shirowさんの日記 「電脳キュービック体験卓 プレイレポート」

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shirow
shirow日記
2019/05/16 02:37[web全体で公開]
😶 電脳キュービック体験卓 プレイレポート
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)5/10、14の2日間で電脳キュービックという発売前のシステムを体験させていただく
機会がありました。GMはマスターさんです(マスターさんも日記に書かれてます)。
中々面白かったので雑感を書いておきます。
システムについての情報が全然ないと思いますので、簡単に紹介を交えつつ。

・世界観
舞台は2050年頃の日本。日本は再びバブル景気。通貨はYEN(たぶん円)。ただし為替は1ドル=1YENと
YEN高、という設定。基本的にはユートピアですね。VRChatとかセカンドライフ(古い)みたいな仮想世界
があり、PC達は凄腕のハッカー、クラッカーという設定で、日々仮想世界に
ダイブしてでヤバイことをやったり、逆に犯罪者を捕まえたり…という、
ネット弁慶(?)な立ち位置です。私はどちらかというとヤバイ側の立ち位置に惹かれます。

戦闘は仮想世界内でのハッキングやクラッキングとして表現されており、基本的に現実世界で
銃撃戦などはしないようです。サイバーな雰囲気でも、攻殻機動隊みたいなのとは違う感じですね。
(SF好きな私はニューロマンサーに似てるなとちょっと思いました。世界観がディストピア
じゃないあたり、違うところから影響を受けてるのかもしれませんが)

・キャラクター
このシステムの独特なところは、現実と仮想という2面の並行世界のそれぞれで、
PCやNPCがコミュニケーションを取るところだと思います。

PCは現実サイドで活動する人間(オペレーター)と仮想サイドで活動するアバターのペアとして作ります。
アバターは概念存在なのでかなり設定自由度が高いです。RPする上でも個性を出しやすいかなと。
オペレーターは一般的?な近未来型日本人の範疇に収まるような存在でよさそうです。
NPCも基本的にはアバターサイドと人間サイドの両方が設定されているようです。

ちょっと注意として、PCのアバターは仮想世界上でNPCのアバターと会話することが
ちょいちょいあるようですので、自由度が高いと言っても日本語が喋れないとか、
コミュニケーションが取れない系の設定は、避けたほうがいいというかGMさんが困ると思います。

また「シンクロ」という、オペレーターとアバターの結びつき度合いを意味する
概念があり、アバターはオペレーターの単なる分身ではなく、独自の自我を持つようです。
攻殻機動隊でいう、「人形使い」な存在を想定してるのかな?
シンクロについては、シンクロ率がうんぬん%ある~みたいな(ちょっとエヴァみたいな)
キーワードは出てきたものの、はっきり設定が固まってないような印象を受けました。
作中での大いなる謎なのでしょうか。

今回は体験ということもあり、そんなにRPはしませんでしたが、アバターとオペレーターの会話とか
NPCと仮想空間でアバター同士で会話した後、現実世界で中の人同士で会話する、なんて
シチュエーションが発生するので、結構独特な(好きな人は好きそうな)RPができると思います。

・戦闘
独特かつ結構テクニカルです。独創的に思えました。

>ハッカーのハッキングでエネミーのFWを下げ、クラッカーがクラッキングで強力な一撃を叩き込む。これが電脳戦での基本的なコンビネーションとなります。チームで協力することで、強大なエネミーも撃破することが出来ます。
と公式説明にあり、チーム対チームという意味合いが強いようです。
基本的な流れは、PC達のターン→敵側のターン、となり、PC達の行動順は自由です。
射程、移動距離はマス目で表現され、スキルやアイテムを使うか、1マス移動するかを
選択できます(移動だけを行うと3マス動けます)。
サンプルキャラを使った感じだと、盾役、支援役、デバフ役、アタッカーに大きく分けられると思います
(サンプルPCの「世界の支配者」は盾兼支援でしょうか)。

実際やってみると、雑魚ってFWが存在しないので、誰が殴ってもそれなりのダメージが入るという
仕様で、ちゃんと説明通りにハッキング→クラッキング、という流れにならないことも多い
印象でした。というかたぶん、チュートリアルらしく、普通にみんなで雑魚から順番に殴っていけば勝てる
ように組まれていたのかも。嫌らしいスキル構成にされると、敵の構成に合わせて最適行動を取らないと
まともに戦えない、という設計には思えました。

このシステムでちょっと癖があるのがHP減少周りです。設定上、HPにダメージを与える
というのは「パスワード(任意の6文字)」を破る(6文字全部暴く)、ということです。
ダメージの出し方は、D6を振って出た目n=パスワードのn文字目が暴かれる、という処理になります。
出目操作するスキル等がないと確実に敵を落とせません。雑魚はパスワードを持たないため、
その例外でした。平たく言うと、ボス倒せるかはわりと運ゲーなので、基本的には雑魚
を数減らしてからボス殴ったほうがいいっぽい印象でした。

GMの方に後で聞きましたが、パスワードをある程度暴き、残りの文字を推測で当てられれば
その敵を倒せるようなルールも、追加で出す予定があるようです。

あとはスキルのコストとなるMPの消費がかなり大きめです。全力が出せるのは3~4ターン程度でしょうか。
特に盾役の方がMPカツカツになってて大変そうでした。スキル使って攻撃しつつかばってダメージ
軽減する、なんてことを毎ターンやるのは厳しそうだったので、判断力問われそうだなと…。
私は火力役でしたが、近寄ってぶん殴るだけなので楽させてもらいました。

・今後の販売形態など
5/25、26にゲームマーケットが東京で開催されますが、電脳キュービックはそこで販売する(ただし25日だけ)
とのことです。↓ですね。あとGMさんから聞きましたが、通販でも入手できるようにするそうです。
http://gamemarket.jp/booth/gm2548/
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レスポンス

マスター
マスターshirow
2019/05/16 07:39[web全体で公開]
> 日記:電脳キュービック体験卓 プレイレポート
詳細なレポートありがとうございます。
設定面があやふやなのは、GMの僕も良く判ってないから、ってのが正直な所です(笑)
PDFでの文章ってどうしても飛ばし読みしちゃうんですよねぇ。
書籍化したヤツをしっかり読んで次のセッションに備えます♪
御参加ありがとうございました。

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