本編 3話目 その2
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| 58. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/12/17 09:05 |
(お待たせしました。再開します >不穏分子排除のため、居場所などの情報求む ディカス「呵々、ノスフェラトゥでもあるまいに、太陽神を信仰する程度で毛嫌うものかよ」 ディカス「さて……昨今の情勢と合わせると、デウスデアのキカートリークス侵攻か」(思い出すように ディカス「珍しいことに、オンタフの領域を踏み越えて、ここまで来たものだから、どれほどの実力者がいるかと思って、見定めに行ったが」 ディカス「……既に、他の神将に壊滅させられていてなぁ。現場から見るに、エスタティアの”鮮血らいぶ”に鉢合わせてしまったんだろう」(残念そうに ディカス「とはいえ、数人ほどは逃げ延びていたようだが……そら、先の闘技場で見た奴隷も、その一人だろう。見る限り、及び腰で逃げて、辛うじて生き延びた。と見て取れたが」 ディカス「最近は、奴隷調達用の人狩屋に被害が出たり、下層の奴隷の中から脱走者が出たりしていたが……恐らく、生き残りの仕業だろう」 ディカス「中層でも目撃されているようなら、何か目的があるのだろうが……さて、そこまではわからんな」 そんな感じで、情報提供してもらった。 今の話を聞くに、デウスデアの密偵達は下層を主に活動しているようだ。様子見をしていれば、中層まで進出してくるかもしれない。 それ以外にも何か話を聞いても良さそうだ。 あなたたちの記憶に、彼に尋ねておいた方がいい情報はあるだろうか・・・? >ALL ディカスに何か尋ねますか?
| 57. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/12/16 12:07 |
【ギルベルト】 「……こちらが伺いたかったのはくだんの解呪が主ではあるが……」 「現在、我々は印をもたらしたお上の指示で人族の不穏分子の排除に動いている」 「話を聞くに、中階層・下階層での目撃情報が多数あるというのと、そちらは決闘裁判で立ち会う機会も多いだろうからな」 「可能であれば、昨今の情勢を含め話を伺わせていただいてもよろしいだろうか? ……明らかに信仰が異なるこちらがこのような話を振るというのは、奇怪かもしれないが」
| 56. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/12/12 18:46 |
>55 特に隠すような情報でもないので教えてとお願いすれば回答してくれるでしょう (内容の詳細とかあれば、指定してもらえると助かります
| 55. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/12/11 14:19 |
【ギルベルト】 「……いざ実行すれば、その事態は想定できるだろうな」 「とすれば――っと」 観察日記の端を少し切って、『実行する時は、奴の首が取れる実力を得た時の方が良いだろう』と書いて、周囲に見せますね 魔力的な盗聴とかそういうのがあるかもしれないので、ココだけ筆談 「解呪そのものが可能という事実が把握できればこちらとしては収穫ではあろう」 と、個人的に聞きたかったことを聞いた後はせっかくですし昨今の不穏分子の話も情報があれば聞いてみたいところですが、何か判定とか必要だったりしますかねGM?
| 53. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/12/11 10:07 |
(お待たせしました。再開します。 では、ルダイリエから、商会長ドレイクからの伝手の手紙を受け取ったオーガが中身を改め、確認してからディカスが中身を読み始める。 ディカス「……ほう、奴隷の紋か。随分と古臭いものを使いおる」(あなたたちの首元の紋を目視して ディカス「何分、古い呪いだからな……一人ずつ確実に解くなら、1日ごと。4人纏めて、一斉なら一週間はかかるだろう」 ディカス「そうさな……古い友からの嘆願もある。解呪してやっても良いが」 ディカス「これは断言してやろう。その呪いの主が、真っ先にお前たちを会いに来るぞ」 ディカス「自分のいざ知らぬところで、首輪が解かれたのだ。事情を確かめるなり、最後に顔を見るなり、適当な理由を付けて、追ってくるだろう」 ディカス「その時に対応を間違えれば、また奴隷にされるなり、奴隷以下の扱いにされるなり。あ奴ならするだろうな」 ディカス「俺が対応するのは、奴隷紋の解呪までだ。流石にノスフェラトゥとやり合えば、神将が総出で出張ってくるだろう……下手すれば、主神将が何かするやもしれん」 ディカス「闘争こそ是とするが、意味もなく暴れ回るのは争いですらないからなぁ」 ディカス「…それで? 解呪は今から行うのか? 俺はいつでも手は空いているが」 そう言って、ディカスはあなたたちをみる。 その目は、あなたたちを試すかのように光っていた。 ……ふとあなた達は、呪いという単語から、盗賊姉の、眠り続ける妹を思い出す。 彼女の事情について、尋ねてもいいかもしれない。 >ALL どうする?(ここで奴隷紋を解呪してもらう(CAUTION!)。またの機会にしておく。決闘場の利用(戦闘)を申し込む。etc) 質問、疑問などあれば、受け付けますので遠慮なくどーぞ。 ※システムアナウンス:ここで解呪すれば、キャンペ目的のクリアですが、最後にベールとの問答があります。対応を間違えれば、襲い掛かってくるでしょう。 何の対策もなしに挑めば、成す術はありません。(神将を囮にするなり、吸血鬼対策を万全にするなり あるいは、問答(RP)で終わる可能性もありますが。(PCのRP次第でしょう
| 52. 伊吹 | |
| 2025/12/10 16:44 |
【ルダイリエ・スカレシア】 あ、私が行く流れですか。分かりました、頑張ってみましょう。 「私はルダイリエと申します、ディカス様。これがスカレシア家からの紹介の手紙です。どうか私たちの首の呪いを解いていただけませんでしょうか」
| 50. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/12/09 13:10 |
【ギルベルト】 「神殿の責任者に対応してもらえるとは、どこぞの隷属地位にある現状ではありがたい限りだな」 うーん、手紙を得ているのは彼かもしれないけど……ギルベルトは剣折れ(に加えて一の剣神官)なのもあるので詳細な交渉は別の方に頼みたいところですわのぅ
| 47. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/12/06 21:51 |
では、あなたたちが恐れることなく名乗ると、壮年のドレイクは呵々と笑った。 壮年のドレイク「ほう! 俺を恐れることなく、名乗るか。たいした胆力だ!」 壮年のドレイク「俺も名乗るとしよう。ディカス=ユーディキウムだ!」(名乗ると同時に威圧感が増した 壮年のドレイク⇒ディカス「して。伝手の手紙だったか?」(怪訝そうに あなた達は、目の前の人物が、ダルクレム神殿の主、”裁判神官”ディカス=ユーディキウムだとわかってもいいし、なんかやべードレイクだな……とふんわりやんわり感じてもいい。 傍付のオーガは名乗ることなく、一礼して、ディカスの傍に控える様だ。 会話とかは期待しないほうが良さそうだ。 話しかけても、余り大した情報は得られなさそうだとわかる。 あなた達は、ディカスに伝手の手紙を渡してもいいし、圧倒的強者の胸を借りてもいい(対価は命かもしれない)。 あるいは、先ほどの決闘(と名ばかりの処刑)の内容を尋ねてもいいだろう。 >ALL どうする?(ディカスに伝手の手紙を見せる。決闘してみる(DANGER!)。先ほどの決闘を尋ねるetc) 質問や疑問などがあれば、受け付けますので遠慮なくどーぞ!
| 42. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/12/04 20:23 |
では、あなた達は、遺体漁りに向かうらしいボルグを尻目に、決闘場を後にする。 途中、係員らしきケパラウラに声をかけて、伝手の手紙を見せると、書いた相手の名前(商会長ドレイク)を確認してから、あなたたちを別室に案内した。 それからしばらくすると、闘争に満ちた気配を纏った壮年のドレイク(♂)と、傍付らしいオーガがやってきて、あなたたちの対面に座った。 壮年のドレイクは楽しそうな笑みであなたたちをじっくりと見定めているようだ……。 オーガのほうは、無機質な瞳であなたたちを見つめている。 どうやら、今のうちは、対面の蛮族たちから声をかけてくるつもりはなさそうだ。 あなた達は、対面の蛮族たちに声をかけてもいいし、蛮族らしく睨み合ってもいい。 気配からして、突然武器を抜いて襲うなど、よほどの無体を働かなければ、危険はなさそうだ……。 オーガのほうは魔物知識判定で、14/17だ。ドレイクのほうは6ゾロでのみ分かるだろう…… >ALL どうする?(まもちきする。声をかける。睨み合う。etc) 質問や疑問があれば、受け付けますので遠慮なくどーぞ
| 40. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/12/04 16:41 |
【ギルベルト】 蛮族(バルバロス)は人族を食糧とすることもあるから、遺体は供養されずそのままもぐもぐされるためにあれこれされそうだとは思う 裁判の余韻が残ってる中、対応してくれそうな関係者に手紙のことを伝えたいかな
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
あるにゃん(arthnyan)
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登録:2025/11/04 09:02
更新:2025/11/04 09:02