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幡目
幡目日記

2025/04/12 23:47

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😶 DX3rd『双青のプロジェクトバベル・第二話』感想(PL)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは、幡目と申します。
年度末年度始、みなさま如何お過ごしでしょうか。
自分は環境が変わり、怒涛のような半月を過ごしました。
……感想日記を3週間ほど遅れるくらいには。

というわけで3週間前、3/29(土)に、PLとして参加していたDX3rdキャンペーン『双青のプロジェクトバベル』の第二話『星駆けるフェイトライン』がエンディングを迎えました。
そして、この第二話を持って、キャンペーン『双青のプロジェクトバベル』が完結となりました。

と、言ったものの、販売しているシナリオの、しかも第二話なのでどこを切ってもネタバレが有り得…。
とりあえず慎重にシナリオの感想を。
性質上、抽象的な感想になってしまうことをご了承ください。

シナリオとしては、第一話のラストでかなり大きな舞台設定、重要な事実が明かされた直後からの再開。
前半でおおよそこのCPの全体像、隠された真実が見えてきて、シナリオ後半は事態の解決のために駆け抜けるという雰囲気でした。

前半部で印象的だったのは、第一話の感想でも述べた登場人物、出来事、情報の無駄のなさ。
CPを開始した時、登場人物が多いシナリオだという印象を受けたのですが、これは後に必然であったことが明かされます。
そして第二話の前半にかけて、第一話までで不自然だったこと、解決されなかった言動を全て巻き取って、シナリオの中核の出来事が驚くほどシンプルな事実に纏め上げられていく様は、怖いくらい圧巻の構成力だったと思います。

本当はもっと具体的にこの描写にこんな意味があって……と語りたいのですが、何を話してもネタバレになってしまうのが歯がゆいです……!

というわけでシナリオへの感想はこの辺りに。
続いて同卓いただいたPCたちへの感情を綴ってまいります。

PC②は、ある事件を解決し英雄と呼ばれるが、その事件の中一人の女性を犠牲にしてしまった支部長の青年。
押し殺しているのかあるいは厳しい戦いの中で薄れていったのか、常に淡々と、感情を表に出さないことがとにかく印象的なキャラクターでした。
シナリオの中でもほとんど情緒が乱れることがなく、能天気なPC①(自PC)視点ではとっつきにくい人物と感じる一方、PL視点ではバックボーンや内面の気になるキャラクターでした。
そして、最終盤で呑気なPC①がかなり派手に激昂して啖呵を切ったときに、意訳すると「諦めないことを教えてくれてありがとう」みたいなことを言ってくれときに、PC②が認めてくれたようでPLは心の中でガッツポーズをしておりました。
そしてエンディングではPC②はまだ戦い続けているような描写でした。
ある意味で、相棒と一緒に戦い続ける日々こそが、彼の日常だったのかもしれません。
データ面では、社会型白兵。ミドル情報もべらぼうに強いし補助もできる、火力もパーティの中で最も高くさらに複数回行動と、あらゆる面で流石英雄という大黒柱でした。
実質的なラスボスを一人で半分くらい削ったのが印象的でしたね。

PC③は、育ての親であったレネゲイドビーイングを殺されたゼノスエージェントの少女。
恐らくこのCPにおいて、最も辛い状況下に置かれたであろうHOだったと思います。
シナリオ中でも、憎悪に憑りつかれたような言動が多いキャラクターである一方で、冷静になったときは良識のある良い子である面が見える、そんな人物でした。
シナリオの性質上PC①(自PC)と絡むことが多く、戦いの素人であるPC①を守ってくれる一方で、PC①からは憎悪に包まれた姿は危うくも見える、守れらながら守りたいと思うような複雑な関係性が印象的でした。
PCの口から言及はしませんでしたが、吊り橋効果と上述の危うさから、PC①はPC③に恋愛感情に近いものを持っていたのではないかな、とも思っていました。
エンディングでは、完全なハッピーエンドというよりは、小さな光を見つけるというニュアンスのあるもの。
最後までその強い意志で戦い抜いてきた彼女が、幸せになることを願わずにはいられません。
……PL幡目が、こういう想いを抱えて戦うキャラクターが好きなんです、本当に。
さてデータ面では、絡め手を得意とする妨害役兼サブアタッカー。
実質的なラスボス戦においてその妨害能力が燦然と輝き、彼女がいなければ戦況が変わっていたほどだと思います。
また、彼女以外が肉体の能力を苦手とするメンバーだったため、ミドルでも彼女の存在が欠かせませんでした。

PC④は、親友を亡くし、その親友が遺した人工知能と共に旅する記者の女性(少女)。
彼女もまた、CP全編を通じて親友の死の真実を知っていくという辛い役回りだったと思います。
しかし、彼女はかなり自分の感情を抑え込んでしまうイメージが強く、特に負の感情について、シナリオ全編的に抱え込んでしまっている印象が強いキャラクターでした。
後述するように光属性であるPC①とあまり会話がなかったのが個人的にはかなり惜しく、PLとしてもPC①を通じて支えてあげたいと思わせられる人物像でした。
一方で親友という絆を見つめ続けたキャラクターであるためかエンディング以降の未来にはかなり光を感じる展開で、どんどん人間らしくなっていく人工知能と、ある事情で彼女が育てることになったヒロイン級のNPCと共に暮らしていく結末となりました。
自分を抑えて感情を堪えて進み続けた彼女だからこそ、掴めた未来なのだと思います。
データ面では補助と範囲攻撃を得意とする器用なキャラクター。
ミドルに強いエフェクトも持つため、パーティの進行をとても安定させてくれる存在でした。
一方で範囲攻撃としてもかなりの火力を持ち、補助性能も相まって戦闘でも安定感抜群の活躍を見せてくれました。

そして今回幡目はPC①のPLとして参加。
一緒に暮らしてきたヒロインの少女を失って放浪していた、歌が大好きなカラスのレネゲイドビーイングの少年というPCでした。
性格は天真爛漫で純真、基本的に人懐こいため、天然たらしなところがある人物像です。
客観的に見て、今回のシナリオにおいて圧倒的な光属性のキャラクターであったと思います。
元より優しいヒロインに育てられた善良で明るいキャラクターではあるのですが、PC・NPCを含め暗いバックボーンを持ち、事態も悪化していくなかで、あえて明るく振る舞っていた面もあるのだと思います。
誰にでも助けの手を差し伸べる善良な人間性は、シリアスなCPをPC①として引っ張る役割としては適任だった一方、苦悩や葛藤を乗り越えるという面はあまりなく、PC①はむしろそれを支えることが多いという、面白い立ち位置になったと思います。
エンディングは、全PC・NPCに囲まれての大団円。
ひと悶着こそありましたが、誰にでも手を伸ばしてきたPC①なので、最後は全員で笑顔で終われて本当に良かったと思います。
データ面では器用貧乏気味の射撃アタッカー。幡目がCPに慣れていないため、第二話ではより器用貧乏、火力不足が目立ってしまったような気がしてします。
ただ、出目にはかなり恵まれたPCで、ミドルでもクライマックスでも突破口を開く役割を担えたと思います。
そして、ギミックもあって最終決戦では、見事に主人公の意地を見せてくれました。

というわけで、二話ながら濃密だった『双青のプロジェクトバベル』はこれにて完結。
魅力的なPCたちと同卓していただいたPLの皆様と、この超大作に誘い、マスタリングをしていただいたGMに今一度感謝申し上げます。
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幡目
幡目日記

2025/03/21 22:30

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😶 DX3rd『学園街の守護者たち』感想(GM)
こんばんは、幡目と申します。

先週の金曜日3/14に、幡目がGMを行ったダブルクロス the 3rd editionのオリジナルシナリオセッション『学園街の守護者たち』がエンディングを迎えました。
PLの方に指摘され気付いたのですが、バレンタインデーに始まりホワイトデーに終わる、ロマンティックな(?)卓でした。

シナリオは、あるFHエージェントを取り逃し、学園街に破壊の限りを許してしまったUGNエージェントの主人公と、彼がFHを追って転校した先の高校に拠点を置くUGNの面々との物語。
キャッチーなNPCが登場する楽しいシナリオである一方、本筋のシナリオは、中盤以降かなりハードな真実が明かされていく本格派(になっていたでしょうか)のエージェントものシナリオであったと思います。
また、敵味方含めGMが好みで会話させやすいNPCを多く登場させたため、NPCの感情や表情を豊かに見せることができたセッションだったのではないかと思っています。
PLの方々もノリよくNPCと会話をしてくれて、GMとしても非常に楽しませていただきました。

判定などについては、DX3rdの歴が浅いPLが多めの卓でしたが全体として行動値や範囲攻撃、ガード役などバランスが取れていて、RPGという意味でも個性を十分に発揮できているセッションになったと感じています。
また、そのシーンの主になるPCのダイスロールが上振れることが多く、そういった面でも盛り上がりのあるセッションだったと感じています。

さて続いて参加いただいたPCたち、
PC①は元研究者のUGNエージェント、真っ直ぐで、しかし精神力の強いthe主人公で、データ的にもメインアタッカー。エンディングでは関わった皆に別れを告げ格好よく修行の旅に出る、本当に主人公でした。
PC②は好奇心のままに動くUGNイリーガル。気まぐれな高速アタッカーで掴みどころのない雰囲気が特徴的でしたが、時折達観したように、真理を突いたような発言や精神力の強さを見せるのが印象的でした。
PC③は支部長代理のシナリオロイスともどかしい関係性のUGNエージェント。気弱な雰囲気とは裏腹に、攻撃を全て防ぎきる鉄壁のガード役。日常シーンでの鈍感支部長代理とのやり取りは……幸せになってね!
PC④はほぼサイボーグのUGN日本支部エージェント。無機質な変人……かと思いきや、FHエージェントと友情を結ぶ正義感の強さを見せたときは痺れました。気を許した支部長との漫才のような掛け合いも楽しかったです。

PC①、②は強い意志で試練を乗り越え敵に挑む主人公として、PC③、④はそれを支える存在……そしてオーヴァード同士の友情(漫才だったかも……?)として、各PCが生き生きと動いていたことが印象的なセッションでした。
GMも、NPCを通してセッションの世界を本当に楽しませていただきました。

楽しい卓に同卓していただいたPLの皆様に、今一度感謝申し上げます。


===== ===== 以下余談 ===== ======


さて、少しばかりシナリオの振り返りを。

あまり原型は残っていませんが、このシナリオは、名作RPG『ペルソナ5』にインスパイアされて作成したシナリオとなっています。
と言っても、展開が同じわけではなく、罪人(囚人)の主人公の逆転の物語である点、そして学園生活と学生の絆という要素をリスペクトしたという形です。(ので、P5プレイヤーでもネタバレはありません!)

今回のセッションでは、PC①、PC②が逆境を乗り越える者として強く戦い、そしてPC③、PC④はかなりNPCとたくさん会話をしてくれました。
この点で、GMがやりたかった主人公の逆転劇とPC・NPCたちの会話劇を、どちらも(GMが最も!)楽しむことができたセッションだと感じております。

しかしこのシナリオはまだまだ改良の余地がありそうであり、今回のセッションも素晴らしかったですが、まだまだ他の輝きを見ることもできそうです。
この原石を磨き上げ、またどこかでセッションする機会があるかもしれません。
それがもしオンセンでの募集であったなら、是非覗いて行っていただけると幸いです。

……児童文学を延々読んでいないで、そろそろ執筆を再開しないとですね。
ではまた、赤い夢……ではなく、できればセッションで、お会いしましょう。
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幡目
幡目日記

2025/03/09 23:33

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😶 DX3rd『双青のプロジェクトバベル・第一話』感想(PL)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは、幡目と申します。
今回、興奮の余り非常に長文・散文ですのでご注意ください。

3週間前、2/22(土)に、PLとして参加しているDX3rdキャンペーン『双青のプロジェクトバベル』の第一話『約束のプラネットラダー』がエンディングを迎えました。(感想を書くのが遅い!)

DX3rdプレイヤーなら名前くらいは聞いたことのある高名なシナリオプロジェクトバベル。
一言で言えば、その高名の通りの名作。緻密にして大胆。壮大にして精巧な一作でした。
どれくらいすごい作品かと言えば、シナリオを書く人間の呪いとして『うわあ、悔しいなぁ』という感想を2桁以上覚えるほどに名作でした。
これがまだ2話中の1話めだというのだから恐ろしいものです。

さて、まずはシナリオについて……。(販売しているものなのでネタバレに気を付けて)
まずは、圧倒的な世界観、舞台装置の壮大さ、深さが印象的です。
タイトルともなっているバベルの塔……もといプラネットラダーと、それを取り巻く団体、人々。
そして、プラネットラダーを襲うテロリスト集団と、その首謀者。PCたちを含む、彼らに人生を狂わされた人々。
その他PCの周辺人物を含む様々な設定、人物が、PCたちとプラネットラダーを中心に複雑に絡み合い無駄なく明確な一本の線となっていく。
その構成力には、シナリオを書く端くれとしてただただ感嘆の一言でした。

また、その物語を織りなす登場人物(NPC)も一人一人が魅力的です。
しかし、ただ属性としての魅力だけでなく、これもまたシナリオが進むとともに明かされる彼らの秘めた思い、隠された過去、思わぬつながり。
感情がテーマの一つであるダブルクロスだからこそ作り出せる群像劇に近いキャラクターたちの物語もまた、このシナリオの魅力であると思います。
惜しむらくは、人数の多さと非常事態なシナリオ展開上、自PCと一部のNPCとの会話があまりできなかったことでしょうか。
そう思ってしまうほど、魅力的な登場人物の数々でした。

そして最後に、緻密に練られた設定、真実、トリック。
特に物語の終盤にかけ、全ての描写に意味があると言えるほどに、示されてきた情報たちが繋がり合い、壮大な物語が姿を見せていきます。
前述の通り、このシナリオは事前情報も含め舞台やキャラクターに関する情報が非常に多いです。
しかし、中盤から終盤にかけ、それらの全てに……NPCやPCの存在、経験を含め全てに意味があると感じられるほど、巧みな仕掛けが施されていました。
情報は広げるより仕舞う方が二乗に難しい、そうシナリオを書いていて思うだけに、この無駄のなさは筆舌に尽くし難いものがありましたを感じますね。

さて、続いてPCを……と思ったら、もう文字数が4桁に乗ってしまっているので、ここは簡単に。
恐らく、次回のCP完結の感想ではシナリオのネタバレができず、たくさんPCのことを書くでしょう。

さて幡目は今回PC①としての参加。
実はTRPGのCPというものが初めてだったので、しかもPC①ということでものすごく緊張して(今でも割と)いました。
幡目のPCは、ある神格の使い魔を基にした真っ白なカラスのレネゲイドビーイング。
穢れを知らない純真な少年で、ヒロインに出会いまっすぐ育った美男子、という設定です。
彼には、CP中どんな辛いことがあっても明るいPC①であって欲しいと思い、そんな人物設定をしました。
実際、シナリオ中で起こる様々な出来事に、真っ直ぐ感情をぶつける役回りをしてくれていると思っています。
戦闘では(やや火力不足ですが)射撃アタッカー。その他は【感覚】【精神】【社会】の判定がそれなりにできる構成。
支援エフェクトを持たない代わり、色々と器用なキャラクターにしてみました。

そして同卓している他PCは……詳細や彼らに掛けたい言葉は次回に回しますが……、
PC②は英雄と呼ばれたUGNエージェント。無感情気味で、常に責務に追われているようなキャラクター。それでいて弱みは全く見せない強い青年です。【社会】に秀で、更に白兵超火力とデータ的にも大黒柱です。
PC③はヒトを憎むことになってしまったヒトのゼノスエージェント。レネゲイドビーイングに恩があり、PC①のことを守ってくれるお姉さん。一方で復讐に生きる様は少し危なげに見えます。戦闘面では、【肉体】に秀でながらも絡め手を得意とするトリックスター。
PC④は亡き親友の真実を追い、親友が残した汎用AIと共に旅する記者。強い正義感を持っていながら、自らの感情を殺してしまう節のある女性。できればPC①が照らしてあげたかったのですが、やや関わるシーンが少なかったところが心残り。データ的には、《無業の影》でミドルに強く更に範囲攻撃もできるサブアタッカーです。

四者四様、抱える過去があり、しかもそれぞれが初対面という難しいハンドアウトでしたが、だからこそ少しずつ紡がれていく絆が見えるようで、PCたちの動きもとても印象的なシナリオでした。

というわけで、このような楽しい卓に同卓していただいたPLの皆様と、動かすNPCも多く情報量も複雑なシナリオに誘い、マスタリングをしていただいたGMに今一度感謝申し上げます。
現時点でセッションは二話の佳境!(感想を書くのが遅い!!!)もうしばらく、よろしくお願いいたします。



===== ===== 以下雑記 ===== =====



さて幡目執筆の作品はと言いますと、現在初回しのDX3rd『学園街の守護者たち』が次回エンディングというところです。
かなりシナリオの粗が見つかってはいますが、何しろ動かすNPCが楽しいシナリオですので、幡目としては楽しくマスタリングしております。
PLの方も……楽しんでくれていると嬉しいですね。

他執筆作品は……、
『願い』をテーマにしたDX3rdシナリオの方は、実はテキストを書く方が止まってしまっています。
アイデアはかなり固まっているので、完成自体はすると思うのですが。

一方で久々に降りてきたようなプロットが頭に浮かび、DX3rdの『未覚醒主人公』をテーマにしたシナリオのプロットを書き始めました。
こちらは、来年度の春か夏ごろに完成させたい……というところですが、これまた企画段階で複雑怪奇なシナリオになってしまいました。
幡目卓は、基本的に初心者PLに優しくないシナリオですね。本当に申し訳ない。

ばーーーーーっと一時間書きなぐったこの日記、うわお3000文字。



===== ===== 以下雑雑雑記 ===== =====



そんな執筆の手が止まってしまった幡目が何をしているかと言うと……本を読んだり3時間ぐらい散歩をしたり(!?)して余暇をすごしています。
実は前述の『未覚醒主人公』のシナリオも、この散歩の最中にひらめいたシナリオ。
表社会しか知らない高校生が、都市伝説を追って商店街を駆け回り、神秘的な神社でキミと出会う。
みたいなことを、自宅から1時間半ほど歩いたところにある商店街を歩いていて閃きました。
執筆が止まるのも、悪いことばかりではないですね。

ちなみに余暇に読んでいる本は、昨年だかに映像化もした、児童文学の『怪盗クイーン』シリーズ。
最近家族と話していて話題が出て懐かしくなり、再び手に取りました。
はやみねかおるさんの文章は、大人になってから読んでも引き込まれますね。
ではまた、赤い夢でお会いしましょう。
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幡目
幡目日記

2025/02/13 23:32

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😶 DX3rd『彼方君へ歌声奏で』感想(GM)
こんばんは、幡目と申します。

先週の水曜日2/5に、幡目がGMを行ったダブルクロス the 3rd editionのオリジナルシナリオセッション『彼方君へ歌声奏で』がエンディングを迎えました。
以前卓を囲んだGM含め5人でセッションをしたいと考え、かなり突貫気味に作ったシナリオでのセッションだったのですが、PLの力量、手助けもありとにかく楽しいセッションになりました。

シナリオは、今人気絶頂のシンガーソングライターが、何故か温泉街にツアーでやってくる。
しかし彼女の周りでは黒い影が渦巻いており……ところから始まるボーイミールガール。
そう、過去に書いたことがないほど真っ直ぐなボーイミールガールのシナリオになりました。
どうしてもシナリオはシリアスな展開や大きな謎を作りたくなりますが、シンプルボーイミールガールも、やはり楽しいし盛り上がるものですね。

その他は、シナリオ自体がシンプルなこともあって、中盤には全員で達成値を足しあうような判定を複数回設けました。
この判定は、全員で連携する感じがゲーム的にもRP的にも楽しく、程よく手軽で成功だったかなと感じます。

さて続いて参加いただいたPC。
このセッションは、PCたちの雰囲気の良さが何より楽しかったセッションでもあります。

チルドレンらしく悟った雰囲気……かと思いきや、エンディングではヒロインをデートに誘った、戦闘では断トツのエースだったチルドレンの少年のPC①。
シンガーソングライターの限界オタクで賑やかにRPしつつ、要所で切れ者ぶりを発揮した妨害兼ガード役のチルドレンの少女のPC②。
過去にアイドルのマネージャだったことからか深くヒロインと会話をしてくれた、従者型でミドルに大活躍だった壮年支部長のPC③。
UGN上層から依頼を受けてシビアな発言をするが、戦闘では献身的にサポートをしてくれた女性エージェントのPC④。

……という感じで、個性豊かで能力的にも、性格的にもバランスの良いPCたちが、プレイ的にもロール的にも大活躍で、非常に楽しいセッションでした。
そしてなにより、ある程度見知った仲ということで、GMもたくさんRPができたのが楽しかったです。
エンディングで突然ゲストとして登場させたPC④のキャラシの親友ちゃんや、情報班NPCちゃんとPC②の会話が印象的ですね。
真面目な情報班NPCちゃんは、PC②と絡んだせいで限界オタク2号になってしまいました。なぜ……。

GMとして腕を磨き、この充実感をより多く、よりいつでも味わえるようになりたいですね。
楽しい卓に同卓していただいたPLの皆様に、今一度感謝申し上げます。



===== ===== 以下雑記 ===== =====


DX3rdシナリオ現在の執筆状況は『願い』をテーマにしたシナリオが、テキストを書く部分が進行し始めました。
セッションを募集して、キャラクターシートなどを見ているうちに、いつの間にかテキストが書けない時期は通り過ぎていたようです。

おそらく、3月中にはオンセンの方で募集をかけられるはずです。
PLの行動に依存する部分が多く、かなり挑戦的なシナリオではあるのですが、トレーラーとハンドアウトを公開した時は、是非ご一読いただければと思います。

さて明日は『学園街の守護者たち』のセッション初日。こちらのマスタリングも張り切っていきましょう。
……というか、バレンタインなんですね、当日。
それに気付いていなかったということが、ちょっと悲しい幡目でした。
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幡目
幡目日記

2025/02/06 22:22

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😶 DX3rd『Double Mind』感想(PL)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは、幡目と申します。

今週月曜日2/3に、4回に渡って行われたダブルクロス the 3rd editionセッション『Double Mind』がエンディングを迎えました。
今回も前回のセッション同様初心者卓の経験者枠、という形で参加しました。
今回は初心者卓らしくフレッシュな雰囲気の卓で、しかしながら各PCのキャラクターが濃い素敵なセッションとなりました。

さて、参加したシナリオ『Double Mind』放火犯のオーヴァードと、その犯人であると疑われるPC①の親友。そして事件を影から操るFHというダブルクロスらしい疑念と友情のシナリオ。
日常、UGN、警察と様々な視点から事件が見えるのも印象的でした。
ただ、エネミーが少し、対処を誤ると一気に追い込まれてしまうトラップのような側面が強く、そこで初心者卓であることを忘れて警戒心を剝き出しにしてしまったのは、幡目のPLとしての反省点であるかもしれません。

さてそんなこと(?)はさておき、
幡目は今回HO⑤、チョコとミルクティを常備している優柔不断な刑事のPCでした。
能力としては低燃費の白兵アタッカーで、その代わり《援護の風》をたくさん放つという役割でした。
キャラクターとしては、他PCが全体的に落ち着いた性格だったことから、慣れないオーヴァードの戦いに困惑しつつも正義感と面倒見の良さを燃やす意外と直情型のキャラクターに。
ラージナンバーがこんなに熱血で良いのだろうか、とも思いましたが、GMはばっちり皮肉なRPで返してくれてとても嬉しかったです。

続いて同卓したPCについて、
PC①は、PC①にして氷の神様のレネゲイドビーイングの少女。
超然とした雰囲気で終始シナリオを引っ張る姿が印象的な他、戦闘では安定した範囲火力が輝きました。
PC②は、印象的な口調と何故かマスコットみたいな兎に変身するのが特徴のチルドレンの少女。
マスコット的なポジションかと思いきや、重要なところでの判定は出目が非常に弾んでいたのが印象的でした。
PC③は、割と見た目が世紀末……と思いきや、仲間思い出姉御肌なUGN支部長。
ガードやなのに登場侵蝕率のダイスが高い不幸に見舞われましたが、クライマックスでのサポート能力は、RPともども圧巻でした。
PC④は、大道芸人をしながらUGNエージェントとして戦う物静かな少年。
一貫して使命遂行に向けた姿勢を見せ、高い火力とクールなRPも相まってエージェントらしいカッコよさが印象的でした。

改めて書き出してみても、本当に個性が大渋滞なPC陣。
セッション初日の自己紹介で、チョコレート刑事が一番まともなんじゃない?と言われたのを覚えています。
実際、本当に個性豊かなセッションでした。
楽しい卓に同卓していただいたGM、PLの方に、今一度感謝申し上げます。


===== ===== 以下雑記 ===== =====


DX3rdシナリオ現在の執筆状況は『願い』をテーマにしたシナリオが作成中、『遺産』をテーマにしたシナリオがアイデア段階という状況。
が『願い』をテーマにした方は少し筆が止まっている現状です。
OPと終盤の展開は浮かんでいるけど、中盤がざっくりとしたプロットから話が膨らまない、というちょっと難しい状況。

思い切って、他の趣味に走ったりしてみましょうか。
大掃除で、10年前に買ったドラクエが出土したり、アニメ化に際して天久鷹央の事件簿シリーズを途中から読んでいなかったことを思い出したり。
意外と別のことをすると、ある日突然筆が進んだりもしますからね。
……そちらにのめりこんでしまわなければ。

執筆者幡目の、明日はどっちだ。
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幡目
幡目日記

2025/01/31 18:56

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😶 DX3rd『学園街の守護者たち』締切変更のお知らせ
こんばんは、幡目と申します。

昨日募集を開始させていただきましたダブルクロス the 3rd edidion セッション『学園街の守護者たち』につきまして、ありがたいことに参加希望を多数いただきました。
https://trpgsession.com/sp/session/173823213832hatamelopear16

そこで、誠に勝手ではありますが2月2日(日)の21:00を以て参加希望者募集を締め切らせていただきます。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また、セッションページや募集告知の日記への多くの反応ありがとうございます。



===== ===== 以下余談 ===== =====



前回一年前の募集の時も思いましたが、DX3rdの潜在的な需要は、思っているよりも高いようで驚かされます。

ここ数ヶ月日記や募集に目を通して、余りDX3rdの募集や話題は上がっていなかったように感じたので少し募集時間を長く摂ったのですが、実際のところどれくらいの割合、人口があるのでしょうかね?

TRPG全体におけるDX3rdというと、CoC、SW系列に次ぐ3位グループのひとつという印象ではあるのですが。
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幡目
幡目日記

2025/01/30 22:44

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😶 ダブルクロス3rdセッション募集『学園街の守護者たち』
こんばんは、幡目と申します。

今回は、オンセンでは一年三か月ぶりに、自作シナリオのセッション募集をさせていただきます。
シナリオ名は『学園街の守護者たち』、ダブルクロス the 3rd editionのシナリオです。
https://trpgsession.com/sp/session/173823213832hatamelopear16

FHエージェントに雪辱を誓うPC①と、そのFHエージェントからの被害に遭ったUGN支部の面々の物語。
以前からシナリオフックとして温めていたもので、かなり情報量、文章量の多いシナリオとなってしまいましたが、学園あり謎あり絆ありのダブルクロスらしい一遍となっています。

詳細な情報は、セッションページをご参照ください。
また本日記の後半に、地名とNPCの紹介を掲載しますので、そちらもご参照ください。

セッション応募、お待ちしております!


===== ===== 地名・NPC ===== =====


“アストライア”:
UGNの研究施設を壊滅させ二橋市に逃亡したFHエージェント。
PC①と年の近い男性(少年)。
また、PC④は彼にどこか見覚えがある。

二橋学園支部:
東京都二橋(フタツバシ)市を管轄とする支部。
二橋市は二橋学園高校を中心とする学生街であるため、学園敷地近くにある喫茶店“starry”に支部を構える。

白濱 真(シラハマ マコト):
ノイマン/サラマンダー
二橋学園支部支部長代理、真面目を絵にかいたような人物で、少し堅物。
支部長不在の現状を、かなり気負っている。
(演出の都合)PC①と同性になる。

天﨑 千怜(アマサキ チサト):
弱冠20歳にして、UGN二橋学園支部長とUGN関東支部理事を兼任する才女。
抜群の洞察力と判断力を持つが、大雑把な性格で、支部のソファーで豪快に昼寝をしたりもするちょっと変人。
見た目は高校生か中学生に見える。

石上 敦志(イシガミ アツシ):
PC①に今回の任務を伝達したUGN教官。
やや強面だが、親戚のおじさんのような気さくな性格。
不安と危険性を感じながらも、PC①に“アストライア”への雪辱を提案する。

桂木 結花(カツラギ ユイカ):
UGN二橋学園支部の高校二年生。情報班所属でPCたちをサポートする。
コスメとファッションが趣味のギャル。
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幡目
幡目日記

2025/01/24 12:51

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😶 DX3rd『Truth or Fiction』感想(PL)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)お久しぶりです、こんばんは。
幡目と申します。

日記を書こうと思いつつ別のこと(後述)に気を取られ二週間が経ってしまった……というわけで、

12/16-1/8の間の5日間で、ダブルクロス the 3rd editionの公式書籍シナリオ『Truth or Fiction』のセッションに参加しておりました。

今回のセッションは初心者卓ということで、ダブルクロス歴の浅いプレイヤーふたりと、経験者枠(ハードルが高い!)が私含め3人の合計5人のプレイヤーでのセッションとなりました。
しかし、蓋を開けてみると初心者枠の方も立ち回りが上手いのなんの。
結局、サポートも半ば忘れていちプレイヤーとして楽しませていただきました。

さて、参加したシナリオ『Truth or Fiction』は、亡くなった少女とのその父親、そして彼女たちと絆を結んでいたPCたちの物語。
シナリオを通じて生きること、というテーマを扱った重めの話でオープニングから暗めの雰囲気。
特にHO①と②が、自らの本心を省みる必要もある、深みのあるシナリオでした。

さて幡目は今回HO④での参加、PCは女子大生で手品師でUGNエージェントの少女です。
前述の暗めの雰囲気から、人を笑わせるのが好きでポジティブなキャラクターを用いましたが、セッションの明かりに少しでもなれたでしょうか。
戦闘面ではミドルとボス取り巻きを意識した高速中火力アタッカー。
ミドルの情報収集も含め、PC①、②の補完として活躍できたかと思います。

同卓したPCは、引っ込み思案ながらヒロインに思いを伝えた超火力チルドレン少女のPC①、対照的にゆるふわな見た目な割にドライなチルドレンぶりが印象的だった超火力チルドレンのPC②。
見た目は少女(実際は成人)ながらその献身性とサポート能力で輝いた支部長のPC③、逆に美形なのに人外らしい無邪気さも併せ持った支援サブアタッカーでレネゲイドビーイイングのPC⑤と、各々に被らない魅力と出番のある、素敵なメンバーだったと思います。

また今回は、PC③とPC⑤のサポートに乗せてPC④が露払い、PC①、②を複数回行動させて火力を伸ばすなど、性格面に加えて性能面でも噛み合う点が多く、キャラクター同士の繋がりを感じられるセッションでした。

総じて今回のセッションは、キャラクターの魅力という点が非常に印象的なセッションでした。
楽しい卓に同卓していただいたGM、PLの方に、今一度感謝申し上げます。


===== ===== 閑話休題 ===== =====
というわけで、日記を書いていなかった言い訳みたいなものを。

以前から少しお話ししていた自作シナリオの方が、執筆意欲がかなり湧いていてそちらに注力していた、という次第です。

現在執筆中のシナリオは『裏切り』と『願い』をテーマにした2本。
またアイデア段階ですが『遺産』をテーマにしたシナリオも計画しています。

ただしどうも、執筆中の2本はどちらも難解なシナリオになってしまいそう……。
『裏切り』は単純に分量が多く、『願い』はPLとPCの立ち振る舞いが難しいものになりそうです。

とはいえ、どちらも以前から構想がありアイデアとしての面白さは確信しているシナリオ。
募集する機会がありましたら、是非目を通していただけたらと思います。
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幡目
幡目日記

2024/11/28 19:16

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😶 DX3rd『Deadman’s Cruise』感想(PL)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)お久しぶりです。
……前回の日記と書いたのは実に11ヶ月前(殆ど1年!)。目を通してくださる方のほとんどは、初めまして。
こんばんは、幡目と申します。

この度ほぼ1年ぶり、PLとしては約2年ぶりにTRPGを、DX3rd パブリックエネミー付属シナリオ『Deadman’s Cruise』に参加し、昨日エンディングが終了いたしました。
このセッションは、1年前にGMをした卓のPLの方からお呼ばれして参加したもので、50%身内卓のような、和やかな雰囲気が印象的でした。

さて『Deadman’s Cruise』は、FHのシナリオということで、UGNとは違った、現在進行形で少し破綻したPCたち。
日常に溶け込んでいる裏社会の匂い……。そういった、非日常感を楽しむことができました。
またFHとゼノスの思惑が絡み合う展開は引き込まれ、また船上パーティという煌びやかな場で起きる事件は、派手で絵の浮かぶ秀逸なシナリオでした。

当セッションに幡目はHO③での参加。部下とドーナツを愛するJKセルリーダー……だったのですが、いつの間にか、部下を取られそうになると機嫌が悪くなる小型犬属性と、年下キャラにゲロ甘な自称お姉ちゃん属性が生えてきました。
尤も、真面目なシーンでは部下への愛情も見せ、まとめ役としてなんだかんだ頼られていたので、シリアスもギャグもできる、良い塩梅になったかと思います。

同卓のPCは、主人公でありヒロインでありエースアタッカーだったPC①、戦闘狂ながら一歩引いた冷静さも目立ったPC②、最初から最後まで戦闘大好きだったけどPC③に謎に溺愛されたPC④、圧倒的強キャラ感を終始醸し出していた裏切者絶許ウーマンのPC⑤と、皆カッコよさとキャラの濃さを両立させた、濃密なセッションでした。

今回は戦闘用セルの設定であったこともあり、データ的にも演出的にも戦闘が派手で楽しかったことも印象的です。
GMのリソースやルール管理も万全で、非常に爽快感のあるセッションとなりました。
久しぶりのTRPG、ダブルクロスセッションは、同卓の皆様のお陰で、とても楽しむことができました。



===== ===== 以下反省 ===== =====
本セッションで幡目は、深読みした挙句ミスリードをして、末にGMとPL①を巻き込んでシナリオの流れを変にしてしまうという、割と大失態を冒したことをここに懺悔します。

教訓として、RPは素直に、起きた現象に対して反応するのが丁度良い、ということですね。
先読みができる人ぶるのはやめましょう(出来ないのなら)。
今後参加したいセッションが見つかったり、今回のようにお誘いいただいたときのために、心に刻んでおきます。

===== ===== 反省終り ===== =====
===== ===== 以下余談 ===== =====
DX3rdでは、新しいサプリメントが出るなど、また大きな動きがありそうな12月になりそうですね。
2009年に基本ルールブックが発売され、未だに新たなサプリメントが発売される……DX3rdの根強い人気を感じます。

それに便乗して……というわけではありませんが、折角1年ぶりにダブルクロスのルールブックを開いたということで、1年ぶりのオリジナルシナリオの執筆も行っています。
……実は、1年前の日記でもそんな進捗を宣言して、結局完成していないのですが、今回の幡目は、上手くやってくれることでしょう。

現在、執筆中のシナリオが2本。それぞれ『裏切り』と『世界の敵』を主題に置いた、ダブルクロスらしいシナリオです。
そして、『UGNチルドレン』と『文化という絆』を主題にしたシナリオフックが2本。こちらは、正直完成するかは分かりません。

縁があれば(そして幡目の筆が折れなければ)セッション募集の際は、是非目を通していただければと思います。
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幡目
幡目日記

2023/12/25 23:33

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😶 DX3rd『蜃気楼の町』感想(GM)
もう終わりますが、メリークリスマス。
幡目の12月24日は、M-1グランプリをずっと見て過ごす豪華な一日でした。
25日は……平日でした。

ところで、M-1や年末の諸々でもう丸二日が経ってしまいましたが、12/23は、幡目GMのダブルクロス the 3rd edition セッション『蜃気楼の町』のエンディングでした。
今回は、その感想と感謝を綴ってまいります。

===== ===== 以下本題 ===== =====

『蜃気楼の町』は、12/23を含む4日間という長丁場でエンディングを迎えました。
募集時は合計10時間と書いていましたが、おそらく合計セッション時間は20時間を超えたのではないでしょうか。

これは、幡目の見積もりの甘さという部分……ではありますが、同時に、PLの皆様も、GMも、推理やRP、議論などを楽しんだがゆえの時間であるとも思っています。
当シナリオは、答えを出すのが難しい問答を問いかける場面のあるものでありましたが、PLの皆様は十分に悩み、確固たる答えを導き出し、そして魅力的なPCによってセッションに作り上げていただけたと思います。

PCに目を向けると、不良という面が目立ちながらもシナリオを通じて精神面で驚異的な成長を見せたPC①、PCたちの弟分……と見せかけUGNらしい冷静さが輝いたPC②、一歩引いたスタンスながらも慈しみと隠せない正義感が魅力的だった支部長のPC③、マスコット兼底知れない凄みと強者感を常に発していたPC④。
誰も、自らのHOに向き合いながら、しかし個性を存分に発揮して、シナリオを鮮やかな物語に仕上げてくれました。

GMとしての振り返りは……時間の管理を含め反省点も多かったですが、最終的に今回の事件を踏まえPC①が前を向いて未来に歩みだせたというだけで、満足と言える気がします。
PCたちが思いのほか戦闘に強くはありましたが、最終的な難易度管理も2倍振りをするかしないか程度に収まりましたし、NPCたちも、関係性の変化を含めて、物語のスパイスとして上手く機能したのではないかと思います。

改めて、セッションに参加いただいたPLの方々に感謝申し上げます。
セッションが、楽しく思い出に残るものであったならば幸いです。

===== ===== 余談 ===== =====

冒頭でM-1の話をしましたが、実はお笑い……特に漫才を見るのが好きです。
今年のネタであれば、『昔は良かった……』のくだりのような、言葉遊びが食い違って可笑しな情景を描写してしまうような笑いが、趣味とはいえ文章(TRPGシナリオ)を書く身としては、笑いと感心と一斉にくすぐられる楽しさがあり、毎年のように……なんなら新たなネタを見つける度にその深みに引き込まれてしまいます。

文章の力で他者の感情を動かすという点においては、TRPGも、漫才と似た側面があるのかもしれません。
私のシナリオも拍手笑い……は少し変ですね。感動と楽しさとを巻き起こせるように、今後も研鑽していきたいと感じた、年末の夜でした。

というわけで、こんな紙面の隅まで読んでいただいた方のために、現在Youtubeで公開されているM-1敗者復活戦のおすすめのネタをいくつか列挙しようと思います。
・20世紀  ・ママタルト  ・エバース  ・ナイチンゲールダンス

メリークリスマス、良いお年を。
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幡目
幡目日記

2023/12/14 13:42

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😶 相談(DX3rd):情報項目が少ない収集シーン
こんにちは、幡目と申します。

先日(もう一か月近く経ちますか……。)募集したダブルクロス the 3rd edition のセッションは、日記にも募集にも多くの反響をいただき、また実際楽しくセッションを進行しております。
また、予想以上にオンセンにおいてダブルクロスのセッションが活発であるということを知り、新たに自作シナリオを執筆するモチベーションが出て参りました。

===== 以下本題 =====

さて本題ですが、現在執筆中のダブルクロス the 3rd editionのシナリオの情報収集シーンについて、少し困ったことが起こっているので、ご意見いただければと思います。

起こっている問題は、情報項目とシーン割の関係で、ひとつのシーンで提示する情報項目が2つ程度になってしまうものです。
シナリオは4PCを想定しているので、ふたりまで失敗してよい……となると、シナリオとしては緩い(情報収集エフェクト持ちPCが腐ってしまうかもしれない)という点が懸念材料です。

対策として、
・個々の情報の難易度を上げる
・重要でない情報項目で嵩増しする
と言った対策を考えていますが、それぞれ全員失敗のリスクがある、情報のノイズになってしまうという問題点があるかなと思っています。

もしこれらの問題点に、上記だとどっちの方が良いとか、或いは別の解決策としてこのような案がある、などありましたら、コメントにてアドバイスいただけると幸いです。
長文失礼いたしました。

===== 以下余談 =====

日記のご清覧ありがとうございました。
言葉に出すと完成のモチベになるということで、文末にひっそりと、現在執筆している自作DX3rdシナリオの構想を書いてみようと思います。

現在執筆しているシナリオは、『怪奇』をテーマにしたものとなっております。
最近見たとある動画からインスパイアされ、『洒落怖』や『意味が分かると怖い話』に出てくるような、田舎で起こる怪奇現象の調査を発端としたシナリオを予定しております。
……この文面ではクトゥルフ神話TRPGのようですが、そこにオーヴァードの要素を混ぜ込み、本筋としてはダブルクロスながら、随所にダブルクロスらしからぬ不気味な香りのするシナリオを目指していこうと思っています。

とはいえまだシナリオは大まかなプロット程度、完成するかも分かりません。(ポケモンDLCも来ましたし……。)
……が、ここに書いた以上なんとか仕上げたいところです。続報をお待ちください。
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幡目
幡目日記

2023/11/18 21:05

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😶 ダブルクロス3rdセッション募集について
こんばんは。幡目と申します。

昨日から募集させていただいていた自作ダブルクロス3rdシナリオ『蜃気楼の町』のセッションについて、ありがたいことに、定員の4人に対して現時点で5人の参加希望をいただいております。
https://trpgsession.com/sp/session-detail.php?s=170022209439hatamelopear16

そこで、誠に勝手ながら、募集の締め切りを11/19 23:59までとさせていただきます。
予想外に多くの参加希望をいただいたことと、参加者のキャラシートのチェックなどに時間が必要だと考えたためになります。

なお、週明けにならないと予定が分からない、などの事情の場合、締め切りまでに幡目までコメントいただければ対応いたします。
以上、よろしくお願いいたします。
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幡目
幡目日記

2023/11/18 12:11

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😶 再:ダブルクロス3rdセッション募集
前回の投稿に多くの反応をいただき、嬉しい驚きです。

幡目の自作ダブルクロス3rdシナリオ『蜃気楼の町』のセッションのプレイヤーを現在募集しております。
https://trpgsession.com/sp/session-detail.php?s=170022209439hatamelopear16

奮ってご応募ください。

===== ===== ===== ===== =====

当シナリオについて少し。
『蜃気楼の町』は、テーマとして雪に包まれた日々、を銘打っております。
年末の商店街を歩くような、少し寂しくも不思議と懐かしい、そんな情緒を描写できればと思っております。

もっとも、ハンドアウトから分かる通り、シナリオが描くのは日常だけではありません。
非日常と日常。平穏の裏にある神秘や、異能の影。ダブルクロスらしい要素も楽しんでいただけることと思います。

===== ===== ===== ===== =====

前回の投稿について。
どうやら、CoCやSWには届かずとも、ダブルクロスもオンセンでは話題が多いようですね。
周囲に身内卓以外でダブルクロスを知っている人はいなかったので、少しカルチャーショックです。

が、『蜃気楼の町』を募集した土曜日は、ダブルクロスのCPがいくつか進行している様子。
メンバーを集めるのは難しいでしょうか…。
既に参加希望をしてくださった方もいますし、自分の都合もあるので土曜日で募集を続けますが、場合によっては他の曜日に変えることも考えるべきかもしれませんね。
ただ、平日は…自分自身も他のプレイヤーの方も、参加できるのでしょうか…?
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幡目
幡目日記

2023/11/17 21:03

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😶 ダブルクロス3rdセッション募集
こんばんは。幡目と申します。

こちらのオンセンTRPG様で、ダブルクロス the 3rd editionのセッション募集をさせていただきたく、日記を書かせていただいております。

シナリオ名は『蜃気楼の町』で、幡目の自作シナリオになります。
https://trpgsession.com/sp/session-detail.php?s=170022209439hatamelopear16
テストプレイは友人相手に2回行っていますが、本格的なセッションとしては初回となります。

セッションを進める中で至らぬ点も多くあるとは思いますが、トレーラーとハンドアウトだけでも目を通していただけたらと思います。
詳細な情報は、募集中のセッションの『蜃気楼の町』に掲載してあります。

疑問点などありましたら、コメントにてご指摘ください。

===== ===== ===== ===== =====

個人的な話となりますが、当シナリオはアイテムアーカイブ発売時に、余り動いていなかった身内卓にてダブルクロスの話題が挙がり、執筆したものになります。
ただその後メンバーが仕事の都合で多忙になり卓が流れてしまい、オンラインセッションの存在を思い出してこちらに掲載した形です。

私個人としては、主に親しいプレイヤー(リアルandネット)と一緒にメジャーどころのTRPGを色々する、といった活動内容です。
TRPG歴は4年ほどでGMもPLも半々ほど経験がありますが、最近は半年ほどブランクがあります。

ダブルクロスは現行での募集が少ないですし、やはりマイナー寄りのTRPGなのでしょうか。
プレイヤーが、できれば3人以上集まってくれると嬉しいです。
セッションの応募、お待ちしています!
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