傍(はた)さんがいいね!した日記/コメント page.3

傍(はた)さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。

マスター
マスター日記

2018/10/03 17:28

[web全体で公開]
😶 シナリオを読み込む時に大事な事
 僕がGMとしてシナリオを回すとき、自作、他人のシナリオ問わず、気を付ける所があります。 
 それは。 

 このシナリオで「自分が一番面白い」と思う所をしっかり見定めると言う点。 

 勘所、と言いますか、自分が「このシナリオを遊びたい!」って言う原動力でもあります。
 それはクライマ全て表示する 僕がGMとしてシナリオを回すとき、自作、他人のシナリオ問わず、気を付ける所があります。 
 それは。 

 このシナリオで「自分が一番面白い」と思う所をしっかり見定めると言う点。 

 勘所、と言いますか、自分が「このシナリオを遊びたい!」って言う原動力でもあります。
 それはクライマックスでの激しい戦闘であったり、シナリオ中に語られる物語の真相だったり、シナリオによって異なります。 
 また、当然ながら僕の「ここが面白い」は他の人の「ここが面白い」とは異なります。それこそが、同じシナリオを回しても違うGMの下だとプレイ感覚が違う、と言う原因でもあります。 

 自分がこのシナリオで一面白いと思える部分。 
 それが大事なのです。 

 これが見定める事が出来たならあとは簡単です。 
 シナリオの他の要素は全て、僕が一番面白いと思った部分に繋げる為のエサ(リソース)です。 
 極端に言えば「どーでもいい」。 

 それくらいのスタンスで遊ぶと大概のセッションは円滑に回ります。 

 だって。自分が一番面白いと思っている部分で狼藉を働かれない限り、「どーでもいい」んですもの。 

 で、こう考えるとですね。 
「なんでこのどーでもいいシーンがこのシナリオには書いてあるの?」 
 って視点でシナリオを再読する事になるんですね。 
 そうなると要らないシーンはばっさり切れるし、逆にそこに繋げるシーンを付け加える事になります。 
 また、一読しただけでは気づかなかった情報にも気付いてシナリオ上必要だと分かったり。 

 セッション中でも、プレイヤーの提案を採用しやすくなります。 
 だってシナリオの一番面白い部分に悪影響がなければ、全て採用すれば良いんですもの。その提案が面白い部分に集約されれば尚善し。 

 そう考えると、めっちゃ気が楽になりません? 
 全ての基準が「そこ」に繋がるか繋がらないかで考えたら良いんですもの。

 (このシナリオ)面白いと思う所が沢山あって決めれないよ! 
 って言う人もいるかも知れません。 
 例えば、面白い要素がA、B、C、Dとあったとしましょう。 
 これらは「違う方向性の面白さ」のハズです。同じ方向性の面白さが重なって決められないのは、流石にシナリオの読み込み不足です。 

 ならば「今回のセッションではAの要素に絞って遊んでみよう」とすれば良いんです。残りの要素を削る必要なんかはありません。Aを引き立てる要素として生かせば良いんです。 
 そして次のセッションでは「Bをメイン」に遊んでみれば良いんです 。

 なんと同じシナリオで4回も違う傾向で遊べるぞ! 
 そして一番自分に馴染んだ「面白い」の要素を選んで5回目以降を遊べば良いんです。 

 同じシナリオを5回も遊ぶの!? そんな悠長な!! 
 
 そう勘違いされる方もいるかもしれません。
 でも、忘れちゃいけません。 
 僕たちはそんな悠長で優雅なゲームを遊んでいるんですよ。 

 それでは皆さん、しっかりシナリオを「自分のモノ」にして面白おかしく遊んで行きましょう♪

追伸:
 大体においてこの「一番面白い所」って言うのはクライマックス~エンディング辺りに配置される事になります。そらまあ「一番盛り上がる=面白い」だからね。
 物語の途中の「軽く戦闘」でパーティが全滅したり、謎解きの情報収集の段階でヘマ打って手詰まりになった時とか、インセインの狂気の濁流とか、もやっとするのはその「一番面白い」所に辿り着けなかった、と言う点にあると思うんですよね。
 逆にクライマックスの戦闘で全滅したり、謎解きに失敗してミッション失敗になったりしてももやっとしないのは一番面白い所を通過しているから、とも考える事が出来ますね。
いいね! 17
マスター
マスター日記

2018/06/04 20:31

[web全体で公開]
😶 大事なのは「提案」「質問」「称賛」
 TRPGを遊ぶ人には色んな人がいます。 
 男や女。小学生やジジババ。警察官だっているしフリーターもいます。 
 そりゃもう外国人だっています。 
 顔の見えないオンセなら宇宙人や幽霊だって遊んでてもおかしくない。 

 そんな多様な人間が集まってそれでもゲームが成立するのは、ひとえに「全て表示する TRPGを遊ぶ人には色んな人がいます。 
 男や女。小学生やジジババ。警察官だっているしフリーターもいます。 
 そりゃもう外国人だっています。 
 顔の見えないオンセなら宇宙人や幽霊だって遊んでてもおかしくない。 

 そんな多様な人間が集まってそれでもゲームが成立するのは、ひとえに「ゲームを楽しみたい」と言う共通目的があるからです。 

 ただ厄介なのは、この「ゲームを楽しむ」って内容自体が人によって違う、と言う点です。 

 それに関する日記は随分昔に書いたので、改めて話すつもりはありません。 
「あ、この人面白いんだけどちょっと会わないな」 
 って思うのは「楽しみ方」のスタンスが違うんだ、って趣旨の日記でした。 

 そんな共通目的は同じでも、個々の目的が微妙に異なる人々が集まってセッションをする。
 これって地味に難しい事なんじゃないかしらん? 
 だから個人の楽しみを満たしつつ、卓全体が楽しくなるようにするには、ちょっとしたコツが必要です。 

 セッションで例えると、シナリオクリア(怪異を倒す)と言う共通目的と、個人ハンドアウト(行方不明のNPCを探す、怪異の正体を調べる)と言うのは微妙に違って微妙に重なっているって言うと分かりやすい? 
 ……あ、分かりにくいですか、スミマセン。 

 今回はそのコツについてのお話です。 

 色々個人で持っているテクニックはあると思いますが、僕が鉄板だろ。と思っている3点を挙げてみようと思います。 



1、提案 
 おそらくですね。 
 セッション中に卓全体にヒビが入る原因は、この提案がなされていないんじゃないかと僕は考えています。 
 まず、自分がどうしたいのか。 
 その意志を明確に打ち出す事で大体のトラブルは回避できるんじゃないかな? 

例) 
・キャラロールプレイする前に自分がどういう目的を持って、そんな発言をするのか。 
 (このPCはツンデレなので、今から君に対して生意気な発言をして後でフラグを回収しようと思います) 

・このセッションをどういう方向に持って行きたいのか。 
 (このシナリオをこのまま進めるより、可能性的には厳しいんだけど、こうしたらスゴく面白い展開にならないかな?) 

・シナリオ本筋とは関係ないけど時間を使って濃密なキャラロールをしたい。 
 (すまないみんな。俺に5分だけ時間をくれ。ヒロインとイチャイチャしてシナリオへのモチベーションを上げたいんだ) 

・メタ発言をしてシナリオの謎についての考察を行いたい。 
 (今からメタ発言を交えて相談タイムにしたいんですが、皆さん良いでしょうか?) 

 「自分」が思う楽しみ方は「他人」が思ってる楽しみ方ではないのなら。 
 「僕はこの場面で、こうやって楽しみたいんだ」とまず卓全体に提案してしまう。 
 そうする事によって「楽しみ方の共有」が生まれます。 

 他人の楽しみ方が、自分の楽しみ方の本義ではなかったとしても、そこで「わかってあげる」事は出来ると思うんですよね。 
 だからって自分の楽しみを放棄する必要はないです。そこはギブアンドテイクで自分の楽しみ方も「わかってもらう」べく提案すれば良いと思うの。 
  
 それで合わないなら次から同卓は諦めろ(笑) 

 提案とは真逆なのが、「自分の行動をロールプレイの流れで最終決定する」行為ではないかな、と思います。 
 流れで決める……聞こえは良いですが、要は自分で決めれないってだけなので、答えの無い話に付き合わされる他参加者にとってはキッツイです。 
 下手すりゃただの脳内当てですからね。 
 自分のPCくらい自分で責任もって管理しようよ。他人にオールを任せるな、と「宙舟」でも歌われています。 

 そうは言っても。 
 ダイスによる神の采配。 
 皆の素晴らしいロール。 
 そんな素敵なキセキで心が動かされたのなら。 
 その時は心に従って遊べば良い。 
  


2、質問 
 質問をすると言う行為はとても大事です。その応答によって相互理解が生まれます。 
 質問は初心者の唯一の武器で、熟練者の良き相棒です。 
 分からないものを分からないままノリで遊んだところで、その楽しさを最大限に享受できません。 

 また、コミュニケーションをする切っ掛けとして質問、特にセッション前の質問をGMは渇望しています。 
 度が過ぎて、初心者に質問をさせる為にわざと大事な説明を省くGMなんかもいたりします……やってみたけど、あんまり効果なかったね。 
 「聞く」と「答える」はTRPGの基本です。その代表が質問なのです。 

※余談※ 
 質問させる、という体裁をとらずに 
「……以上がシノビガミの忍法データの読み方です。……実は、まだ説明してない部分が一ヶ所あります。それはどこでしょう?」 
 って感じのクイズ形式にして発話を促すのは良いかも、とコレを書いてる最中に思った。 
※余談終わり※ 

【ここから先は熟練者向け】 
 ただ、質問にもデメリットがあります。 
 質疑応答で時間が過ぎると言うこと。 
 なんでもかんでも質問してセッションが停滞する、なんて事態は避けたいところです。 
 良く発生するのが、GMの説明の途中で「あれ?この説明はしないの?」という状況。 

・説明を後にするつもりだった 
・今回使わないルールなので説明しなかった。 
・忘れてた 

 と言う3つの状況が考えられます。 
 忘れていた場合は感謝されますが、そうじゃなかった場合、無駄な質問となりますね。システム未経験者に目一杯配慮して構成した説明の腰を折る形となっちゃいます。 
 また、厳密で嫌な表現をするなら、質問は「質問された人の、ひいては卓全体の時間」を奪います。 

 効果的な質問を投下する。 
 それが熟練者の技術、と言えるのではないでしょうか。 



3、称賛 
 褒めると言う行為はとても難しいものです。 

 セッション後にオンセンの日記機能を使って楽しかった、素晴らしかった!と褒め称える。 
 素晴らしい! 
 楽しかったセッションの記録は遊んでいない僕達にも楽しかった想い出のお裾分けをしてくれます。 

 それをセッション中にもやって欲しいのです。 やってる? やってるなら最高です!!

 セッション後の日記は「記録」であり「記憶」ではありません。 
 良かった所をその場で褒める。それが更なる良いセッションへの燃料となります。 

 ヤンキー&ヨグ=ソトースはその点において非常に優秀なゲームで、ロールプレイに困ったらとりあえず「スゲェ」「パネェ」「ヤベェ」って言っておけば場が繋がります。 

 そう。 

 この三つの単語はすべて、他人を褒める言葉なのです!(笑) 
 Y&Yのセッションが盛り上がるのはこの点にも要因があると僕は睨んでいます。 

 あれダメ、これダメって言われるよりも、これ凄い、あれ面白いって言われた方が楽しいでしょ? 
 これが好きって言うんなら、じゃあこれも刺さるんじゃない? って次のアイデアも浮かびやすくなります。  
 褒めて褒められる事でセッションは加速していくのです。 


【最後に】 
 また遊びたくなるプレイヤーってのを観察すると、この3点が上手いな、と感じる事が多いですね。 

 僕? 
 出来てる訳ないやん。(笑) 

 出来てる人間はそもそもこれが大事だと気づいてない、までありますww 
 出来る出来ないではなく、そうなれるように取り組んで行くかどうか、そんな話でさぁ。 

「プレイングスタイルが違うので楽しくなかった」 

 なーんてグチるくらいなら 

「プレイングスタイルが違う連中とも楽しく遊べたな。色んな卓が遊べるな!」 

 の方が良いと思うんだよなぁ、僕。 
 こう思うのにも理由があるんですが、この日記も随分長くなったので、また艦これのイベントが終わった頃に気が向いたら話しましょう。 

 それでは梅干し探しの旅に出ます。
いいね! 39
マスター
マスター日記

2017/12/13 23:31

[web全体で公開]
😶 オススメのルールブックと困った時に読む本
 GMとして卓を運営する際に皆さん色々困ったりする事ありますよね。

 そう言う色々な疑問に答えてくれる書籍があります。
 まずはノウハウ本から。

 小太刀右京著「なぜなに未来侵略~TRPG編」
 ロール&ロール誌で連載中のコラムですが、本来「異界戦記カオスフレア」を遊ぶ際に役に立つテ全て表示する GMとして卓を運営する際に皆さん色々困ったりする事ありますよね。

 そう言う色々な疑問に答えてくれる書籍があります。
 まずはノウハウ本から。

 小太刀右京著「なぜなに未来侵略~TRPG編」
 ロール&ロール誌で連載中のコラムですが、本来「異界戦記カオスフレア」を遊ぶ際に役に立つテクニックがテーマ別に掲載されていたモノですが、カオスフレアだけに留まらず別システムにも応用が効くお役立ち情報満載です。
 小見出しを幾つか紹介すると

・良いプレイヤー
・演出
・不慣れなGMと遊ぶ
・モチベーション
・初心者歓迎

 つい最近の連載記事では「口プロレス」という危険球まで取り上げると言うまさにTRPGユーザーの参考書、と言わんばかりの充実の内容です。分冊となっている「カオスフレア編」も面白いので読んで欲しい所です。
 未読の方は是非。なのですが、注意点がひとつ。

「全部読んだからと言って、いきなり全部実行しない事!」

 書かれてる事をいきなり全部実行しようとしたら絶対失敗します!(笑)
 出来る所からコツコツと。
 セッション中にあった「うーん、困ったな」って事態に遭遇した時に読み返すくらいが良いと思いますよ。

 これを読んで「ふーん、この程度の事しか書かれてないのか」ってなった人。更なるハウトゥをオンセンの日記に上げてくれると嬉しいです。参考にするから(笑)

 次はルールブック。
 
 からすば晴著「英雄武装RPG コード:レイヤード」
 英雄の魂を宿し、悪い奴らをぶちのめす! そんな勧善懲悪の英雄譚が遊べるシステムですが、圧巻は「セッションの運営ノウハウ」です。
 何故、GMにはルールを裁定する権利を与えられているのか。GMの役割について。
 レギュレーションの必要性や、具体的なセッションの運用についてが事細かく記載されています。

 どれだけ事細かく書かれてるかってのは「オフでセッションする場合、コースターは用意しろ。結露でキャラシが濡れるぞ」まで書いてあります。(笑)

 TRPGが日本で遊ばれるようになってもう30年が経ちました。(まだ30年?)
 ここに到るまで色々な疑問や悩み、トラブルがあった訳ですね。
 そのノウハウを体系化して文章化すると言う30年の結晶と言っても過言ではないと思います。
 
 興味がある人は読んでみてください。何か得るモノはあると思いますよ。
いいね! 16