【シノビガミ】Incontro disperatoの内容【TRPGシナリオ・セット】
基本情報
| marie  シナリオ・セット  1 | |
| 登録日:2017/10/29 23:51最終更新日:2018/04/18 19:09 | 
| タイトル: | Incontro disperato | 
| TRPGシステム: | シノビガミ | 
| 適正プレイ人数: | 4人 | 
| 適正レベル: | なし | 
目次・解説など及びシーン情報
目次・解説など:
《目次》 1.概要 2.導入 3.使命 4.秘密 5.クライマックスフェイズ 6.エンディング
| シーンNo. | 種別/発言者 | コマンド/説明 | 
|---|---|---|
| 1 
 | 解説 システム | 《概要》 対立型。1サイクル。 設定上、1サイクル=時間にして数分です。 満身創痍のシノビ達が決死の遭遇戦に挑む話です。 回想シーン表を使って下さい。 | 
| 2 
 | 解説 システム | 《導入》 帰路。 忍務を終えてふらつきながら任務地を後にする。 満身創痍である。 数日間の不眠不休の忍務、シノビの体といえど限界があることを痛感せずにはいられない。 忍務は成功したものの、その過程からすればとてもじゃないが上々とは言い難い。 (とにかく一刻も早く帰ろう。そして少し休養をとらねば。傷は深いが3日もあれば・・・) そう思った矢先であった。 不意に別のシノビらと遭遇する。 (しまった!不意を突かれたか・・・!) しかし互いに驚いたまま、そして隙だらけのまま硬直する。 一瞬の後、ようやく後ろに飛び退く。 戦闘は避けられないと踏んだシノビ達は、距離をおいて相手の様子をうかがい始めた。 | 
| 3 
 | 解説 システム | 《使命》 生きて無事に帰還すること。(共通) | 
| 4 
 | 解説 システム | 《秘密》 PC1 PC3は先程の忍務で始末したはずだった。ここで確実に始末しなければ、忍務は失敗だ。あなたの【本当の使命】はPC3を始末する(クライマックスフェイズでPC3より先に脱落しない)ことである。 PC2 あなたは忍務に成功したものの追手が迫っており、一刻も早く逃げなければならない。あなたの【本当の使命】は3ターン以内にクライマックスフェイズを終わらせることである。この使命は自分が戦闘から脱落した状態でも達成できる。 PC3 あなたは先程の忍務でPC4に重要な情報を盗まれてしまった可能性があると考えている。あなたの【本当の使命】はPC4を念のために始末する(クライマックスフェイズでPC4より先に脱落しない)ことである。 PC4 PC1はあなたの友の仇である。自分の傷も深いが、このチャンスを逃せば仇を討つことはできないだろう。あなたの【本当の使命】はPC1を始末する(クライマックスフェイズでPC1より先に脱落しない)ことである。 | 
| 5 
 | 解説 システム | 《クライマックスフェイズ》 特殊ルール ・極度の疲弊のため余力がなく、奥義使用不可 ・戦うほどに傷が開き、毎ラウンド終了時に任意の生命点1点減少(御斎魂等で無効化可) ・俊敏性が失われ、プロット最大値がラウンド終了時1減少(6から) 《導入》 数分に及ぶ膠着状態は一陣の風によって崩壊する。 軋む体に鞭を打ち、殺気を顕わにしながら駆け出していた。 決死にして必死の遭遇戦の火ぶたが切られる――。 | 
| 6 
 | 解説 システム | 《エンディング》 EDの演出は特に考えておりません。 なにかRPをしたい人には好きにやってもらって構いません。 功績点の配布等も忘れずに行なって下さい。 | 
コメントを書く
コメント一覧
1
| 1. sharp | |
| 2017/11/19 22:18 | 
身内で回させていただきました。 人数が足りなかったので、PC2を省いた上で私もGM兼PLで行いましたが、 さくっと、白熱したギリギリの戦いを楽しめました。 ありがとうございました。
1
本作は、「河嶋陶一朗、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「忍術バトルRPG シノビガミ」の二次創作物です。

 いいね!  1
 いいね!  1