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😆 【D&D5e】ドラゴンランス26【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)前回に続き、ダンジョン探索中です。 まずは組みあがったドラゴンの骨3体が、通路にぎっしりと詰まっている戦場から。 イリゼの連撃とリルのクリティカルで、前に出てきた2体をあらかた削ったところに、自PCがファイボで消し炭に。 残る1体も、ドルバックからブレスの援護を受けたイリゼが、連撃に加えて伏せ状態にし、リルがトドメを刺しました。 順調な滑り出しです! ただその先には、グリーン・スラードがいることを、前回イリゼが確認しています。 水没区画となっていて、そこに至る道は移動困難地形でもあります。 炎と呪文を使いこなす強敵相手に、さてどう戦うか…… ひとまず、ブレス維持のために戦闘ターン継続のまま、スラードに見つからないぎりぎりの場所まで移動します。 スラードは、手番に水に潜ってしまいました。ムム! ますます手を出しにくい状況! リルPLさんの提案で、無理に相手にせず、その先に抜けてしまおう、という方針となりました(ナイス発想の転換!)。 ドルバックがウォーター・ウォークをパーティに掛けてくれます。 敵は疑似視覚を持っている&水の表面には燃えやすい油の層があることから、スラードの感知範囲内で止まらぬよう、一挙に走り抜ける必要がありました。 水辺手前の移動困難地形が厄介だったのですが、気を使ってBA早足が出来るイリゼ、機動力の特技を持つリルは難なくクリア。 自PCは、移動困難部分をBAミスティ・ステップですっ飛ばし、水の上をダブルムーブしてこれも楽々クリアです。 問題はドルバックでしたが、ダラマールからロングストライダーの援護を受け、無事にクリア! 一風変わったスニーキング・ミッション(でいいのかな?)で、とても面白かったです、このシーン!! その先の部屋には応接セットのようなものが置かれていました。イリゼが怪我をしていたので、一休みしようとしたところ、壁の骨の眼窩が、緑に光ったーー!! 真っ黒いドラゴンの亡霊が出現しました。 骨たちと同じように、黒いドラゴンも恨み言を(竜語で)述べてきます。 ただ、元はブラス・ドラゴンだとのことで、説得の可能性もあるようでした。 リルとドルバックが、かっこいい説得の言葉を述べてくれ、自PCが通訳します。 竜語を話せる自PCが、説得のダイスを振る必要があるとのことでした。 難易度は17!! そして自PCの説得技能は、なんと0!!(ワハハw ウィザードだもん!) 二人の言葉を援護とみなしていただいた上、ガイダンスを乗せてよいとの温情をいただいたので、あとはもう、運を天に任せて…… ダイスロォォォル!! 達成値20!! 成功~!!(ガッツポーズ!) ここぞとばかりに「ウィザードらしく理路整然とした説得をした」ことにするPL。(ホッホッホ) うまく戦闘を回避することができました!(DMの悲痛な叫びが……聞かなかったことにしようw) ドラゴンは消える間際に、「次の部屋にいる女を信じて頼るよう」教えてくれます。「風体は最悪」らしいです。 改めて小休憩をし、終わり間際にディテクト・マジックを儀式発動したうえで、次の部屋へ。 部屋にいたのは、ひまわりの種を齧るねずみちゃんでした(カワイイ)。 他には誰の姿もありません。 まさか、このねずみが……?(魔法反応はない) リルの援護を受けたドルバックが<動物使い>に挑戦しますが、難易度20の壁に撃沈!(残念!) 自PCは詰みあがった書物が気になり、ドルバックに手伝ってもらって<捜査>。達成値は28を出して、「都の歴史」という、オーニャーリの概略図が載っている本を見つけました。 しかし、協力者かもしれない人の部屋から勝手には持ち出せないので、いったんそのままに。 リルが北の扉の先に気配を感じたので開いてみたところ、赤ローブ姿の魔術師がいて――!? というところでお時間となりました。 うわあ、いいところで終わるなぁ! 先が気になります!! DMによると、次回のシナリオタイトルが「大審問?」。(ガタッ!) あわっ、あわっ、どうなっちゃうのか。肌が金色になって、瞳孔が砂時計になっちゃうぅ?(嘘) ドキドキしつつ、次回を待ちわびます!!
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