【クトゥルフ神話TRPG】【初ＫＰ】潜行ジョルトジンガー（茶瀬高シリーズ）【微改変】の内容

【使用するもの】
・クトゥルフ神話TRPG基本ルールブック（所持必須）
・クトゥルフ2010、2015（所持している方は職業のみ可）
・いあきゃら、ディスコード、ココフォリアを使用。
・今回のシナリオは情報量が非常に多いのでスマホのみの参加はNGとします。

【シナリオ情報】
呼声市役所観光課様出版のシナリオ集『茶瀬木高校（仮）入部』より鈴木翔平様作『潜航ジョルトジンガー』

プレイ人数：3～4人（3人以上で立卓）
プレイ時間：3～4時間（RPによってかなり前後します）
舞台設定：現代日本
ロスト率：低
要素：学園、コメディ、ＲＰ中心、アドリブ、特殊戦闘

【探索者について】
探索者：新規限定
職業：高校１年生固定
推奨技能：無し。キャラ付けのための技能を取得するとより楽しめるだろう。
その他：
・探索者作成のハウスルールは私の自己ＰＲ欄に記載していますのでそちらを参照してください。
・特記、特徴表は使用禁止
・銃火器や刃物、その他ＫＰが危険物と判断したものは導入時に没収されます。
・他のＰＣと協力し合えるキャラでお越しください。（最重要項目）

【シナリオ概要】
春、それは出会いの季節。四月一日、私立茶瀬木高校に新入生がやって来た。
この学校は、特別な事情がない限り、全ての生徒が何らかの部活に所属しなくてはならない。
部活動は『小さな社会を経験させること』を主目的にしているため、基本的に生徒の自主性が強く重んじられている。
三年間の高校生活を左右すると言っても過言ではない部活選び……これに茶瀬木高校が力を入れるのも当然の話であった。

学校案内の冊子によれば、新入生のオリエンテーションが終わると、早速『茶瀬木高校部活動のための体験入部期間』――通称『仮入部期間』が始まる。一般的に想像されるそれとは大きく異なり、この仮入部期間は全部活が総力を上げるイベントであり、丸三日を掛けて行われる。「各部に生徒会の内偵が入っている」というのは公然の秘密であり、この体験入部会の出来栄え如何によって来季の活動予算が決まるとも言われている。

そんな状況の探索者たちはとりあえずの仮入部先として『助っ人部』を選択する。

『助っ人ガジェット』を使い助っ人として様々な部活から来る依頼に立ち向かえ！

【プレイヤー向け情報】
探索者はシナリオの舞台となる茶瀬木高校の一年生だ。
茶瀬木高校には無数の部活が存在しており、全ての生徒が何らかの部活に入部することが推奨されている。
茶瀬木高校では、学年ごとに異なる色を制服に用いることで生徒を区分している。
男子生徒は襟えりにつけたバッジの色、女子生徒はスカーフの色だ。
一年生が青、二年生が赤、三年生が緑となっているため、 参考にされたい。

【注意事項】
・私事ですが今回が友人以外で初めてのKPとなります。至らぬ点が多々あるかと思いますのでご容赦いただける方のみ申請してください。
・参加申請時にはキャラクターシートを添えてください。承諾はキャラクターの許可順とします。
・半分以上ギャグで出来ているシナリオです。突拍子のない出来事や理不尽なことが発生することをご了承ください。
・たくさんボケが飛んできたりアドリブを求められる場面が複数回発生します。がんばってください。
・ＲＰやルートによってはしょうもない下ネタ、ブラックジョーク等が発生する可能性があります。
・シナリオの微改変部分は、本来シナリオ集『茶瀬木高校（仮）入部』では共通の導入を経て、好きな部活を選ぶことでシナリオが分岐していくのですが、今回は共通の導入を省略しております。
・一部の立ち絵や背景にＡＩ作成による画像を使用しています。
・私の自己ＰＲ欄にハウスルールと参加時に書き込んでいただきたい事項がありますのでご一読ください。無い場合は申し訳ありませんが参加をお断りさせていただきます。

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