ヤオ（ゆうやけこやけ用キャラクターシート）

《基本情報》
【性別】♀ 【年齢】実齢：1歳(変化時の見た目は１0歳程度)
【正体】鼠(はつかねずみ)

《能力値》
[へんげ:3] [けもの:1] [おとな:3] [こども:1]

《基本能力》 ※名称：コスト：備考
：：

《弱点／追加能力》 ※弱点←→追加能力
←→

《夢》

《つながり》 ※あなた：内容(LV)☆あいて：内容(LV)
あなた：()☆町：()

《糸》 ※対象：感情：本数
：：

《パーソナルデータ》
色の毛並みをした小さなハツカネズミ。

人間に変化すると灰色のショートヘアにパンツルックの姿になる。
服装や髪型から男児と勘違いされがちだが少女である。

乱歩堂書店(らんぽどうしょてん)の屋根裏に住み着いている。
乱歩堂の主人はヤオの存在を見咎める様子もなく、
むしろ、餌や寝床用の布切れを与えたり施しを与えているため半分飼い鼠と言った所である。

本人は大変な読書家でありジャンル問わず物語をよく読む。
中でも推理小説に執心しており、書店に住み着いているのも
好きなだけ本を読み耽ることができるからという単純な理由からである。
主人もヤオの変化姿を認知しており、ヤオの事を「ボン」と呼び、立ち読みを許す代わりに店の手伝いをさせている。

何よりも知識欲が強い。
これ自体は悪いことではないのだが、知識を手に入れると自分が偉くなったと錯覚する悪癖があり
まるで推理小説の探偵かのように芝居がかった大仰なセリフ回しを頻繁にする。
（人間世界ではチュー二病と呼ばれるもの。）
少し見栄っ張りで自信過剰なところはあるが、裏を返せば知識を得ようと勉強を重ねる努力家であるともいえなくはない。

また、灰鼠探偵社(はいねずみたんていしゃ)という鼠組織の代表を務めており、
仲間からは「せんせぇ」のあだ名で呼ばれ親しまれている、いざとなれば探偵社はヤオの役に立つ…かも？
もっとも探偵社などと言ってはいるが、その実態はただの推理小説同好会である。

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