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😶 【SW2.5】魔法戦士ビルドは主人公のビルド 2日目 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)・挨拶 2日目ですね。 書きます。 誰に読まれなかろうと書きます。 魔法戦士ビルドは、主人公適正最強です。 …と言っても、2日目にして早速、今日は主人公適正殆ど、関係無いお話なのですが。(タイトル詐欺おい) 今日の布教は、最強の総合防御力、そのポテンシャルについてです。 よろしくお願いします。 ・そもそも、総合防御力とは はい、知恵の浅い自分の造語に他なりません。 説明をさせて頂きます。 自分はこのゲームにおいて、ダメージを受ける上での防御力を構成する要素は3つあると考えていて、 被ダメージ減性能 総耐久力 自己回復性能 これらが満遍なく高いキャラが一番硬いと信仰しており、 これら全てを合わせて『総合防御力』と、勝手に呼んでおります。 どれかだけが高くても、出て来るボスの攻め手が全て対策出来る程、ワンパターンで済む保証は無いゲームだからです。 包囲してきたモブ達の多数攻撃を防護点、被ダメージ減、回避で受け、 防護を貫通する魔法ダメージを総耐久で受けて、 後衛ヒーラーの手数だけで賄いきれない総ダメージ量を自己回復でカバーする。 このゲームにおいて、『超硬い』『一番硬い』とは、こういう事なのです。 …えぇ。 『一番』などと、強い言葉を使いました。 少なからず『防護点が硬い奴が一番硬いに決まっている!』『メインの回復はヒーラーの仕事!!』と考える方々がいらっしゃるのは、存じております。 しかしながら、レベル帯が上がれば上がる程、敵の打点、手数も増え、応じて、タンクの皆さんも総耐久が増えて行きます。 これをギリギリまで削られた場合に対して、ヒーラーの回復は基本、1手番に1回。 ダブルキャストを回復に費やすのも、回復量に対してのMP燃費が相当によろしくないですし、出来ればバフに使いたいですよね。 タンクのHP総量を丸々、一撃の回復で賄うのは、どんなヒーラーでもキツいです。 これに加えて更に、稀によく考えてしまいがちな『攻撃力さえ削って抵抗を上げる!ディフェンススタンス!』とやってしまうと、主動作手段が近接攻撃しか無いのに、ただ当たらないだけの近接攻撃を振って、『火力も回復も味方に全投げ!自分は高防護で盾構えてるから仕事してる!!』となっていると、 勝つための手数不足で味方が先にジリ貧で倒れ、負け…というのが、レベル帯が進むにつれ、増えて行きます。 これを解決するにあたって、魔法戦士は、達成値を犠牲にする代わりの、総合防御力三要素を網羅する事に、とても長けています。 要は、一定層に愛されて止まない『ガン盾キャラ』に、とても向いていると言えます。 ・豊富な『受け魔法』 はい。またぞろ聞き覚えの無い意味不明な造語、申し訳ありません。 攻撃を受ける際に生存力を上げる魔法、全般を指します。 大きく二つ、 一つ、HPを増やす魔法 一つ、被ダメージを減らす魔法 これらに分かれます。 前者は回復やHP増強全般、 後者は書いたままの他に防護点増強、これらに留まらず、回避バフや命中デバフ、かばうゴーレム召喚等の“被弾、被ダメージ回数を減らす魔法”、これらも全て、『被ダメージを減らす魔法』です。 そしてこれらの何より強力なのが、 『レベルに比例してどこまでも強くなる』 という所にあります。 前者はレベルボーナスが乗るものが殆な上、高威力なものが増えて行きます。 後者は名前の違う魔法であればいくつでも重ね掛けが効き、かつレベルに応じて種類も増えて行きます。 例えば純ファイターと、コンジャラーファイターの両タンクが居たとして、 純ファイターがタフネスと、戦闘特技一つ、レベル分HP、各種抵抗を得る間に、 ファイターコンジャラーは『プロテクション』『アースヒール』『カウンターマジック』『アースシールド』、更に詰めれば、ゴーレムのかばう保険も手に入れます。 装備出来る防具の防護点は、筋力のみに依存し、レベルは全く関係が無いにも関わらず、です。 …改めて、コンジャラーの防具制限、頷けますね…(ただそれも、筋力切り捨ての生命特化で比べた場合は…) 勿論、多少なり戦場の具合で有利不利は分かれます。 が、防御力のポテンシャルという所であれば、やはり魔法戦士は段違いです。 …何せレベルが低い分、達成値捨てていますから… とは言え、 防御を盛るために、他の要素、例えば攻撃能力等、全て削ぎ落とす。 これは、様々な防御特化を考える皆さんが、真にやりたがる事では無いでしょうか。 ・この硬さの使い方 ここでは二通り、ビルドを紹介します。 一つ、攻撃を捨てた防御特化 一つ、火力魔法戦士の防御補填 前者は、これまでの記載からお分かりいただけるかと思いますが、 後者、前回紹介しました火力ビルド、抵抗の達成値や、防具制限等、防御面でとても敬遠されがちです。 折角自分の作ったキャラが、死んで良いPLは居ないでしょう。 では諦めるのか、いや、やれる、そう言ってくれるのが、紹介させて頂いた『受け魔法』の数々です。 攻撃目的で動く以上、流石に抵抗が低い、殆どが防具制限がかかって防護点が低い現実は拭えず、純戦士と並べるほどの硬さは、そう手には入りませんが、 それでも、特に自己回復等があれば、純戦士アタッカーの総合防御力に迫る程度は可能です。 そこそこに辛くても、立ってさえいれば、一番の火力で後半をひっくり返せるビルドであることは、前回記載した通りです。 ・今日の終わりに 硬さというか、手数の豊富さを紹介させて頂きました。 手数、伸びる数値においては本当に一丁前なのですが、 しかしこれを活かすには、どの魔法職にどんな魔法があるのか、そこそこに分かっていなければなりません。 今日はコンジャラーを多めに引き合いに出しましたが、一つ、1本絞った魔法職に、何が使えるか、出来るのか、改めて読み返すなど、この機会に如何でしょうか? サプリ、『メイガスアーツ』、『モンストラスロア』登場魔法以外は、とても見やすい一冊ですので、一つおすすめを。 3日目は、『敢えて魔法戦士を選ぶメリット』と、『魔法戦士の作り方』を、もう少し広く並べて、紹介して行こうと思います。 3日目も、よろしくお願いします。
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