佐藤さんの過去のタイムライン
2019年10月
| カイ⇒佐藤 | |
2019/10/31 20:39 [web全体で公開] |
> 日記:SW2.5考察:ラクシアの鉱業と海底資源採掘の問題点について 面白い考察ですね楽しく読ませていただきました 思ったことを書き残していこうと思います 浮遊岩牽引は騎獣にスカイホエールなんてのもいるので鎖などで繋ぐは結構ありそうですね 水中採掘での水質汚染なんて考えたことなかったです 自分はモンハンみたいな地道な採掘作業を思い浮かべてたのでw 鮮血海は漁獲量も多いそうなので漁業組合からの苦情どころか沿岸の国からも文句を言われそうですね 水中坑道をエルフたちが作ってそのあと他の種族たちも続くなんてのも考えました
| 佐藤 | |
2019/10/29 19:10 [web全体で公開] |
😶 SW2.5小説:ラクシア文化談 メリアと塩害 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) ユーシズ魔導公国。その首都の街並みを歩きつつ、思索にふけっていると「ドゥルスカ先生!」と声をかけられた。声をかけてきたのは教え子だった。 キルヒア様に仕える神官として、他の仕事の合間に幼童教育に携わっていた時に教えた人間だ。我々と違い、ほんの5年会わなかっただけで別人のように成長している。喜ばしい事だが、寿命の差を思うと少し寂しい。 彼はいま、冒険者として働いているようだった。そして、その傍らにはハニカミ笑うメリアの少女の姿があった。仲睦まじい様子だった。 メリアの少女と別れた後、教え子と茶を飲む事になった。 「あの子も一緒でなくて良かったのかな?」 「ホントは一緒が良かったんですけど、向こうは今日仕事が……。調香師の仕事をしてて……実は、俺達、付き合ってるんです!」 「ほう」 そんな気はしていたが、少しだけ驚いた。少女が樹花系のメリアだった事を思い出しつつ、祝福した。だが、教え子は少し不安そうな表情をしていた。 「先生は、止めた方がいいって言わないんスか?」 「言わないさ。異種族恋愛、大いに結構」 メリアと人間の間には子を成せない。彼はその事と世間体を気にしているようだ。もちろん、世間体などより彼女への愛を優先する気のようだが。 「子供がいなくても夫婦にはなれる。子供を作れない相手と愛し合ってはいけないという事はない。そのような法があっても、私は当事者達の気持ちを尊重したい」 「ありがとうございます! 結婚式にも来てやってください! 俺、次の仕事が無事に済んだら、あの子と同棲しようって思ってるんです」 「既に結婚まで考えているのか。良いね。式にはぜひ呼んでくれ。彼女もキミの事を非常に好いているように見えた。上手くやっているようだね」 「はい。まあ、ちょっとだけ、心配事はあるんですが……」 「ご両親の事かい? お互いの」 「それもあるんスけどね」 聞くところによると、少女の親御さんは祝福してくれているらしい。ただ、教え子の親御さんの方にはまだ話が出来ていないようだ。 「それは何とかします。ただ、それだけじゃなくて、食事のことで……ちょっと」 「彼女の手料理が美味しくないのかな?」 「あ、いや! マズいってほどじゃなくて、ちょっと物足りなくて」 彼女の方は少食そうに見えたが、量の話ではないだろう、彼は「マズいってほどじゃない」と言った。という事は物足りないのは味絡みだろう。 察するに、味付けの文化差か。 「彼女の料理、薄味なのかな?」 「そうっス。そうなんスよ。手料理、すっごく手の込んだもので、おいしい……とは思うんスけど……味付けがちょっと、薄いなぁって密かに思ってて」 「メリアの家庭料理ではよくある事だ。彼女達にとっては普通なのだが」 「種族の問題なんですか?」 「種族が絡む食文化の違いさ」 人間やエルフにはそこまで馴染みのない話だが、話しておくべきだろう。教え子はメリアの少女を愛している。ならばよく理解し、よく話し合うべきだ。 「メリアの家庭では塩が好まれなくてね。使用量も少ない。とある論文では温暖な地域に住むメリアと人間の一般家庭の塩消費量を比較した場合、4倍近く違ったという研究結果も存在している。寒冷地はさすがに事情が変わってくるが」 「そんなにっスか。確かに……塩気が足りなかったかなぁ……?」 彼は手料理の味を思い出しているのか、アゴをさすりながらそう言った。 「でも、なんでそんな事に?」 「メリアは塩を食べると死ぬからね」 「えっ!?」 「と、いうのは半分冗談だ。が、そう思っているメリアもいてね」 彼らは塩に対し、恐怖を抱いている。一応、そう思うだけの理由がある。 「塩害というものを知っているかな?」 「話ぐらいは聞いた事が。詳しくはないっスけど」 塩害とは植物や建物、魔動機等の人工物が塩によって害されることの総称。 塩そのものが植物を枯らすわけではなく、土壌中の塩分濃度が高くなると浸透圧に差が生じ、植物が根から水分を吸収しにくくなる、という事象が発生する。 水分を摂取出来なければ枯れていく。これが植物を害する塩害だ。 「メリアは植物から人族になったと言われる種族だ。植物が被害を受ける塩害を恐れ、塩を忌避……嫌っている人がそれなりにいるんだ」 「実際は塩を食べてもいいんですよね? 大丈夫、なんですよね?」 「ああ。彼らが咲かす花の土壌は自分の肉体だからね。花にまで被害が及ぶほど、体内の塩分が高まるようなら花の前に身体がダメになる」 塩の過剰摂取は大半の人族にとっても毒。メリアも同じだ。確かに塩が人を殺める事はあるが、行き過ぎた摂取量でなければ恐れる必要はない。 むしろ、制限する事で体調を崩すことさえある。 「以前、とある山でメリアのアンデッドが数多く現れた事がある。私も神官としてその対処と弔いに関わった事がある」 アンデッドそのものは冒険者達の力も借り、制圧できた。 しかし、キルヒア様に仕える神官としては「なぜメリアのアンデッドがこれほど現れたのか」という事が気になった。私は検死のため、現場に残った。 蛮族に殺された可能性も考えたが、そう断ずるには彼らの遺体には損壊が少なかった。殺害された後、アンデッドになったのであれば殴打、刺殺などの痕跡が残っているはずだ。だが無かった。肉は腐っていたが骨にそれらの跡が無かった。 「彼らは山奥の閉鎖的な集落で暮らすメリア達だった。近隣の住民ですら、隠れ潜んでいる彼らに気づいてなかった。そして、彼らの死には塩が絡んでいた」 「塩を食べ過ぎた……いや、逆ですか?」 「その通り。彼らは塩分の摂取不足で亡くなられた」 メリアが感じる塩への恐怖。彼らはそれがよほど強かったのだろう。 塩を恐れすぎ、食べなかった結果、死に至り、晒され続けた骸がアンデッドと化した。私は集落内の調査と遺体の解剖を行って分析し、そう判断した。 「えぇ……亡くなった人達の身体を捌いたんですか?」 「神聖魔法は傷も病も癒やす素晴らしい神の御業だが、死因の特定には必要でね。他の神殿では忌避される傾向にあるが、キルヒア神殿では嗜みとして扱う者もいる。まあ、専門の医師から見れば児戯のようなものだろうが」 本人達にも話は聞いたのだがね。蘇生は拒まれたものの、操霊術師の業で話を聞かせてもらった。本人達も蛮族に襲撃された覚えはなく、正体不明の病に全員が侵されていき、死に至った事がわかった。 その正体不明の病に塩が関わっていた。 「彼らが亡くなったのは、とある夏の日。あの時は猛暑が続いていてね……私もよく汗をかき、教室でも上半身裸で過ごしていたのだが、いたずら好きの子供が私の左乳首を強くひねり、私は激痛のあまり倒れた。いまでも、夢に見るよ」 「いや、夢にみるならアンデッドのことを見てくださいよ」 「確かに。まあ、ともかくとんでもなく暑い夏だった。よく汗をかいた。アンデッドとなっていたメリア達も大量の汗をかいたようだった」 発汗は水分だけではなく、塩分も流出する。 汗をかいたら水だけを飲めばいいわけではなく、塩飴などで塩分摂取した方がいい。それを怠ると最悪死ぬ。実際、メリア達の死因はそれだった。 「あのメリアの集落は元々、塩を遠ざけ摂取不足気味だった。そこに猛暑による大量発汗が体調不良の引き金を引き、全滅したんだ」 塩を恐れていたため、塩を舐め、塩分を補給するという思考すらなかった。間接的に摂取はしていたが、それでは足りなかった。 「過剰摂取は確かによくないが、摂取不足も問題なんだ」 「じゃ、じゃあ、メリアの人達も俺達ぐらい塩気をとった方がいいんじゃ」 「彼女がキミと同量の塩を摂取するのは、あまりオススメしない」 「なんでですか?」 「キミが冒険者で、彼女が調香師だからだ」 冒険者の仕事は肉体労働が主であり、汗をかいて塩分を失いやすい。対して彼女の方は冒険者ほど汗をかかない仕事だ。お互い、どちらかに合わせると過剰摂取や摂取不足を起こしかねない。 「それに好みの問題もあるからね。キミ基準の薄味に慣れた彼女にとって、彼女基準の濃い味はつらいものになる可能性がある。その事をお互いに理解し、それぞれにあった食事にした方がいい。調味料で皿ごとに調整できるようにしてね」 「なるほど。……でも、そっかぁ、メリアの人達って塩、好きじゃないんだ」 「メリアのことわざで『塩を送る』とは嫌がらせを意味するほどだ。もちろん、文化圏によって違うから全てのメリアがそう思うわけではないけどね」 「海も嫌いなんですかね?」 「その傾向もあるね」 潮風をよく思わないメリアも存在している。海沿いへの定住を嫌がる者は多い。 メリアだって他の人族と同じく、塩分を摂取する必要がある。 過剰摂取しなければ死なない。しかし、科学的に大きな問題がなかろうと、気分的に好まれていないわけだ。その事が色んな事に響いている。 「肉や魚の塩漬けも好まれていないようだね」 「ハムも?」 「ハムも含まれる。贈り物にする時は気をつけた方がいいね」 ただ、ウルシラ地方は少し事情が違う。 メリアが多く暮らしているが、あそこは寒冷地。メリアであっても保存食作りに塩を大量に使う。同地域の他種族に比べるとやや少ないけどね。 「南国のメリアより大量に使うといっても、ある程度は控えるそうだ。保存食作りでも純粋な塩漬けを避け、燻製にしたりもしている。燻製液を使ってね」 「燻製かぁ……。一度、ブルライトの外に行った時、ウルシラの燻製チーズを食べた事あるんスけど、すげーうまかったっす。ウルシラのどこ産か知らねえっすけど」 「それはエユトルゴのチーズかもしれないね」 緑豊かなウルシラ地方に茂る様々な木材を使い、芳醇な香りを宿した燻製は国外にも輸出されている。アヴァルフ妖精諸王国連邦、セブレイ森林共和国はメリア人口が多いため、厳しい冬に向けてそこら中で燻製を作っている。 冬場は収穫も狩猟も難しいから、それに備えた保存食作りは避けられない。 燻製の他にも乾物や酢漬けも作っている。メリア以外の人族は塩漬けもそれなりに食べるから、それを食べているうちに純粋な塩漬けが好きになるメリアもいる。塩漬けを食べたところで死ぬわけではなく、心情的に避けているだけだからね。 「色々あるんですねぇ。……俺、あの子を幸せにできるかな」 「大丈夫。これは相手をよく尊重し、よく話し合い、よく愛すれば解決する。その程度の問題さ」 「そっか……そうですよね!」 「ただ、キミの料理は薄味だとは中々言いづらいだろう。何なら私が協力しよう。改めて食事会でも開き、その席でさりげなく食文化に関するうんちくを話し、そこをとっかかりに話をしていけばいい」 「ありがとうございます!」 「ただ、申し訳ないのだが……私は1週間後にはユーシズを出る。それまでの間で良ければ私が同席できる。その先の話なら信頼出来る知人に代役を頼むよ」 「どこか遠くに行くんですか?」 「ハーヴェスで工事中の鉄道路線の視察だよ。……それに乗じて愚妹の説教……もとい、説得に行くつもりなのだが」 「説教?」 私には愚妹がいる。ユーシズ暮らしではないのだが……その子がハーヴェスに行き、冒険者になったと聞いた。見つけ出して連行する予定なのだ。 もっと早くそうしておけば良かった。自分の仕事の忙しさと、彼女の心傷を癒やすために田舎暮しをさせていたのだが、そこを飛び出したらしい。 「二十歳になったらウチの神殿に来る約束をしていたのだがね」 「……先生、キレてます?」 「そんな事はないよ。私は愚妹を大切に思っているし、年が離れている事もあって娘のように愛している。よく話し合う必要もあるね」 「妹さんの考えを尊重したりは……?」 「するよ。ただ、理屈でブン殴った後の話だね」 「怖っ……」 「怖くないよ」 大丈夫、物理的に殴ったりはしない。 理屈で、言葉で、諭すだけだ。 お前はもやしっ子なのだから、冒険者など向いていない、と。
| 佐藤⇒もみじ | |
2019/10/28 19:28 [web全体で公開] |
いっそのこと新聞作成サプリを作って、冒険ごとに新聞を作成するしか……(いくつもの文面考えるのが無理なので厳しい) でも確かどなたかが記者キャラクター+冒険は新聞のネタ探し、ってのを考えているのを見たような……?
| もみじ⇒佐藤 | |
2019/10/28 19:19 [web全体で公開] |
> 日記:SW2.5架空新聞:アビス海産の塩を使用 産地偽装の疑いで強制捜査 まさかの新聞化…! 記者っぽくていいですね♪ いっそ記者というキャラクターを作るというのは…(等と)
| 佐藤 | |
2019/10/28 18:23 [web全体で公開] |
😶 SW2.5架空新聞:アビス海産の塩を使用 産地偽装の疑いで強制捜査 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) <交易日報> ■専売局取引商会が産地偽装 塩産地偽装問題でセブレイ森林共和国・専売局は警備隊に連携し、トリスドン商会への強制捜査を行い、同商会のモフスキー商会長に出頭を命じた。 トリスドン商会は共和国・専売局に交易都市ハルシカで仕入れた鮮血海沿岸部産の塩を入荷していたが、それにアビス海の海水から作った塩を混ぜ込み、「100%鮮血海産の塩」と偽った疑いがかけられている。 モフスキー商会長は現在、行方をくらませており、出頭を命じるだけではなく、森林警備隊が捜索を行っている。 ■なぜ「アビス海の塩」が駄目なのか? アビス海沿岸部以外では馴染みの無い話かもしれないが、アビス海産の塩は諸国の民に忌避されている。貧者の塩と言われるほど嫌われており、塩は岩塩や鮮血海産のものが主に使われている。これは上流階級になるほど強まる傾向である。 忌避される原因は魔神にある。アビス海北部には魔神が支配するザムサスカ地方があり、さらに北方には奈落が存在している。 このため「アビス海は魔神で汚れている」「身体に悪影響を及ぼす」「飲むと異形と化す」と言われており、海水から作られる海塩は貧困家庭以外では使用が避けられている。 これらは科学的根拠のない迷信だが、魔神の驚異に脅かされているアビス海沿岸部の諸国民にとっては心情的に受け入れがたい問題と化している。 アビス海沿岸諸国の中でもスフバール聖鉄鎖公国はアビス海の迷信にとらわれていないが、それは公国の魔神の力を取り入れて強くなる風土が影響したものであり、他の沿岸諸国では真偽は脇に置き、心情で判断する事が一般的になっている。 影響が及んでいるのは海塩だけではなく、アビス海産の魚介消費量にまで響いている。かといって沿岸諸国で魚介が全く食べられていないわけではなく、鮮血海産の「心情的に安全な魚介」に関しては好む者もいる。 ただし、ハルシカ商協国を経由して取り寄せる関係上、価格はアビス海産より跳ね上がる事になる。そのためアビス海沿岸部の貧困家庭には手を出し難い食材となってしまっている。 ■セブレイ森林共和国、塩事情の今後 森林共和国・専売局に塩を入荷していたトリスドン商会は近く、正式に取引停止が言い渡される見込みだが、同商会の産地偽装塩は既に100トン以上、国民の間で消費されている見込みだ。 忌避してきたアビスの塩を口にしたと思われる国民の怒りは大きく、事はトリスドン商会を裁くだけでは終わらない様相を見せている。 他の取引商会だけではなく、トリスドン商会の塩を流通させてしまった専売局にも責任が問われている。市井では「専売制を廃し、誰もがハルシカ商協国から直接買えるようにするべきでは」という声すらあがっているほどだ。 セブレイ森林共和国にとって専売制は大事な財政収入の手段であり、廃止する事は有り得ない。かといって国民の怒りを黙殺しても万事解決とはならない。 迷信が絡む問題とはいえ、理屈だけでは解決し難いだけに共和国にとっても国民にとっても頭の痛い問題になりそうだ。
| 佐藤⇒ジンヤ | |
2019/10/26 10:13 [web全体で公開] |
ヒェッ……見られていた、私の考察はあくまで訓練の一貫で的外れなものも多いので、「そういう一面が仮にあったとしても私は私の中にある設定を貫くぜ」と総スルーしてやってください。 地方サプリメントもいいですねぇ。それも楽しみです。 キャンペーンも楽しみにしているので、そちらでもよろしくお願いしまーす。ワクワクしながら待ってます。
| ジンヤ⇒佐藤 | |
2019/10/26 09:39 [web全体で公開] |
> 日記:初キャンペーンの舞台は「戦乱の地ランドール」になりました キャンペーン参加ありがとうございます&いつも考察日記を楽しみにさせてもらっています。 が!まさか、当方のランドール設定を考察いただくと夢にも思わず、光栄やらプレッシャーやら。 自分がセッション用に設定しておりますが、いずれ地方サプリメント的にGMさんに使って貰えたらなと考えながら設定してます。 なのであえてトレンガルトを内陸寄りにしたり、交易の利便性と国の価値の駆け引きの微妙さを妄想いただけるのは感無量ですw キャンペーン開始まで暫しお待たせしてしまいますが、スケジュールの都合に加え、舞台設定&キャンペーン準備 時間として、ご容赦いただきたく。 どうぞよろしくお願いいたします
| 佐藤⇒鴉山 響一 | |
2019/10/26 08:11 [web全体で公開] |
セッションでは出しゃばらないように自重します。大筋を決めるGMの意向に従った方が絶対面白いので! 自重しているつもりで自重してなかったら土下座待ったなし……(^p^)
| 鴉山 響一⇒佐藤 | |
2019/10/25 23:53 [web全体で公開] |
> 日記:初キャンペーンの舞台は「戦乱の地ランドール」になりました 私がGMなら、GM冥利に尽きますね! 毎回考察楽しみにしています。
| 佐藤 | |
2019/10/25 23:29 [web全体で公開] |
😶 初キャンペーンの舞台は「戦乱の地ランドール」になりました (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) ■嬉しさのあまり、人の考えたオリジナル設定の考察をすることに ソード・ワールド2.5の卓に参加したいのに、初心者向けの卓がない。むせび泣きながら「経験を積んで自分でGMしよう」と決意しつつ、就卓活動のためにTRPG用のツイッターアカウントを作った矢先、ツイッター経由せず卓に参加出来る事になりました。作った意味ェ……。 参加できる卓というのがランドール地方舞台のキャンペーンでした。 GMはジンヤさんです。キャンペーンに参加するの初めてなので、今からワクワクです。それもランドール地方の話で一層ワクワクしてます。リプレイ投稿されるそうなので見てください。 楽しみなのですが、開始が11月中旬以降の木曜なのは苦しいです。はやく……早くプレイしたい……。が、嘆いていても始まらないので、自分を慰めるためにも「キャンペーンの舞台」について考えます。 キャンペーンの舞台はランドール地方ですが、出てくる都市や国はジンヤさんオリジナルのものなので公式の設定ではないですけど、面白い設定なので公式非公式はどっちでもいいんです! 私の中では! 面白いは正義。 ■物語の舞台「アルミリナ公国」について考える ジンヤさんデザインの「ランドール地方の設定」に関しては専用コミュニティ(https://trpgsession.com/sp/community-detail.php?i=commu157083968006)に保管されているので、そちらをご覧ください。 私が参加するキャンペーンの舞台は「アルミリナ公国」というオリジナルのものになりそうです。設定はジンヤさんが考えられた非公式のものです。 鮮血海の西側沿岸にある小国のようです。が、「漁場がある」「都市の直ぐ側の改定に様々な鉱物が眠っている」「鉱石や魔晶石の輸出を主要産業」と小国ながら資源関係は比較的恵まれているようです。さらには都市地下に遺跡もあります。 まあ、場所がランドール地方なので「へぇ、資源豊富なんだ。征服したろっ!」という野心を持つ敵国がわんさかいそうですが、対人族なら戦争を回避できる……かもしれない要素まで持っている小国だったりします(※実際に出来るとは限りませんが) ■仮定通りならアルミリナ公国は交易面でも強い アルミリナ公国は他国が欲しがる土地を持っていますが、戦争を回避する取引材料を持っています。実際に回避出来るかはキャンペーン開始後のお楽しみなので、以下は完全に私の妄想です。 それはさておき、アルミリナ公国が持つ「戦争回避要素」は以下のものです。 【アルミリナ公国の戦争回避要素】 ①海に接続している(港がある) ②魔動列車の整備技術のある国と同盟関係 ③前項の国の鉄道路線が交易都市ハルシカに繋がっている 個人的に一番デカいと思うのがハルシカとの間接的な関係です。 正確には「①~③が組み合わさると影響力が一気にデカくなる」という事です。 ②の国はジンヤさんオリジナルのトレンガルトという国なのですが、トレンガルトは自国で魔動列車の整備を可能としています。 そのトレンガルトは交易都市ハルシカに繋がる鉄道路線を持っています。つまり、トレンガルトとハルシカ間で「鉄道による輸送」が可能となります。 で、ここから先は未確定の話も混じってくるのですが、もし「トレンガルトが海に面しておらず港を持たない国家」であり、なおかつ「トレンガルトとアルミリナ公国が国境を接する隣国同士」だった場合、アルミリナの重要度が増します。 どういう要素で増すかというと「ハルシカ⇔トレンガルト⇔アルミリナ」の交易路です。これ実現しちゃうと、アルミリナはハルシカにとっても重要な国になるんですよね。長くなったので続きは次項。 ■アビス海と鮮血海を結ぶ強力な交易路 ハルシカ商協国はアビス海に面した国です。ただ、惜しい事にアビス海は大陸南部に繋がる鮮血海と海で接続していません。現状の地図じゃそう見えるだけで、将来的には繋がるかもですけどね。 それはさておき、ハルシカ側にとっては「鮮血海に繋がる大規模輸送経路」が存在していると、大陸南側への海路進出が見えてきます。 陸路で馬車や隊商を使えば鮮血海側に交易品を運べますが、ハルシカ⇔トレンガルト間に列車があるとさらに交易品運搬が捗ります。 これでさらにトレンガルト⇔アルミリナ間にも鉄道開通しちゃえば、ハルシカは鉄道経由で「港のあるアルミリナから鮮血海まで一気に交易品を送れる」という状態になるんですよねー。 これ、ハルシカにとってかなり美味い話です。前述の通り、大陸南側への海路進出が見えるわけですからね。交易ルートがさらに拡充できちゃいます。 水運でそのまま鮮血海に接続出来るのがベストかもですけど、アビス海と鮮血海を繋ぐ水路はかなり長大になるでしょうからね……。 かといって大陸北部の海をぐるりと迂回する海路は現実的ではありません。北西部は奈落、北東部はザムサスカ地方と押さえられているため、アビス海って交易上の観点から見るとかなり「閉じた海」なんです。 そこで列車を経由しつつも鮮血海に出られるとしたら、かなり魅力的だと思いませんか? アビス海沿岸の交易品を大陸南部に送り込みやすくなりますし、逆に大陸南部のものを取り寄せやすくなるんです。 現状でも荷馬車でせっせと運ぶことは出来ますが、やはり荷馬車では積載量が少ないので、コスト次第では列車の方が大量かつ迅速に運ぶ事ができます。 ハルシカにとってベストなのは「他国経由せず自国だけで鮮血海とアビス海を繋ぐ」だと思いますが、それが出来ない事情があるならアルミリナ公国とトレンガルトは「交易で重要なパートナー」となります。 2国が他国に脅かされ、交易網が一時的でも寸断されるとハルシカにとっては「ふざけんな!」って話になっちゃうんですよね。なので、人族国家がアルミリナ公国に喧嘩を売る場合、ハルシカの機嫌も損ねる可能性もあります。 ハルシカの影響力がどの程度のものかはともかく、交易の要所に陣取りながら中立を保っているという事はそれなりの力はあるのは確かです。 例えば戦乱絶えないランドール地方でも、「資源確保のためにも交易が必要」という事で「ハルシカの船や隊商に戦闘を仕掛けてはならない」とかそういう決まりがあったり、なかったりするかもしれません。 仮にこうだった場合、アルミリナ公国はわりと平和かもしれませんよ! やったねキャンペーンに参加する私のキャラクターちゃん!(メリア予定) なお、その辺の交易・政治関係の事が実際にあるかどうかは不確定ですし、仮にあっても蛮族とか相手にはあんまり通用しなさそうですね。 ■アルミリナに戦争仕掛けた場合、ハルシカ以外も敵に回しかねない アルミリナ公国が鮮血海とアビス海を繋ぐ要地となった場合、アルミリナに挑む事はハルシカやアルミリナの同盟相手以外も敵に回しかねません。 ハルシカ以外のアビス海沿岸部にある国家にとって、鮮血海方面との交易がしやすくなるルートが潰れるのは困った事体です。立場的にはハルシカと同じ状態です。 特にセブレイ森林共和国が困るかもしれませんね。セブレイは林業を主な産業としており、材木を運ぶにはそれなりの輸送手段が必要です。 船が適しているのですが、セブレイの領土が水場に接続しているのはアビス海だけっぽいので、基本的にはアビス海沿岸諸国ぐらいにしか送れないはずです。東側にはタミール山脈が立ちはだかっていますので。 ハルシカまで材木を持っていき、そこから列車で鮮血海方面にも送りやすくなればセブレイは外貨獲得手段が増える事になります。 遠くまで送ろうとするほど輸送費が高くなるので、遠くまで送れりゃいいって問題でもないんですけどね。 それはさておき、ハルシカにしろ、アビス海沿岸諸国にしても、アルミリナ公国に対して直接援軍を送るとかそういう事はさすがに難しいでしょうけど、外交的に何らの融通を効かせてもらえる可能性はあるかもしれません。 アビス海はホント、閉じた海なので。冬場は海が凍りかねないぐらい。 ■ただし、トレンガルトが海に面した領地持ってるとヤバい 先の仮説は本当に私が勝手に考えたもので、ジンヤさんが考えられている設定とすさまじい乖離があるかもしれません。というか絶対あります。 なので、私が考えているのはあくまで私の勝手な妄想です(重要) この場限りの妄想で話を進めると、重要な仮定である「トレンガルトが海に面しておらず港を持たない国家」が「トレンガルトも海に面していて港も持ってます」となると「ハルシカの後ろ盾」はほぼ無くなります。 トレンガルトの列車はハルシカにとって重要ですが、トレンガルトに港があったらアルミリナ公国を経由する必要性ありませんからね。 そうなったらアルミリナ公国の危険度は跳ね上がっちゃうわけです。やったねキャンペーン参加予定の私のキャラクターちゃん。 国家間の複雑な関係は戦争を回避する材料になりますが、「資源が豊富」という事は他国に狙われやすくなります。仮にアルミリナ公国が間接的にハルシカの後ろ盾を得ていたとしても、「その後釜になってやるよ」という人族国家が出てきても十分おかしくないですからね。 ■アルミリナ公国がこの先生きのこるには 仮定通りならアルミリナは交易の要所にいるので、それをさらに盤石のものにすれば発展していくかもしれません。 例えば「トレンガルト⇔アルミリナ間に鉄道路線を通す」とか。ハルシカから来る交易品を積替え無しでアルミリナまで持ってこれた方が色々便利です。 他には「海軍力増強」とか。鮮血海に住む蛮族やハルシカ等の威光が届きにくいであろう大陸南部の諸国家を海上で相手取れる力があれば、ハルシカから「海路の護衛はアルミリナが頼りになる」と思ってもらえ、国としての価値が高まります。 ハルシカ経由の交易路にしろ国内の鉱石にしろ、それらに依存しっぱなしでは詰む可能性もあります。特に鉱石はいずれ枯渇するでしょう。 ハルシカの方も「アルミリナが鮮血海へ繋がる唯一の港」と依存するのはまずいと考えるはずなので、現状に甘んじているとハルシカがキングスレイ側からの技術提供で他国の港に鉄道を通し、鮮血海に通じる路線経路を増やしてくる可能性もあるかもしれません。 それをやられるとハルシカにとってはリスク分散になりますが、アルミリナ公国の価値は相対的に低くなる危険性もあります。かといって建設邪魔するのもハルシカとの関係悪化に繋がりかねないので、色々と試行錯誤する必要がありそうですね。 ■実際はどうなるのか不明「だからこそ楽しみ!」 つらつらと私の妄想を書き連ねましたが、実際のキャンペーンではどうなるのかまったくわかりません。だからこそ、それが私の浪漫回路を回転させるんですよね。 開始がまだ先なのは寂しいですが、楽しい時間が待っている以上は待つしかありません。指折り数えてGMのジンヤさんが作る世界に没入出来る日を待ちます。 ■リプレイも公開予定&見学も可能 最初に書きましたが、ジンヤさんが開催予定のキャンペーン「道を選ぶ冒険者」はオンセンリプレイにもなるので、気になる方はぜひぜひそちらをご覧くださ~い。 卓の見学もできるっぽいので、そちらもよろしくお願いしまーす。 私はせっかくのランドール地方なので、他地方から誘拐されてきて奴隷にされた0歳7ヶ月ぐらいの短命種のメリアちゃんが奴隷商のところから脱走したものの、パパとママのおウチに帰るだけの旅費がないため、「私は長命種のメリアで、20歳のおとなです」と嘘をつきながら旅費を稼ぐ設定(※なお花の種類でバレる模様)でいこうかなー、と思ってました。 が、キャンペーンのテーマが「選択」だそうなので、花言葉的にリンゴのメリア(樹木系なので長命)でいく予定です。せっかくなので。 ここまで書いておいてなんですが、人様のキャンペーン世界観の設定でこういう考察している自分でドン引きしてる……。
| たぬき⇒佐藤 | |
2019/10/25 19:38 [web全体で公開] |
> 日記:ダンジョンマップ作成ジェネレーターの紹介+日記 佐藤さんこんばんは。 私の卓の宣伝をしていただきありがとうございます。 (^^ゞ 出来るだけ多くの人に参加いただけると私も嬉しいです。 万が一、募集定員の人数を超えた希望者がいた場合はパーティを2つに割り、2卓並行して実施しようと思います。 今後ともよろしくお願いします。
| 佐藤 | |
2019/10/25 17:46 [web全体で公開] |
😶 ダンジョンマップ作成ジェネレーターの紹介+日記 ■シンプルで便利 架空都市生成ジェネレーターを作った作者さんが、ダンジョンマップのジェネレーターを作られたようなので紹介させてください。 【One Page Dungeon by watabou】 URL:https://watabou.itch.io/one-page-dungeon 操作方法に関しては生成された地図の下側に書かれています。 今のところ複雑な操作は実装されていませんが、「ちょっとしたマップが欲しいな~」と思った時には便利だと思います。出力して描き足せばいいですしね。 □宣伝 話は変わるんですが、私が現在、たぬきさん主催の「初心者用セッションG」というソード・ワールド2.5のセッションに参加申請しているんですよ(宣伝) せっかくなのでフルメンバーで参加したいので、もしよろしかったら是非~。私はあくまで参加申請状態なので、定員オーバーして参加出来なくなる可能性もありますが、それはそれで面白いので皆さん来てくださーい。 【セッションについて】 ■システム:ソード・ワールド2.5 ■日時:11月8日(金)20:00から開催予定 ■詳細URL:https://trpgsession.com/sp/session-detail.php?s=157186744710TANUKI02 ■SW2.0LARPとSW2.5スタートセット「水の都に沈む闇」を買いました 話はさらに変わりますが買いました。 これ使ってLARPとかオフセしよ、と思っているわけではないんですが買いました。資料目的で。前者は舞台になっているラファリア群島に関する資料が欲しかったので買いました。 スタートセットはまだ届いてないんですが、LARPは届いたのでさっと見たんですが、期待していたラファリア群島全体地図はついてませんでした。 とはいえ、どういう場所かは書かれていましたし、群島の一部の地図とか、ラファリア群島内の要所(正確にはアルフレイム大陸とテラスティア大陸を結ぶ要所)について書かれていたので、設定厨としてはわりと満足。値段は見なかったことにします。 これも参考にしつつ、ラクシア全体の地図でもちまちま描いていこうと思います。気が向いたら、時間があったら。
| 佐藤⇒ぬむぅ | |
2019/10/24 21:14 [web全体で公開] |
ありがとうございます。 タビットでも「かわいい!」とモフられるハラスメント(人によっては喜びそうですが)を受ける社会で、同じモフモフでも蛮族であるコボルドはより苦労していると思うんですよね……。 この子の場合、元々とんでもなく悪かったわけではないとはいえ、さらに良い労働環境になっていくと思われます。 線維商の跡取り娘さんは自分が同じようなイジメを受けた経験や、留学先で手先の優れたコボルドの技術に圧倒されたり良い意味で刺激されているので、「コボルドだから」という考えはあまり抱かないタイプなのでそれなりに大事にしてくれると思います(とはいえ人族なので完全にコボルドの思考に寄り添えるかはともかく) 労働環境が変わるだけじゃなくて、真面目に働いていたら「ウチが留学費用を出すから、本場で勉強してらっしゃい」とお嬢さんや旦那様に言ってもらえるかもしれません。留学先に向かう船なり列車を見送ってもらって、荷物にしのばせられたお嬢さんからの手紙に「がんばって」と応援の言葉が書かれているとか、そういう未来もあるかもしれません。
| 佐藤 | |
2019/10/24 18:41 [web全体で公開] |
😶 SW2.5小説:コボルドの生活 貧困が紡ぐ糸 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「マリリンちゃんさぁ。毛が生えているからって、羊毛に混ぜ込んで誤魔化したりしないでくれよぉ?」 「そんなことしませんって~」 「でもさぁ、コボルドはそういう事できるよね」 「私の毛なんかじゃ、とてもとても」 愛想笑いを浮かべつつ、お客様に注文の紡毛糸を引き渡す。内心では「早く帰って」と思っているけど、お客様相手にはさすがに言えない。 「キミらコボルドって蛮族だろ? 生活苦しいならさぁ……そういう事もしちゃうよね? 魔が差したりしてさ」 「おいおい、あんまりウチの店員イジメてやらないでくれよ~」 絡んでくるお客様に対し、私の雇い主である旦那様がちくりと言ってくれた。ただ、その顔も苦笑気味。あまり重く考えていない表情だ。 私がコボルドだから、こんな扱いを受けている。ちゃんと働いていても「お前達は蛮族だから」とイチャモンをつけてくる人がいる。 本気で言ってくる人は少ない。いま話しているお客様も常連さんもそう。 ちょっとした冗談。旦那様も相手もそう思っている。 けど、当事者である私は傷ついていた。人族が上から目線で「イジメてるつもりはなかった」とコボルドを軽んじてくるのはいつもの事だけど、それでも傷ついている。 魔道機文明時代はこういうの「モラハラ」とか「ヘイトスピーチ」と言っていたらしい。けど、そんな言葉は文明崩壊と共に廃れた。 「マジメに働けよ」 「えへへへ、はぁい」 愛想笑いを浮かべ、モラハラ常連客を見送る。 心は冷たく傷物になっているけど、かといって反論しようものなら行き場がなくなる。私達コボルドは「人族サマ」の慈悲で存在が許されているだけ。 実質的な奴隷。だけど、人族の多くはその事を気にしていない。他人事だ。まあ、私はかなりマシな方だけどね。 「マリリン、茶を淹れたから一服しな」 「あっ。すみません」 旦那様に勧められ、一緒に飲む。お茶ぐらい言っていただければ私が淹れますよ、と伝えると旦那様は笑顔で「いいんだよ」と言った。 「お前さんはよく働くからねぇ。助かってるよ。コボルドなんてチビで頼りないと思ったけど、小さくても細やかな気配りが出来るもんなんだなぁ」 「あはは……」 旦那様は悪人ではない。蛮族の私でも人族より少し安い程度の賃金で雇ってくれている。細やかな気配りは無いけど、悪意はない。 人族相手の接客はともかく、仕事の内容は好き。 旦那様は繊維商で、私は小口の取引の窓口を担当している。綿糸や麻糸、羊毛などから作った紡毛糸 梳毛糸を取り扱っている。 毎日、たくさんの糸に触れる。それが好き。コボルドを舐めているお客さんの相手をするのは疲れるし慣れないけど、糸は好き。 愛想笑いには慣れた。慣れないと仕事を失くす。コボルドは蛮族だから人族の街では肩身が狭い。人族に媚びへつらう必要がある。 それでも、蛮族領よりはマシだ。マシだからって良いところではないけど、他の蛮族の暴力に怯えてビクビク暮らすより陰湿な人族の方がマシ。 「そういえば……もうすぐ旦那様の娘さんが帰ってくるんですよね?」 「そうなんだよ! 繊維と商売の勉強のため、留学に行ってたんだけど……もう直ぐ帰ってきて店を継いでくれるんだ。楽しみで指折り数えてる」 「良かったですね」 「へへ……。あの子は利発で真面目で優しい子なんだ。それに可愛いもの好きだから、お前さんの事もきっと気に入ってくれるよ」 そうだといいな。これからもこの店で働くなら媚びを売らなきゃ。人族の機嫌を損ねると大変だもの。 人族はコボルドの機嫌なんて考えてくれない。本人達はちょっとした冗談のつもりなんだろうけど、ちくちくした言葉が続くと心が淀んでいく。 私、このままここで働いていていいんだろうか? 仕事の帰り道、ふとそんな事を思う。今よりもっといい場所があるんじゃないかな、と考えてしまう。もっと私の事を……コボルドの事を尊重してくれる人達はいないんだろうか。 「コボルドの国でもあればなぁ」 「あっ!! コボルドだ!!」 「ひっ……!」 帰り道、人族のクソガキと遭遇した。徒党を組んで「待て待て~!」と追いかけてくる。慌てて逃げる。捕まったらまずい。 「おのれ~、蛮族め~」 「ボクらが成敗してやるぅ~」 「やだ、やだっ。やめて、やめて」 人族の子供なんて大嫌い。 奴らはコボルドの事をぬいぐるみか何かのように考えている。捕まると毛を引っ張ってくるし、蹴ってくる事もある。 大人の人族はそんな光景を見て苦笑する。子供のやる事だから、と言いたげにして、なかなか止めてくれない。……人族同士で同じ事してたら止めるくせに。 「ひ、ひっ、ひぃ……!」 「くっそー! あいつ、どこにいった?」 「わかんね。おい、斥候、探せ」 「サイコロ転がしてみようぜ」 今日のところは何とか捕まらずに済んだ。念のためしばし隠れ、日が完全に暮れてから帰る事にした。 むしゃくしゃする。腹いせに少しだけ散財しよう。コボルドでも入れる浴場に行ってくつろいで、それから地元のコボルドが集まる酒場に――。 「あ……あれっ……!? 財布、どこに……」 お気に入りの、花柄の財布がない。血の気が失せる。クソガキ達に追いかけられた時、落としてしまったみたいだった。今頃奴らに拾われ、「戦利品だ」と盗られたかもしれない。 「う、うぅ……」 悔しくて涙が出た。さすがに全財産が入っているわけではないけど、2、3日分の生活費は入っていた。それがパァになった。ばか、私のばか。 「…………帰ろう」 惨めさで胸いっぱいになりつつ、帰る事にした。 大丈夫、慣れてる、コボルドだから。 水で湿らせた布で身体を拭き、同居人が買った保存食を拝借。お腹減ったら食べていいと言われたけど、お金は払う。ただ、あの子、一週間以上前に冒険に行ったきり帰ってこないからもうダメかも。 「……それでもお金は払わないと」 帰ってこないとしても、それなりに仲良くしてた人族だし……私は、誰かから物を盗むところまでは堕ちたくない。 食事をして眠りについた。外の歓楽街から人族の笑い声が聞こえてきた。これさえ無ければいい物件なんだけどな、ここ。 ただ、もうすぐ出ないといけないかもしれない。私がここに入っていられるのは同居人と家賃折半しているから。前の同居人が失踪して直ぐ、エルフの女の子が来て何とかなったけど……その子が帰ってこないと私だけじゃ家賃払えない。 自分の未来とか理不尽について悶々と考える。なかなか寝付けなかったけど、いつの間にか眠りに落ちて……朝になっていた。 「仕事いかなきゃ……。あ、いや、ちがう……」 今日は休みだった。遊びに行くお金もやる気もなく、しばし寝床でゴロゴロしていた。さすがにお昼前には起きて所用を済ませる。 「ハァ……。糸でも紡ごうかな」 部屋隠していた袋を引っ張り出す。そこに貯めていた毛を取り出す。 私の毛だ。コボルドは多くの人族と違って毛だらけで、換毛期にと毛が生え変わっていく。抜け毛が激しい子は大変。食堂や酒場とか勤めていると、特にね。 だけど、ちゃんと毛を貯めておけばこれを紡いで糸が作れる。紡いだ糸からセーターや帽子が作れる。毛は自前のものだから元手はタダ! 毛質によるけど、糸を紡げる毛質のコボルドの家庭はよく毛を溜め込んでいる。 人族には笑われる、貧乏くさい習慣。けど、私は自分達の毛で糸を紡ぐのが好きだ。3年前、私がまだ3歳の子供コボルドだった時、ママに教わって覚えた技術……昔は家族と毛を交換していたけど、今はもう、できない。 「…………」 糸を紡いでいると良い気分転換になる。くしゃくしゃの毛玉を梳綿……櫛で均し、方向を整える。整えた繊維を少しだけ指で繰って、導き糸を作る。それを紡錘に仕掛ける。 準備が終わったら紡錘を地面近くにぶら下げ、コマのように回転させる。導き糸がねじれ、それが繋がっている繊維が糸としてより込まれていく。 地道な作業を繰り返し、糸を紡いでいく。専門の魔動機とかあればもっと楽だけど、そんな大量に紡ぐわけじゃないからそこまで不便はない。 「はぁ~……落ち着く」 糸は人族みたいにコボルドをぞんざいに扱わない。逆に、ぞんざいに扱うと糸の出来が悪くなるけど、誠実に向き合えばキレイな糸として仕上がっていく。 そりゃ、羊毛とかに比べたら良いものじゃないけどね。自分用の糸だからいいの。人族だとリカントには「わかる~」って言われる事もある。彼らも自分の毛を少しずつ貯めていき、糸にする家庭もあるそうだから。 ただ、リカントの場合は私達よりもっと情緒ある使い道で、作ったものを愛の告白とかに使うそうだけどね。人族は余裕あっていいなぁ。 「ただいま帰りましたー」 「あっ、ルスちゃん。どこ行ってたのよ」 「実は色々ありまして」 「色々って……。まあ、生きてて良かった。おかえりなさい」 同居人が帰ってきた。冒険者として廃村にある魔剣の迷宮に行ってきたらしいけど、仕事が終わった後も向こうに滞在していたらしい。 「そういえば……これ、マリリンさんの財布では?」 「あっ! それ、どこで?」 街に帰ってきたところ、私の財布を振りかざすクソガキを見つけたらしい。見覚えあったから咎めたところ、子供は目を泳がせて「拾った」とか言ったんだとか。 「中身、ちゃんと全額あります?」 「ある! よかったぁ、ありがとね。お礼しなきゃ」 「いいですよ。……あ、いや、相談したい事があるんでした」 「相談?」 仕事先で拾った人形を綺麗にしたいらしい。有名な作品にも見えないけど、とても大事なものらしく、「いつか返す日のために」手入れしたいそうだ。 お礼も兼ねて手伝おう。繊維絡みのものなら少しは力になれる。そんな約束をして、仕事上がりの打ち上げに誘われた。一緒に食事して、私も少しだけ散財した。 金無しコボルドだから生活も楽じゃないけど、少しは潤いも無いとね。 「マリリンちゃんさぁ。羊毛に混ぜ込んで誤魔化したりしないでくれよぉ?」 「はぁ~い……」 潤いがないと、嫌いな客の相手で死んでしまう。 今日も愛想笑いで乗り切る。旦那様は苦笑している。 私達に救いはない。そう、思っていた。 「心配だから、いっそのこと値引き――」 「ウチの子に絡まないでくださーい」 「いたたたた!?」 嫌いな常連が悲鳴を上げた。誰かに尻をつねられている。 見ると、私の知らないリカントの女性がいた。 「そんなネチネチした事を言うからモテないのよ、アンタは」 「だ、誰だ……って、マリアンヌ!? 留学してたんじゃ……」 「今日帰ってきたの。商品受け取ったならさっさと帰ったら?」 「お、お前……なんか、結構な美人に……」 「仕事の邪魔」 「はい……」 2人は幼馴染だったらしい。常連はすごすご帰っていった。 リカントの女性は私に対して微笑んだ後、旦那様に笑顔を向けた。 「ただいま、父さん」 「おぉ! おかえり! 会いたかっ――」 「ねえ、何で自分のところの店員がイジメられてるのに助けてあげなかったの? 昔、私がイジメられた時は助けてくれたのに」 「あ、えっ、いや、お前は俺の子供だから――」 「娘として恥ずかしいわ。あとで家族会議しましょ?」 旦那様がうなだれる中、お嬢様が私に近づいてきた。膝を曲げ、視線を合わせてくれながら「初めまして」と言ってくださった。 精一杯、媚を売らなきゃ……! 「ぉ、お嬢様、はじめまちて……!」 「そんなに畏まらないで。私、マリアンヌって言うの。今日からここで働かせてもらうから、よろしくね。綺麗な毛並みのコボルドさん、貴女のお名前は?」 「マリリンでしゅ……」 「素敵な名前! ねえ、お茶でも飲みながらお話でもしない?」 「あっ、あっ、俺が淹れるよ」 「私が用意するわ。父さんも座ってて」 お嬢様は、他の人とはちょっと違うみたいだった。 いや、人族が全員あの常連さんみたいってわけじゃない。優しい人族もいる。これからのこと、色々不安だったけど……もうちょっと、ここで、頑張ってみようかなぁ……。
| Undo⇒佐藤 | |
2019/10/24 00:15 [web全体で公開] |
浮遊島や浮遊大陸ではなく、浮遊岩群ですからね。 いつ、どこで、どこから飛んでくるかわからず、レーダーはなく発見は船員の目視に依存し、雲に紛れていたりもするので、飛空船にとっては非常に危険な存在と浮遊岩は言えるでしょう。 実際、GMM Vol.7の小説「アルフレイム大陸の風景」第3回では、「逆彗星」という危険も紹介されています。 アシュラウトの錬金術の設定は、流石に既存の世界観考察を大きく崩してしまうでしょうから、紹介するにしても再現や規模の拡大は難しいとするのが無難でしょう。素材の問題などもあるでしょうしね。
| 佐藤⇒Undo | |
2019/10/23 23:35 [web全体で公開] |
>飛空船と海上魔航船の魔動核は共通 そういう事情+他の事情も組み合わさった結果というのはあるかもですねー。 少なくとも列車の方はマナタイト鋼板というマナタイトを使ってるっぽい部品による反発力を利用して魔動機関を稼働させるものもあるって事は公式に言及されていますし。 >浮遊岩群絡みの危険性 私は浮遊岩群=デカい塊の意識があったのですが、小さい浮遊岩が沢山あるって可能性も十分ありますねー! 盲点でした……ひょっとすると広域にアステロイドベルトみたいな地帯があるのかもですね。浪漫あります。 >テラスティア大陸 向こう(というか2.0のリプレイ付属サプリ)では飛空船のコアが現代でも作れますもんね。あれはギャグ次元的な何かの気もしますが。
| こくりこ⇒佐藤 | |
2019/10/23 22:32 [web全体で公開] |
そうなんですよね~ 比較的安価な一冊を買えば事足りて,そこそこ低レベル対応募集が多いのでTRPG初心者にはお勧めかなと思ったわけです. とりあえず原作を知らなくてもTRPGとしては楽しめますからね.
| M140A3⇒佐藤 | |
2019/10/23 21:42 [web全体で公開] |
確かに、ドルンシリーズが今でも生産、運用、維持ができるような土壌があるにも関わらず飛行船だけ寧ろ高くなっているのは不思議ですよね。公式で設定が何かしら補足されたら面白いですね。
| 佐藤⇒M140A3 | |
2019/10/23 21:36 [web全体で公開] |
> 日記:面白い日記があったので自分も久しぶりに呟く >チャーター費 チャーター費ってアルフレイム大陸の方が高いんですか!? 知らなかった……マナタイトの埋蔵量多い土地なら飛空船や、専門のコアまでは行かずともマナタイトを使った気球っぽいものも沢山ありそうなのに逆に高くなるのは不思議ですね(システム上の調整かもですが) 一応は公式のシナリオで混合式気球なるものがあったり、飛空船のコア作成技術が喪失しているなりに思考錯誤していたり、浮遊岩群の移動を上手くコントロール出来たら超巨大な飛空船として運用できそうだったり、他大陸より空の便が活発になる土壌はありそうですが……2.5は列車推しなんでしょうかね?
| 佐藤⇒こくりこ | |
2019/10/23 20:33 [web全体で公開] |
サプリとか考えると、ゴブスレTRPGは今のところ一冊で済むので入りやすいですよね。原作まで含めると増えますけど、基本はルルブだけで独立しているんでしょうし。
| こくりこ⇒佐藤 | |
2019/10/23 20:05 [web全体で公開] |
>佐藤(初心者)さん コメントありがとうございます. まずはPLとしての経験を積む場があればな~という感じですよね. サプリも楽しそうなのですが,買っても入れる募集があるのかなと思うと少し躊躇しちゃっていますw
| 佐藤⇒こくりこ | |
2019/10/23 18:17 [web全体で公開] |
> 日記:TRPGを始めてから2ヶ月…… >ソード・ワールド テキセ募集はわりと多いと思いますが熟練者向けが多い感じ? 私はつい最近初めたばかりなんですが同じような感想を抱きました。なので何とかPLとしての経験を積んで、GMになって、初心者向けの卓を作ったりできたらいいなぁと思ってます。 高レベル&サプリとか色々使用可って自由度高くていいなぁ、と思う反面、慣れてないとちょっと尻込みしちゃう感じはします。脱初心者していくとその自由度が心地いいと思うので、羨ましいとも思うのですが……。
| アポリオン⇒佐藤 | |
2019/10/22 10:37 [web全体で公開] |
いえいえ〜毎度考察日記は楽しく読んでおります故! 私のコミュ卓募集も頻繁にございますので、是非ご参加なり見学なりよろしくお願いします〜☺️
| 佐藤⇒うさきゅん | |
2019/10/19 20:26 [web全体で公開] |
> 日記:初心者囲おうフェア・・・?? 確かに「あれしましょう」「これしましょう」という前提が増えると、逆にとっつきにくくなるかもしれませんね。 個人的には「初心者卓を立てたよ」「キャラシート作るの手伝うよ」「とりあえずルルブだけあればいいよ、わからないところはやりながら説明するからね」「一度セッションしたぐらいじゃ脱初心者は難しいよね」「また初心者卓を立てたよ」ぐらい簡潔だと嬉しいです。ルルブを全て読み込むのも大変ですし……。 ただ、初心者の私がこれを言うのは甘えなのかもです。
| 佐藤 | |
2019/10/19 18:00 [web全体で公開] |
😶 TRPG初心者として助かったこと ■2回目のTRPGを終えて 昨日は人生2回目のTRPGでした。前回と同じくソード・ワールド2.5で、GMはわっかさん、プレイしたシナリオの元シナリオはkykyさん(http://blog.livedoor.jp/filurne-kyky_trpg/)の「迷宮の見る夢」でした。 今回も丁寧な進行をしてくださるGMとフォローしてくださる先輩プレイヤーさんに恵まれて良かったです。前回喋りすぎたと言ってた私なんですが今回も喋りすぎた気がします。すみません。 シナリオも面白かったです。わっかさんがSW2.5用にアレンジものなのですが、元からかなり面白い作りだなぁとプレイ後、元シナリオを眺めて思いました。 どう面白いシナリオだったかというと、序盤はホラー&緊張感のある敵を出しつつ、探索が進んでいくと様々な事情が判明し、ホラーとしての怖さが抜けていくところです。 ホラーとしての怖さが抜けたらつまらなくなるんじゃないのか、と言われそうですが、怖くなくなる=面白くなくなるではないんです。ネタバレになるのであまり言えないのですが、「何とかしてあげなきゃ」という感情移入から怖さを克服していってしまうんです。 そういうシナリオジャンルの変移が美しい作品でした。 ■GMの進行で丁寧と感じた箇所 今回はわっかさん、前回はハリィさんがGMとして導いてくださったのですが、お二人とも初心者の私でもとっつきやすい進行で大変助かりました。 初心者の私にとっては目新しいものでも、GMしてくださる方としては基本なのかもしれませんが、本当に参加しやすいセッションでした。 具体的には下記のようなところ。 ■行為判定の基準値を教えてくれる プレイ中、「○○判定で判断するね」と言われた直ぐ後に「2d6+レンジャー技能+器用度ボーナスだよ」と言っていただけるのが助かりました。 ルルブⅠとか見ればいいんですけど、該当する判定を暗記できていないので、自分で探してモタモタせずに済んで楽でした。付箋はつけてはいるんですが。 ■ダイスの振り方を教えてくれた ダイスの事なんて基本中の基本だと思うんですが、TRPGだけではなくオンラインセッション事体が初なんでチャット欄に何と打てば振れるのか、とかも教えてもらえて助かりました。 各システムごとのダイスの振り方表とかあればさらに楽だなぁ、と思ったんですが、ひょっとして私が見つけられていないだけでオンセンSNS内にそこを解説してくださっているページがあるんですかね……? ■発言のタイミングを教えてくれる 最初の自己紹介とか、質問するタイミングとかですね。これはGMだけではなく先輩プレイヤーの方々が先に喋って手本を示してくださったのが助かりました。 ■セッション募集要項に初心者向けの文言を入れてくれた 文言というのが「初心者は応募時に言ってね」とか「未経験者歓迎」と書いてくださっていたので、応募しやすかったです。 ■魔物データを張ってくれる レベルとか基本ステータス、特殊能力をプレイ中に見やすい形で張っていただけたのが助かりました。 ■作成条件に合えば持ち込み可 これは助かった事というか嬉しかった事なのですが、わっかさんがGMをしてくださった2回目のSW2.5で「作成条件に近ければ持ち込み可」としてくださったのは嬉しかったです。 色んなキャラクターも作りたいんですけど、それはそれとして一度作ったキャラクターに愛着もあるので条件に合わせたリビルドを許していただけるのは本当に嬉しかったです。 シナリオの内容次第では難しい話だとは思うんですが、キャンペーンみたいというか、最初の冒険から地続きになっているのが感慨深かったです。 ■おんぶに抱っこのままというのも問題 定跡とか含めて教えていただいて助かるなぁ、と思う反面、私みたいな初心者に説明の時間を割く事でセッションの時間を圧迫している以上、いつまでも頼り切りになるのはいけないなとも思いました。 何度かやっていけば色んな判定も覚えていくのでしょうけど、「初心者はルルブⅠのどのページに最低限、目を通しておいてほしい」とか「プレイする前の下準備としてこういう事をしておくと便利」というノウハウあったら日記とか、もしくはそういうマニュアルがあったらなぁとも思いました。 お前本当に頼り切りじゃいけないと思っているのか? という発言ですが、ルルブⅠだけでも結構な厚みとかあるのでその辺はTRPGとっつきにくいなと思うので……。でもルールだけではなく面白い点を理解していくと一気に楽しくなりますねー。 ■追記 でもとっつきにくさというハードルを設ける事で、ある程度の選別をするという意味ではとっつきにくさも必要なんですかね。1人でNPC相手に戦うゲームではなく、他の人との作る和も大事なのがTRPGでしょうし。 ■追記 先輩プレイヤー&GMが初心者向けに日記で書くこと、個人的には「自分が初心者だった時の話」とかいいんじゃないかなぁ、と思います。自分の初心者時代はこんな感じで、失敗もあったけどそれを糧にしたって話とか、自分は実はルルブこれぐらいしか読み込んでなかったよとか、自分の時は何をしてTRPG仲間が増えていって、いまじゃキャンペーン参加するようにもなったよー、とか……。 読んだ初心者が(私含め)「ああ、先輩方もそういう感じだったんだ」「そこまで重く感じる必要はないのかな……?」とか思うようになるかもしれません。やった方が得する豆知識というか、自分の事情と照らし合わせての共感みたいな感じ?(全員ピッタリ一致するかどうかはともかく)
| もみじ⇒佐藤 | |
2019/10/19 14:44 [web全体で公開] |
まだ全部開封できてませんが、それぞれストーリーがあり、初心者の方でも短時間で楽しめます♪って説明うけました。 ストーリーがある…ってことは追加設定も期待できるんじゃないでしょうか(´・ω・`) 特にシティアドのほうは、細かい描写多くなりますからね♪ 2冊というのはお約束みたいに毎回なんです(^^; 書籍は絶版すると……… なので保管用ですね♪
| 佐藤⇒もみじ | |
2019/10/19 14:31 [web全体で公開] |
> 日記:エピックトレジャリー! その他 いいですねー……ってエピック2冊……既に布教用を……? ちなみにスタートセット2つって、付属しているシナリオ等でそこそこ公式設定追加されてる感じなのでしょうか?
| 佐藤⇒もみじ | |
2019/10/19 09:29 [web全体で公開] |
とりあえず2.0版をコンバートとかすればいいんでしょうかね? 卓ごとにルール変わると思うので、円滑にすすめるとしたらやっぱり2.5版バルバロステイルズとか欲しいのかも。
| 佐藤⇒わっか | |
2019/10/19 09:27 [web全体で公開] |
かなりのポンコツエルフです。 利権で生活が苦しい……でも無法地帯に行けば……? 「そうだ、ヴァイスシティに逝こう」 >昨日のセッションについて 昨日はGMお疲れさまでした! 楽しかったです。探索メインな感じわりと好きかもです。 また機会があればよろしくお願いします~。
| もみじ⇒佐藤 | |
2019/10/18 20:09 [web全体で公開] |
> 日記:小説:汝の為したいように為すがよい コボルドェ・・・2.0では蛮族PCとして作れたんですよねー・・・。 2.5でも実装されるでしょうか・・・w期待しておこう。
| わっか⇒佐藤 | |
2019/10/18 19:45 [web全体で公開] |
> 日記:小説:汝の為したいように為すがよい すごい、ルスクルちゃんの冒険前日譚ですね! クールな見た目に反してなんというかこう、ポンコツ感があった…w キュアをかけるだけでも利権が絡む。剣の世界もなかなか世知辛いようで。
| 佐藤 | |
2019/10/18 18:49 [web全体で公開] |
😶 小説:汝の為したいように為すがよい (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 前回(https://trpgsession.com/sp/comment-detail.php?c=akak46ek&i=akak46ek_157036006501) 失踪したコボルドを探し、冒険者になったエルフが初めての冒険を終えた後の話。 【あんまり賢くないキルヒア神官】 「その時、誰かが言ったのです……汝の為したいように為すがよい、と」 「正直に言わんと牢にブチ込むぞ」 「すみません、ハーヴェスの法律を知りませんでした」 平服する気分で謝る。机を挟んで向かい側にいる衛兵さんに溜息つかれました。 私は人探しと蛮族を知るという目的を持ち、ハーヴェスにやってきました。ハーヴェス到着2日目で衛兵さん達の詰め所に連行されました。 到着1日目は万事順調だったんですよね……道を歩いていたら仕事の依頼が向こうからやってきて、実働2時間ぐらいで「約1000G+りんご」が手に入りましたからね。冒険者ってスゴい、とルンルン気分でした。 幸先いい始まりだったので、ハーヴェス生活2日目の今日は人探ししつつ、ちょっとした……そう、ちょっとしたお小遣い稼ぎをしようとしただけなんです。 結果は衛兵さんに抱えられ、「あぁ~」と連行されるというものでしたが。 「私は余ったマナで【キュア・ウーンズ】をかけただけのつもりだったんです」 「金をもらってか」 「えぇ、まあ……お金といっても1回1Gだけですよ?」 「それがヤバいんだよ。法に触れる」 「癒やし屋さんと名乗りましたが、いかがわしい商売じゃなかったんです。純粋に……そう、純粋に疲れた港湾労働者の方々を癒やして金が欲しいなと思っただけで」 「キュアだけならまだギリギリだが、金を取っちゃあいけねえよ」 衛兵さんはそう言い、改めてハーヴェスの法を教えてくれました。 「ここ、ハーヴェスは交易で栄えた都市だ。商売関係の法……利権は厳しく管理されている。【キュア・ウーンズ】を行使するのも利権に引っかかる」 「商売道具になっちゃうわけですね。救命行為ですら」 「単なる人助けならいいんだが、お前さんの場合は金を取ろうとしたからな。まあ、金を取らなくてもやりすぎると神殿の神官サマ方から睨まれるぞ」 つまりキュアでの癒やしは「神殿の利権」のようです。 ぶっちゃけ便利ですからね。怪我を癒やし、病も癒やす。二日酔いですら【キュア・ポイズン】で治せます。里のオジ様方が宴会した翌日、タダで駆り出された思い出が脳裏を過ります。 「ハーヴェスの神殿って、どこもキュアでお金取っているんですね」 「必ずしもそう、というわけじゃない。さすがにハッキリと金を寄越せって言う事はあまりない。暗黙の了解として多少、寄進するって事はあるが――」 「あるいはお金は取らずとも、信仰という対価を得る事もある、って事ですね」 「そういう事だ。……つーか、嬢ちゃんはキルヒアサマの神官だろ?」 「はい。賢神キルヒア様に仕えています」 「ハーヴェスにいるキルヒアの神官は教えてくれなかったのか? 顔役とか……」 「昨日は忙しかったので、今朝ご挨拶に伺いました」 「で?」 「気をつけるべき事はありますか、と聞くと、汝の為したいように為すがよい……と」 「それホントにキルヒアの神官か? 本当にキルヒアサマの神官か嬢ちゃん」 「もちろんです。見てください、この聖印。【キュア・ウーンズ】も使えます」 「そうか、賢神の聖印でキュア使って労働者から金を巻き上げようとしてたな」 「その節は大変ご迷惑をおかけいたしました」 ハーヴェスでお金稼ぐの楽ですね、と思ったら言うほどではないですね。 世の中を舐めちゃいけません。都会は怖い。覚えました。知力の高まりを感じます。 「今後は辻キュアしません」 「よろしい」 「酒場で【キュア・ポイズン】したらヤバいですかね?」 「学習しろ」 「私はちょっと、酒場の外でゲロを吐いている人の背中を撫でただけ……その結果、神の奇跡が舞い降り、迷える酔っぱらいが救われるだけなのです。ねぇ?」 「金を貰うなよ」 「仲良くなって食事をごちそうしてもらうぐらいは……?」 「…………」 「冗談です。法の抜け穴を探すとか、そういう事はしません」 「どうしても余っているマナをビュッ! と消費したいなら、神殿に行け。神殿で奉仕活動でもしてろ。正式に、神官の仕事としてビュッ! とマナ吐いてろ」 余ったマナをビュッと使う。いかがわしい商売のように聞こえます。 ですが、奉仕活動は望むところです。これでも神官ですからね。病に苦しむ人の気持ちも多少わかります。怪我も治します。どこかに血だるまで転がっている重傷者いませんかね。 「奉仕活動じゃ金はもらえないかもしれんがな。寄進をもらっても神殿の金庫行き。お前さんのような平神官は1ガメルの得にもならない」 「神殿に蓄えがあるのは良いことです。いざという時、多くの人を助けられます」 「えらいなぁ。辻キュアで小遣い稼ぎとか画策してなければ」 「うぅ……」 「初犯だし、昨日は冒険者として活動して犯罪者まで連行してきてくれたしな……。今日のところは軽めの説教だけで勘弁してやるよ」 「私が連行してきたのではなく、偶然いっしょにいたお二人が……冒険者さん達が連行してきてくれたのです。私はその後方で神官ヅラしてただけです」 「その二人を癒やせよ」 「いつでもキュア出来るよう、控えてたんですよ。お二人共、殴りかかられても華麗に避けるので、ほぼほぼキュアする必要性がなかっただけなんです」 「へぇ。そいつは腕の良い冒険者だな……」 「はい、おかげで助かりました」 私、ほぼほぼ観戦しているだけでしたからね。 それでお金貰えるんですから、冒険者って素敵なお仕事です。 今後は辻キュアは控え、冒険者で真っ当に稼ぎ、生活が安定してきたら奉仕活動や人探しをやっていきましょう。いつでも冒険者仕事あるとは限らないでしょうし、他の仕事もやらなきゃですけどね。 「あ、そうだ、衛兵さん、ついでに教えてほしいのですが」 「あ? なんだよ?」 「ハーヴェスでコボルドが集う場所って、どこでしょうか?」 私は「探し人がコボルド」という事情を話し、衛兵さんに相談しました。 「ふーむ……まあ探し人なら、掲示板に情報提供依頼を……」 「それは今日しました」 「自分の足で探すなら……コボルドが集う場所、ねぇ……」 衛兵さんは椅子に寄りかかり、思案顔を浮かべていました。 ですが、直ぐに思いついたのか答えてくれました。 「肉球同盟には行ってみたか?」 「肉球……なんですか、その可愛らしい同盟……」 「仕事仲介業者だ。コボルドも結構な数が登録していたはずだぜ」 「へー、ハーヴェスにはそんなのがあるんですね」 「これもまた商売の種だからな」 肉球同盟。人手が足りない場所に人手を紹介する。人材派遣業。 冒険者ギルドに近いものがありますが、肉球同盟の場合、派遣先は港湾労働、飲食業、職人の補助と多岐に渡るようです。 農繁期にはコボルド達が荷馬車に乗り込み、各農地に移動していく光景を見られるんだとか。たくさんのコボルドが次々と出荷……もとい派遣されていき、農作物と共に帰ってくる光景は風物詩となっているようです。 「近頃はハーヴェス王国の領地外の仕事も増えているらしいな。働きが気に入られりゃ、ピンハネされずに直接雇ってもらえるようになる」 「紹介するだけでピンハネ……」 「だけじゃねえさ。身元の保証もする。そこは冒険者ギルドと同じようなもんだな。何かあれば肉球同盟が対処する。罪人が出たら人を雇って追わせて、ケジメつけるとかな」 「ふーむ……」 コボルド達の境遇を考えると、仕方ないところもあるのでしょうか。 彼らは一応、蛮族です。急にふらっと現れた子を雇って「何かあったら困る」と考える人族もいます。実際、流れのコボルドを雇った砦がコボルドに手引きされた蛮族の軍団に陥落させられた事件、ありますからね。 ピンハネ搾取が酷ければ話は別ですが、ハーヴェス外の仕事もあるほど順調であれば、コボルド達側にとっても需要があるのでしょう。 「コボルド、肉球。かわいい要素が詰まってます」 「登録してるのはコボルドだけじゃねぇからな? 土地を継げない農家の次男三男とか、ダイケホーンの奴も仕事探しにくるらしいな」 「冒険者ではなく、他の仕事を求める人もいる、と」 「万人が冒険者になれるわけじゃないさ。確かに若い奴らは冒険者に憧れる。瞳を輝かせて冒険に出て、濁った瞳で腐臭を伴い帰ってくる事も多い」 冒険者稼業の現実。命の危険がある仕事。 上手くやれば稼げはするものの、命がけなのは嫌だーーという人は他の仕事を求める。それこそ肉球同盟に仕事を探しにくる。 肉球同盟以外にも手配師やってる人は大勢いるようですが、最近は肉球同盟が強いようですね。雇う側にとっても大きなところに頼む方が安心できるのでしょう。 「ただ、コボルドはなりたくても冒険者になれない事も多い。器用だが弱いからな。ギルドで門前払い、あるいは依頼主が『コボルドは頼りない』と断ってくる」 「まあ……向き不向きはありますからね」 「中には冒険者になりたいあまり、『自分は常に獣変貌しているリカントです』と言い張るコボルド達もいた」 「かわいい……。さすがに門前払いにされたんですよね?」 「ギルドが面白がって冒険者として送り出したらしい。そしたらちゃんと依頼を達成して帰ってきて、リカントと言い張るコボルドのパーティーが今も活動してるのさ」 可愛いけど、ギルドの対応もどうなんでしょう、それは。 「ちなみに1人、本物リカントも混ざってる」 「自称&本物リカントパーティーなんですね」 「いや、本物のリカントは『自分はコボルドだ』って言い張ってる」 わけがわからない……。けど、そうか、獣変貌したリカントさんなら大柄なコボルドと言い張って通るんですね。……言うほど通りますかね? でも、コボルドに囲まれて冒険に出ているのはちょっと羨ましい。 さすがにそのコボルドさん&自称コボルドさん達は私の探し人ではないと思いますが、機会があれば会って話をしてみたいですね。 衛兵さんには他にも「コボルドがいそうな場所」の心当たりを教えていただきました。その後、詰め所から解放してもらいました。 「もう来るなよ~」 「努力します」 中々に有意義な時間でした。この情報収集の巧みさ……キルヒア様に仕える神官として、賢さの有効活用が出来た気がしますね(前科一犯) 有意義でしたがお腹もすいてきたので食事に行きましょう。冒険者ギルド支部に行って、食事がてら「楽に稼げる仕事か、蛮族絡みの仕事はありませんか?」と聞いてみましょう。良き出会いとお金に恵まれますように。
| こくりこ⇒佐藤 | |
2019/10/18 12:13 [web全体で公開] |
> 日記:「ファンタジー世界の地図を描く」の街版が出るそうです 街を描くのって難しいですよね~特に家などが. 道路に沿わせつつランダム感を出して,雰囲気が似たような物を並べるけど全く同じでは違和感が出るし.(^_^; 個人的に数百~数キロメートル程度の視程が一番面倒な気がしますw
| もみじ⇒佐藤 | |
2019/10/18 09:40 [web全体で公開] |
>スタートセット 既に2.5でも出ていたんですね〜……と、 チラっと見てきました。 まさにこんな地図ですね♪ というか買おうかな〜(^-^) 私もオフセ中々できませんが、 小物セットは並べるだけでも雰囲気出ますからね(^q^)
| 佐藤⇒もみじ | |
2019/10/18 09:03 [web全体で公開] |
>街の地図、ダンジョンの見取り図 それこそこの間発売されたソード・ワールド2.5 RPGスタートセットの2種類みたいな感じですかねー? オフセする予定はなかったけど設定は知りたかったし、参考も兼ねて買おうかなぁ……
| 鴉山 響一⇒佐藤 | |
2019/10/18 00:40 [web全体で公開] |
> 日記:「ファンタジー世界の地図を描く」の街版が出るそうです 要ります要ります、地図から生まれる物語も沢山ありますから。 私は不調法なもので作成物はとんと苦手で、いつもがーっとベタ打ち文章で説明しちゃうんですけども、仲間内でやっぱり地図やらキャラクター絵やら描くのが得意なのがいるの(またそれが上手い)で任せっきりになっています。
| もみじ⇒佐藤 | |
2019/10/18 00:37 [web全体で公開] |
> 日記:「ファンタジー世界の地図を描く」の街版が出るそうです 地図…っていっていいのか分かりませんが、 シティ探索系ならば街の地図(地図上に移動先等あれば良いかも…◯◯の酒場、とか?) ダンジョンなら見取り図、街の外の探索ならフィールドマップ…なども良いと思います(*´∀`) まあ自身に用意する技術はありませんが、オフセ等では簡単に手書きしたりしますし、オンセだと地図ある事でテキスト上説明しづらい所を補ってくれるので便利ですよね♪ イメージ補完もできますしw
| 鴉山 響一⇒佐藤 | |
2019/10/18 00:35 [web全体で公開] |
すみません、いきなりですが友達申請させていただきました。セッションをせずとも、このような世界設定を「あーでもない、こーでもない」とちまちま語り合わせていただけたなら幸いです。よろしくお願いします(いや、セッションもしたいものですけど)。
| 鴉山 響一⇒佐藤 | |
2019/10/18 00:33 [web全体で公開] |
SWのようにハイ・ファンタシーというよりは明確にKYE(Kill Your Enemy)的世界観よりの設定だと、それは必然なのかもしれませんね。 つい先日も「ゴブリンスレイヤーTRPG」のルールを読みだしたところですが、システムそのものよりも世界設定の方により興味を持って読み進めてしまいがちです(笑)。
| 佐藤⇒鴉山 響一 | |
2019/10/18 00:16 [web全体で公開] |
私もSW2.5の基本ルルブとかを斜め読みしただけの初心者なのですが、世界観考察とかするのが好きで……。 現実では平和な世界が一番かもしれませんが、創作世界ではやっぱりある程度荒れていた方がドラマあっていいんですよね……。その世界で実際に生きるキャラクター達にとってはいい迷惑なのかもしれませんが、それでも。
| 佐藤 | |
2019/10/18 00:13 [web全体で公開] |
😶 「ファンタジー世界の地図を描く」の街版が出るそうです ■これがあれば地図が描ける!(描けない) 知ってる人は知っているであろう大型本「ファンタジー世界の地図を描く(How to Draw Fantasy Art and RPG Maps)」の街版の日本語訳版が出るそうです。名前は「ファンタジー世界の街の地図を描く(仮)」です。ボーンデジタル出版事業部から2019年11月29日発売予定。 世界地図の描き方指南である「ファンタジー世界の地図を描く」は個人的にはおすすめの本です。 これ読んだだけで描けたら苦労はしませんが、それっぽく見える地図の描き方が絵で解説されてます。絵で解説されてるので英語版でも大体内容はわかると思います。英語版のKindle版は713円と大変お安いんですよ。日本語訳版はなかなかになかなかなお値段でした。今度出る街の地図も描くもなかなかになかなかなお値段ですが、興味のある方はぜひ。 ■私が使っている地図作成ソフト 個人的には「ファンタジー世界用の地図を描きたい!」という方には「Wonderdraft」がオススメです。価格は29.99ドル。 まさにファンタジー世界用の地図を描く専用ソフトで、マウス操作でも十分描けるほどです。もちろんファンタジー世界の世界地図だけではなく、工夫すれば他のものも描けます。街の地図やGoogleMap風とかダンジョンの地図とかも一応描けます。シンボルとか追加しないと色んなものは描けませんが、追加課金要素あるわけではないです。バニラのままでもシンプルな世界地図ぐらいは簡単。 世界地図をそれっぽく見せるには、陸地の線をちょいとジグザグにした方がいいんですが、Wonderdraftは基本機能でそういう陸地線の描写が出来るようになってます。これが地味に便利。Photoshopとかでもブラシ改造とかしたら出来そうですけどね。 ちなみに海外のソフトで日本語版はないです(多分) といっても直感的に操作出来る作りになっているので大丈夫だと思います。適当にツマミを動かして「ほ~ん、ここを調整したらこのが変化するのかぁ」とか試してちょっとずつ覚えていけば大丈夫です。多分。 redditのWonderdraftの板を見に行けば毎日誰かしらWonderdraftで作った地図を貼っているので、「どういうものが作れるか」についてはその辺を参考にしていただければ……。 私も世界地図系はWonderdraftを使って作ったりしてます。先日のランドール地方地図もWonderdraft製です。街のアイコンとかは配布されている奴を追加しましたけど。 Wonderdraftだけではかゆいところに完全に手が届くわけではないので、他にJWW(フリーソフト)とか使ってます。シンプルな地図が好きなので国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサービス(無料)とか使って等高線情報だけ抜き出してJWWに落とし込んだりしてます。 Wonderdraftだけでもちょっとした地図は描けるので、「TRPGのセッションで地図がほしいなぁ~。シンプルなやつでいいから」という方にはオススメです。クレジットカードとかあれば買えるんで。 もちろん地図作成ソフトはWonderdraftだけではなく、普通のお絵かきソフトでも地図は描けますし、他にはDungeon Painter StudioとかInKarnateとかあるんですけどね。 TRPG初心者なのでよく知らないのですが、実際のセッションにはどういう地図があったら便利だったりするんでしょうか?
| 鴉山 響一⇒佐藤 | |
2019/10/17 23:42 [web全体で公開] |
> 日記:SW2.5考察:ランドール地方の人族諸国家、貧乏説 こんばんは、はじめまして。 私はSWは2.0の基本ルール三冊を主有して斜め読みした程度でルールにも世界観にも全く明るくないのですが、このような考察はとても好きです。肥沃で資源豊富ではあるものの、山岳地帯が多く制圧しにくく、小勢力が乱立、ついでに外部からも代理戦争をせっせと画策する連中がいたりで、あけすけに言って運動部の合宿の食事……つまりごった煮状態なのかもしれませんね。 そのような婆娑羅という虚構の中を渡り歩くPCたちの冒険を描くのもなかなかに一興に思えてきます。
| 佐藤 | |
2019/10/16 23:22 [web全体で公開] |
😶 「同胞に対する侮辱」 リカントの冒険者が殺害未遂容疑で逮捕 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※タイトルがまちがってました <ブルライト・ジャーナル> ハーヴェス王国の首都ハーヴェスの舟着き場で舟を待っていたコボルドが口論になった男から剣で切りつけられた事件で、守備隊は殺害容疑でリカントの冒険者、ナァラシム容疑者(16)を逮捕した。 ナァラシム容疑者は当時、犯罪者追跡のために舟を手配しようとしていた。先に舟を待っていたコボルドを抜かした事で口論になり、「同胞に対する侮辱を吐いた」「リカントとして見過ごせず、剣で切りつけた」と供述している。 侮辱の内容は「リカントって動物並みだよね! ボクらコボルドは獣頭でも色んな言語を使えるのに、リカントはリカント語しか喋れなくなるんだから」というもの。 容疑者は容疑を認めているものの、冒険者が街中で殺害事件を起こした批判の声も上がっている。「冒険者といえど、都市内での帯剣を制限すべきでは?」という論争も起こっており、しばらくは冒険者に向けられる眼が厳しいものになりそうだ。 【市民の声】 ■エルフ(職業:拳闘士の冒険者) じゃあ今度から殴りますね。 ■人間(職業:給仕) 殺人事件じゃないの? 死んだの蛮族だから? ■人間(職業:未回答) 蛮族の分際で態度がデカイな。奴隷みたいに働いていればいいのに。 ■コボルド(職業:未回答) 蛮人の乱行には辟易している。自分より強い相手には直ぐへりくだるのに、弱い相手だったら直ぐに威圧的になる。今回の事件も人族同士ならここまでならなかった。コボルドは差別されている。 ■コボルド(職業:精肉店勤務) コボルドは人族より命が軽い。蛮族だから。私の親戚の子はドーデン地方で列車に乗ってた時、冒険者に撃ち殺されて肉片と化しました。 ■リカント(職業:港湾労働者) どっちもどっちだ。くだらない。 ■エルフ(職業:操霊術師) 誰か蘇生費用払って、と言ってますよ。 ■人間(職業:行商人) 稀にいるよね、こういう事をしちゃう冒険者。酒場で絡まれた事ある。 ■リカント(職業:魔法戦士の冒険者) 武器を取り上げられるのは勘弁。街中での仕事がまともに出来なくなる。それが嫌なら俺達の仕事を奪う勢いで衛兵が働いてくれないとね。 ■人間(職業:銃手の冒険者) 冒険者としては街中でも仕事あるのは大歓迎だから、治安は適度に荒れていた方がいい。もちろん宿で寝ている時ですら襲撃警戒しないといけないのは勘弁だし、金になる話限定だけどさ。 ■グラスランナー(職業:住所不定無職) 同じことをグランゼールの街中で言ってみてほしい。
| 佐藤⇒こくりこ | |
2019/10/15 23:56 [web全体で公開] |
>光らせる物体の大きさ 100mほどの物体に対して行使した時、「100m超えだろうがその周囲を照らす」のか「基本の効果範囲を超えている時点で光らないのか」って事は気になりますね……。 光る範囲の指定も上手く使えば文章が作れそうですね。それを遠いところにいる人に見せたり。覆いを使った光のオンオフさえ出来ればモールス通信は出来そうです。
| こくりこ⇒佐藤 | |
2019/10/15 23:38 [web全体で公開] |
> 日記:SW2.5考察:【ライト】の商業利用 色々想像を膨らませると楽しいですよね~w 以前にルールブックを読んでいて思ったのですが,光らせる物体の大きさや光る範囲に関しては記述が無い気がするのですよね. 例えば5メートル四方の板全体を光らせて発光パネルみたいなのも作れるのかな?とか思ったりしました.かなり明るくなりそうですよね.(それでも届く範囲は20m?ww) また布を光らせてから切断したら複数の光源が同時に作れるのかなとか. 光る範囲に形を付けられればサインボードみたいな使い方も出来そうですね.文字の形に光らせるとか. 光る色を指定できたりしても楽しそうで. 実際にゲーム上で使えるかどうかは別にして,色々考えてみるのも面白いですねw
| もみじ⇒佐藤 | |
2019/10/15 22:21 [web全体で公開] |
>ライトのお話 全く別の視点のお話になっちゃいますけど・・・w 三国志だったか何かで松明の火をより多く灯している事で、外敵から 「うわ・・・なんか予想以上に戦力が集まっている・・・」等予防策にもなるかもしれません^q^ 常時そんな保険かけてるのか・・・とまでは分かりませんが^^
| 佐藤⇒もみじ | |
2019/10/15 22:15 [web全体で公開] |
>暖を取ったり食事の為の火 そうか! そういうのは必要ですよね……。 暗視あれば視覚的には困らずとも、精神的な安寧を得るために文明の光を求めたりもするかもしれませんね。
| 佐藤⇒ちゃい | |
2019/10/15 22:11 [web全体で公開] |
高ランクの魔法の方が強いのが当たり前だとは思うんですけど、低ランクでも使える魔法を上手く使えたら楽しいですよね……。もちろん実際にプレイする時はGMを困らせるような事はしちゃだめですけど(相手の兜にかけて戦闘中ずっと目くらましにするとか)、試行錯誤たのしいです。
| もみじ⇒佐藤 | |
2019/10/15 21:56 [web全体で公開] |
> 日記:SW2.5考察:【ライト】の商業利用 ライトギルドw そしてシナリオのテーマにするとは・・・そこまで発想できるのがすごい^q^ 暗視持ちの集落・・・まあ暖を取ったり食事の為の火・・・はあるでしょうけれど 現実世界での都会のような明るさは無く・・・田舎の様なひっそりとした灯り・・・ってイメージがつきますね♪ 色々考えさせられました(´・ω・)
| ちゃい⇒佐藤 | |
2019/10/15 21:52 [web全体で公開] |
> 日記:SW2.5考察:【ライト】の商業利用 はじめまして。 大変面白い考察だったので私も楽しく読ませて頂きました! D&Dでは昔からライト呪文は布などで覆うと光を隠せることになってますので、よくランタン代わりに使ったり、石ころにかけて遠くに投げたり井戸に投げ込んで中を確認したりと色々と使い道の多い呪文ですよね^^
| 佐藤 | |
2019/10/14 17:51 [web全体で公開] |
😶 地図:ランドール地方の全体図(想像)の修正版 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 昨日、SW2.5のランドール地方の地図を作ったのですが、街の配置とか雑なので公式設定を踏まえて作り直しました。 参考にした公式設定は「SW2.5ルールブックⅢ」と「ソード・ワールド 蛮王の烙印 古の冒険者と捨てられた姫騎士(小説・著北沢先生)」です。 蛮王の烙印はランドール地方が舞台で、推定魔動機文明時代のライフルと作ったところの社名とか、かなりヤバいことやらかしている魔域(の噂)とか設定がポツポツ出てきたりします。買ってくださいね。私は昨日慌てて買って流しで読んだだけですけども。 小説なのでこれが今後のサプリに収録される設定とは限らないかもですが、続刊が出るならランドール地方に関してはひとまず小説で触れていく感じなんでしょうか。 その辺はさておき、地図作りに必要な設定を考察していきます。蛮王の烙印のネタバレも多少触れるのでご注意ください。 【修正版の地図】 地図:https://www.pixiv.net/artworks/77266276 修正版の地図はこちら。 修正内容の根拠に関しては下記の通り。といっても配置や地形等、完璧な公式設定ではないうえに色々ゴチャゴチャしてますが……。 【確定している情報】 ■ハルシカ商協国(交易都市ハルシカ) ■アビス海 2つともあえて書く必要も無い気がしますが一応。 ■種族別の分布 ルルブⅢで「中央を割る鮮血海沿岸に人族が多く暮らす」「山岳部や島嶼部に蛮族が多く潜んでいる傾向がある」と記されています。 公式の大陸地図みた感じ、「島嶼部って言うほど島がねえじゃん!?」とか言いたくなりますが、心の目で見るのです。ほら、ある……(幻覚) あるということで小さな島をいくつか書き足しておきます。オラッ、蛮族、その小さい島に豚小屋のごとく住むんだよッ!! 【完全には確定していない情報】 ■大河フラドー ルルブⅢ・ハルシカの項で「大陸の東西を分ける大河」「(ハルシカはフラドーを)跨ぐように存在」という事からハルシカの傍の大河で多分、間違いないとは思うのですが一応やや未確定情報に分類。 ■ランドール回廊 ルルブⅢのランドール地方の項で触れられている名称。これは「大陸中央を縦長に伸びるランドール地方全体」を指すかもしれないし、ハルシカ周辺の陸地を指すかもしれない。今回は後者を採用します。 ■鮮血海 ほぼほぼ確定ですが、鮮血海が「どこからどこ」を指すのかがやや未確定。ひょっとしたらハルシカ南方の内海の一部だけを指すかもしれないし、東西を隔てる海の部分全てかもしれない。 ルルブⅢ・大陸中央部の地勢と気候の項で「南から深く切れ込んだ鮮血海」と紹介されているので、今回は後者の方を採用します。 ■巨大な奈落の魔域とアンデッドの王 アンデッドの王とはおそらく、ルルブⅢの人物紹介に出てきている「蘇りし悪夢王」であり、彼の居城である髑髏城にある魔域が「巨大な魔域」なのでしょう。確定はしてないのでここに分類。 魔域の名前に関してはそれっぽいのあるので後述。 ■髑髏城とプリエヴィドザ山脈 悪夢王の根城である髑髏城はプリエヴィドザ山脈の奥深くにあるとされています。ランドール地方の2つの山脈のどっちかだとは思うのですが、未確定。 多分、西側だと思いますが推測理由に関しては前項の「魔域の名前」共々後述。 ■ヴェルカーの魔域 小説・蛮王の烙印にて紹介されているランドール地方の魔域。あくまで噂とはいえランドール地方全体に影響を及ぼしているクソヤバ魔域ですが、詳細に関しては小説の方を見てくださいね。 今回はこの「ヴェルカーの魔域=髑髏城にある魔域」と考えています。 理由としては多分同じランドール地方にあるだろうし、小説の主人公が魔動機文明末期及び<大破局>の頃の人物。悪夢王が<大破局>以前の知識を持って魔動機文明時代の強力な魔法使い(推定)という点もあるので。その答えに関しては蛮王の烙印にて書かれることでしょう多分。 で、重要なのが小説ではヴェルカーの魔域はランドール地方西部のどこかにあると語られている事です。「西部」&「悪夢王の根城はプリエヴィドザ山脈にある」という事でランドール地方西側の山脈=プリエヴィドザ山脈と考えています。 これは「ヴェルカーの魔域=髑髏城にある魔域」という仮定が正しくない場合、まったくの見当外れの話になるのですが、今回はひとまずそういう前提でいきます。 ■ギギナール ルルブⅢの人物紹介欄ので「帰還せし勇者王」の項で出てくる島の名前。「ランドール地方の中央、鮮血海に浮かぶ島ギギナール」と書かれています。 今回は「ギギナール島」として地図に書いておきます。 帰還せし勇者王の国名も多分、ギギナールとかそんな感じなんでしょうけどハッキリ言及していないので今回は放置。 ■シュヴード王国と首都クーダス ルルブⅢのサンプルシナリオに出てくる小国とその首都です。 特徴としては「国土狭い」「「蛮族領域に接している」「蛮族以外に2国と隣接している」というものです。ハッキリとした位置に関しては不明。「まあ山際に適当に追いやっとけばええやろ」の精神で西の方にテキトーに配置。かわいそう。 ■コロッサス シュヴード王国の辺境にある巨大な魔動兵器。サンプルシナリオの舞台。 ■デナーレ王国 蛮王の烙印に出てくる国。首都の名前は不明。ランドール東部中原の中心的な国家と紹介されているため、東側にある国家という事は確定。同じく小説に出てくる港湾都市ラハとの距離は「直行すれば徒歩で8日ほど」というもの。 複数の都市国家と同盟を結んでいる。あるいは結んでいた。現在は同盟を結んでいた国家をある程度、併呑しちゃってるかも。理由は小説を読んでね。 ■港湾都市ラハ 蛮王の烙印に出てくる都市。デナーレ王国所属の辺境自治領。元は独立小国家だったものの、現在はデナーレ王国の支配にある(元々、デナーレとは親戚関係) 特徴としては「辺境自治領=デナーレ王国の支配領域では他国と隣接している場所」「港があって海と隣接している」「鮮血海への玄関」「蛮族領域に隣接している(多分・詳細後述)」というもの。 蛮族領域に隣接しているとハッキリ書かれてはいないものの、ラハは蛮族に対する睨みを利かす位置にある都市らしいので、蛮族領域に隣接している可能性がある。ランドール地方の島嶼部に蛮族が潜んでいるという事はルルブでも書かれているので、それの事かもしれませんし陸伝いに蛮族の領域があるのかもしれません。その辺は未確定。 海沿いの街でデナーレ王国所属という事は東岸にあるって事で場所が限定され、ラハを起点に考えれば小説に出てくる都市や村の位置もわかりやすくなっている……はずです。 問題は「鮮血海の玄関」と言っても「鮮血海がどこからどこまで」かがハッキリしないという事。「デナーレ王国(多分首都)からラハまで直行すれば徒歩でも八日」ですがウルシラ地方図の距離目安が徒歩の場合だと考えると8日もあればランドール地方の半分以上を縦断できちゃいそうなぐらいなんですよね。 結局、迷って「東岸の南部」に置きました。実際はもっと南かもですが、あまり離れすぎると今度は小説作中に出てくる山側の都市との整合性で迷うので……。 8日の距離+ウルシラ地方図の距離目安の件を踏まえて考えると、デナーレ王国がランドール地方東部をほぼほぼ制圧している国家になっちゃいそうなので、あまり深く考えず、もうちょっと小さめの支配領域にすることに。 ちなみに小説には街並みや守りの剣事情の描写も一応書かれています。 ラハそのものとは限りませんが、ラハのある場所は<大破局>前から街があったっぽい事が作中で触れられています(お墓の件で) ■城塞都市カラガ 蛮王の烙印に出てくる都市国家。デナーレ所属ではない。むしろ仲が悪い。その理由に関しては作中で書かれているので小説読んでください。 特徴は「山の斜面を背に作られた町」「おそらく街の東側に山がある」といった感じ。街の正門は西側かな? 小説の描写的に南側も出入りできそうですが。 場所的にはランドール東部の山側なのですが、デナーレとラハの位置関係から考えるとアルフレイム大陸全体図の山だけではちょっと足りない感じなので、昨日の地図より山を増量してます。 小説には「カラガにある冒険者ギルドの名前」「守りの剣事情」「兵力」「どういう場所に作られた街か」「カラガの近くにあるもの」「サンダーブレイカー(!?)」なども書かれています。読んでね。何度宣伝してるんだろう私。 ちなみにカラガは色んな物資が港湾都市ラハ頼みだそうなんですけど、ラハってカラガと仲の悪いデナーレ所属なんですよね。それなのに交流が続いているのは「ラハが自治領だから」って事なのでしょう。あるいは山際にあるカラガでは鉱石採掘とかやってて、資源を得るためにデナーレ側も黙認しているとかなのかな? ■工業都市イル・レシネー 蛮王の烙印に出てくる都市国家。ただ、これは魔動機文明時代の都市であり、現代においては存在していない可能性が高い。場所は未確定です。そもそもランドール地方にあるとも限らない。 都市跡に新しい都市が出来ているとか、現在は遺跡になっていたりするかもしれません。<大破局>の影響でアルフレイム大陸とケルディオン大陸の地続きじゃなくなった辺り、海底に沈んで水棲蛮族の都市になっている可能性も? 跡地をテキトーなとこに生やしても良さそうですが、小説で今後出てきそうな主人公ゆかりの地なので今回はスルーしておきます。 ■ウェロー渓谷 蛮王の烙印に出てくる地名。位置は不明。 ■ランドール地方の鉄道? 蛮王の烙印で車と舗装道の件も含め、チラッと触れられている事。鉄道に関しては「ランドール地方にあった」とは書かれていませんが、ウルシラ地方と違ってあってもおかしくない場所かもですね。 □結論:公式地図を待て 蛮王の烙印にランドール地方事情がモリモリ生えているんですが、ややわからないところがあるので自信を持ってランドール地方地図をお出しする事は難しいです。 位置確定していないもの含めて、適当に描いたもので修正しておきます。どっちにしろ適当なんですが、今回の地図は適当度が1割ぐらい減じて捏造度が3割増しているので大丈夫です。大丈夫じゃない。ゴチャゴチャしてるし。 街の位置を描いていない地図も付属しているので、キミだけの最強ランドール地方地図を完成させてやってくれよな! 以上! 解散!
| ジンヤ⇒佐藤 | |
2019/10/13 22:16 [web全体で公開] |
わざわざありがとうございます! サンプルシナリオは盲点になってました。 小説の舞台になっているなら、しばらくは小説の進展がランドール地方の唯一の説明になりそうですね。
| 佐藤⇒ジンヤ | |
2019/10/13 22:03 [web全体で公開] |
あと私はまだ読んでないのですが、「ソード・ワールド 蛮王の烙印 古の冒険者と捨てられた姫騎士(北沢慶先生の)」ではランドール地方が出てくるみたいですね。 先ほど試し読みの範囲で見てみたら56ページでランドール地方とデナーレという王国について言及がありました。既にご存知かもしれませんが、一応こちらも添えておきますー(2コメントにわかれててすみません……)
| 佐藤⇒ジンヤ | |
2019/10/13 20:57 [web全体で公開] |
ランドール地方のキャンペーン、いいですねー。楽しいセッションになる事を祈ってます。 私が見たのは全部SW2.5のルールブックⅢの内容ですね。鮮血海、ハルシカ商協国は地図で位置がわかり、大河フラドーが商協国の項で触れられており、ギギナール(島)は人物紹介のエルヴィン・クドリチュカの項ですね。 小国シュヴードと王都クーダス、静かなる巨兵亭はルルブⅢのサンプルシナリオに人口と人種構成、どういう立場かも含めて触れられています。まあ、あくまでサンプルシナリオに出てくる小国なので正式なサプリとかには出てこないのかも……?
| ジンヤ⇒佐藤 | |
2019/10/13 20:37 [web全体で公開] |
> 日記:地図:ランドール地方の全体図(想像) はじめまして、凄い地図ですね。髑髏城はランドール地方に入るのではないでしょうか? ルールブックⅢ以外のランドール地方の設定は何処に出ていたでしょうか?近くランドールを舞台にしたキャンペーンを考えていますので教えていただければ幸いです。
![]() | feed198⇒佐藤 |
2019/10/13 19:03 [web全体で公開] |
> 日記:初セッションを終えて 若干今コメントするのかよ的なタイミングですが、喋りすぎとかそんな風には感じなかったですよ! むしろ私がもうちょっと絡みに行けばよかったなーとか後悔してるくらいです。 11日はお疲れ様でしたー!
| 佐藤⇒わっか | |
2019/10/13 18:29 [web全体で公開] |
ランドール地方もいいですよね、アルフレイム版のバルバロスブックとかで言及されたらいいなぁ、って楽しみにしてます。ブルライト地方とかは比較的平和で蛮族PC生やすのやや難しいですし。 アルフレイム大陸図の方は小島や地形は本来のものからかなりアレンジしてしまっていますが、もしよろしければ使ってやってください。改造とか含めて使ってもらえてこそ作った甲斐がありますのでー。
| わっか⇒佐藤 | |
2019/10/13 18:20 [web全体で公開] |
> 日記:地図:ランドール地方の全体図(想像) はじめまして。すごく素敵な地図です! ランドール地方の設定は魅力的ですよね。人と蛮族入り交じる群雄割拠。セッションのネタとしても良さそうな場所ですし。 pixivに載っていたアルフレイム全図のほう、今度セッションで使わせてもらいたいと思います。 (画面に彩りがなくてちょっと寂しいなと思ってたので…)
| 佐藤 | |
2019/10/13 16:50 [web全体で公開] |
😶 地図:ランドール地方の全体図(想像) https://www.pixiv.net/artworks/77266276 アルフレイム大陸全体の地図等を参考に「ランドール地方の全体図」を描きました。街の配置はかなりいい加減なもの。 TRPGのセッション等にお使いください。必要に応じて加工・改変してください(特に街の配置とか) 殺伐としているアルフレイム大陸中央部ですが、この辺の正式なサプリとかリプレイはどういう形で来るんでしょうね。戦争物のボードゲームで来るのも面白そう。 今のところランドール関連のものだと「鮮血海」「ハルシカ商協国」「大河フラドー」「ギギナール(島)」「小国シュヴードと王都クーダス」「静かな巨兵亭」がありますが、「プリエヴィドザ山脈と髑髏城」などもランドール地方に含んでいいんでしょうか。 何にせよ公式設定がニョキニョキ生えるのが楽しみですね。個人的には大陸西部の方が気になりますが。
| 佐藤⇒ハリィ | |
2019/10/13 09:58 [web全体で公開] |
ハリィさんもGMお疲れさまでした。どの場面でも初心者の私が参加しやすいよう、誘導していただいてありがとうございます。 また機会があれば参加させてくださいー。
| 佐藤⇒もみじ | |
2019/10/13 08:28 [web全体で公開] |
ももんじゃさんもお疲れさまでしたー。また機会があればお願いします。 ルスは出来れば回復&味方強化方向に突き進みたいですね……攻撃しようにもモヤシですし……。
| もみじ⇒佐藤 | |
2019/10/13 05:36 [web全体で公開] |
> 日記:初セッションを終えて 初期作成の専属プリーストは役割が制限されますからね…。 フェンサーかシューター取れば避けられますが…とはいえ3レベルになればフォースも撃てるようになります(*´-`) お疲れ様でした♪
| 佐藤 | |
2019/10/12 22:16 [web全体で公開] |
😊 初セッションを終えて 昨日は人生初のTRPGセッションでした。楽しかったですー。 GMはハリィさん。丁寧な進行でした。初心者の私でも参加しやすいよう、判定の振り方やRP時の話題振りをしてくださったので、非常に助かりました。 反省点と言えば私がぺちゃくちゃ喋りすぎたこと。無駄に喋り倒していた気がします。やれ依頼人のバナナマンが怪しい、やれ衛兵さんどこ、やれ依頼人さん衛兵さんにも話をした方が、とか。わりと困ったちゃんだったのでは……反省。 そんな感じで好き放題にやってたので、今度は自分が楽しむだけではなく皆さんに配慮しましょうね、と思いました。 神官で参加していて回復と魔物判定ぐらいしか出来ないんですが、一緒に参加していたお二人がとにかく敵の攻撃を避ける避ける! 攻撃される前に倒す倒す! 最後の最後に1度だけ敵の攻撃があたってなかったら、回復一度もしないただ突っ立ってる神官になるところでした。 まあ回復の機会なかったとしても楽しいのには変わりなかったでしょうし、先輩方が頼りがいあって助かりました。初心者なので全体の流れ見たかったので、落ち着いて見る事が出来ました。喋り倒してましたが。 他にもキャラは作りたいのですが、初TRPGの参加キャラなのでいつか再びルスュークルで参加する日が来るといいなぁ――と思いつつ、そのくせプリースト技能とか上げに走らず、セージ2にしちゃいました。RPのために。果たして彼女に再び出番は回ってくるのだろうか。
![]() | システム⇒佐藤 |
2019/10/12 10:12 [web全体で公開] |
システムからのお知らせ コミュニティ「SW2.0/SW2.5 総合コミュニティ」の参加が承認されました。
| もみじ⇒佐藤 | |
2019/10/06 23:04 [web全体で公開] |
> 日記:初めてのTRPGに向けてキャラ作成(&願掛けの小説化) 先輩かっけぇ…(^q^) キャラクター既に固まってるんですね♪ ストーリーは作るんですけど、数がかさむと結構簡易になりがちなので……素晴らしい(*・∀・*)ノ
| 佐藤 | |
2019/10/06 20:07 [web全体で公開] |
😶 初めてのTRPGに向けてキャラ作成(&願掛けの小説化) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)■キャラクターシート https://trpgsession.com/sp/character-detail.php?c=157023481948akak46ek&s=akak46ek ■初めてのTRPG 今度参加させていただくTRPG(SW2.5)で使う予定の賢神キルヒアのもやしプリースト。生死や依頼成功失敗はともかく、GMや他のプレイヤーさんに不快な思いをさせず、楽しい冒険にしようという願掛けも兼ねてPCの個人的な導入を小説化。 【初めての冒険】 「冒険に出る理由、ですか?」 「ああ、冒険者なら誰だって持っているもんだろ」 夜。焚き火越しに先輩冒険者に問われた。 身の上話になるので少し迷ったものの、話すべきだろう。この人には恩がある。ハーヴェスに向かおうとしていた私を護衛してくれているんだから。 「人探しです」 「嬢ちゃんと同じ、エルフか?」 「いえ、コボルドです」 「人じゃねえな……」 「私にとっては恩人なんですよ」 私は故郷を蛮族に滅ぼされました。この世界ではありふれた話ですが、昔の私にとって蛮族とは顕在化した恐怖に他なりませんでした。 「避難した先にも蛮族が……人里で働いているコボルドがいました。当時に私にとってはコボルドですら、憎悪と恐怖の対象でした」 恐怖を募らせる日々の中、私は病に倒れました。里に流行り病がやってきたのです。今も昔も丈夫とは言い難い身体だった私は、間近に迫る死の恐怖にも怯えました。 「その死の恐怖を癒やしてくれたのが、コボルドだったんです。あの子は私を献身的に看病してくれて、不安で泣いている私によく声をかけてくれました」 「なるほどね。……で、そいつは何でいなくなったんだ?」 「実は流行り病の原因、その子だったんです」 可愛いけどちょっと不衛生な子だったので、媒介になっていたわけです。もちろん本人に悪気は無かったものの、それで許されるわけもなく――。 「原因発覚後、里の人々を恐れて逃げてしまって」 「恩人、とは言い難くないか?」 「私にとっては恩人です。世界を……というか、認識を変えてくれた相手なので」 私は蛮族が大嫌いでした。ですが、あの子みたいに恐れずに済む相手がいる事を知り、蛮族に対しても知的好奇心がくすぐられていったのです。 人族の「敵」を知る事が、私の故郷のような場所を作らずに済む近道と信じて。 「せめて私はあの子の味方になってあげたくて、探しているんです」 「だからハーヴェスに向かってるのか。あそこにいる確証はあるのか?」 「まったく無いですね」 「おいおい……」 「最寄りの大都市がハーヴェスとグランゼールの二択だったので、ハーヴェスの方を選んだだけです。あの子の境遇を考えたら都会にいる可能性が高いので」 あの子はコボルド。か弱いので1人、森で生きていくのも難しい。 今まで人族の里で暮らしてきた子でもあるので、里から逃げた後も人族の集落に身を寄せざるを得ないでしょう。そして、そこで職を得たいと考えるはずです。 「生きていくには働いて、糧を得なければいけません。余所者が仕事を見つけるとしたら小さな村落ではなく、大都市の方が可能性は高いはずです」 「確かにハーヴェスは『一旗揚げよう』ってやってくる子は多いな。近頃は鉄道建設で労働者募集盛んだし、それ抜きにしても栄えている港町だ」 「大きな図書館もあると聞いています。いいですよね、図書館!」 「人探し目的なんだよな……? だが、都会か否かで言うと、グランゼールだって栄えているだろ? 雑多で混沌としたところもあるが、十分デカい国だ」 「ですが、人口はハーヴェスの方が上です」 人口が多ければ多いほど様々な需要があります。 職も……良いものがあるとは限りませんが、あの子は根は良いコボルドなので身なりさえキチンとしておけばどこでも受け入れてもらえるはずです。多分。 「あと、グランゼールの発展は目覚ましいのですが、急速な発展には歪みが付き物です。その歪みが治安に響いているはずです」 「確かに……あそこは冒険者だらけだから、元気が有り余っている奴が多いな」 「あの子、臆病な子なので治安の悪い場所……怖いところは出来るだけ避けるはずです。まあ、あくまで比較論ですけどね」 ハーヴェスの治安も諸手を上げて「良い」と言えるものでは無いはずです。 人口多いって事は、揉め事も多くなりがちでしょうし。 「嬢ちゃんの考えはわかったが、そのコボルド、そこまで考えて動く奴なのか?」 「そこはちょっと自信ないんですよね……」 ただ、あの子1人で遠くまでは行けないはずです。里からハーヴェスに向かう事すら、あの子にとっては大冒険。ひ弱な私も同じようなものですけどね。 そう言うと、冒険者さんはニヤリと笑って意地の悪い事を言いました。 「奴隷商に攫われていたら、それもわからんな」 「心配になる事を言わないでください。コボルド達がまとめて檻に入れられ、きゅ~んきゅ~んと鳴きながら売られていく……。ふつーに可愛らしい光景ですね」 「頭は大丈夫か? 実際、この辺にも奴隷商や人買はいるぞ。随分前の話ではあるが……俺も商人に丸め込まれて売り飛ばされかけた事もある」 先輩はダイケホーン出身だそうです。 少しでも家計を楽にするために家を出て、冒険者になって働きつつ仕送りする。そういうつもりで旅立った後、あやうく売り飛ばされかけたんだとか。 「大変でしたね。……ちなみに、この辺りで活動している奴隷商の取引先って、どこなのでしょうか? あの子が売られた可能性を考えると知りたいです」 「俺も専門家じゃねえから噂程度しか知らんぞ」 ハーヴェスについたら裏付けを取れよ、と前置きしつつ、教えてくれました。 「例えばランドール地方だ。俺が売られかけたのもそこだ。ハーヴェスで船に乗せられて、海路で……って感じだったみたいだな」 「戦争用の奴隷ですか。コボルドでも需要があるものですか?」 「あるさ。戦力として頼りなかろうと、雑用はあるからな。あるいは爆発物を抱えさせられて、敵陣に突っ込まされたりとか……そういう事も有り得る」 「…………」 「まあ……海経由のランドール交易路に関しては、ハーヴェス王国が厳しく目を光らせている……はずだ。王家がそこの奴隷貿易に一枚噛んでいるっていう噂も聞くが、今の王様はそういう事を嬉々としてやるタチには見えん。したたかにやっているかもしれんし、王以外が裏でやっている可能性も無きにしもあらず、だ」 人族奴隷の売買は禁じられている場所が多いです。が、需要はあるのでしょう。 それに、あの子はコボルドです。一応は蛮族という事もあり、人族よりは公式に流通する可能性が高いでしょう。……それこそ家畜扱いです。 「他には蛮族と取引している奴もいるな」 「命知らずですね」 「そう。だが、需要はあるんだろう。商人にとっちゃ、それが冒険する動機になりうる。同胞である人族を騙し、穢れようと、手段を選ばん奴もいるのさ」 恐ろしい話です。……が、個人的には興味をそそられるところもあります。 「奴隷商絡みの話になると、相当危険だ。首を突っ込むのは止めておきな」 「十分気をつけ探ります」 「わかってねえな。嬢ちゃんみたいな女エルフ、需要あるぞ、きっと」 「ひ弱なので肉体労働ではお役に立てませんよ。もやしっ子です」 「バカ、ひ弱でも出来る肉体労働はあるんだよ。ミノタウロス辺りに売っぱらわれたら悲惨だぞ。……まあ、ひ弱だとアイツらは好まないだろうが」 何にせよ、危ない橋を渡るのはやめろと言われました。 「そもそも冒険者になるのも止めておけ。向いてねえぞ、その体つきは。ハーヴェスについたら何か……普通の職でも探して、幸せになりな。神殿とかに頼ってさ」 「向いてない自覚はあるのですが、冒険者の方が色々都合が良さそうで……」 お金も必要です。働かないと生きていけないのはあの子だけではありません。 「わからんな。そこまで拘るような相手か? 自分の命を大事にしろよ」 「自分のやりたい事は大事にしていますよ」 その1つがあの子を探し、無事を確かめる事。 冒険者になりたい理由は他にもあります。 「冒険者になって、争いの火種……人族と蛮族の争いを止める事が出来たらいいな、と思っているんです。それも1つの理由です」 「大きくでたな、そりゃ」 「非現実的な目標ですけどね。人探しより格段に」 「冒険者になって蛮族と戦って……滅ぼされた故郷の復讐する、って事なのか」 それこそ向いてないだろ――と言いたげな顔で問われる。 私は首を横に振り、詳しく話す事にしました。 「滅ぼすのではなく、蛮族を知るためです。書物や口伝で得られる情報には限界があるので、自分の目と耳で彼らについて知っていきたいんです」 「知ってどうする」 「争いを止める方法を模索するんです。絶滅戦争以外で」 「それは……無理だろ? コボルドみたいな奴はともかく、フッドやボルグ……ドレイクみたいな野蛮な奴らは根絶やしにするしかない」 「根絶やしに出来ますか?」 「やるしかねえのさ。勝って勝って、駆除し続けるしかない」 「私達より遥かに高度な力を持つ魔動機文明。彼らでさえ出来なかったのに?」 「む……」 かなり「良いところ」までいったのは確かです。 良いところまでいっても蛮族を駆逐しきれず、<大破局>によって文明は崩壊。逆に人族の方が滅ぼされかねない状態にまで持っていかれました。 「魔動機文明時代の優位性ですら、覆されたんです。かつての技術を取り戻す事が出来たとしても、また同じ事が起こるだけかもしれません」 「…………」 「蛮族相手でも会話は可能です。何かしらの方法で『戦った方が損だ』とお互いに考える状態になれば、いまより戦争は減るのではないでしょうか」 「……減るかねぇ。蛮族共が平和を選ぶとは思えんよ」 「所詮、私の言は夢物語です。実際の戦場や本物の蛮族を深く知る冒険者さんから見たら……鼻で笑いたくなるような話でしょうね」 「まあな。だが、魔動機文明ですら根絶やしに失敗したのは事実だ」 先輩冒険者さんが焚き火に木の枝を足す。火の粉がちりちりと舞った。 「お花畑思考でも……いや、夢物語だからこそ、そういう考えが蛮族の中でも蔓延するようになりゃ、何かが変わるかもしれないな」 「そう、それです! 私は蛮族について知るだけではなく、蛮族に自分の考えを伝え、感化させていきたいとも考えているんです」 そのために奴隷になるのも手かもしれません。 蛮族領に売られ、向こうで私塾の先生になるとか……。まあ、農業用の奴隷にされるとか、食べられるとか、慰み者にされる可能性の方が高いでしょうけどね。 それでも今の世界情勢が変われば、私の故郷のように滅ぶ場所も減るはずです。 あの時は、本当に怖かった。最終的に助かったとはいえ、一時捕まり、地面に押さえつけられ、耳を半ばまで削がれた時の痛みと恐怖。未だに忘れられません。面白半分に削いだ者達が小躍りしつつ、耳で出来た首飾りを作っている光景も――。 「…………。蛮族知るために冒険者になるのは茨の道だぞ。冒険者は蛮族相手に殺し合うのも仕事だ。刃を向けられりゃ、話し合いで解決する可能性は低い」 「そうでしょうね。私も死にたくないので、戦います。相手を殺しながらも相手を知り、模索し、次の世代が少しでも幸せになればいいな、と思っています」 矛盾した考えですけどね。 交渉のテーブルにつくことすら出来ないかもしれない。初めての冒険で無残に死ぬかもしれない。だけど、それでも、ひとまずは冒険者になろうと思います。 「冒険しつつ、あの子も探し、蛮族を知り……勉強も続けます」 「勉強ねえ。大人になっても勉強続けるとか、俺にとっちゃ悪夢だ。熱心だな」 「勉強しないと交渉すら難しいんですよ。……実は、言語苦手で……」 「は?」 「私、会話は出来るのですが、蛮族汎用後の読文できな……いえ、苦手で」 「…………」 「…………」 「包んで言うが、頭は大丈夫か?」 「返す言葉もございません」
| もみじ⇒佐藤 | |
2019/10/06 11:07 [web全体で公開] |
私の場合はですけど、大筋とNPCの性格、進行に必要不可欠なセリフだけ用意しておいて…… 後はアドリブ、雰囲気ですかね(^^; どのような人が参加して頂けるかは分かりませんしダイス降る以上毎回展開異なるので……アドリブはどうしても求められちゃいますね(;・∀・) でも元々PLしたい人ですから、演じてる間は楽しいですよ♪ 時間の管理もしなきゃだから、没頭はできませんが…
| 佐藤⇒もみじ | |
2019/10/06 08:51 [web全体で公開] |
細かいことを考えるの楽しいんですけど、やりすぎるとガンガン時間が減っていくのでTRPG等ではアドリブでそれっぽい事をさらっと言える人が強い印象です。個人的には。GMさんとか特に大変そうですね……即興劇的なところありますし、頭が下がる思いです。


2019/10/31 20:52
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