クルクルさんの日記

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クルクル
クルクル日記

2026/02/22 18:45

[web全体で公開]
😆 CoC6 「ループ橋で何かが自分を待っているんです。」 感想
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ネタバレあり。今回もじっくり語るので、覚悟して下さい。























生 還 っ !!!!!!!!!!!!

な

ら

ず

!!!!!!


ぐ、ぐぁ、ぐやしい、本当に悔しい…
最終局面。クリチケ1枚保有という場面…予想してなかった、「溺れ・窒息のルール」CONロール。CONは8で、ステで1番低い。
 事前申告で+20%、もしくは振り直しかを選べたので、振り直しを選択して放った一投目、まさかのファンブル。クリチケ消費…
生死の掛かった場面で、この致命的失敗……POW低めの私はあぁダメかもと弱気になってしまって………32→24の成功率。出目を引き寄せられず。我が分身たる自PCは、肥え太る影だまりの栄養分となったのでした…
あそこさえ、突破出来ていれば……

いやもう、だってだって、あんまりにも恐ろしい夜のターンを何日も乗り越えてきて、ようやく解決策貰って…あんなのもう勝つ流れですよね!?!?
このルール聞かされても、クリチケもある……いや引けばいいんだろ引けば!ってガックシしながらも内心強気だったのに!!!『致命的』って出た瞬間。文字通り、文字通りだろコレなぁ!?と死を完全に想起。
希望から絶望への相転移。あの瞬間、完全に心は砕かれて………願う事も祈る事もできずにただ無心で、ダイスロールの行く末を見るばかりでした………無念。



……よし、まぁまぁ喚いたのでひとまず悔しい感情は置いときまして……
シナリオ感想だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
順番とかあんまり整理せず、無軌道に語りたいことを書いていきます!!!読みづらいかもしれないので先に謝罪を、すみません!!!

まずKP!誘ってくれてありがとうございます!!!めっちゃ面白かった!!!!!!
シナリオ選択肢を提示してもらって、その中から自分が選択するという形式でしたけれど、思い返せばコレも何気に初めての経験で……最初から最後までどうなるんだろうと、ワクワクしながら過ごせました!!
道中色々自分が提案した時も柔軟に対応してもらえて、根気強く優しく待って下さったので、かなり気ままにやりたいことをやれました!!!このシナリオにここまで入り込めたのはKPのおかげです!!!!!ありがとう!!!


6年の間を空けてから、今回で2回目のセッション。そしてソロシナリオも、記憶の限り2回目の体験。
自分は複数人でのシナリオの、プレイヤー個人の考えその多種多様さが交わって、クリアを目指すことがTRPGの楽しさであると思っていて、どっぷりそっちに浸かっていた訳ですが…

面白い。ソロシナリオ、面白い…面白いです!!!
複数人では無かった、ソロだからこその選択の重圧。プレッシャー。
PLが自分しかいないというのは、セッションの成功は自分の手に掛かっているくらい大きな事で……躍起になって推理、RPを限界まで取り組みました。
だからこそ現状の自分の限界や、次こうしようという指針や改善点が立てられて、そういう意味でも有意義な時間でした。力をつけてまた挑戦したい……!!

今回のシナリオ、演出が何よりも緊張感が掻き立てられました…導入時の郷愁を感じる夕暮れに、良い雰囲気だな〜と呑気してたのが、だんだんと不気味になっていって…夜のシーンは強烈に印象に残りました…本当に嫌すぎた…
絶対にこの現象を解き明かして、ハッピーエンドを迎えてやるんだ!と気持ちが、あの演出によってめちゃくちゃに揺さぶられて見事に萎縮していきました…怖いぃ…


相棒枠だった坂入くん…いいキャラしてたのに、救えなかった…
キャラ設定文で既に好感度が高すぎていました。妹のために独学で介護士の勉強中…!?人間が出来すぎている……
例のシーン…6年もやってなかったので…その、お約束的な展開にぶち当たり「あ、そうだ。このゲームってそうだった。」と、この世界の過酷さを再認識させられました。あの瞬間の喪失感…忘れ難い。
自PCとのRPもいい感じで…ソロシナリオで、かなり張り切ってやってたのもあって、もうショックでショックで……10分休憩挟んで色々考えました……セッション中にも言ったんですけど、全然予期していない死だったので……セッション開始前、ロストの可能性もあるから事前に2枚目のキャラシ準備をお願いされていて、ここで自分が死ぬんだろうなと直感していたのに、まさかの………苦しかった………


今回のPCはどんなキャラだったかというと、探偵に憧れている16歳の高校生。坂入とは4歳年下の関係性で、PCが4歳、坂入が8歳の頃にPCが探究心から酒屋に凸ったことが出会いのキッカケという、12年来の関係。
坂入に妹がいるということで、妹と同級生という設定にしてより繋がりを強くしたり、坂入が背が低いことが悩みだということで、背を高めにしたりと、坂入ありきで組んだ設定が諸々あります。
ただそれだけじゃなく、自PCだけが動くシーンでも相応に理想的な動きが作れたし、キャラが立ちつつも何よりも動かしやすかったので、個人的に自信の持てる良PCでした…

ロストの危険性があると事前に分かっていたので、死んだら坂入が悲しんでくれるような、死が誰かの傷になるような明るく楽しいキャラクターを目指しました。坂入に先立たれるとは想定していないものだったので、全て裏目に出てこっちがその傷をモロに喰らった形になりましたし、じゃあ絶対生き残ってやる!!!となったのに最後の最後に死んでしまって、全てが自分に跳ね返ってしまった…
2人ともとんでもなく頑張ってたいたんです……RPもいい感じに絡みが出来ていて、楽しかったのですが……


自PCで出来て良かったな〜と強く思えたのは、「この事件は俺が解く!」のRPが出来たことです。
事前に用意した2枚目のPCは、色々あって探偵っ子の影響で探偵事務所に入った、探偵っ子の師匠という設定です。ロスト後の交代を予定されていたキャラだったので、探偵っ子の関係性を強めに引き締めて備えていました。
ソイツに対して、子供っぽくも宣戦布告しました。「この事件は俺が解決する。だから手を出すな。」っていう…

そして交換条件を打診し、提案を受け入れてもらいました。
今後生きてる間、師匠は協力しない代わりに、自分がこの解決するという強い執着を元に、POWの成功率緩和とか、どうかな〜と。
坂入くんが死ぬ前なのもあって、もうかなり本気で勝ちを拾おうと考えを尽くした提案で、受け入れてもらえたので嬉しかったです…その日の夜に坂入は死ぬことになったのですが……


だからまぁ…このPCでやりたいRPは、PCが一番大事にしてる行動理念の「事件解決」以外は、全てやれたのかなという…皮肉すぎる、芸術点高めの悲劇的な結末でしたね…
「この世に解けない謎はない!」という価値観、常識を真っ向から否定され、精神は憔悴し切って…自分の本当にしたいことすら妥協して、そうやって得た希望も、放つことすら至らず。最後には数多の怨霊の一員になる…

本当にこの結果は悔しい…悔しいのですが、クトゥルフらしい読み味のシナリオエンドで好きです…正統派コズミックホラーの味……
自PCはシナリオ中に推理小説の名探偵の話やセリフを言ったりしたのですが、憧れてきた「合理的解決」を目指すというジャンルに対して………この世界の噛み合わなさ、真っ向からの対立が、終わってみればコズミックホラーの理不尽な側面をより強調、引き立てる役として機能できていて、凄くいいアプローチの仕方でお話を盛り立てる事に貢献できたかなと…
この点に関していえば、確かな手応えを感じてます!!!!!

ですから、今回登板させて良かったな〜という気持ちになりました。クトゥルフの世界観を堪能するという意味において、これ以上の経験もう出来ないんじゃないかな?って不安になるくらい最高でした!!!…でも悔しいよ!!!!!
ただ悔しいって気持ちも、本気で向き合ったからこそ出る気持ちなので…いやもうクッソクッソクソ悔しいーーーーー!

いい手応えでやれて、ロストという結末もまた素晴らしかったと言える完成度の末路。でもPLとしては割り切れない悔しさもずっと残っていて………
今回のセッションは大成功だったんじゃないんすかね?こんな感覚TRPGでしか味わえないという域まで達せられたので……相当満足しています。

いやまぁ本当に悔いはありますが、でもあそこで死ぬのがクトゥルフだからと、納得と悔いが混ぜこぜになっていて…

いやでも、悔しい!悔しい……悔しすぎる………でも楽しかった……悔しい……



なんでこんな悔しいんだろうと考えると…自分自身も推理小説が好きで、本やリプレイ動画で見た名探偵の推理ショーに憧れていて。
もしかしたら『こういうふうに生きれたら幸せだろうな』という、心の発現だったんじゃなかったのかなと、終わってみて思います。
だからこそ、こんなにも楽しくて、こんなにも悲しくなったのかもしれない。
失って気づく、人生って感じです。

個人としてこの気持ちをどう収めるのかは、しばらく先の話となりそうです…せめて、無駄な死なんかじゃなかったと言ってあげられるようにしたい………
ホントに、入れ込みに入れ込んじゃってて、別れがこんな辛いモノになるとは……

……じゃあ、そうだな。今、思いつきましたけど、用意してた2枚目のキャラクターに、この想いを託そうかな…
いつかこのキャラを使ってシナリオを通過するとき、その時に何かしらの答えを出せたら……きっと、今回の死が意味のあることになる、そんな予感がします。

その時を楽しみにして今を生きようかなと!



感想は以上!
最後まで見てくれてありがとうございます!POW低めな私がクトゥルフ神話にハマったのは、この体験がかけがえのないモノだから!また次の卓、もしくは日記感想でお会いしましょう!またね👋

クトゥルフ神話TRPG最高!
いいね! 6
クルクル
クルクル日記

2026/02/01 19:54

[web全体で公開]
😆 CoC6 ガシャン! 感想
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)初日記。ネタバレ注意。相当長いので、覚悟して下さい。























生 還 っ !

全 員 生 環 っ !

うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
やりました。全員生還。成し得ました!
1日経っても冷めやらぬこの充足感!!!5年とか6年とかぶりに唐突にTRPGをやりましたが、素敵なメンバーと卓を囲めて、とても幸運だったな〜という気持ちです。
出目は辛めだったけど…終わり良ければ全て良しとさせてもらおう!

さて、話したいことが山ほどあります。まずは本卓のメンバー紹介!
姉貴肌なバイク整備士!興味津々オカルトブロガー!全ベットギャンブラー!巨漢精神科医!(自PC)
以上!

我ら図書館初期値四連星!シナリオ中一回も成功しなくてNPCにカバーされる、あまりにも愉快な一団である!

最初はバイク整備士!クライマックスで発狂する大ピンチでしたが、反響動作を引き、狂気ロール中でも合間にRP挟んでくれて、個人的に和んでとてもやりやすい空気にしてくれていました!最終局面だけど同じ動きするこの子なんかちょっとかわいいな…(悠長)
そして出目を出す事に手一杯の最中、裏では冷静に最後の最後まで対抗策を練っていてくれて、凄い頼りになるなという印象でした!
あと支配人ぶちのめしてくれてありがとう…ダメージ最大値見てて気持ち良かった!

次にオカルトブロガー!セッション序盤で、緊張してたんですがRPで絡みが生まれて緊張が緩みました!普通にいい子なの好きだ…
そしてクライマックス直前、託したNPCの言いくるめを、RPでマイナス補正を打ち消して、そのおかげで成功させるという、忘れちゃいけないファインプレー。いやドラマチックすぎるだろ…てかその前もみんな開けられなくて最後に初期値で機械修理成功させて重要な扉開けたの、何気ないけどビックプレーだったりしない?そのまま、そのまま君のワクワクを追いかけてほしい…!

続いてギャンブラー!イイ。非常にイイRPでした。『賭け事』というキャラから全体通してソレに則って良い台詞回ししてるな〜という感じ。自分もどこか乗せられて『うおおおおおお勝つぞ勝つぞ!!!!』と強気にしてくれました。NPCのコトを庇いに行ったり、一緒に帰ろうと声をかけたり………痺れる〜ッ!という熱い人でありました…滅茶苦茶!!!!!良かった!!!!!!です!!!!!!!!!

そして、KPさん!


『では』


『さて』


一言のプレッシャー。自分の取った選択を疑い、嫌で嫌で聞きたくなくなる緊張感。次を煽る 嫌な予感。

いやもうここだッ!ってタイミングでコレやってくれるKPは過去参加して良かったって気持ちにさせてもらってきたので、ここが個人的にはかなり胸熱でした。
TRPGが全員が楽しむことが勝利条件であることを踏まえ、「勝ったわコレ」と直感した瞬間でした。長時間にも関わらず澱みない進行で流石としか言い表せません。本当にありがとうございました。
ロストしたキャラの供養にもなったと言ってもらって、かなり達成感を感じてます。自PCと重ねて見てしまうような生きる目的を持っていらして、今回勝てて良かったと、より強く思ってしまいました。

そして、私のPC!彼がやってくれて誇らしい気持ちです…
彼について、1から説明させてください。

振り直しダイス2回目の結果、STR17 SIZ16のダメボ+1D6に併せてEDU18という強キャラがポップアウト。INT9も理想的。
この時点で全員キャラシ未提出の場面であったため、推奨技能の中で一番負担の大きい医学と精神分析に目をつける。
ただ、折角のダメボが勿体無いので、戦闘役にも回れる後衛としてこぶしに30割り振る。
テーマは『精神分析(物理) 』
黒幕の顔面ぶん殴って目を覚まさせるシーンを理想図として作成しました。

そしてシナリオ難度高を警戒し、肝心な技能は80%にしよう!と決めていました。ただ、何の理由もない80%だと説得力に欠け、RPに張り合いが出ません。そして、状況によっては精神分析(物理)を他のPCにする場面も来るかもしれないわけで、『なぜそこまでして治そうとするのか』という、自然かつ強い動機が欲しいなと思いました。
そのため、父親の『自死』という強めの設定を加えました。強い人間になったその理由の為に。

導入時の依頼者であるNPCの両親がいないという境遇にも強く共感できるというのもあり、父親の死という設定はどこか今回のシナリオにおける必然性めいたものを感じたのです。
NPCのお姉さんが弟君を失う結果になっても生き続けろと言える人間が、今回のシナリオに相応しいかもしれないという見立てでした。


優れたキャラクターは作者の手を離れひとりでに話し始める。
私は私1人の自意識しか持ちませんが、ある瞬間に感覚としてそうとしか思えない強い想いが発生しました。
だってあの場面で私がRPをする必要性は特段ありませんでした。だからきっと彼がソレをさせたのです。
キャラクターが走り出すその瞬間を作れて嬉しいです。この為にTRPGのPLをやっていると言ってまでいいくらい、冥利に尽きました。私自身もかなりお気に入りのPCです。



だから…………その直後 85%を2回失敗 本当に心折れましたよ。
次は無いと思って振った、2回目に87という出目。

自分でも会心の出来って思えるRPができて、成功率も高い。もう絶対成功する。そういう流れなんだ! と。

甘い考え方だったようですが…



KPから「そういう日もあるさ」と返ってきた時。終わった…と完全に絶望しました。
最後の選択肢である、「滅茶苦茶にする」という行動を取れないか?と言い出した理由でもあります。次のターンまで耐えられるか分からない場面というのもありましたが、なにより成功する自信が無くなっていたので。


ですが他のPLの皆さんはあくまで前向きに、この局面の打破の為に、成功率の高い手段を模索していました。最後まで。PLとして素晴らしい姿勢で、見習うべき在り方だと思います。
思えばシナリオ中に私が失敗したかな?と弱気な発言をしても、いや大丈夫だと優しくフォローしてくれました。


だから私は、3回目をやらせて欲しいと言えました。諦めない皆さんに勇気づけられたからです。MVPだ英雄だと成功の瞬間に担がれましたが、私からすれば皆さんこそが英雄です。


改めて言いますが、皆さんと一緒にできて良かったです。自分の作ったPCよりも精神的に未熟であった私が、最後の85%を勝ち取れたのは、ただ出会いに恵まれたからという事に尽きます。ありがとう。


最後です!
長々語りましたが見て頂いてありがとうございます!!!また皆さんと遊びたいです!クトゥルフ神話TRPG、最高!!!!!!
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