肉祭ポメタロスさんの過去のタイムライン
2018年04月
| 肉祭ポメタロス | |
| 2018/04/29 03:02[web全体で公開] |
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| 2018/04/28 00:35[web全体で公開] |
😶 愉快な実験室と集い ゲムマ販売用に作った本をA4で作っちゃって早速在庫に悩まされそうなフラグがビンビンです。こんにちは、肉祭です。 ゲムマ用に2冊目を作っていたんですけど心が折れたので中断し、誰か遊んでくれないかなと思い呟いたところ、秒でジョージさんと…出会った……。 これがツイッターとゴールデンウィークのちから……。 ということで「愉快な実験室」をプレイしました。クローズドでサックリ1時間くらいで終えました。 牛丸というPCを191日ぶりに動かし、無事に生還。 あるポイントに、まさかこれほどとは…と悶えました。来るPCを間違えた…! ともあれ、サクッと終わってサクッと面白く、回しやすいので、今度回そうかなぁと思います。 アフタートークで、ゲムマの、自分が本を出さない日に、急遽集うことになりました。 疲れ切った社会人と無職がビックサイト国際展示場に「取り合えず集まればなんかこう、TRPG出来るやろ」という曖昧な認識を抱えながら集結することに。カラオケ屋か居酒屋か、見つからなければファミレスでTRPGをするのだろう、メンバーの一人のお兄さんが嫁入り前なので夜の九時前には解散する、健全な集い。 年なんで夜遊びもキツイから夜九時前解散はぶっちゃけありがてぇです。知ってますか。28を越えると人は身体的な理由でシンデレラになります…よ……。 ともあれ、ゴールデンウイークに何やら嵐の予感を感じているのでした。
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| 2018/04/25 00:58[web全体で公開] |
😶 CCCC:アルティメット ミランディスさんの卓「CCCC」のアルティメットに参加してきました。 なずたさんはつかさんとのシノビガミ卓で立ててーとなり、「もう一人いたらアルティメットいいよ」と言われたので、 誰か来ないかな、贄。って思っていたら、くるんてさんが来ました。 肉祭は医者を作り、なずたさんはぬいぐるみを被った医者を作り、はつかさんは科学者を作り、くるんてさんは作家さんで参戦しました。 初っ端から「ああ、これ絶対賢くないとダメなやつだ、死ぬ」と思ったんですけど、自分はアレですが、 他が賢いメンツでして、結果は全員生還でした。 プレイ時間は1時間半だったのですけど、どうやら最短クリアだそうです。すげえな。 全員のPCの行動がうまーく噛み合って、すぱーん生還しました。 次はくるんてさんがフリークショーを立てて下さる運びになりました。今度も死にそうなので楽しみです。 せっかくCOC専門みたいなことをしているので、ギリギリを生きたい、そう思うのでした。
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| 2018/04/23 02:18[web全体で公開] |
😶 動画づくりのお話 シナリオのイメージ動画を必然に迫られる感じで作らざるえないので作っています。 お陰様でだいぶ慣れてきました。 そんな感じで昨日もシコシコつくっていたわけです。んで、 とある自作シナリオのイメージが、小学校の頃の国語の時間の音読から始まる童話のイメージだったので、なんとなく冒頭に自分の音読の肉声を入れてみました。 ですが、見事に受け入れられませんでした。 か、活舌が悪い……。気まずい。しんどみ。 なんかその、自分の声を録音してショックを受ける時期を誰しも小学生の頃には体験すると思うのですけど、あの感覚の再来でした。 でも仕方ねえよと涙ながらに動画をアップし、その後やはり一瞬で消したわけです。 誰か十秒の音声くれねえかな……そんな風に呟いていたところ、とある方が快く協力して下さいました。 あ、ありがてぇ……! お陰でイメージに合った動画が出来ました。よかったよかった。 動画を作っていて思うことは、動画って一人では作れないなぁということです。 音楽を作って配布している方がいて、写真を作って配布している方がいて、動画素材を作って配布している方がいて、苦しんでいるとこうやって救いの手を差し伸べてくれる方がいて、なんか、セッションに似てますね。TRPGも一人では遊べないからね(あ、まぁ、第二の自分とセッションする人が周りに自分含め1人いますけどそれはさておき)。 ありがたいことここに極まりなわけです。 いつかセッション動画も作りたいですね。自分がまにむさんの動画見てTRPGを始めたので、なんだろうな、ちゃんと自分も動画を作って、TRPGの未来に貢献、じゃないっすけど、すこしはこの世界を盛り上げる火薬になって、恩返ししたいので。 ということでシコシコ今日も作ります。シコシコ。
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| 2018/04/21 11:44[web全体で公開] |
😶 ナギサの物語1日目 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)アカシック13に入っている「ナギサの物語」を回しました。 いつもの陽気なメンバーですよ。 ずっと検証したかったことに「ナギサの物語」は親しいPC2人組で回した方が絶対良い、は、証明されたように思います。 まさか2日目に持ち越しになるとは( ˘ω˘ )フフッ 4時間くらいで終わんべ、という見通しは甘かった。めっちゃこいつら仲いいやん……と。 SKPの演じるナギサも、めっちゃ可愛いやん……と。 KPは幸せすぎてイベントを忘れてSKPがちょいちょいKPをしてくれました。持つべきものは有能なSKP。 ナギサは成長過程として絵を準備しましたが、もう少し絵を描いとけば良かった……と思いました。 あとどどんとふを舐めてました。BGMの止めすらSKPがやってくれました。持つべきものは有能なSKPです反省します。 2日目以降が物語の大本番なので(てか3時間で子育てしかしてないから……)、頑張ります。 ちゃんとシナリオを用意します。何故なら無職、時間だけは湯水のごとくあるから……ね……。
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| 2018/04/21 11:29[web全体で公開] |
😶 ある夏の日の思い出立てました。 詳細内容のガチガチっぷりでドン引きされそうですが、立てました。 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=152427643612niku9 本当に申し訳ないけど、マナー・慎み・節度の無い人が苦手でですね……。 あいさつ出来ない、遅刻、ダブルブッキング、他人のPCを顧みずオレオレRPになっちゃう輩が心の底から苦手でして、 相変わらずガチガチですが、マトモな人だったらまず大丈夫なんで……。 あとマトモの人でもトラップのように「詳細読んだ?」系ですので気を付けて下さい。 これに引っかかってる方は読んでないと判断してお返事できませんので……。 本当にガッチガチですけど、初心者さんでも大丈夫なシナリオですので……。 よろしかったらどうぞ。 流れたら動画作りますん。 ( ˘ω˘ )作らんといかん動画沢山ありんす……。
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| 2018/04/21 11:07[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 肉祭さんは04月21日13時00分に開始予定の新しいセッション: 【クトゥルフ神話TRPG】【3名まで】ある夏の日の思い出を作りました。 //trpgsession.com/session-detail.php?s=152427643612niku9
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| 2018/04/21 01:19[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 肉祭さんは04月28日21時00分に開始予定の新しいセッション: 【クトゥルフ神話TRPG】八木と綴とナギサの物語2を作りました。 //trpgsession.com/session-detail.php?s=152424116078niku9
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| 2018/04/19 01:39[web全体で公開] |
😶 ゲムマ 入稿は無事にしました。恐らくちゃんとゲムマで本は出せそうです。 今はひとまず宣伝用の動画づくりにいそしんでおります。 もうちょっとしたら突発で卓を立てたいところです。立ててたら宜しくお願いします。
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| 2018/04/19 01:36[web全体で公開] |
😶 RPカタン 今晩は陽気なメンバーでカタンをしました。 「飯食ったら、なずたんち集合な!」くらいのノリでディスコ―ドとどどんとふに集う。 それでもって最初は普通にやってたんですけど、途中からCOCの自キャラを出しRPしながらカタンをしました。 なんだか番外編みたいな感じ。ロストキャラも天国モードで出て来たり、世界線つながりで出したり、面白かったです。 キャラ縛りがあるので貿易が進み、あるキャラが望めばダイス目さえ変わる変わる。 3連続で盗賊が出た時はキャラってすごいなって思いました。 ともあれ、4時間の激戦の末、勝利したのは、はつかさんでした。 肉祭はまた負けた。でも都市に発展できたから良いんだ……次こそは勝つる。
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| 2018/04/18 14:16[web全体で公開] |
😶 シノビガミ:テストプレイング:ちょいネタバレ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)君と忍者になりたくて。 「シノビガミええよシノビガミ」と、みんながシノビガミを薦めているので、ついつい買ってしまったシノビガミを持って右往左往しながら「誰か…誰か……」ってしていたら、ミランディスさんが「回すよ」って言ってくださったので「えっミランディスさんシノビガミ回せるんで!?」と戸惑いながらもシノビへの道を歩みだした肉祭です御機嫌よう! ということで、忍道を究めるべく「テストプレイング」を回していただいたのでした。 PLは、いつもの陽気なメンバー、なずたさんと、はつかさん。しゅき。 生まれて初めて忍者になることに決めたのですけど、いやーCOCって簡単だな! っていうことを再確認しました。 シノビの道は厳しい。そもそも漢字が読めねえ。 取り合えず「火力がある鞍馬が良いよ」と色んな方にアドバイス頂き、恐る恐る鞍馬の一族で作り提出、そして修正。提出、そして修正。提出、そして修正。 忍道とは過酷なり。そして秘密を抱きながら、いざニンニン。 いやぁ、面白かったです。秘密があるのでこう、騙しあい、裏切り、寝返り、転職などをして手のひらクルックルしながら楽しみました。 社畜だった為に、GMに「じゃあ仕事なんで、全員皆殺しにしますね!」って宣言してから説得され、無事にホワイト企業に転職出来て良かったです。 今度はこのメンバーでCOCシナリオ「CCCC」に参加することになりました。 「アルティメットが良い! アルティメットが良い!」と駄々をこねたら「じゃあもう一人連れてきたらアルティメットね」という運びになったので、肉祭は今、数少ないお友達から贄を探しています。肉祭の代わりに推奨技能を持って、リアルイントで助けてくれる贄を……。 贄は、贄はどこだ……。
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| 2018/04/16 11:19[web全体で公開] |
😶 ロスト三連星+贄セッション報告書 実験に参加した者 KPなずた PL肉祭、ジョージ、メル氏、はつか PC医者、神、警官、超心理学者 目的 本実験はロストを繰り返している組み合わせ、肉祭とジョージ及び肉祭とメル氏に関して、ロストを呼び寄せている者は誰かを検証すべく行われた。 実験内容 友人のライターに誘われ、恐ろしい噂のある村の取材し、予定通り恐ろしい目に合う。 結果 全員生還 考察 なぜか肉祭のせいっぽい雰囲気になる。 しかしながら、検証はまだまだ足りないと考えられる。 今後も同実験を続けていくか検討する。 感想 おじいちゃんの耳が遠くなったり、神が発狂して斉藤になったり、警官が仲間にトラップをしいたり、医者が帰宅したら嫁に監禁されたりしましたが、生きて帰れて良かったと思います。 これからも頑張ります。
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| 2018/04/12 13:56[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 肉祭さんは04月26日10時00分に開始予定の新しいセッション: 【クトゥルフ神話TRPG】全員ロスト【猫組】を作りました。 //trpgsession.com/session-detail.php?s=152350901296niku9
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| 2018/04/07 02:01[web全体で公開] |
😶 COC:アーカム・サナトリウム (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)くるんてさんの自作シナリオ「アーカム・サナトリウム」のテストプレイに参加しました。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9446784 SAN回復ならぬ、SANリセットシナリオ。 PLはジョージさん、なずたさん。PCはジョージさんが黒田さんで、なずたさんが森中さん。 この卓に出るならばと自分は何をトチ狂ったのか午前中にまだ読んでなかったシナリオを自分KP自分PLのセルフ回しで行い、SANを15まで減少させ不定を二つ抱えた夏目を投入しました。 COCで、くるんてさんの卓に来るSANの低めのPCということで当然全員、殺人の経験があるメンバー。狂ってやがるぜ。 ということで、ほのぼのハートフル精神病院入院ストーリーを楽しんできました。 アニマルセラピーしたりAPPカンストの美幼女とキャッキャウフフしたり、黒田さんにアザトースの呪詛をかけられてPOWを吸収されたり、沙耶の唄したりととても楽しいセッションでした。 SANリセットシナリオなのに、黒田さんからネクロノミコンを貰い、アザトースの呪詛を得て、SANが8になって結局また精神病院に入院しました。これから頑張って他人のPOWを吸う立派な魔術師になりたいと思います。 くるんてさんのシナリオやっぱり好きです。また参加しよう。 皆さまありがとうございました!
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| 2018/04/06 10:08[web全体で公開] |
😶 イマジナリーフレンドのようなPCを見送る (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日、COCでロストしたPCがNPCに対して心残りがあり、また、セッションをして下さったKPも同様だったということで、昨晩はロスト後のセッションをしました。 彼らの幻夢境なのか、探索の入口なのか、分からないですが、探索はせずに、ただひたすらに心残りを手繰って、その形を確かめ合ったようでした。 そして明け方少し前に終えて、今朝目を覚ますと、PCはどこにもいないのでした。 普段なら、ロストしても、ゴーストのようになって残ってくれるのですが、どこにもいない。 PCはマジナリーフレンドのように、いつもどこかにいるものだと思っていましたが、こうやっていなくなることもあるんだなぁ。 自分は、もう戻ってくるなよ、と思いつつ、背伸びをしたのでした。
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| 2018/04/05 12:20[web全体で公開] |
😶 COCで疲れた心をウタカゼで癒す COCでは大体、静かに闇へと落ちて狂っていくか、茶番で下劣極まりない悪魔に成り下がっていく傾向があるので、持続的にやっていくとこう、心がね、心がポキッとね、なりますよね。 やるか、やられるかみたいなね。 あ、自分だけ……ですか。 ともあれ、そのような方にお勧めなシステムを昨日回していただきました。 なずたさんいつも色んなシステムをありがとうございます! さて、そのお勧めのシステム。 それはウタカゼです。 この間発売されたウタカゼ・メルヒェンではなく、 ウタカゼです。 http://r-r.arclight.co.jp/rpg/utakaze/about-utakaze どんな世界観かというと、まず最初に創世の存在として竜がおり、その竜が突如として現れた表裏一体みたいな存在の虚無にボッコボコにされて、風とか雨とかになって、人類が生まれるんですが、システム紹介PV見ると3秒で人類は絶滅する。 その後、なんやかやあって、小人や喋る動物とかが生まれて、また虚無が現れて、絶滅させられそうになる。 その時、ちょっとした奇跡みたいなものが起こって、小人の中に創世の存在・竜の力が目覚めて、ウタカゼという勇者が生まれた。 よっしゃ、ウタカゼになって世界中の虚無の悪意(色んな動物に憑依するっぽい)と戦おうぜ。 そんな童話のような世界です。 システムもすごく分かりやすくて、インセインやマギカロギアで脳が溶けかけてCOCに逃げ帰り震える肉祭でも出来るようなシステムでした。 癒される……よ……。 最近、COCで心が病んでいるなって方おりましたら是非、ウタカゼに飛び込んでみて下さい。 自分もルルブ買って何度かプレイしたらシナリオ作って回すので……! ウタカゼは…いいぞ……。 追伸 シノビガミ、インセイン、マギカロギアも開拓頑張ります。
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| 2018/04/02 12:41[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 肉祭さんは04月20日20時00分に開始予定の新しいセッション: 【クトゥルフ神話TRPG】八木と綴とナギサの物語を作りました。 //trpgsession.com/session-detail.php?s=152264050846niku9
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| 2018/04/02 00:02[web全体で公開] |
😶 ナギサの物語 COCシナリオ集アカシック13より、ナギサの物語を回しました。なずたさんとタイマン。なずたさんが双子の兄、サブPCとして自分が双子の弟を出してグルングルン。 噛み噛みでしたが、なんとか仕上げることが出来ました。良かった良かった。 当初の読み通り、『ナギサの物語』は、タイマンか、仲良し二人組PCで回すのが妥当かなという印象です。PCが三人以上だと、重要なNPCの存在感が薄まってしまうだろうなと思いました。 また、可能であれば微妙な距離感のカップルが個人的にベストかなと思います(これは、『おまえがちょうどいい』でも同様な感想です)。ラブコメっぽくなり、とても面白いんじゃないかなと。とても感情移入が出来るんじゃないかな、そう思います。 キャンペーンとして、『おまえがちょうどいい』からの『ナギサの物語』も出来るな、そう思いました。 しかし、アカシック13のシナリオは本当に回しやすい。 初心者KPさんに、ぜひオススメしたい、そんな本です。
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| 2018/04/01 04:45[web全体で公開] |
😶 花葬列車改変 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)君の話をしよう。 図書館で動物図鑑を重ねて隠れるように模写をしていた時、気付いたら君が隣にいた。僕と話をしたいと言い、用事があると嘘を付いてその場から離れたように思う。高校一年生の春だ。 暑くなってきた頃、また会った。僕はいつものように誰にも馴染めずに空き教室で絵を描いていた。そしたら廊下から蝶が飛んできて、ダンボールを抱えた君がいた。この教室に入ってきて欲しくなくて僕は、荷物を運ぶのを手伝うと提案した。君は嬉しそうだった。 それから何週間に一度、君が話しかけてきた。僕は最初こそ警戒していたしすごく嫌だったけど、そのうち心のどこかで待つようになった。 文化祭。僕のクラスは出し物にダンスを選んだ。ばかなんじゃないか。そして更に最悪にも、ダンスを踊る枠に入れられた。ダンスを毎日放課後練習する、地獄みたいな毎日が始まった。今でも夢に見る。音楽に合わせてユラユラしてるでくのぼうの自分。最悪な気分になって、休憩時間に飲み物を買って呆然としてたら、その時にも来た。なんで来るんだ嫌だと思う前に、嬉しいと思っていた。 思えばそれが全ての間違いだった。他の人と同じように、僕は君を拒絶すべきだった。 ある日、下駄箱に手紙が入っていた。クリスマス前だったと思う、僕のことを何も知らない人が書いたモノだった。一方的に重たい感傷を押し付けられる気持ち悪さって、ないよ。捨てたくとも捨てることも出来ない、悍ましいそれを、指で抓んで僕は思案した。というか、困窮していた。困窮しているとまた君が来た。君は、その話を聞いて、校庭の木の下に埋めようと言った。僕はそれを良い提案だと思い、二人でスコップを握って埋葬した。最初から何も無かったかのように、消えてしまうように祈った。あの場所を掘り返せば、まだ手紙はあるんだろうか。 そのあと、年賀状を書くからと言われて、住所を渡された。字が綺麗で、紙を差し出す指も細くて驚いたことを覚えている。 僕はその時、手持ちの物が何も無かったので翌日、手紙に書いて住所を君に渡して、その日から年賀状を書いた。書いても書いてもコレと思えるものが書けなくて、結局、あけましておめでとうございます。という言葉と、小さいウサギを描いた。 今年も宜しくなんてくだりを年賀状に書くのは初めてだった。今年も宜しくという一言を書くのは、とても勇気がいるんだ。結局、投函するのにすごく時間がかかった。 新年、君から年賀状が来た。沢山の年賀状に紛れていたけれどひと目でわかった。隠れるようにして、それを読んだ。 冬休みが明けて君は、その年の干支のように走り寄ると、年賀状と同じような言葉を告げた。だから僕も同じように返した。その後に君は、正月に家族と過ごしたことを話した。とても幸せそうに。僕はその話を聞きながら、羨ましいなと思った。心底、羨ましいなと。それは遠くに瞬く、北星を見るような気持ちだった。生涯、手に届くことは無く、僕は宇宙飛行士ではない。 母のことをどう思うかと幼い頃からよく尋ねられた。大好きです、尊敬していますと僕はよく返した。その言葉を言う僕を人は嬉しそうに信じた。僕が演技で40年食べている人間の子供だとは微塵も考えてない。嫌いなわけじゃない。でも、母は今でも呪いのままだ。 高校を卒業する前に家から出たくて4コマ漫画を出版社に持ち込んだ。今思えばそれも間違いだった。母の影響が漫画の世界にも及ぶことを想像もしていなかった僕は浅はかであまりにも愚鈍だった。ばかな子どもの扱いなんて賢い彼らには簡単で、僕は気付くと後戻り出来ない場所まで流された。濁流に飲まれるようだった。毎日が溺死寸前だった。泳ぎも息継ぎも元々下手なのに。普通に生きるだけでも時々、呼吸の仕方を忘れて不安になるのに。 だから時々、君を思い出した。君は溺れる者の掴む藁だった。僕は何度も穂を握り、その形を確かめるだけで良かった。そのうちちゃんと麻痺しきって死ねるだろうと思った。その矢先、バッタリと出会った。 あれを邂逅と言わずして何を邂逅と言うだろうか。流れ星を見たような、その小さな星屑が甘い飴玉にでもなって手のひらに落ちてきたかのような、そんな錯覚を覚えた。 あの時、嬉しいと思った。 それも全部間違いだ。 一年くらい経った頃だろうか。僕は事故にあった。奇妙な事故で、僕はあの日、悪魔か神の実験体だった。ニヤニヤと笑いながら駒を扱うように、賽を振るように遊んでいる誰かの存在をいつも感じていたが、それが色濃く現実になって、僕は遂に頭がおかしくなった。 アルジャーノン。ハツカネズミ。白くて意外と大きくて柔らかくて暖かくて切り裂くと酸っぱい匂いとともにハラワタが出る。心臓が瞬いてる。 最初は完全健忘、次に幼児退行、躁鬱、幻聴、幻覚。アレを心の風邪だとか、傷だという人がいる。冗談じゃない。なってみろ。アレが、風邪や傷であってたまるか。 頭の壊れた自暴自棄の僕を、それでも君は見舞いに来た。白い人にかごめかごめをされる、母も親類も誰も来ない場所で、友人関係だという言葉も虚しく訝しがられる寂しい白い部屋に来てくれた。足繁く通い、本を読み、ネコのぬいぐるみで僕をあやしながら、文字を教えてくれた。人生をリセットするように。人間をやり直すように。そんなことは出来もしないのに。 僕の根っこには最初から生まれてはいけない土塊のようなものがある。それを養分に新芽を出して成長してしまった。僕は毒素のようなものを吐き出す草木だ。それを、二足歩行の動物の絵を描いたり、寓話のような物語にして誤魔化していたけれども、誤魔化すのにも限界だった。 悪魔の声は聞こえ、神の慈悲を見て、いつの日か君を手にかける為の算段をしていた。計画を上手くやる為に、健康な人をよく観察した。そしてすぐに気付いた。 笑えば良いのだ、笑えば。笑って、にこやかに挨拶をし、身なりを整え、天気の話をしたり、不幸な人を憐れむフリをすれば良い。なんで今までそのことに気付かなかったのだろう。誰も僕を見ていないことは生まれながら知っていたくせに、外箱だけを彩れば良いなんて思いつきもしなかった。母のように振る舞えば健康なんだと思い至るのに、四半世紀もかかってしまった。 もし最初から気付いていたら、演じていたら、君は僕に興味を持つことはなかったろう。君はきっと、救いようの無い人間を、僕のような死ぬべき人間を、見付ける天才だったのだから。 僕は最初からこうすべきだった。そう、全てを無かったことにするのだ。この星に生まれ出るというハズレくじを、周りが大事にしろというから、後生大事にしていたけれど、それは大きな過ちだ。大事にすべきものかどうか、そんな価値があるのか、本当は誰もが知っている。周りで人が死ぬのが嫌で、自分にお鉢が回るのが嫌で、死ぬのが怖くて、見えないフリや聞こえないフリをしているだけだ。でも僕はそのフリをやめる。僕は見て、聞いて、感じる。現実を受け止めてしまえば、やるべきことは分かる。 この電車に君を付き合わせてしまったことを、心から謝りたい。君の人生の時間を奪い、無駄にしたことを懺悔したい。そして、君が僕の体に入り込むかもしれないということに喜びと期待を感じていることを隠したい。君なら大丈夫だと思うんだ。君が君でも、君が僕でも、ハツカネズミでも、一輪の花でも、誰もが君を愛するだろう。僕と違って君は、愛を知る人だ。喪服の似合う、美しい人。 最初から何も無かった。最初から何も。 全部嘘だ。 こんなものはただの物語で、ここにある感情はただの悪魔か神の電気信号だ。僕はこの世に生を受けておらず、これからも生を受けることはないだろう。それが本当で、だからこの物語をここで終えよう。奇しくも今日はエイプリルフールだ。良かった。本当に良かった。 でもひとつだけ。ひとつだけ嘘にしないでも良いだろうか。ひとつだけ、何も無かった僕に認めても良いだろうか。ほんのわずかに愛を頂いたと。そう信じても良いだろうか。君が世界中にばら撒いてこれからも生きるだろう一部を、頂いてしまって構わないだろうか。僕が作った轍は全部消すから。弔いの花だけひとつ。供花をひとつ。一輪とは言わない。花びらを一枚で良い。一枚で良いから。 ごめんそれも嘘だ。全部嘘いつわりだ。やっぱりそうしよう。全部何も無かったことに。初めから何も、無かったことに。だからもう、おやすみなさい。そしてもう、さようなら。

