しらたまさんの日記
しらたまさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2025/07/08 12:51 [web全体で公開] |
😆 【GM感想】ケダモノオペラ前後編シナリオ ※ネタバレなし 下記ページで募集したセッションです。すっごく楽しかったー!✨ https://trpgsession.com/sp/session/174841916237marumaru18 ◆シナリオ:前編【人の朝、星屑の国】 後編【獣の夜、王の目醒め】 公式シナリオ集『人の朝、獣の夜』掲載です。 タイトルの関連性、ひいては本文で「とくに注目すべき」と紹介されていることから、 本書の顔的なシナリオではないかと私は思ってます。 なのでひとめ見た時から回してみたかった! 前編でケダモノ(PC)は“星屑”と名乗る孤児たちと共に国を興し、彼らの神となり――。 1000年後に当たる後編では、その行く末を見届けることになります。 「200年前=ごく最近」という時間感覚で永遠を生きるケダモノらしさと、時の流れ・国規模の出来事など色々な意味でダイナミズムあふれる、まさに【ケダモノオペラ】を象徴する物語であったように感じます。 ◆PCについて 1人目は「黒髪の青年」を疑似餌(人の姿)にもつドラゴンさん🐲 薬を手ずから調合したり、国の産業や名物料理を生み出したり、 なにかとスマートでカッコいいお方だったね。 そのぶん逆鱗に触れた時のギャップもまた最高でね……こっちみて♡殺戮の息吹吐いて♡(うちわ) 2人目は「花冠を被った女性」を疑似餌にもつマンドラバラさん🌹 この種は本体と疑似餌がそれぞれ別の人格をもっていまして、 その性質を存分に活かしたRPがとても魅力的でしたね。 コントラストが大変𝓫𝓮𝓪𝓾𝓽𝓲𝓯𝓾𝓵――きゃ~~っイバラのつるで貫いて~~!!(ペンラぶんぶん) 以下は毎度のごとく的外れだったら土下座案件なのですが…… ドラゴンさんとマンドラバラさん、そこにNPCの少年を交えて、 なんだか家族みたいな雰囲気があったね……本当に素敵なお二人だったね。 ◆そのほか余談とか 今回はPL2人だったけど、1人だとまたどういった感じになるんだろう? ということで8月くらいに再募集する予定です。 もしご縁がありましたらよろしくお願いします! (なんならこの日記にでもその旨お声がけいただければ、 大喜びで招待させていただきます🙌) ご一緒してくださったPLのお二方、ここまで読んでくださった方、 本当にありがとうございました。
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2025/06/24 18:53 [web全体で公開] |
😆 【PL感想】フタリソウサ『怪奇! 俺ん家の庭に変な盛り塩』※ネタバレなし よしよし。この調子で感想日記を習慣化していきたいね。 遅筆極めし人間でもなんとかこうがんばって……。 ◆シナリオ『怪奇! 俺ん家の庭に変な盛り塩』 わちゃわちゃたのしいギャグシでした! 今回のGMさんは私がフタリソウサを初めてプレイした時と同じ方なのですが、その際もギャグシでした。 そういうご縁(?)なのかもしれません。 ご近所さんの反応からして私のPCは「なんでもかんでも拾い食いする犬か何か」だと思われてるっぽいです。 実際そうだったんですけど。 途中、自PCとノリの合うNPCさんが共鳴してておもしろかった。 ◆PCについて 初めて探偵PCを務めました。“残念な男”が私の好みなので、正直それ以上でも以下でもないネ。 ただこのキャラ性は大判ルルブ表紙を目にし、読み始めた段階でふっと思い浮かんだ、 いわば私にとって「フタリソウサ探偵PCの最たる原型」でもあるため、 形そのままにRPできて感慨深くなるなど。 お相手の助手さんは、あらゆる意味で対照的な方でした。 どこまでも子どもっぽくて真っ直ぐな探偵と、常に周囲の顔色を窺って遠回しな物言いを好む助手さん。 そんな彼の「秘めたる想い」とは……? 最初から最後まで本っ当に最高でしたね。 今回は手厚く面倒を見てもらうばっかでした。へへ。 ただ土壇場で私が犯人指定を間違えてしまってね!! 申し訳ない! 真のポンコツは誰か露呈したようだね。でもでも、これにめげず、もっと探偵をやりたくなりました。 何事も経験! 失敗はつきものと信じて。 ◆そのほか余談とか:相手の呼称について 私は「個人名以外の立場・要素」での呼び方が本当に大好きです。 この探偵は「助手クン」、別の助手PCでは「探偵様」と呼んでいました。 (他にも例を挙げれば「少年」「怪盗君」などでしょうか) ただ一方、名を呼ぶ行為には「個としての相手が宿る瞬間」という私見も持つので、 代名詞的な呼称を使う際は、地の文やPL発言での名前呼びをなんとなーく増やすようにしてます。 また、そういったキャラがふと個人名を呼んだ際の味わいも好ましく。 あくまで私が私だけに適用するちょっとしたポリシーでした。 ご一緒してくださったGM・PLのお二方、ここまで読んでくださった方、 本当にありがとうございました。
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2025/06/23 08:06 [web全体で公開] |
😆 【PL感想】フタリソウサ『贖罪のリフレイン』※ネタバレなし なんとなくまとめたくなったのでメモメモ📝 せっかくなのでこれを機に今後も極力(×2)、感想アップできたらいいね……という願いも込めつつ。 ただ文章の出力と整理にとんでもなく手間がかる人間なため悩みどころ。 ◆シナリオ『贖罪のリフレイン』 GMさんのオリシテスプでした。 以前、同じGMさん・別シナリオのセッションも見学させていただいた上での感想ですが、 この方の作風はがっつりシリアスな傾向にある気がして好きですね。 (上記二作がたまたまってだけかもしれないけど!) ネタバレ防止のため詳細は伏せますが、たびたび心に染み入る描写があって、思わずぽけ~っとしちゃいました。 辛うじてがんばって受け答えしてた。 なんでだろう? いつかちゃんと言語化したいね。 ◆PCについて 助手PCを務めました。タイトル「贖罪」を意識し、“罪と罰・救い”らへんをテーマに作成。 信心深い家系で生まれ育ち、かつて親からとある事件の濡れ衣を着せられかけたところ、 探偵さんに助けられたので、以来神のように信仰している青年です。 お相手の探偵さんがね、とってもカッコよかったね……いろいろと。 少し本筋からは逸れますが、探偵PLさんとはこれまでも数度ご一緒し、 程度の微妙な差異はあれ「成熟・完成された人物」を描くのがお上手な方だなあという個人的な印象が。 (見当ちがいだったら土下座案件!) 私は、現在の私における中長期的な情緒や性質として、 なにかと未熟・未完成なキャラをつくることが多い気がするので、 そういうPLさんごとの傾向や個性をうっすら考えるのも大好きです。 探偵さんがお読みになっていた本、調べてみたけどおもしろそう。私も読んでみたいね。 ◆そのほか余談とか 以下はバチボコに余談ですが、助手PCの草案自体は別シナリオのものでした。 そのシナリオテーマが「箱詰め」→ 閉所・暗所が苦手なキャラとか? という流れなわけですが、経緯や設定がシリアス路線だったため一旦そっと封を。 これギャグシのテイストに合わなさそうだねって。 その後ちゃんと安心して(?)ポンやらかせるタイプに変更しました。 そちらのセッションもすごくたのしかったね。 フタリソウサたのしいね。もっとやりたいね。 ご一緒してくださったGM・PLのお二方、ここまで読んでくださった方、 本当にありがとうございました。
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2025/04/27 15:05 [web全体で公開] |
😊 【宣伝】銀剣のステラナイツ:リコレクト・ドール ……を一緒にプレイしてみませんか? 現在PLさん1名で、あともう1名募集しています。 基本ルールブックさえ持っていればどなたでも大歓迎!(サプリ未所持の場合説明いたします!) システム初プレイの方から熟練者の方まで、よければぜひ~。 リコレクト・ドール【日程調整】 https://trpgsession.com/sp/session/174548159273marumaru18 追記:無事定員に達したので〆ました。いいねありがとうございます! ◆リコレクト・ドールって? サプリメント『霧と桜のマルジナリア(p195~p222)』掲載の世界観です。 人類が滅亡した荒廃世界で、PCはかつての人類の記憶を収集し保管する人形となります。 以下は公式紹介文からの引用です。 ★3行でわかる「リコレクト・ドール」の面白ポイント ・人類不在の世界で、廃墟を大切なパートナーと旅できる! ・記憶を集めるほどに、人らしくなっていくロールプレイもできる! ・旅路の始まりから終わりまでの物語を楽しめる! 人形とは基本的に球体関節人形を想定されてますが、 もちろんそれ以外、例えばぬいぐるみでもなんでもお好みでOK! 約束された終わりを目指す、全体的にほろ苦めで退廃的な雰囲気ですが、 そういうの好きな方や興味のある方にはピッタリかと! (ちなみに私は大好きです!) ここまでお読みいただきありがとうございました。 皆さまのご応募お待ちしております!
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2025/04/24 18:01 [web全体で公開] |
😆 ハクスラ調合TRPG『アルカナ・シンフォニクス』【テストプレイ感想】※ネタバレなし 那珂川紫苑 様作『アルカナ・シンフォニクス』のテストプレイに参加してきました。 「錬金術」を主題に、ダンジョン探索で採取した素材を組み合わせることで、 数々のレシピからアイテムや魔法を合成できるという自由度の高いシステムになっています。 この魅力的なテーマに惹かれて、私は以前から作者様の進捗日記を楽しみに追っていました。 以下はテストプレイ時の主な感想や所感など。 ◆データ量の豊富さ 素材、特性、アイテム、装備、モンスター、スキルetc…… 西洋的ファンタジーの世界観に基づき、多種多様な内容が記されています。 潤沢なデータとそこから生み出される数多の選択肢やコンボを大好物とする方にはピッタリかと! ◆素材採取のランダム性 採取できる素材とその品質はダイスロールで決まります。つまり完全ランダムです。 参加者の皆さまとダイス結果に一喜一憂しながら、 様々な素材を集めていくあの特有のわちゃわちゃ感が印象深いです。 そして、このランダム性のおかげで、 同じ工程の繰り返しながらもさほどその実感なく毎回新鮮に楽しめました。 ◆その他いろいろ 私は特にこの“素材”システム、独自性が強くて大好きです。 所有欲が適度に満たされてホクホク気分でした。 シンプルに素材集まっていくの楽しいという私みたいな人にも嬉しい仕組み。 (そこまで多数派じゃないかな……どうなのかな……) また、今回ユドナリウムを初めて使用し、その便利さに気づきました。 立体マップすごい。ただ度々ユナドリウムって読み違えちゃうんだよな……。 上記を筆頭に初めての試みが多く、貴重な学びを多く得られました。 ◆総括 そもそもの大前提として、私自身ここまでデータ量の潤沢なシステムをプレイしたことがなく、 またバランス的な部分の緻密さや絶妙さ加減を客観的に語れるほどの経験もないので、 テスターとしてはだいぶ不足感が否めませんが……。 きっとそんな私でも例外なく、あらゆる娯楽において最も根源的ながら欠かせない重大な要素だと思うので、 以下の一言で締めようと思います。 ただ一言、「楽しかった!」これに尽きます。 シナリオ作成して回してくださったGM様、ご一緒してくださった他PLの皆様、 ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
2025/07/27 22:12
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