夏風さんの日記 「TRPGシナリオ10の覚書」

夏風
夏風日記

2024/04/06 16:30

[web全体で公開]
😶 TRPGシナリオ10の覚書
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)いわゆる創作論です。

シナリオ作者やGM毎の哲学によって
良いシナリオとは何かは異なると思います。
なのでこれは一例に過ぎません。


1.プレイヤーキャラクターが主人公

魅力的なNPC、ヒロインや悪役は重要です。
しかし、PCの出番を食っては台無しです。
名脇役を目指すといいでしょう。


2.エンディングは未知数

どんな結末を迎えるかはセッションの流れ次第。
エンディングは白紙ぐらいの覚悟がいいと思います。
GMを信じて任せるといいでしょう。


3.謎解きはレクリエーション

PLの閃きや知識に依存するのは危険です。
PCの賢さに合わせて正解したり間違ったりを
演出できるぐらいの難易度でいかがでしょうか。


4.舞台設定が肝要

ストーリーラインよりも箱庭を作り込むといいです。
そしてそれはGM向け情報でシナリオ上無理に出さない。
PCの行動に合わせてアドリブするための素材です。


5.判定で詰まないこと

この判定で成功しないとストーリーが進みません
なんていうのは悪手です。
判定に失敗すると難易度が上がるぐらいでいいでしょう。


6.奇をてらう必要なし

王道のありがちパターンで問題ないはずです。
お約束を超える面白さを無理に狙うより
そのPL、そのPCならではの行動を楽しめるように。


7.戦闘があるならぬるくていい

1ターンキルされた!
おめでとう、キミたちが強かったんだ。
まぁ、全員手番が回るぐらいはHP盛った方がいいとは思います。


8.その○○必要?

シナリオは引き算です。(敢えて断言)
なくていいものはシナリオ時点ではなく
GMがセッション中に生やした方がよきかと。


9.全部PLにぶん投げろ

エモ? 燃え? ギャグ?
シナリオで指示しなくてもPLが勝手にやると思います。
強制するのではなく釣り針を垂らすのです。


10.騙すのではなく悪巧みを

PLの裏をかいてサプライズするよりも
GMとPLで相談してPCを騙すのが安全安心。
あとはダイスのお導き。


まとめ
シナリオ作者の想定外の遊び方をされてもいいように
GMとPLを信じて遊び場を提供しましょう。
TRPGシナリオは小説でも台本でもないということで。
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レスポンス

窟竜サルド
窟竜サルド夏風

2024/04/06 20:39

[web全体で公開]
> 日記:TRPGシナリオ10の覚書
代弁するかのようなシナリオ創作論……!
私もだいたいこのような感じでシナリオを書いていますね
あとは色んなルールブック、サプリメントを読むとGMガイドが載ってたりするのでそれを参考にしたりとか

個人的に特に参考になったのはモノトーンミュージアム基本に書かれていた、導入を個別でやったりまとめてやったりする手法や、神我狩のサプリメント「ダモクレスの機神」に書かれていたハンドアウトごとにどうシナリオに絡ませるかという話が大変参考になりました。

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