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😆 【SW2.5】アオイちゃんの冒険 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜♪ はるるんだよん! 今週月曜日はいつものCPがお休みだったので、エナガGMの単発セッション「ゴチソウを求めて005/エビ回」に参加してきたよ〜! ---- ◆アオイ・オオゾラ キャッチフレーズ:「ヒーローの出番です!」 クラス:拳闘士(熱血純粋ファイター!) 🎂 年齢:15歳(まだまだ伸びしろバリあるッ) 💬 一人称:私(敬語系だけど、内側は燃えてる!) 👊 性格:熱血・礼儀正しい・文明オンチ・でも憧れだけは人一倍 弾丸系元気娘アオイちゃんが、仲間たちと挑むのは―― 沼地に生息する“大王エビ”の捕獲ミッション! ---- ◆迷子系ヒーロー、森で即迷う アオイ:「はい!悪魔のエビを獲ってくればいいんですね!」 「きっと、私たちが捕まえてきますから、泥舟に乗った気でいてください!」 と、やる気満々で森に入った瞬間―― アオイ:「なるほど!こっちですね!」 → 迷子になる。 ザルツ:「おっと、アオイさん。こちらですよ、あの木が目印です」 トット・ライラ:「アオイ殿、こっちだこっち〜」 アオイ:「はっ?!皆さんさすがです!」 素直に助けを受け入れる姿勢、やっぱり良い子です♪ ---- ◆「ペロッ…これは?!」をやろうとしただけなのに… 豊かな森のはずなのに、動物や虫の気配が少ない…。 これは沼の水に何かが混入しているのでは?と調査を始めたところ―― アオイ:「一口飲んで見れば分かるのかな?」 ザルツ:「あっ、アオイさん。沼地の水は……」 ターラ:(え、飲むの?ってドン引きしておきます) アオイ:「うん…毒は混ざってないようです。むしろ…キレイなくらい?」 💀 生水は絶対に飲んではいけません。 💀 ---- ◆落ちているエビを食べちゃダメ! 祠で発見した大量の捧げエビ。 どうやらこれ、生贄として魔神を召喚するための供物らしいのですが… GM:「アオイはどうしますか?」 アオイ:「エビを毒見しておきます」 !?!?!?!?!?!?!? アオイ:「ピチピチしてますね!」パクリ 2[1,1] > 自動的失敗 →「…グハッ」 ザルツ:「!? ま、まさかアオイさん、食べたんじゃ…。淡水エビは寄生虫が……」 アオイ:「とりあえず毒はなかったけど、あんまり美味しくないですね」 ザルツ:「ぅぅ…もう飲み込んでしまったんですね。お腹、痛くなったらすぐに言ってくださいね…?」 アオイ:「ありがとうございます! 鍛えてるので大丈夫です!」 ザルツ兄さん、ほんと優しい…。 でも本当に、供物とか落ちているものはむやみに口にしちゃダメ🙅 ---- ◆《全長20m》の巨大エビ登場🦐 今回のボスはまさかの巨大エビ。しかも全長20メートル! ギミックは、「防護点超高いコアを守る多部位ボス」。部位を倒すたびにコアの防御が下がるが、敵の火力は逆に上がる…というまさに時間との勝負! アオイは【鎧貫き】でガンガン拳を叩き込むパワーファイター。 相棒のターラは、【ブレードスカート】や【ディスラプト】で反撃・妨害しつつ、回避で華麗に舞う! エビの猛攻で瀕死になるアオイ―― しかし、最後の一撃は…! アオイ:「これで…終わりです!」 運命変転の一撃!! 捻じ曲げた運命が、巨体を打ち砕く――! 📣GM「その亀裂は胴体にまで及び……静かに、息絶えるのであった」 ---- ◆命を尊ぶ姿勢 アオイ:「これもエビさんの執念だったんですかね」 ザルツ:「……奪われる命。君たちもまた、確かに生きていたんだよね」 トット・ライラ:「うむ、狩猟や採集などは生態系を考えて行われるべきだ……」 ターラ:「…もう少し大きくなってから採りに行きましょう。」 冒険の果てに、自然と命への向き合い方まで考える流れがとても良かった。 そして―― パシャリ…と遠くで何かが跳ねる音。 そこにいたのは、小さなダイオウエビだった。 アオイ:「がんばって生き延びるんだよ…」 ---- 傷つきながらも、それぞれが何かを持ち帰った冒険。 アオイたちの選んだ「命を尊ぶ姿勢」は、きっと沼地にも、未来にも、なにかを残したはず―― こうしてゴチソウ回は、まるで社会派ファンタジー映画のような余韻を残して幕を閉じたのでした。 めでたし、めでたし。
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