ポール・ブリッツさんの日記 page.11
ポール・ブリッツさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2022/10/30 01:57 [web全体で公開] |
😶 童謡「つうはん」 通販 通販 ルルブが増えるのね そうよ ゲムマでも 増えるのよ 通販 通販 何が好きなの あのね 絶版が好きなのよ
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2022/10/28 22:31 [web全体で公開] |
😶 気づき 「ガラスの仮面」、どうして作者があれほど続きを描かないのか考えた結果、作者が物理的に絵が描けなくなった時点で、「描けなくなる寸前まで手を入れていた練りに練られたネーム」を誰かほかの人に渡し、「作者が描いていたら完璧だったはずの紅天女だが、残念ながら物理的に代作としてしか発表できません」という状態にもっていこうという意図があるのではないか、策士だな作者! などと不逞な邪推をしてしまった。 邪推ではあるけどこのネタで一本シナリオがでっち上げられるのではないか、などとも考えたが、まとまらないのであった。「ピックマンのモデル」みたいな感じでツイストとして味付けしたら面白くなるのではないかとも思ったが……。
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2022/10/28 13:47 [web全体で公開] |
😶 童謡「セッション」 セッションでね 積んでるルルブがあるんだ ほんとにね だから無理してでも 自分でもってセッションを立てるんだよ やりたいね セッション もちろん曲は「サッちゃん」である。
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2022/10/22 02:33 [web全体で公開] |
😶 ダイマと言われても何と言われてもいい 中山哲学先生の、プレイしたことがない人でも絶対にAFF、アドバンスト・ファイティング・ファンタジー第二版がプレイしたくなること請け合いのマンガ「はじめてのAFF」が単行本になって年末に出ると聞いて興奮中。 魅力的なこといずれかあやめカキツバタな女の子たちが、親切丁寧にルール解説してくれるぞ! プレイするゲームに悩んでいる人はぜひ読んでみよう! 読んでAFF2版の沼にはまろう! タイタン世界での冒険が君を呼んでいる~~~~ッ! 発売は新紀元社で、予価は1320円だ! シナリオもついてお得!
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2022/10/12 17:48 [web全体で公開] |
😶 「奴は我ら四天王のうち最弱」 混沌の渦 幻のユニコーンクエスト ドラゴンウォーリアーズ モンスターホラーショウ どういうジャンルの四天王かはおいといて、「最弱」がいないことに気づいた……Σ( ̄ロ ̄lll)
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2022/10/12 17:08 [web全体で公開] |
😶 海外AIさん 「サイクロプス」で変な絵ばかり出るのはなぜかと思ったら、X-MENのあいつが優先されてしまうのだ、と気づいて口からエクトプラズムが出ている午後五時。
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2022/10/09 23:17 [web全体で公開] |
😶 何が起こっても不思議じゃないのがファンタジーだけど 平和な国に暮す平凡な一般人が普通に晩飯を食べて普通に就寝して、朝になって目が覚めてみたら大戦争が勃発していて自分の村が激戦地になっていた、という展開がリアルなものとして感じられるかそうでないか、は世界観の違いとしてあると思う。 個人的にそういう話がリアルなものとして感じられる筆頭はFFやAFFの背景世界である「タイタン」だ。あそこはいつ何が突然起こっても異常じゃない世界だ、と思う。T&Tの背景世界である「トロールワールド」もそうだな。 逆にそういう話を作ったらダメ出しが出るのがSWのラクシアなりアルフレイムだろう。きちんと段階を踏んで前兆を出してからでないと「理不尽だ」って話になるような気がする。「指輪物語」などの原作系もそうだろう。 どちらがいいとか悪いとかではなくて、そういう世界で生きるPCやNPCには、プレイするにもそれなりの違いがあるのではないか。前者の「いつ何が起きても異常じゃない世界」では「明日になったら何もかもがリセット」されている可能性があるので、「失敗しても気に病まず、ハイリスクハイリターンの投資を平気でする」タイプの人物像が求められ、後者の「つねに物事は順序を踏む世界」では「常に明日のことを気にかけて、地道に貯蓄や堅い投資に励む」タイプの人物像が求められる、のではないか。冒険者ひとつとっても、「ギャンブル派」か「コツコツ派」に分かれるのではないか。 そんなことを目の前に締め切りが迫っている仕事から現実逃避する中で思った(笑)。
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2022/10/08 23:35 [web全体で公開] |
😶 30年前に 30年前に多摩のほうの大学の文化祭で遊ばせてもらってから、今まで「あのときはプレイヤーをバカにしてるのかと思ったけど、いま考えてみればよくできたシステムだったな、機会があったらまたやりたいな……」とたびたび思い出していたがタイトルを失念して探しようがなかったTRPG。 まさかあなたがそうだったとは、「聖珠伝説パールシード」さん……。(←駿河屋から届いた段ボール箱に入っていたゲームを開けて)
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2022/10/06 15:40 [web全体で公開] |
😶 慰めてくださった皆様 ありがとうございました。 とりあえず、「やる気」が半分くらい戻ってきたので、当分はPL参加を中心に卓をやっていきたいと思います。 ご心配おかけしました。
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2022/10/04 05:10 [web全体で公開] |
😶 もうなにもかもいやになる ひどい自己嫌悪。自分のしたGMが悪いのでいいわけのしようがない。眠れないで朝まで。しばらくなにもしたくない。PCの不調も直ってなにもかもオールOKだったはずなのに。精神的にダメだもう。自分は最悪のGMだ。しばらく卓に冷却期間をおかねばダメかもしれない。最低。最低。最低。最低。もうなにもかもいやだ。
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2022/10/02 22:00 [web全体で公開] |
😶 聞いてみるものである モニタの画面の乱れ、LANケーブルを交換し、ハードウェアアクセラレーション(ハードウェアアクセラレータ)をオフにしたら、ウソみたいに治ってしまって、この数日悩んでたのはなんだったのか、という状況に。念のため明日の夜まで様子を見るつもりだけれど、聞いてみるもんだなあ。 しかしそれにしても、この数日間、自分のモニタの異常の原因と対処法をネットでぐぐって調べまくっていたのに、どうして「ハードウェアアクセラレーション」という単語にたどり着かなかったのかについて考えざるを得ない。なんというか、当時の電化製品を使いこなしていた自分の親世代が、どうしてパソコンになるとここまで知識がガタガタになってしまうのか、その理由ともつながるのではないかと思えてならないのだ。 いろいろと考えたのだが、まず、「自分が現在置かれている不便な状況を言語化するのに失敗した」ことがあるだろう。モニタの画像の乱れを、どう表現して検索ワードとしてPCに入れるかがうまくできなかったため、「ハードウェアアクセラレーション」という言葉にたどり着かなかったのだ。 次に、「ハードウェアアクセラレーション」という単語と接触できたとしても、それと付随する情報が多すぎて、それをピックアップすることに失敗したのもあるだろう。さまざまな対策手段やそれに対する注意などに埋もれてしまい、必要な情報が見つけられなかったのだ。 さらには……これが一番大きいのかもしれないが……「日本語の読解力が低下している」のかもしれない。これまでの生活で接してきた単語や構文、そうしたものの組み合わせとして文章を読解しているため、そのフレームから外れてしまうと意味を取るのが極端に難しくなるのではないか。 そんなことをボソボソ夜中に考えていたが、TRPGのルルブもそういうことかもしれないな、などと考えてうーん、となった。はじめてプレイする人がCoCのルルブに茫然とするのも、ロートルが最近のゲームのルルブを読んで茫然とするのも、「自分がどこがわからないのかが言葉にできない」のと、「文章におけるデータが多すぎて探したいデータが埋没してしまう」のと、「自分が慣れているタイプの文章とはどことなく違う文章のため理解するまで時間がかかる」ということで説明がついてしまうのではないか、などと……。
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2022/10/02 16:00 [web全体で公開] |
😶 モニタの画面が縦に大きく揺れたり潰れたりしてセッションにも支障>< Chromeを最新にしてもウィンドウズをアップデートしてもedgeにしても電源を切って放電させても治らず、セッションを断念して修理に出そうかと頭を抱えていたが、Chromeやedgeといったブラウザを閉じれば普通にぶれもゆれもしないので、もしかしたらDELLの安物PCを買ったせいではなく、LANケーブルが傷んで誤作動したのか、と思いついたのだが、そういうことってよくあるのだろうか。いずれにせよ近所のドンキホーテでLANケーブルを買ってくるので、運が良ければ明日のセッションできるかな? できるといいなあ……。
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2022/09/27 15:10 [web全体で公開] |
😶 「謎かけ」について思うこと 「謎かけ」は論理的なパズルとイコールではない、と気づかせてくれたのが、山田正紀先生のSF小説「宝石泥棒」だった。そこでネタにされていたのは、あの有名な「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足」の謎かけで、それに「それは人間だ」と答えた戦士はハズレとして殺されてしまうのである。では作中ではどのような解答だったのか、は、小説を読む人の興味をそいではなんなのでここには書かない。名作なので読んでみてください、というだけである。 つきるところ、「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足」の答えが唯一「人間」である理由も必要もないわけで、例えば某ジャンプの漫画では「超人」だった。なんという作品だったのかはここでは伏せるが(バレバレやんけw)、謎かけとはいわば「合言葉」のようなものであり、出題者の持っている解答が、論理的に問いから導き出されなければならない必要は、原理的には、存在しない。合言葉なのだから、たとえその解答が「にしん」でも、出題者が「解答は「にしん」である」、と決めていれば、その解答は「にしん」なのである。(とあるなぞなぞの本では、壁からぶら下がって緑色していて口笛吹いているものは何か? という謎に対して、賢者が「「にしん」じゃ」と強引に回答してしまうという詩が最後のページにあった。「にしんがどうして壁からぶら下がってるの?」「ぶら下げればぶら下がるじゃろう」とかこういうノリで押し切ってしまうのである。本を手放してしまったのが惜しい) そういう意味で、謎かけは非常に「ゲーム」的なものであるとわたしは思う。絵本に「だいくとおにろく」というのがあるが、大工が「鬼六」という正解にたどり着くためには、謎とは全く別のルートからその正解の情報にアクセスしなければならない。そしてアクセスが正しかったなら、謎は解けるし、それ以外に正解にたどり着く方法は存在しないのである。 そういう意味で、先日プレイしたシナリオでは、「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足」の答えを「冒険者」として、ヒントとして答えを「伝承」という形であらかじめPLに対して提出してみたが、正解した後でもそのロジックに真剣に悩む人が出てきて「あっ、失敗したかな」と思った(汗)。むろん出題者であるGMのわたしも、「エルフやドワーフや人間といったデミヒューマンが普通に存在するファンタジー世界では、「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足」の問いに対する答えは「人間」に限られたものではなく、むしろそれらの上位にあるものとして、この世に生まれたものは誰もが世界という存在に対して挑戦していく「冒険者」のようなものだから「冒険者」というカテゴリーを持ってくるのが正しい」というロジックはあったのだが。 それともやっぱりゲームなんだからフェアな論理パズルを出したほうがいいのかな……(汗)。
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2022/09/26 13:24 [web全体で公開] |
😶 積みルルブ 財布のひもをきつくしようとしてもなぜかどんどん増えていく積みルルブをどうしようかと頭を抱えていたが、こないだpixivに天原先生がUPしていた「氷山」についての1コマ漫画を読んで、「なんだ、自分の業なんてまだまだ大したことないじゃん」と思うようになった。 それだけ。
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2022/09/24 09:11 [web全体で公開] |
😶 想像力というか創造力というか 「野蛮人コナン」が暴れまわっていた世界でも、エルフやドワーフって普通にいるよな? と錯覚してしまうくらいにトールキンの世界構成力が強すぎることに気づいた……。もっともゲーム化して一般化させたD&Dのせいかもしれないけど……。
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2022/09/17 19:55 [web全体で公開] |
😶 苦しんでいる人がいる以上は 苦しんでいる人がいる以上はその苦痛を取り除くべきではあるが、その苦痛を取り除くことで、「自由な意見交換」が侵害されて、参加者同士が「分断」されてしまうというのは、インターネットというメディアを考えたうえでどうなのか、と思う。 たとえばわたしは、とある大手のSWコミュニティからブロックされているが、ブロックされているがゆえにコミュニティ内の議論を読むことすらできない、という人間に対して、「サプリについての話をするのはコミュニティの中に限るべきだ」というのははたしてフェアであるかどうか。正直な話、それはオンセンの登録者の「分断」と「孤立化」を助長することにつながるのではないかと思う。 とはいえ、「多数がそう思っているのだから少数者は我慢しなければならない」というのも乱暴な話だ。立場を逆転させて、「そういうことで苦しむタイプの人は、そういうことが起らないようなコミュニティを作ってその中でのみ話せばいい」というようなことがあってはならないのは当然だろう。 人間存在がこういうものである以上、多数派と少数派が存在することになるのはどうしても避けられない。「分断」と「孤立化」を防ぎながら、苦痛をもたらす情報を神経ブロックのようにある程度遮断できるようにするにはどうすればいいか、わたしにはわからない。 今できることがあるとすれば、「こういうことはやめてほしい」と常々思っていることを「やめてほしい」と我慢せずに発言し、それに対して「いや、自分はやめたくない」と考えている人間が「やめたくない」と我慢せずに発言すること、くらいしかない。「やめてほしい」という意見と、「やめたくない」という意見とが、どちらかもしくは双方が立ち上がれなくなるくらいまでぶつかり合わなければ、建設的な意見など出ないのではと思われる。闘争のないところに調停はないのだ。 そうわたしは考える。
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2022/09/16 04:44 [web全体で公開] |
😶 老害の茶飲み話だが 80年代の終わりごろの話だったか、「トンネルズアンドトロールズ」というゲームの話。 「槍」というタイプの武器がある。両手持ちのものもあるが、基本、片手に盾を持ち、もう片手に槍を持って、敵に突撃をかける形で使うことは納得してくれると思う。持つのに腕力もそれほどいらず、基本突っ込むだけなので、さほど器用でない人でも使えるのが利点の武器だ。 さて、「トンネルズアンドトロールズ」では、二刀流のルールもあった。基本的に、ひとつずつの武器の必要筋力と必要器用度を加えて、合計値がそのときのキャラクターの筋力や器用度以下だったら持って普通に戦えるのだ。 この二つのルールが出会ってしまったところから、悲劇は始まった。「槍の二刀流」がプレイヤーの間で大流行したのだ。ルールに従って、誰でも大攻撃力が持てるのだから当然だ。問題点はただひとつ、「誰も長槍の二刀流というものがどういうものなのかヴィジュアルの面で想像も描写もできなかった」ということである。 サポート誌「ウォーロック」で大激論が起きたのは想像に難くないだろう。特に「キャラクターの美しさ」にこだわる某先生の怒りは激しかった。たいていの場合、槍の二刀流をするのが、高い筋力とまあまあの器用度を持つドワーフであったことが、怒りをさらに加速させた。「ドワーフが槍を二本持ってどうやって戦うのか考えたら頭がおかしくなりそうです」みたいなセリフがちょいちょい誌面に掲載された。 詳しく知りたい方は、国会図書館で旧ウォーロックのバックナンバーをあたってもらうとして、その後、日本で作られた一種の拡張ルール「ハイパーT&T」においては、武器にガチガチの制限がかけられ、剣の二刀流以外はほとんどの二刀流が不可になったとさ、という話。 示唆に富む話ではある。 え? 今の現行版である「トンネルズアンドトロールズ完全版」ではどうなったのかって? まだ在庫がたくさんあるみたいなのでどうか買ってあげてください……。
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2022/09/14 18:26 [web全体で公開] |
😶 某怪盗さまのお言葉で リアルでも電子書籍でも果てしなく積みあがっていくルルブを見ていたが、よく考えるとほとんど古本と、ネット書店のキャンペーンがらみでしか買っていないことに気づく。 某怪盗さま「客が楽しみにしていたのは半額という値段じゃないのか?」 ううっ……そうなのかもしれん……よく考えたらTRPGルルブ以外でも、テレビ番組は録画だし、音楽は動画サイトだし、漫画も小説もセール品しか買ってないし……作っても作っても買いたたかれる積もり積もったエンタメ業界の恨みつらみが凝縮して、怪盗さまのお言葉として結晶化したのではないか、と思えてくる。 ううっ、すみません、みんなビンボが悪いんじゃ……。
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2022/09/11 01:37 [web全体で公開] |
😶 かくて老害は作られる ハウサーク・サモナーというエセ熊本弁で話すデブのマジメキャラを作った。元ネタをわかってもらえること前提で作ったのだが、同卓者の誰も理解してくれなかった。そんなあり得ん、と思ったが、元ネタの名作マンガは、よく考えたら50年以上前の作品だった。ざっと半世紀である。 ……酒飲んで寝る。
2022/10/31 18:41
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