【クトゥルフ神話7版】【CoC7版】『暗闇の中、傍に立つ-Stand by me， in the Dark-』の内容

【レギュレーション】
新クトゥルフ神話TRPG
ココフォリア+ディスコード
【シナリオの概要】
あの夜、ぼくらの冒険は、一匹の怪物と一緒だった
それは一夜のキャンプのはずだった。
立ち入り禁止の地下壕から、恐るべき異境へ。
探索者たちは暗闇の中、恐怖に立ち向かう。
彼らの傍には、一匹の怪物がいた。

本シナリオは、謎解きよりも冒険を主眼としている。
〈跳躍〉〈登攀〉〈回避〉〈隠密〉〈投擲〉〈芸術／制作（ゲーム）〉
　などの技能が役に立つかもしれない。
また、肉体的にあまりに虚弱な（〈STR〉〈DEX〉〈CON〉などが低すぎる）
探索者は注意が必要だ。
探索者は全員、以下の設定がつく。
・10年ほど前、日本の地方都市Ｋ市に暮らす、10代の少年少女だった。
　現在の居住地や社会的立場は問わない。
・年齢は18～28歳くらいが望ましい。
　いつも仲良く一緒に遊んでいた、友人たちだ。
・立ち入り禁止の地下壕（大戦期に掘られたものだ）に勝手に潜り込み、
　秘密基地にして遊んでいた。
・この地下壕が埋められることになり、「最後にもう一度、地下壕の中で
　キャンプしよう」ということになり集まった。
・仲良しグループのメンバーには、探索者たちの他に
「芦屋まとい（あしや・－）」という少女と、「小栗佳生（おぐり・すみお）」　　　
　という少年がいた。他にも数人のメンバーがいるが、特に重要ではない。
・「芦屋まとい」は当時６歳（現在16歳）、地元の高校に通いながら、
　実家（農家）の手伝いをしている。探索者たちの妹分のような存在だ。　　　　
　ピッキングが得意という妙な特技を持つ。
・「小栗佳生」は、大人しい少年だった。好きなものはカードゲーム　
　（世界的なTCGだ） 10年前に突然転校して以来、連絡がつかない。
　年齢は当時10代前半、現在は20代前半になっているはずだ。


【応募時のお願い】
初心者に優しいシナリオです。
難しく考えず、RP重視で、キャラ同士の掛け合いが好きな方向けです。
ココフォリアやディスコの設定、７版のルールなど、CoCしかやったことないという方でもまったりやるので、練習にと思ってご参加ください。


【備考】
2名以上で立卓

いいね！ 4

このセッションをXでつぶやく