【クトゥルフ神話TRPG】茶瀬木高校オカルト部【３名以上で立卓】の内容

【レギュレーション】
基本ルルブ6版、2010、2015

【シナリオ概要】
「今期をもって、オカルト部を廃部にいたします！」
無慈悲にも生徒会長から宣告された廃部の危機。
私たちオカルト部は存続をかけて結果を残さなければならない。

茶瀬木高校に伝わる【七不思議】の秘密。
これらを解明できれば部の存続は約束されたようなものだろう。
さあ、今日はどの不思議を解き明かす？

【COCシナリオ】　茶瀬木高校オカルト部　
　作『茶瀬木高校生徒会執行部』・文町　・くぜ　・鈴木翔平　・ぴゃん　
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　　　　　　　――ぼくらの学校は変異する。
　　　　　　　　　『 学園 × 分岐 × 周回 』
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【はじめに】
作りたての高校生探索者、３～４人向けにデザインされている。
シナリオは特殊な構成になっており、探索者の行動によって複数のルート（＝シナリオ）に分岐するようになっている。周回前提となっている。
プレイ時間は、一つのルートにつき２～３時間程度だろう。
舞台は現代の日本。探索者の通う私立茶瀬木高校を中心にシナリオは展開する。

【プレイヤー向け情報】
探索者はシナリオの舞台となる茶瀬木高校のオカルト部に所属している二年生の生徒だ。
オカルト部の人数は、三年生の部長 華谷と探索者を加えた合計４～５名となる。
なお、オカルト部とは通称であり、正式な部活名は『歴史部』である。このことは、探索者が認識していても忘れていても構わない。

推奨技能：とくになし。＜芸術＞などフレーバーがあれば楽しい。


【分岐するルート】
このシナリオは複数のシナリオがまとまった特殊な構成になっている。
オカルト部は廃部を免れるために、茶瀬木高校の七不思議を解き明かすのだが、
どの七不思議を解明するかで、ルート（＝シナリオ）が変化する。
最初は以下の３つから選べる。

①「図書室の呪いの本」
　その本は、読んだ人間に呪いを齎し、哀れな犠牲者は死ぬまで魔物に追いかけられ続けるのだという。

②「空飛ぶクラゲの噂」
とある生徒が、校舎内で『空中に浮かぶ不思議な水玉のようなもの』を目撃した。それはふよふよと幾つも空中に漂っており、まるでクラゲのようだった。

➂「天に開く大きな瞳」
　放課後のとある時間、とある場所に、大きな瞳が輝くことがあるという。大きな瞳に向かって自分の望みを唱えると、その望みは必ず叶うらしい。

【参加時の注意】
ハウスルールを確認をお願いします。
探索者は人外・犯罪者・AF・呪文はNGとします。
探索者は新規または継続でも可能です。オカルト部に所属の高校生で作成を願いします。。
　職業技能等、探索者作成のルールに沿った探索者をご用意ください（新規・継続問わず）。基本ルルブ・サプリより変更箇所のある探索者の場合、明確な理由を添えてください。
高校生なので将来なりたいものをベースに作成お願いします。

※周回前提のシナリオなので、ここで参加する場合、他の別の卓に参加する際に支障があるかもしれませんので、ご注意ください

【ハウスルール的なの】
https://trpgsession.com/make-character.php?c=171847662233kurojoneru

【備考】
discord＋ココフォリアのボイスセッション
上の「会場」にディスコードのリンク貼ります。
キャラ提出は開始までに提出お願いします。
３名以上で立卓します。満たない場合は流します。

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　参加時は、参加ボタンを押していただき、すべてを読み終えた確認として
「究明したい不思議（ルート）」と「学生時代の思い出」をコメントに記載お願いします。要望の多いルートを回します。同率の場合はKPが選びます。
キャラ提出は、ディスコードの鯖でお願いします。
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