コードΩ88 COPYCAT（ストリテラ用キャラクターシート）

※自PC
【名前】コピーキャット（コードΩ88 COPYCAT）
【オモテ】キカイ
【ウラ】　あなたは兵器である

【目的】機械都市で殺害指令を出すプログラムを書き換える
【あなただけのキーワード】「もう嫌なんだ」

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◆オモテ詳細
あなたは50年前の戦争時から稼働し続ける機械だ。
目的はあるものの、目的地はなく。気ままな1人旅を送っていたところ、偶然、コールドスリープから目覚めたばかりのヒトと出会う。

あなたはヒトと共に、旅を続けることにした。

旅の目的地は、旧世界で最も繁栄した機械都市だ。
あなたには、ヒトには言えない目的がある。



◆ウラ詳細
あなたは大戦末期に製造され、人類を滅ぼした機械のひとつだ。
あなたの本能というべきプログラムは常に「人間を殺.せ」という指示を流し続け、いかに効率的に排除出来るかを示し続けている。
しかしこの50年、人類の存在を確認出来なかったあなたは、他のタスクを主にすることで殺戮本能を抑え続けてきた。

成り行き上、あなたは今ヒトと旅をしている。ヒトの目指す機械都市ならば、この煩わしいプログラムを書き換えることが出来るかもしれないからだ。
ヒトと出会ったことで、堰を切ったように怨嗟のように声が聞こえ続けている。
けれど、あなたはずっと耐えている。あなたはもう、誰も殺したくなかった。

《設定》
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【オモテ】キカイ
《台詞例》
「Hello！ちょりりーっす！俺っちの隣人！」
『コードΩ88--認識用個体名、コピーキャット』
『偉大なるDr.（…ノイズ音で聞き取れない…）によって開発された、』
『【精神回路(ココロ)】を持つことに成功したアンドロイドです。』

【設定】
気づけば、ひとり旅をしていたキカイ。
旅する以前の記憶がなく、唯一覚えていた『約束』と手元にあった〇〇（何か思い出の品が入ります！）を手掛かりに、自分の『開発者(マスター)』を探している。
曰く、【精神回路】を埋め込まれた、心を持ったキカイであり。
剽軽で他者に友交的な【擬似人格】と、冷淡に物事を伝達する【実行プログラム】が存在する。
…真偽はどうであれ、高い技術を用いて作られたのは間違いない。

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【ウラ】あなたは兵器である
《台詞例》
「＂忘却なくして幸福はありえない＂…って、どっかの小説家が言ってたっしょ？」
『忘れる能力があるからこそ、ヒトは自分の受けた悲劇や苦痛を緩和し、それに向き合い乗り越えることができる。』
『それは紛れもない事実であり、当機はそれを否定しません。』
「…でもな〜、マジにビビったぜ！天才でも忘れる事とかあんだな〜」
「血も涙も”ある”ように作ったのは、ドクター。他ならぬアンタじゃん？」
『それもまた、紛れもない事実なのです。』

『ヒトと遜色ない【ココロ】を当機に与えたならば、』
『どうしてその時…忘れる機能を、共に付けてはくれなかったのですか。』
『忘れられないことは、苦しくて不幸です。』

【設定】
ヒトPCと出会い、思い出してしまった。
自分は、大戦後期にキカイ不足で”改造”された兵器だ。
この忌まわしき殺伐プログラムは、後天的に付与されたモノなのだ！
…本当に？

◆イメージ曲：Ⅶ. THE RUST／メメントモリ

※共演者
【ＰＬ】しらたま さん
【名前】オリジン
【オモテ】ヒト
【ウラ】あなたは天才科学者だ

◯ＵＲＬ：https://s-ammit.sakura.ne.jp/storyteller/actor-memo-sheet/ea59d5557ae56638a007191a7036140de3bc7fbb740498a2390eecd312cd879f/

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