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😆 【D&D5e】忘れな草旅日記5【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ログインすると今回は、ベルダスク(バーダスク)で発行されている雑誌の記事について、詳細な情報がありました。 内容ぎっしり、しかも前回のネタも盛り込まれていて、とても楽しい!(活字中毒なので、読むものが沢山あると嬉しい) それによると、リーチング森の周囲にはノールが大量発生していて、エルトゥレル(エルタレル)も都市封鎖をしているらしい。 のんびり滞在した町にいったん別れを告げ、ドワーフの建築家ホワイトストーン氏を探しに、パーティは日没山脈へと向かいます。 山につくと、ドラゴン娘ズがホワイトドラゴンの気配を察知。 雪が積もっており、気温は0度! しかしこのパーティは、アイススパイア山の竜をクリアした面々なので、冷気対策はバッチリなのでありました。 全員ブーツ・オヴ・ザ・ウィンターランズに履き替え、意気揚々と登山していきます。 ドワーフたちの足跡を追うと、高さが5ft(約1.5m)しかない洞窟が! この高さは……こ、腰に来る…… 今回のダンジョンは、カード型でした。うわあああ! カードが並べられていくとテンションが上がる…… しかもカードの裏面、D&Dのマークがついていてかっこよかった!(凝ってる~~!) カードは全部で25枚で、「捕まっているドワーフたち」「ドワーフの指導者」「ホワイトドラゴン(1枚)」、「悪魔や罠など」があるようです。 イニシアチブを振って、これを順番に引いていきます。 ドワーフカードでドワーフを2d6人助けても、悪魔カードで1d8-1人減ってしまったり……(はかない、いのち) 戦闘カードが出たときには、その時に同行していたドワーフの人数分、イニシアチブがマイナスになりました。 なんと、ー21のペナルティ!! 全員のイニシアチブがマイナスになってしまい、「こんなの見たことない!!」と爆笑でした。楽しい! 出てきた悪魔(ヴァルグイユ)は、普通に戦えば格下の雑魚なのですが、当然、5体全部に先手を取られます。 初手、ダムレイとシグリッドが敵の特殊能力で気絶して、いきなり大ピンチ! 気絶状態で近接攻撃を命中させられると、すべてクリティカルヒットになるのです。2人とも、なすすべもなくボロボロに……(涙) なんとかHP0にならずに堪えて、やっとマイナスイニシアチブターン。 自PCが6回の銃撃+BAダンシングソードの7回攻撃で、1ターンで敵を殲滅しました。 ダムレイとシグリッドが褒めてくれて、嬉しかった~ イニシアチブの重要さを身に染みたと同時に、D&D5eの敵って雑魚でも侮れないなぁ、と思ったバトルでした(そこが面白くて好き)。 ティアPLさんのリアル予見(カード内容を予告して当てた!)などもあり、最終的に指導者2人を含めて27人のドワーフを救出し、町へと凱旋します。 特産品のお土産に加え、川船も購入したので、チオンター川を下ってバルダーズゲートへと向かう予定です。 次回は川下りの冒険かな? どんな驚きが待っているか、楽しみです♪
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