがいい」である。自分もあったほうがいいと思う。しかし、あまりにもそういうデータがありすぎると、簡単にゲームのルールは肥大化してモンスターゲームになってしまうというのもまた真実なのだ。だから、「ないほうがいい」と考える、ルールをカットしてスリムにしたいと考える人の割合ももうちょっと高いほうがゲーム界としては健全なのかもしれないな、とも思えるし、うーむ、悩ましい。 好きなルールの難易度は? 取り回しやすい軽めなルール 8 歯ごたえを感じるくらいに重いルール 6 過激なまでに簡単なルール 2 みんながやってるごく普通のルール 1 過激なまでに複雑なルール 0 取り回しやすい軽めなルールが好きな人と、歯ごたえを感じるくらいに重いルールが好きな人で2分された。まあ印象なので、同じ「取り回しやすい軽めなルール」を選んだとしても、「ファイティング・ファンタジーって軽めでいいよね」と考える人と、「クトゥルフって軽めでいいよね」と考える人とでは通じ合わないかもしれないのであるが、普通と考えるところから「ちょい軽め」「ちょい重め」が好まれるようである。「過激なまでに簡単なルール」2票、というのは実に我が意を得たりという感じでファイティング・ファンタジーだとかドラゴンキャッスルズとかに誘いたいのであるが、同じく我が意を得たり選択肢として用意した「過激なまでに複雑なルール」に投じる人が誰もいなかったのは少々残念である(笑)。 ルルブ何冊持ってますか?(オンセン登録ルルブ数2449冊時点で) 半数以上(2449~1225冊) 2 四分の一以上半数未満(1224~613冊) 0 八分の一以上四分の一未満(612~307冊) 2 306~100冊 2 99~50冊 3 49~20冊 1 19~10冊 8 9~5冊 1 4~1冊 6 0! 1 ジョークで作った「半数以上」という投票が2票もあったのにはたまげた。マニアっているものであるなあ。「0!」と答えた正直者はちょっと放課後職員室へ来なさい(笑)。だいたい19~10冊という人が多いようだ。まあそのくらいで押さえておいたほうがお小遣い的にも健全だろうと思われる。20冊を超すと100冊はあっという間だぞ(笑)。「4~1冊」という人には、これから楽しい世界が待っているのでどんどん挑戦していってね、とエールを送りたい。 すごくつまらないと言われているTRPGシステムがあるけど…… 一度くらいだったら体験としてプレイしてみたい 41 君子危うきに近寄らずなので避けときます 8 自分の知らないTRPGに飛び込むのは楽しいけれど、人間引き際も大事かもしれぬ(笑)。六分の侠気四分の熱、ともいうけど、5:1くらいの割合で思いとどまることができる、というのは健康な証拠のような気がする。 原作付きTRPGを買ったとき…… 原作の世界設定だけを使って、原作のキャラがまったく出てこないシナリオでプレイする 11 ルールシステムだけ借りて、原作とは全く関係がない世界でプレイする 2 原作に出てくるキャラが重要なNPCとしてかかわってくるシナリオでプレイする 1 本棚に置いて飾り、眺めて楽しむプレイをする 1 原作に出てくるキャラをPCとしてプレイする 0 自分としては意外というか、もうちょっと割れるものだと思っていた。すさまじい「オリジナルシナリオへの情熱」を感じる。特に、「原作に出てくるキャラをPCとしてプレイする」という選択肢が、ジョークで作った「飾って楽しむ」よりも下位に来たというのは、うーむ、こりゃーマギウスが売れるわけがなかったな、というか、こないだディスコのほうでMARVELヒロイックRPGをやったとき、デフォの「デアデビル」としてプレイしたけどめっちゃ楽しかったので、原作キャラRP、楽しいよ、みんなもやろうよ、というか、クトゥルフ以外の原作つきTRPGの卓があまり立ってないというのもわからないではないな、というか……。いや、「靴を売りたいセールスマンのたとえ話」の思考で考えたら、もしかしたら今、原作キャラでプレイすることがデフォのTRPGをヒットさせることができたら濡れ手で粟できるのではなかろうか……(そうか?)
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2022/04/23 21:31 [web全体で公開] |
😶 気になってるルルブ 買ったはいいもののプレイする予定がまったくないルルブがいくつかあるが、その中で気になってるものを挙げてみたい。 「拳皇伝説」核戦争後地球を覆った金属腐食細菌によって鉄やアルミなどを含むすべての金属製品と機械文明が全滅したポストアポカリプス社会で、放浪の正義の拳法家となって弱きを助け強きをくじくゲーム。「北斗の拳」をやるよりは「赤い夕陽の渡り鳥」みたいな無国籍映画風のシナリオをやったほうがおもしろくなると思う。 「ルナ・ヴァルガーRPG」マギウスにも通ずるシンプルなルールで、80年代当時のベストセラーヤングアダルト小説に基づく独特のファンタジー世界で冒険するゲーム。プレイする予定は全く立っていないのに、つい古本でスニーカー文庫版の原作小説全12巻+外伝1巻を買ってしまった。ワールドガイドが存在しないのでしかたないのだが……(そうか?) 「フォーチュン・クエスト・コンパニオン」同じく80年代当時のベストセラーヤングアダルト小説に基づく独特のファンタジー世界で、その登場人物になりきって冒険するゲーム。キャラクターの能力もカードにまとめられ、ルール自体はシンプルの極み。原作小説は出版社を変えて今でも版を重ねている(らしい)ので、小説は未読だがいつか図書館で借りて読んで覚え、挑戦してみたいゲーム。システム上原作小説と同様プレイヤーを6人そろえるのがデフォらしいのがネック。 「フォーリナー」今は亡きゲーム専門誌である月刊タクテクスを毎月買い始めたころに鳴り物入りで登場したホビージャパン初の国産ファンタジーTRPG。それ以来常に気になってはいたが、21世紀になってひどいマイナスの評価が識者から下されていることを知った。ほんとにそんなにつまらないのか、義憤半分怖いもの見たさ半分でネット購入。プレイしてみたいのだが友人を巻き込むわけにもいかんよなあ……と悩み中。 あとは「Aの魔法陣」「CPDT迷宮キングダム」「アップルベーシック 光と闇のレジェンド」「ガンドッグゼロ」「キルデスビジネス」「スチームパンカーズ」「ハーンマスター」「ルール・ザ・ワールド」「ロストロイヤル」「戦国靈異伝」「無限のファンタジア」あたりが特に気になっている。 まあその前に最大のネックは時間と体力だな……。
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2022/04/21 17:23 [web全体で公開] |
😶 古本で買った昔のRPGマガジンが家に届いた さっそくパラパラと読んでみて、無性に懐かしかったのだが、 同時にそのころに自分が抱いていた「TRPGに対する幻滅と絶望」までもがヴィヴィッドに思い出されてきてちょい鬱になってしまったのは意外だった。 それだけの話である。
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2022/04/20 19:23 [web全体で公開] |
😶 まあ卓の心得はいろいろあるだろうけど 基本的にそこら辺にいる人間の9割は善人であり、もしも善人の割合が8割でしかなかったら人類はとっくに絶滅していただろう、と浅田次郎先生がどこかで書いていた覚えがある。 まさにその通りであって、それはこのオンセンにおいても同じことなのだ。 ということはつまり、9割のGMなりPLは、何をするにしても「善意」がもとになって行動しているものである、と考えるべきだろう。ゴリゴリの悪意をみなぎらせて卓に参加しようという人間などそうはいないのだ。 である以上、卓を楽しむためにPLなりGMなりのするべきことはただ一つ、「あなたが、相手が自分にやってほしいと考えているだろうことを相手にしてあげる」これである。これだけで卓の進行はスムーズになり他のPLやGMとケンカすることもなくなり、誰もが満足してプレイを終えることができる。 説教が逆説だらけで毀誉褒貶激しいけどイエスの説いてる隣人愛は基本的に間違ってないのだ。 だから皆さん、あまり原理原則論にはとらわれずに、肩の力を抜いて、ゲームは楽しく行いましょう。楽しく行えば、たいていのセッションは楽しいのであります。
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2022/04/19 23:04 [web全体で公開] |
😶 いや、そのりくつはおかしい 天使「ポールさん。もし、あなたが断固たる決意をもってこの「当面プレイする予定がまったくないルルブ」を買うのを我慢していたら、そのお金でいったいどれだけのことができたと思ってるんですか。もし、それだけのお金があったなら、今頃あなたは、前から欲しがっていた、これこれこれだけの「当面プレイする予定がまったくないルルブ」を買うことができていたんですよ!」 ジョークにでもしないと恐ろしくて書けたものではない依存者特有の精神構造である。
2022/06/04 21:25
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