【シノビガミ】イケメンにチーズバーガーをぶつけると死ぬの内容

【レギュレーション】
対立型
リミット：１
下位流派・背景・奥義開発：あり
中忍or中忍頭（ＰＬ希望による）

【シナリオの概要】
慣れないハンバーガー屋での注文も、人混みを掻き分け虚しく歩くのも、全ては、あの呪文のような言葉が悪い。
あの、偶然入った個室トイレのドアで見つけた書き込みが悪い。蛍光ピンクのチョークで書かれた二十文字が。

シノビガミ「イケメンにチーズバーガーをぶつけると死ぬ」

バカげた言葉だと、笑えないのは何故だろう。

【ハンドアウト】
■PC1　推奨：イケメン
・使命：【この場を無事にやり過ごす】
・導入：
貴方は恵まれた顔を持つ男だ。
その美形をもってして、この競争社会を生き抜いてきた。その自覚がなくとも、だ。
さて、今貴方の目の前には死んだ魚のような目をした男が、茶色の紙袋を手にして立っている。

自分が何をしたというのだ。
貴方の使命は【この場を無事にやり過ごす】ことである。

■PC2　推奨：フツメン以下
・使命：【イケメンにチーズバーガーをぶつける】
・導入：
貴方はフツメンだ。正確には「マスクしてるとイケメンに見えるーｗｗｗ」と言われるタイプの顔を持つ人だ。
自分のチャンスをことごとくその顔面で奪ってきたイケメンが憎くて仕方がない。
その貴方に、今願ってもないチャンスが訪れた。

《イケメンにチーズバーガーをぶつけると死ぬ》

それは本当か。
今まで飲んできた苦汁が、たった一つの溶けたチーズと肉汁によって消化されるというのか。
しかし迷い悩む貴方の、絶対王者(イケメン)への恨みは、チーズバーガーへと手を伸ばさせた。

貴方の使命は【イケメンにチーズバーガーをぶつける】ことである。

【応募時のお願い】
1人決定済みになります。
そのため応募は1人のみとさせていただきます。
また、シナリオ進行は進行をボイスチャット、ＲＰ等をテキストで行うボイテキセ形式で行いますので、よろしくお願いします。

【備考】
ネタでありタイマンでありリミット１なので早いです。ご了承ください。

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