光砕のリヴァルチャー

書籍説明

光砕のリヴァルチャー システム:

光砕のリヴァルチャー

明るい ☆☆★☆☆ ダーク
書籍種類: 基本ルルブ リアル ☆☆★☆☆ ファンタジー
発行年月: 2021-04 直感的 ☆☆★☆☆ 頭脳的
所持する人: 130人 短時間 ☆☆★☆☆ 長時間
コメント数: 2件 初心者向け ☆★☆☆☆ 玄人向け
著者/編集:瀧里フユ/宝井ロメロ/どらこにあん
出版社:新紀元社

『光砕のリヴァルチャー』は、文明が滅びかけた世界で、ふたりで1機のロボットに乗って戦うふたり専用TRPGだ。

ゲームマスターがナビゲーターに、プレイヤーがパイロットになって決戦兵器“リヴァルチャー"に乗り込む。空中での高速バトルを表現した戦闘システム、手軽で奥深い機体カスタマイズ、そしてセッション内容の全てがナビゲーターを通して語られることで、ゲーム中を通して操縦手とナビゲーターの交流を味わえる。
はじめてのロボットものという人にも、がっつりロボットものを遊びたいという人にも楽しめるぞ!

光砕のリヴァルチャーへのコメント一覧

ラクスル
2. ラクスル
2026/03/01 09:49
GMとPL。1対1のTRPG。
PCであるパイロット(シュヴァリエ)と、GMであるナビゲーター(フィアンセ)。
ふたりの日常を描写したあと、スリリングな戦闘を楽しむのが主な流れです。

設定面のフォローが手厚いです。
適当に作っても、国ひとつの唯一の守護者みたいな、特別感あふれるキャラクターになります。
その特別さを共有できるのは、シュヴァリエとフィアンセのふたりだけ……自然と関係が強まります。

日常シーンは、
ワンシチュエーションをさっと描写するか、複数のシーンへと増やしてがっつりやるか、といった感じ。

戦闘。これも楽しいです。
かなり見慣れない感じの判定システムとなっていて、パッと期待値が出てこないと思います。
状況によって変化し続ける行動パターン、大量のダイスによって荒ぶる戦闘結果。
「どうなるか分からない」要素が多く、最後までスリリングです。

さらに、戦闘にはロールプレイが噛み合ってきます。
必死に情報やエネルギーを掻き集めてくれるフィアンセ。限られた情報のなかで、全力で戦うPC。
それでも、ピンチが訪れてしまうことがあります。そして、その責を負うのはフィアンセなのです。
更なるエネルギーを引き出す「感情回路」、機体を再起動する「パージ」。
力をふるえばフィアンセは、大切な想い出や感情を喪失していきます。日常シーンで積み重ねた大切なものが、失われてしまうのです。時には、フィアンセそのものが喪われてしまうことも。

それでも大切なものを守るために、リヴァルチャーは今日も空を翔けるのです。


秘匿情報が多く、スリリングで、戦闘そのものが楽しい一作。
感情移入するタイプのPLさんは、さらにエモも楽しめます。
プリプレイが若干大変かもしれませんが、そこを越えられればオススメです。
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水無月彦丸
1. 水無月彦丸
2021/04/25 14:44
PCデータよりもリヴァルチャー(ロボット)関係のデータが多く、機体をカスタマイズするのが楽しそうです。
作成済みデータも3つあるので、初めての時は好きなので試して、慣れたころにカスタマイズ、とかがいいかも。

戦闘ルールはどらこにあん要素満載ですね。
ただ、下方成功(目標値以下で成功)なので勘違いされないようにお気をつけください。
フライトマップ上を縦横無尽に上へ下へと移動して、敵との距離をはかり戦う。
エネルギー消費などでダイスの出目の管理なども必要なので、そういう意味合いでも頭脳戦になりそうです。

短時間セッションを可能とするためにいろいろそぎ落としていていい感じ。
シュヴァリエ(GM)とフィアンセ(PL)との掛け合いをメインに、お話を進めていくスタイルなのはいいですね。
敵をソラバミ以外のリヴァルチャーにする際の注意事項もあるので、そこらへんも参照するといいかもです。
フィアンセの形態も、アンドロイドやリヴァルチャー搭載AIにもできるようなので、そういう意味合いでも幅が広がってます。

実際に、オンセ(テキセ)でどれくらいの時間がかかるのか、試してみたあと、追記できるといいのですが。
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