> 日記:探索者ってさ… ご無沙汰です。ティズマさんはご存じないかもしれませんが、 実はTRPGは大きく分けて二つの潮流がありまして。 Aは、PL主導型と私は言ってます。 クラシック、正統派、マルチシナリオ、箱庭型、ナラティブ、みたいに呼称されます。 こっちは、物語を作るのはPL。PLが自発的に行動し思考し工夫して遊ぶやり方です。 昔のTRPGであり、今は廃れてしまってこのやり方で遊べるのは少数しかいません。 Bは、GM主導型と私は言ってますが、 一本道、自動進行、吟遊、GMの朗読劇、ツアーガイド方式なんて言われてます。 こっちは、すでに出来上がっている一本道のストーリーを、 GMの指示に従って、皆でなぞって遊ぶ方式です。 今の主流派であり、オンセンにいるほとんどの方はこの方式で遊んでいます。 Aに慣れたPLが、Bの卓に迷いむと、 卓を盛り上げようと、一生懸命アイディアを出して、積極的に行動宣言してたら いつの間にか雰囲気が悪くなって、GMが黙ってしまって、 「GMに迷惑かけるのをやめよう」と注意され迷惑PLに認定されたという話があります。 一本道だから、PLが勝手に動くとGMは対応できません。 GMの朗読を黙って聞いて、GMの指示に従ってサイコロを振る、RPをする、それが今の主流です。 逆も悲劇が起きます。AのGMの卓にBのPLが迷い込んだら、 GMが何も教えてくれない、指示してくれない、選択肢を出してくれない。 何をすればいいか分からない、何ができるのか分からない、とパニックになります。 GMから見ると、この人たち全然何もしないな、自発的に動こうとしないなって見えます。 そう言う卓文化で育ったPLにとって、GMが描写している間は、黙って聞くのが礼儀なんです。 質問したり自発的に行動するのは、GMに迷惑をかける行為、悪い事であるという体験を積んでるわけです だからどっちかが悪かったのではくて、文化が違うんですね。 卓を主催するなら「PLは自発的に考えて質問して」と書いた方が良いと思います。 他の卓に行ってPLとしてクトゥルフに参加してみたら 色々な新鮮な体験ができると思うのでお勧めしますよ。これからもがんばってくださいね。
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