【火刑きたりて救済の】モノトーンミュージアムの内容

【レギュレーション】
基本ルルブ

【今回予告】
災厄は、異端のものなり、火刑の炎で浄化は成れり

大鐘楼の響く音色は、果たして神の囁きか
異端狩りに沸く聖都は歪な虚ろにのみこまれてゆく。

やぁや、踊れよ無知なる群衆、剥離の果てに転げて堕ちよ。
火柱上がる白亜の都で、伽藍が望むはいずれなりや。

モノトーンミュージアム「火刑来りて救済の」
――――――かくして物語は紡がれる

【ハンドアウト】
ハンドアウト①
クイックスタート：針の魔女
パートナー：エイミー
君は聖都に潜む人物だ。君の正体をエイミーはなにも知らない。足しげく君のもとへ通っては無邪気な笑顔見せる少女、ささやかな日常の癒しだ。しかし、平穏は突如として終わり告げた。異端を断罪するという御標が下り、君はエイミーの目の前で御神槌衆に追われる身となってしまったのだ。

ハンドアウト②　なにさん
パートナー：アナスタシア・エテルネル・オスティナート
君は聖都に住む不死者だ。アナスタシアは良き友人であり、共に長い時を生きる不死者である。

聖都に魔女狩りの御標が降りた事で、彼は不安も備えている。聖都に
ほつれが現れたに気づいた君は、怯える友人のためにも、事態を収めようと動き出した。

ハンドアウト③　しんかさん
パートナー：サリオ・Ｇ・アルトランセ
あなたは、郵便屋（跳馬）から、連絡が届いた。
「助けて、あなたしか頼る人がいないの」
あなたは、再び聖都へと向かうのである。

ハンドアウト④　
パートナー：ゲンスイ
君はこの街から仕事を頼まれた。導き手だ。
かつて火刑で大切な人を失った君は、一度は聖都から離れていたが、
聖都で騎士団をしている友人のゲンスイから、その真偽を確かめてほしいと密命を任された。かつての火刑と酷似した、御標、その真実を君は突き止めなければならない


【事前情報】
ＰＣ①
エイミー
聖都に住む花売りの少女。
聖都に住むことを許されていない不法住居者であり、都の隅で貧しい生活をしている。

ＰＣ②
アナスタシア・エテルネル・オスティナート
ＰＣ②の友人、暗黒期から生きる不死者、「152歳男性」、線の細い
外見に違わぬ、繊細なガラスのような性格をしている。

ＰＣ③
サリオ・Ｇ・アルトランセ
旅の途中聖都で救った少女、あなたが去った後も時折、「跳馬」郵便屋を使い、手紙を送ってきている、貴族の少女、その手紙の中で「エイミー」という友人ができたということを、あなたは知っている。

ＰＣ4
ゲンスイ
聖都自警団第8団団長、導き手ではないものの、腕は確かで、部下の面倒見が良い。あなたのことを心配して時々、あなたのもとへと訪れている。妻子がおり、娘を溺愛している。


【応募時のお願い】


【備考】

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