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😆 【D&D5e】Ghosts of Saltmars11【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)前回のラストで出会ったイルカは、野獣ではなくフェイ(妖精)で、リュカ―と名乗りました。 善属性であるエイシルが「恵み」を受け取ります。 中断されていた大休憩を改めて行い、夕べあれだけの荒事があったのにぐっすり寝ていた船長の戯言を聞きながらわやわや。 やがて目の前にボロボロになった船が姿を現しました(マストの形状とマップの構造からするとカラック船かな?)。 エイシルが「なんという大きさの海洋ゴミだ……」と許せなそうな顔をしていたのが面白かったです。 幽霊が出るならクレリックとパラディンの出番だー! と乗り込んでいきます。 主甲板には血痕。ポルコが名医っぷりを発揮していました。船乗り背景の彼ですが、船医も兼ねていたのかな? 飛行できるホーンは、船の上甲板を観察してみます。ポルコも後から見に行き、舵が壊れていて航行能力を失っていることが分かりました。 退路を断たれぬよう、下に行く前に船尾楼を覗いてみることにします。 扉の前で耳を澄ませてみると、全員が判定に成功! 何かの気配を感じました。 エイシルが開いてみたら、中には……蜘蛛たちが!!(それと邪悪そうな祭壇も) DMは内部に初期配置を指示しますが、予め気配を察知した上で扉を開き、敵が見えたら、外で戦闘開始しても不自然ではないのでは、とのPL意見を汲んでくださり、扉を挟んでの戦闘になります。 敵はエターキャップ、ジャイアント・スパイダー、スウォームオヴインセクツ(スパイダー)。 たぶん内部で戦闘開始していたら、蜘蛛糸での拘束状態からの~有利でボカボカされて、毒も食らって、結構な被害が出ていたことでしょう…… PCたちは、イニシアチブが連続していることをよいことに、ドアを開き、連続で攻撃して、ドアを閉める、という作戦を取ります。さすが冒険者。生き残るために、ためらわず知恵を使うぜ~!! 今回はポルコの出目が絶好調で、連続クリティカルを決めていました! エイシルが念動力やドア閉めで、戦場操作をしてくれたのも良かったですね。ホーンはファイアボルト職人になっていました。 自PCは途中で、蜘蛛糸に絡めとられてしまい、その後もターンごとにアクションを使って筋力判定し続けますが脱出できず!(ローグに筋力を求めるのは酷っ!)(ぴょこぴょこ) 見かねたエイシルが、指先一つで糸を引きちぎって助けてくれたのでした(ありがたや……)。 戦闘が終わり、怪我をしたポルコをエイシルが癒します。 室内の祭壇はロルスを祀ったもののようでした。なるほどそれで蜘蛛。 続いて船首楼。こちらの扉はびくとも動きませんでしたが、鍵は掛かっておらず。また内部に気配がします。 またもやエイシルのマッスルパワー(※筋力判定)が炸裂し、あっさりと開きました(小指だけでw)。キャラ立ってるなぁ! 船尾楼と同じ敵のセット。今度は扉を枠から力任せに外してしまったので、パタパタ作戦はできませんが、外で待ち構えて叩いていく戦法は使えそうです。 ホーンがバーニングハンズで焼き、ポルコがサンダーウェイブで押し出し、となかなか派手な戦いに! しかしラウンドの切り替わり目に、室内の階段から新たな蜘蛛の群れがぁー?(無限湧き?) 2ラウンド終わったところでお時間となりました。 幽霊退治と思ったら蜘蛛退治ーー! でもロルスの祭壇があったから、ドラウは出てくるかもね!? などとPL会話しつつ、次回が楽しみです。
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