亜左 和馬（クトゥルフ神話7版用キャラクターシート）

キャラ情報  NPC使用不可

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TRPGの種別：

クトゥルフ神話7版

キャラクター名：

亜左 和馬

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15 / 15

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14 / 14

外部URL：

メモ：

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 傭兵 【年齢】 30 【性別】 男
【住所】 海外
【出身】 日本

【SAN値】 59 / 97 【幸運】 55

【STR】 85 【APP】 65
【CON】 60 【SIZ】 90
【POW】 70 【INT】 70
【DEX】 80 【EDU】 75

【アイデア】 70 【知識】 75

【MOV】 7
【ダメージボーナス】 +1D6 【ビルド】 2

【職業技能ポイント】 390
【個人的な興味の技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避　　　　  50%　☐投擲　　　　  20%
☑近接格闘　　  85%　☑拳銃　　　　  70%
☑ライフル　　  70%　

《探索技能》
☑応急手当　　  60%　☑隠密　　　　  74%
☐鍵開け　　　   1%　☐鑑定　　　　   5%
☑聞き耳　　　  75%　☐精神分析　　   1%
☐追跡　　　　  10%　☐手さばき　　  10%
☐登攀　　　　  20%　☑図書館　　　  75%
☑目星　　　　  75%　

《行動技能》
☐機械修理　　  20%　☐重機械操作　   1%
☐乗馬　　　　   5%　☐ナビゲート　  10%
☐水泳　　　　  20%　☐跳躍　　　　  20%
☐電気修理　　  20%　☐変装　　　　   5%

《交渉技能》
☑信用　　　　  20%　☐言いくるめ　   5%
☑威圧　　　　  55%　☐説得　　　　  10%
☐母国語　　　  75%　☐魅惑　　　　  15%
☑中国語　　　  50%　☑英語　　　　  50%

《知識技能》
☐医学　　　　   1%　☐クトゥルフ神話   2%
☐オカルト　　   5%　☐コンピューター   5%
☐経理　　　　   5%　☐考古学　　　   1%
☐自然　　　　  10%　☐心理学　　　  10%
☐人類学　　　   1%　☐電子工学　　   1%
☐法律　　　　   5%　☐歴史　　　　   5%

詳細B：

{武器}
素手 1D3+DB 1回 45口径オートマチック 1d10+２ マチェット 1d8+dB


{装備と所持品}
スマホ 仕事用携帯 財布 マチェット（服の裏）Ⅿ1911 弾倉2個


【支出レベル】  【現金】 

{資産}



{バックストーリー}
【容姿の描写】背が高く筋肉質で顔が無機質な人

【イデオロギー／信念】悪を滅ぼすなら…殺しも厭わないとおもっている

【重要な人々】軍人だった時の教官 ある時の戦争で自分を守り亡くなった 

【意味のある場所】軍事学校 幼いころ住んでいた孤児院

【秘蔵の品】ライネスの形見のm1911

【特徴】近接格闘の達人 奇妙な幸運 鋭角な視覚 （目星ボーナス＋１）
 戦争の経験パッケージ

【負傷、傷跡】体中に火傷の痕

【恐怖症、マニア】火恐怖症

【魔導書、呪文、アーティファクト】

【遭遇した超自然の存在】


{仲間の探索者}

詳細C：

亜左 和馬　
彼は昔は気さくで真面目な人だった。度重なる別れ、絶望を経て心が廃れてしまったそんな男のお話、

彼は幼い頃は日本に住んでいた。親は居なく生まれてすぐに孤児院の前に置かれてたらしい。拾われた時には親は行方しれず結果的に孤児院に引き取られた。
孤児院での彼はリーダー気質で皆から慕われるいい兄貴分だったみたい。あの事件が起きるまでは...
　彼が16の時事件が起きた。時間にして皆が寝ている時火災が起き気づいた時には、孤児院の中は火の海だった。
　助かるのは絶望的...時間も時間だからかほかの子も逃げ遅れ火の海の中で助けてと叫び燃えていった。残ったのは彼だけだった。
 ここで死ぬと覚悟した時... 火の海の先から外国人が二人飛び出してきた。二人はつたない日本語で走れるか？　ならここから出るぞ！といい手を掴み火の海に立ちろぎもせず彼の盾になり走り抜けた。その後は覚えていないおそらくショックで記憶が飛んでたみたい。
 この火災で助かったのは火災現場の反対側の子供達14人と大人２人あとは彼だけだった。あの時助けてくれた二人の外国人は軍人だったみたい。彼らは夜歩ていると火災を見つけ中から声聞こえることを確認したのち躊躇なく火の中に飛び込んだ、消防の人には怒られはしたが彼を助けだしてくれて感謝をしていた。
　あとこの外国人の出会いは、彼...亜左 和馬の人生に大きく変えることになる。彼は名前も知らない外国人にあこがれを持ち軍に入ることになる。
　3年後彼はアメリカにいた。19の時にグリーンカードを取得し晴れてアメリカ国籍を手に入れた。
　翌年士官学校に入学した。驚いたのは教官があの火災の時助けてくれた内の一人だったことだ。名前はライネス・スミス階級は曹長兼教官だ。正義感が強く愛妻家仲間思いで度胸もあるそんな人だった。ライネスから色々なことを学んだ。分隊の指揮、射撃、体術、それと正義とは何かを。
　4年が経ち卒業後すぐライネスの指揮する部隊に赴任した。ライネスから期待してるぞ和馬お前は俺が見た中で一番才能がある将来いい将校に昇進するかもな！
　それとこれは俺からの卒業祝いだ！拳銃ともらった。
　俺の中で一番気に入った教え子に送るようにしてる。まぁお守りみたいなもんだ。
　　
　2年後とある戦地にライネスの部隊が配備された。そこは余りにも見るに堪えない状況だった。子供が泣きそこら中で銃声や爆発音が鳴り響く場所だった。
　ライネスの部隊の任務はこの場所の制圧市民の保護そして防衛だった、制圧と市民の保護は余り人的被害は起きなかったが。問題だったのは防衛任務だ。
　空襲だ。余りも無力だった。空から降り注ぐミサイル。地上部隊では成すすべが無い。
部隊は壊滅この場所から退却をせざるを得ない状況だった。退却の準備中に悲劇が起こった。　　　　　　　　　　　　
　彼の頭上の瓦礫が落下した。和馬！危ない！あの時のような拙い日本語で叫び。ライネスが瓦礫の下敷きになった。もう助からないまた亡くすのか！弔いや悲しむ時間は無い命の恩人に別れも言えずこの場所を後にした。
　その後喪失感があり軍を後にした。ライネスとの別れは彼の心を変えてしまった。
彼はその後世界を転々とする傭兵稼業をし始めた、おのれの正義のためならなんでもすると。

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