らびおり(兎檻)さんの日記 page.8
らびおり(兎檻)さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
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2023/11/22 23:46[web全体で公開] |

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2023/11/20 21:06[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】箱庭の荘園4【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2ヶ月弱ぶり、ヨッシーさんDMのCP第四話です。 倒れた領主の命を救うため、前領主ギュンター(死霊術師)が作ったデスゲームに挑んでいる一行。前回、第一層の最後の部屋で、魔法陣に縛られているマイコニド王と取引をしました。 それはエルフの村へ行き、妖精の鱗粉を取ってくること。そうすればマイコニド王と戦わずに済み、彼も任務から解放されて助かるのです。 このCP世界(notレルム)のエルフは、人間との交流を断って森に引きこもっています。 NPCグレゴリーから、例外的にエルフと交流できる呼び鈴を預かり、馬を貸与された一行はエルフの森へと急ぎます。 門番のリンク(ウッド・エルフ)には初め、「帰れ」と言われましたが、ゴーマンが呼び鈴を鳴らすとあっさりと集落の中へ入れて貰うことが出来ました。 門の右手側にムーン・エルフ、左手側にウッド・エルフが住んでいて、余り仲が良くないらしい。特にムーン・エルフの方は人間との交流に反対なようです。 そちらには足を踏み入れぬようにと警告されます。 メインクエストの「妖精の鱗粉」、それからサブクエストの「エルフの織布」という二つの用件を話すと、リンクは「それはどちらもエリンという変わり者のエルフが関わっている」「エリンはムーン・エルフなので、彼女と仲が良いウッド・エルフのアラに呼び出して貰うと良い」と言い、アラの元へ案内してくれました。 アラも頼みを快く引き受けて、エリンと共に妖精界と繋がるポイントへ連れてってくれます。 妖精は楽しい歌や踊りで出てくる、というので、バードのゴーマンが歌を披露します。高い数値で成功し、うきうき気分の妖精が現れました(なおマルとナイルも、それぞれフルートとショームで参加し、賑やかなセッションになった模様)。 気分の良い妖精は、二回分の妖精の鱗粉を分けてくれました。宝石もねだられたが、誰も持っていなかったので(我らは全員金欠です!)、グリムが小さな金属球1000個を与えています。いたずらに使えると教えたので、それはそれで満足したようでした。 礼を言って彼らと別れ、帰り際に門番のリンクに、迷宮で見つけた死体のペンダントに刻まれていた「メルラ」という女性について尋ねます。 するとリンクは驚き、それが10年前の戦いに参加して行方不明になったムーン・エルフであると教えてくれました。ペンダントを渡して発見の状況を説明すると、たいへん感謝してくれました。 うーん……? これが何かのフラグになっていくのかな? 今はまだ、わかりません。 迷宮に戻って、マイコニド王を解放し、元の部屋へと戻ってきた冒険者たち。 すると魔法陣が輝き、そこからワイトとスケルトン六体が湧き出してきました! これが第一層のボス戦らしいです。なんだとー!?(階層ボスは予想外) ワイトはACの低いゴーマンを執拗に狙います(出目20で)。 イニシアの早かったゴーマンが、捨て身のシャターを放つ! ……ものの、範囲の5体のうち4体が抵抗するなど、厳しい戦いがぁあ!(主にDMの出目で) スケルトンは最初に伏せ状態になってしまったマルとナイルに集中攻撃してくるー。 ギリギリの戦いでしたが、マルの巧みな剣技、スケルトンに特効(鈍器)をもつナイルの攻撃、グリムの急所攻撃で、じわじわと押し返す冒険者たち! 魔導砲ロマンも火炎放射で着実に削っていきます。 HP2まで削られたマルの、怒濤からのクリティカル! そして続くナイルの攻撃で、なんとか残ったワイトを倒したーー!! ロングソード・オヴ・ウォーニングとウィングド・ブーツをゲット。それぞれナイルとマルへ。 小休憩を挟み第二階層に。 右の部屋では、ゼラチナス・キューブ2体に大苦戦。MMでは15ftのはずの移動力が20ftになっているうえに、常に早足してくるゼラチナス・キューブ……。(足?) 逃げ場のない通路で、飲み込まれたPCは大ダメージを受けてしまいます。ナイルが何度も死亡セーブさせられてました(涙)。 力場の大弩として喚び出したばかりのロマンも、あっさり飲み込まれて破壊。えーん…… 移動力15ftなら、大弩で5ft後退させ、レイ・オヴ・フロストで10ft移動力を落とせば、毎ターンその場で足踏みさせてやれると思っていたのにぃ……!(くそー!) またしてもぼろっくそになりながらも、何度かのクリティカルに恵まれて全員揃って生還を果たす。早くもリソースが厳しくなってきました! 幸い、南の部屋は、マイコニド王を助けていたこと&妖精の鱗粉を二回分ゲットしていたことで、戦闘なしでクリア。いいことはしとくもんだ。 左の部屋。真っ暗だったので、グリムがマルにライトを掛けたところ、マルめがけて天井から攻撃が! 光に反応してくるらしい。床に掛け直すことを提案し、以後は事なきを得る。 ヘルムドホラーとの戦い。AC20! 幾つかの呪文に完全耐性があり、通常武器への抵抗と呪文抵抗もあるようだ。 炎には抵抗がなかったようで、火炎放射器が火を噴くーー!! ゴーマンが掛けたヒートメタルは、NG呪文だったらしく不発! 製作者(ギュンター?)に行動を読まれている…… ナイルは出目で、マルは戦技で高ACに攻撃を当てていく。そして最後はロマンが討ち取り!(やったー!) 奥の宝箱は、グリムと自PCで一つずつ解錠し、不明の言語で書かれたスクロール(呪文ではない)と、2レベル呪文のスクロールをゲット。 流石にもう一戦は厳しい。帰るか迷うが、音のしない右上の部屋が謎解きであることに賭けて入ってみるパーティ。なんせ三日目ですからね……(リミットは五日)。 内部は暗く、ゴーマンが夜目の利くグリムにインヴィジビリティを掛けて、先を調べに行って貰った。彼は上から落ちて来た鍾乳石でダメージを喰らうものの、レバーがあることを確認してきてくれた(いつも危険な任務ですまないねぇ;;)。 次はウィングド・ブーツで飛行ユニット化したマルがグリムの盾を頭上に翳し、二人ひと組で調査に向かう。レバーを次々に下ろすと、部屋をクリアすることが出来ました。 リアル時間が押したため、ここでセッションは終了! 今回も手強いダンジョンでした。DMの出目が(特に最初!)爆発しててホントにもう……って感じでしたね。 ゴーマンPLさんの軍師レベルが凄くて、いつも目から鱗が落ちまくるのですが、今回も落ちました。なんだろう……天才……? アドバイス本当にありがとうございます! 他の仲間たちも、常に何が最適かすごく考えて戦っていて、この卓の戦闘ちょう楽しい! 次回もよろしくお願いします。
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2023/11/19 23:38[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】忘れな島の秘宝1【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)QuquさんDMの忘れなCP、今回から第三シーズン突入です。 白竜を倒してしばらくの間、パーティは一旦別れてそれぞれの時間を過ごしていたのですが、忘れな山セッションゼロで赴いた嵐の塔へと集まってきます。 ティアはサーラ(本物)からの依頼で。 シグリッドはターロスへの祈りのために。 ダムレイと自PCは、蟹のラールに連れられて彼の大切な人の弔いのために。 久しぶりに顔を揃えて祈りを捧げていると、天が俄にかき曇り、稲妻がばんばんと降り注ぎ始めます。そんななか、シグリッドは天啓を受け、パラディンへの道を歩み始めることとなりました(マルチクラス取得の演出)。 その後、サーラが亡き夫である「無慈悲なスネーク」(元海賊)の遺品を整理して欲しいと依頼してきたので、一行は彼女の家に向かいます。 見るのが辛いからと庭に出ているサーラ。ラールを見張りに置いて、早速片付け開始です。 天才的な遺品整理の腕を見せるティアとダムレイ(二人とも、捜査で出目20!)。有用なアイテムを次々に発見します。 シグリッドも再挑戦で1つをゲット。 一方の自PC、インスピ使った再挑戦でも出目3と4とかw 有用な物や高価な物をぽいぽい捨てていき、ダムレイがこっそり拾ってフォローしてくれます。 どこまでダイスで属性生えるんだもうっ!(※おいしいのでPLはにんまり) ティアの見つけた航海日誌にはなんと、宝の地図が挟まっていました。うわぁ、すごくわくわくする!! そこに悲鳴が聞こえてきます。外に出るとサーラが人質に取られており、家は海賊に囲まれていました。 元カノのピンチに、ダムレイがリーダーらしき男(ウォーロック)に「サーラさんを離して勝負しろ」と持ちかけます。 ブラックライモス団と名乗ったウォーロックは、意外にも素直にサーラを解放してくれて、ダムレイに素手での一騎打ちを申し込む。これを受けるダムレイ!! 横顔がりりしいぞ~!!(※PLの想像の中で) ティアの予見で、ウォーロックのイニシアは8まで下げられたが、ダムレイは1を振ってしまい、ウォーロックが先行。 二回のパンチをダムレイは華麗に躱し、バードとは思えぬ豪腕(筋力18)でウォーロックにパンチを叩き込むッ! 「いいぞ、ダムレイー!」と仲間たちが沸き上がる中、たった一発で「今日はこの辺にしておいてやろう」と引き下がるウォーロック。 PCそれぞれの「えっ?」と海賊手下の「えっ?」が最高に面白かったです。笑った。 逃げていくウォーロックに、敢えて機会攻撃をしないで見逃すダムレイ(RPかっこよ!)。 そこへ庭木に潜んでいたアサシンの毒矢が飛んできます。 ドワーフだから耐えられたダムレイ……! なるほど、最初からだまし討ちするつもりだったから、素直に人質を返したり一騎打ちだなどと言ってきたのだなぁ。おのれ卑怯な! そんなわけでここからはまともに戦闘です! イニシアの早かったティアのファイボが、海賊たちと庭の草花・樹木を焼き払うーーー!! 前に出ていたせいで囲まれたダムレイを助けに、相棒ラールが駆けつけます。蟹爪をびしばしと当てて強い! 誰かのために戦うとき、人は(蟹も)強くなれるんだなぁ~と感慨深い。 シグリッドもダムレイの援護に向かい、スピスピ戦法を展開。 自PCは戦闘になった途端に出目が冴え、2ラウンドで合計6回の銃撃を全て、射撃の名手-5をつけた上でAC15の敵に当てたのです。 敵アサシンは、ティアの二度目のファイボを喰らい(見えないから樹木ごと焼いた)、接近したダムレイに攻撃を躱されたことで降参してきます。 ほっとしたのもつかの間。シグリッドの鋭い警告がダムレイに飛ぶッ! 「そいつダガーを隠し持ってるぞ!」 (このとき、ダムレイ看破出目1、シグリッド看破出目20! 劇的すぎる!) いやもう、今回みんなカッコイイが過ぎるだろ!!(的確に見せ場で20出してる感じでした) こうして危うく1d4+7d6(毒)+4d6+3[刺突]ダメージを喰らわずに済んだダムレイは、ラールと共にアサシンを捕らえたのでした。 シグリッドが海賊たちに、官憲に突き出されたくなかったら、自分たちのために船を操縦しろと命じ、海賊たちはこれを受け入れます。 DMによれば次回、船を調達するイベントがあったらしいのですが、海賊船で出かけるのも面白いからと、そのようなお話に。 わー、裏切られないか心配で、ドキドキハラハラ!(それもよし!) 海賊たちもターロスを信仰しているようだったので、シグリッドが改心させてくれるといいな。 一方で。この襲撃で主人との思い出の庭がめちゃめちゃになってしまって、サーラは気を落とします。 そこにダムレイが、プラント・グロウスを発動! ほら、庭が元通りに…… ――なるわけねーーーー!! 草ぼうぼうのジャングル状態になってしまい、ダムレイはサーラに「ばかダムレイ!」とビンタされてしまうのでした。 良いシーンだったのに、お笑いに……w いやでも、その後のサーラが可愛らしくて、最終的に凄く良いシーンになってました!! 今回もどこもかしこも面白くて、全然はしょれず、また日記が長くなってしまいました。 みんなで「物語を作っている!」という手応えがあって、凄く良かったです。楽しかった! ちなみに海賊ウォーロック、部下に置いて行かれて……「待ってくれ~」と海にドボンしてました。 まあでも、なんとなく追いついてきそうな気がしますね、彼は!(なんかいいキャラだったw) 次回は海の上の戦いがある? 大砲を撃てる!? うわー楽しみです!!
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2023/11/14 22:34[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ウィッチライトの此方へ3(5)【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※ストーリーやアイテムのネタバレがあります こちらはCOBRAさんDMのウィッチライトです。此方(こなた)編三回目、通算五回目のお話となります。 セッション冒頭で気球の修理を終え、いよいよPCたちはバグローナの家に乗り込みます。 前回、「バグローナは家の中のプールを大事にしていて、よくプールに浸かっている」という情報を得ていたため(プールは一階)、冒険者たちは三階からこっそり進入することにしました。 ファイラは全員で三階から進入するのは難しいと考えたのか、鍵開けの出来るロロと二人だけで行こうとします。 ですが、スパイダー・クライム呪文を発動できる蜘蛛のおもちゃが二つあり、ファイラは空を飛べて、自PCは蜘蛛に変身できるから、全員で問題なく三階まで行かれるよ、と指摘。結果、四人揃って潜入ミッションです。 ベランダに辿りついたあとは、変身を解除して、全員にパス・ウィズアウト・トレイスを掛けておきます。バグローナ邸、床板が腐ってぎしぎし鳴る作りだったようなので、これは大正解でした。 三階を探索して、重要なアイテムを色々ゲット。変な影に逃げられたりしましたが……(伏線) そこで帰る選択肢もあったものの、欲が出た我々。二階もちょっと見てみようーと気軽に降りていきます。 降りた先に、なんとなんとバグローナが!! 会わないつもりで計画していたのに、バッタリ会ってしまいましたww 会ったら会ったで、言質を取られないように&嘘をつかないように、何とか切り抜けるーー! 彼女は思ったより気さくで、PC達にちょっとした依頼をしてきます。 一つは壊れたプールの修理、もう一つは荷物を受け取ってこい、というもの。報酬もあり、さほど難しくなさそうなので、一行はこれを引き受けます。 プール修理では、シリンダー状のゼラチナスキューブと遭遇。これがプールの配管を詰まらせていたようです。 なんとキャンペーン5回目にして初の戦闘!? 狂乱したクヌートのたたき出すダメージがすさまじかったです。普段の小学生男子的行動とのギャップで、格好良かった~! でも消耗というデメリットはなかなか辛いですね。 自PCは初めて山火事の精霊を召喚できて、嬉しかったです。 その後は一旦外に出て荷物を受け取り、家の中を探索しつつバグローナの元へと戻ります。 約束通り、小さくなるポーションと透明になるポーションを受け取って無事に帰して貰えました。代わりに一名、バグローナに喰われた人が……(南無~) 個人的に、同族(ウッド・エルフ)であるオクタヴィアンの心臓を取り戻せたので、バグローナにバッタリ会ってしまってでも、二階の探索をして良かったと思いました。 カンペストリ(歌うキノコ)も仲間(?)になったし! ファイラが歌を教え込むようです。 鋏爪にも探し物を返し、あとは牢に繋がれている女騎士のモーゴートを連れて気球で脱出するだけです。 なんだかんだ、計画通りにハリウッド映画的大脱出劇(※決闘裁判中に、唆しておいた革命が発生。混乱に紛れて仕込んでいた鎖を切り、水の上を気球まで走って脱出!)をやらせて貰えて嬉しかった~! 穏便に抜けようという案もあったのに、譲って下さってPLの皆さんもありがとう!! ……やっぱり水上を走ってるとき、背後に爆発が欲しかったですね……。沼地のガスに引火させれば良かったか?(←危ない思想) パーティは気球に乗って新たなる地域、彼方へ! そこではどんな冒険が待っているのでしょうか。次回から6レベル。楽しみです。
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2023/11/14 20:22[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】とある魔女の冒険日誌3【卓感想】 はるるんさんGMのCP、第三話に参加してきました! 日記では大筋に触れているので、何も知らずに話を楽しみたい方ははるるんさんが投稿して下さったリプレイに直行をオススメです! https://trpgsession.com/topic-detail.php?i=topic169988005929 さて第二話のあと、夏休みを挟んで季節は一挙に9月に。 シナリオの前半は、放課後のPCたちに起きるイベントをペア含めて選んで、一緒に解決していくというお話でした。 イベントは10種類も用意されていて、どれも面白そうなタイトルで迷う…… と思ったら、自分以外の参加者はダイスで決めてました。根っからTRPG者だ! 私は気になるタイトルを選んでみたのですが、相性が悪かったっぽい? タングは7レベルーなどと思うのでありました(現在4レベル)。 うわーあの子はなんだったんだろう、気になるぅ…… それにしても皆さん、ほんと掛け合い上手……!! 見ていてニヨニヨしてしまいました。キャラの日常が垣間見えて楽しいですね。 選ばれなかったイベントも、どんなのだったか気になります。PC人数の倍も選択肢を用意してあって、はるるんさんはアイディアマンだなぁと感心しました。 ほのぼのから一転、後半は誘拐された先輩を、手がかりを探して助けに行く緊迫したお話。 町なかを、ペアになって魔導バイクで探索し、判定をして情報を集めていきます。双六のようなミニゲームになっていて、このギミックも面白かったです! 集めた情報を元に、誘拐団のアジトを絞り込んでいざ襲撃。 戦闘になるかと思いきや、自称:弱い団員は、先輩を蛮族に売り払ったことをあっさりと自供しました。 これはいかん! と、真夜中に魔導バイクで走り出すPCたち……!! 急がないと先輩の身が危ないっ! 自PCは魔導バイクに足が届かない(うさぎなので多分?)ので、町なかではロディの後ろに、砦への移動時はフィオーレの後ろに乗せて貰いました。ちょっとしたことですが、こういうのも嬉しいです。 空が白む頃に、蛮族の砦に到着。戦闘になったのですが、敵が格上で数も多く……! 勝てるかな、とドキドキしました。 前衛の二人が、かなり手痛いダメージを喰らっていましたが、ボスが味方撃ちしてくれたこともあって(前回に引き続きだw)、何とか勝利! みんなのダメージ決定ロールが、回転しまくってて凄かったです。アリエスの秘密の必殺技も格好良かった! ほのぼの日常も、ハラハラ戦闘も、とても面白かったです。 皆さん、ありがとうございました! 次回も楽しみにしています。
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2023/11/05 22:14[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ウィッチライトの彼方へ3b【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※ストーリーにざっくり触れてます y.nakanoさんDMのウィッチライトに参加させていただきました。 今回はテキセ6人の大人数~! 賑やかで楽しかったです! y.nakanoさんは同じシナリオをボイセとテキセで用意して下さってますが、テキセの方が参加者のPC発言が多くなって個人的に好きですね~! みんなのセリフが残っているから、読み直すのも楽しいですし。 うさぎのおいはぎ君は今日も可愛かった。(小刻みなぴょんぴょんがーーっ!) さてカエルの町です。 冒険者たちは行方不明のアーチフェイの手がかりを追っているわけですが、この近辺にはいないようだということで、別の地域に移動すべく、気球のあるブリーワグの町にやってきました。 ところがこの町にはダークリングが住み着いていて、ブリーワグを搾取している様子。しかも何百年も!? カエルたちの鬱憤が溜まりに溜まっています(そりゃそうだ)。 カエルの王は、ダークリングの長であるバブローナを始末して欲しいと依頼してきます。 いきなり物騒w とりあえず冒険者たちは、ダークリングの言い分も聞いてみようと、彼らの住み処へと向かいました。 バブローナは自らを「悪徳商人」と称し、カエル王の重臣である騎士を仕留めてきて欲しいという。 搾取することを当たり前と思っている態度に、クレリックであるアードベックとアリスは怒りを隠せない様子。また、自らも商売人であるファルグリムも同様でした。 ガンダルは「腕利きの戦士だ」と自称したことを笑ったダークリングを殴りたそうです。一方、レズンはあくまで穏便に済ませたい様子でした。 この辺、みんなの性格がRPに出ていて、とても楽しかった……!! ちなみに自PCは、「最終的に気球に乗れれば、あとはどうでもいいや」としか思っていませんでした(←)。 そうこうするうちに、バブローナは部下を沢山呼び出して、力尽くで我々を排除する構えとなり。戦闘です! 敵は人数が多く、何故かプールにいる(?)冒険者たちを取り囲む形。 プールと廊下をつなぐ階段付近を前衛が抑えてくれましたが、敵たち、機会攻撃も気にせずに後衛に向かってすり抜けてくるくる……(一人はアードベックにばっさりとやられてました! セリフ含めて、格好良ぉー!) 敵が持っているダガーは暗黒オーラとやらに包まれていて追加ダメージがある。酷い! 捨て身中だったファルグリムは三体に囲まれ、ぼこぼこにされてしまいます。後衛のレズンも攻撃を当てられて、一気にHPが一桁に。 こ、こ、これは結構ピンチ? のんびりマインド・スリヴァーとかやってる場合じゃないやと(流石に気づいた)自PCも、ちょっと本気を出します。 混沌潮流で有利をつけて、呪文修正:呪文二重化したクロマティック・オーブを、ファルグリムを囲むボスとザコに向かって撃ちます。呪文修正:呪文威力強化でダメージも強化しました。 (うっかり打ち間違えて、攻撃ロールに有利ついてなくて、ザコの方を外しちゃったんですが) ボスをあとちょっと、というところまで削ったのは良かったのですが、問題はそのあとの魔法暴走。 「自分&周囲半径30ft以内の全クリーチャーは、以後1分間、[刺突]ダメージに対する脆弱性を得る」 ちょちょちょ、ちょっとおーーー??? 敵の武器はただでさえでかいダメージが乗ってるダガー[刺突]なんですけどぉーーーwww (しかも範囲に、敵1体以外は全員入っている)(※脆弱性=ダメージ二倍) い、いや~……。爆弾岩だよね……荒ぶるソサ……(汗) 結構なピンチを作ってしまったのに、誰も怒ったりしない、やさしさよ……(ホロリ) どうなることかと思いましたが、アリスの神性伝導:曙光がザコとバブローナを焼き払い、残った敵は降参してくれました。 ほっ…… こうしてカエル王からお礼に気球を譲り受けた一行は、次の地域へと旅立つのでした。 なお、ヘアレンゴンのおいはぎ君は最初、この地に残ると言っていたのですが、気球を操縦できる人材が誰もいない(ローグがいない)為に、彼が操縦を覚えてついてきてくれることに。 「やったー!」(はっ……。思わずPL発言をPCにさせてしまった) 次回は少人数の旅になりそうかな? それもまた、楽しみです!
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2023/11/04 13:27[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】忘れな山の竜8・最終回【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)忘れなシリーズ第二弾「忘れな山の竜CP」のセッションゼロの日付が、記録によると今年の5/27(土)。 約5ヶ月、全9回に及ぶCPとなりました。 第一弾の忘れな草メンバーに、予見ウィザードのティアを加えた四人の、竜退治に繋がる長き旅路。 初回から劇的な展開になったことは、今も記憶に新しいです。 私はCPの醍醐味は、キャラクターの成長のみならず、その関係性の成長にあると思っています。 最初は手探りの掛け合いが、最後には打てば響くような掛け合いに成長していく。それでもなお、「こんな返しをしてくるかー!」と驚き、唸ることも多々ありました。 物語にはさらに、ダイスという混沌が持ち込まれるからさあ大変! そしてそれ以上に、面白い!! シナリオ×キャラクター×ダイス目=かけがえのない、世界にたったひとつの物語。 このCPはそれを、改めて深く認識するものとなりました。 最終回は、竜の巣から。 グリフ・オヴ・ウォーディングというトラップ呪文をどこに仕掛けるか、という相談から始まります。 ダムレイは寝床の天井に仕掛ける案を提示しました。 前回話し合った作戦の有力案に「巣穴に白竜を喚び出す」(名前を言うだけで、敵はこちらの位置を知って向かってくるため)があったので、もしもその案を採るとするなら竜は寝床には行かないことになります。 トラップには是非発動して欲しいとの思いから、入口(竜の通り道)に仕掛けなくて良いのかとちょっとしつこい確認になってしまって、反省……(指示したように思われてしまったかも知れません。言葉足らずなうえに、思いが空回りしがちPL)。 最終的に、トラップ設置場所に合わせて「竜が戻ってくるのを巣穴で待ち、寝込みを襲う」作戦を採ることとなり、ダムレイは寝床の天井にトラップを仕掛けます。 その際に、消去法で「竜は池を通ってやってくる」と推測できたため、一行は物陰に潜んで帰りを待ちます。 待ちます。 ……待ち…、 来ないぞ!!(笑) 冒険者たちがしびれを切らしてきた夕刻。ようやく竜は巣穴に戻ってきました。 押しくらまんじゅう状態で一日過ごしたかと思うと、なかなか面白いです。 シーンの一部をご覧下さいww 寝込みを襲うことには失敗しましたが、全員が白竜より早いイニシアチブを取ることに成功。 5レベル発動のファイボネックレス(玉を千切って投げると、ファイボが撃てる)をぽいパスしながらの初ターン。 ダムレイの天井トラップは見事に発動・命中! トラップ発動のキーワード「高慢ちきな白化した犬のふん!」に怒った白竜は、全力移動でシグリッドに突進してきます。そこを待ち構えるスピリット・ガーディアンズ! ティアのヘイストで加速した自PCの、「AC17相手に射撃の名手で命中-5でも、有利つけて数打ちゃ当たる作戦(長っ)」や、シグリッドのドラゴンスレイヤー&スピスピアタック(スピリット・ガーディアンズ+スピリチュアル・ウェポン)、ラール君(カニ)に乗ったダムレイのファイボ・ネックレスぽいぽいアタック、それを予見でサポートしつつ、自前ファイボを当てていくティア、白竜が飛び立たぬようにアースバインドを当てて集中するNPCメルル! それぞれがそれぞれらしい戦いをしていて、しかも上手く回っていました! がりがりと削れていく白竜のHP! そしてついに、シグリッドのドラゴンスレイヤーの一撃がトドメを刺し……にいこうとして1を振り、ティアのインスピ投げで見事に当たってフィニッシュになったのでした! 劇的!! (実はここだけの話、私もシグリッドの攻撃がミスしたらインスピ投げようと用意していました。直前の「お前のその剣で、決めてくれ!」セリフはこの伏線のつもりで。タイミングが被ったのでお任せ~) やっぱりドラゴンは、英雄からその思いごと譲り受けたドラゴンスレイヤーでトドメしたいですよね!!(力説!)(ティアPLさんと思いが重なって嬉しい!) ヘイスト切れの副作用でがっくりと膝を突く自PCに肩を貸してくれるダムレイ(こういう掛け合い、凄くうれしい~!!)、ミディアムレアに焼けたドラゴンを食べようとするティア(笑)、宝の池を確認してくれるシグリッド。 ダムレイの角笛でシャリーも喚び出され、宝や冒険者達を背に乗せて、ファンダリンの町へと飛んでくれました。 吹雪は晴れ、天には星が輝いています。DMのこの描写も、とても美しくて良かった! さりげなくも印象的。 町に戻った冒険者たちは、シャリーが畑に用意してくれた肥だめ臭のする宴席で再び宴会です。 ファンダリンの町に、ドラゴンスレイヤーたちの銅像が(何故か自腹で!?)建てられたかどうかは、また別の話…… 最後まで、本当に、本当に、楽しくて幸せいっぱいのCPでした……!! DMのQuquさん、長い間お疲れ様でした&ありがとうございました! そしてPLの皆さん。一緒に冒険できてとても楽しかったです。心からの感謝を! さて、彼らの次なる冒険の舞台が、既に用意されているようですよ……!!
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2023/10/30 20:46[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ウィッチライトの此方へ2(4)【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※シナリオ内容にざっくりと触れてます 大休憩を終えて1レベルアップ! 5レベルになった冒険者たちは、バグローナの治める沼地の町へと向かいました。 三姉妹の魔女がザビルナの失踪に関わっている(※ネタバレ配慮のためぼかし)のはわかったが、具体的にどんな奴らなのかはまだまだ情報が少ない。 まずは町で情報収集だ~! 町が水上にあるのはわかっていたので、自PCはウォーター・ウォークを準備。 この魔法、いいよね~。最大10人にかかる上に集中なしで1時間も持続、しかも儀式発動可能と来ている!(ウォーターと言いつつ、溶岩も砂も雪の上も沈まずに歩ける便利さ! PLが覚えたいよ!) 自PCは苦手な水の上をガクブルしながら歩いていたわけだけれど。(落ちないのはわかっていても、感覚的に落ちそうに思ってしまう) 川を遡っていくと、ブリーワグたちがお出迎え。森語で話しかけられたので、自PCが仲間たちの友好的な態度を同時通訳した。「まずはガラップ19世に挨拶するように」と言われる。 途中、修理中の気球を見たり、工房の火事をロロが出目20で見事に消火して、ハエのブローチを貰ったり、前支配勢力(じめじめ王宮)の廷臣達が生首になっている場所を通過したりする。 現支配勢力はずぶぬれ王宮らしいが、みんなだらけている…… タラヴァー卿の脱出に協力したモーゴートという女騎士が牢に囚われているというので、一行はずぶぬれ王宮に加入(するふりを)した。 「加入を祝おう」と渡された自PC宛てのワインには、王宮内の裏切り者からの「泥踏み男爵イリグに会え」という羊皮紙片が入れられていた。 権謀術数渦巻いているなぁ。これは利用できそう。(ふふふ) 宮殿でお仕着せに着替え(衣装はボロ)、牢屋で女騎士に「タラヴァー卿は無事にティターニア女王の元へ送り出した」と報告する。モーゴートはとても喜んでくれた。彼女は気球の操縦が出来るらしいが、近々決闘裁判が行われるとのこと。 決闘裁判では彼女と王宮側の代表(多分PCの誰かになる)が、お互い鎖を繋いだ状態で戦うそうだ。 ……ということで、早速鎖に細工をする。 自PCはヒートメタルを準備していたので、これ幸いと、二本の鎖の輪を一カ所ずつ溶かし切り、間を紐でつないでおく細工を施した。これなら千切るなり燃やすなりすれば簡単に逃げられる。 騒ぎを起こし、それに乗じて彼女と共に逃げる作戦(仮)だ。 廷臣たちはみんな、だらけていてやる気がないので、この程度でもばれやしないだろう!(確信) その後も、町をぐるっと周りながら情報と、脱出に利用できそうな協力者を見つける。 イリグ男爵にも会い、決闘裁判が始まったら反乱を起こすように唆しておいた。 おぼろげな脱出作戦が完成しつつあったが、幾つか、達成できるかわからないミッションが残る(一つはアグドンの所に戻らないと駄目そうか?)。これらをどうするか…… 次回はバグローナの家に乗り込んでみる予定! 幾つかのネタ(アイテム)を入手しているが、さてどう転ぶやら……。ドキドキです! PCたちの息が大分合ってきた感じがしました。掛け合いが楽しいです! 木に穴があったら棒を突っ込みたくなるだろう! と力説するクヌートは、少年の心を忘れない大人ですw ファイラに度々、髭を引っ張られていました。髭は妖精の操縦桿…… ロロは、リズム感を喪失したクヌートにダンスに誘われても、「・・・」となってました。また木になっている~!? なお、自PCはファイラにインヴィジビリティを掛けられており、後半ずっと透明でしたww クヌートの後ろから話して、クヌートが口パクしたり面白かったです。声が、遅れて、聞こえるよ。 情報集めにはグッドベリーが大活躍したことを書き添えておきます。ほぼ貨幣です! 単位はきっとgb。 次回も楽しみ!
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2023/10/26 21:29[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ウィッチライトの此方へ1(3)【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※ストーリーに触れています やってきました此方(こなた)の地! いよいよプリズミーアを本格調査です。 フェアリー・ドラゴンは正式にはタラヴァー卿とのこと。(カニしか思い浮かばなかったのは私だけではなかったらしい) とりあえずは彼を鳥かごから出すべく、テレミーの丘に住むジャラジャラというゴブリンを訪ねることになりました。 マップに点在する井戸がとても気になるので、道すがら寄ってみる。井戸からは水が噴き出しており、天辺にはアイテムとウィル・オー・ウィスプがいました。 ここでは手持ちのアイテムと交換に、ランダムで様々なアイテムが入手できる仕組みのよう。ほうほう! どんなアイテムが出るのか楽しみなのと、もしかして今後、何かの役に立つかもしれないとの予想で、パーティは手持ちの物を次々交換に出していく。 特にロロとクヌートは、ダーツとジャヴェリンを惜しみなく全て交換に提供していました。 ロロは入手した棺桶を背負い、色が濃すぎて何も見えない眼鏡を装備(※彼女は無視界戦闘持ち)。似合うし、キャラは立つし、本人がちょっと得意げでなんとも可愛い……。 クヌートの見つけたオルゴールからは、ムー○ンのオープニングが流れるらしい。 ジャラジャラは沢山の鍵を持っていて、服にも(名前通りに)ジャラジャラと大量の鍵をぶら下げていました。 彼女はトリュフを採っていたところをヘアレンゴンに襲われて、怪我をしているようです。 自PCがグッドベリーを差し出したところ、怪我が治り、お礼として快く鳥かごの鍵を開いてくれました! さらに追加でベリーを差し出すと、B19という鍵までくれました。何の鍵かはわかりませんが、とりあえずいただいておきます。 ザビルナと連絡が取れなくなったことに関する、重要情報も教えて貰えました。 ジャラジャラはトリュフを奪われたことをとても悔しがっており、ヘアレンゴンを懲らしめて欲しい、と言ってきました。 一行は自由になったタラヴァー卿からダガー+1と銀の鳥かごを受け取り、彼と別れてさらに此方の地の調査を進めます。 切り株のある関所が追い剥ぎ団の本拠地とのことで、引き続き井戸を巡りながら近づく冒険者たち。 進みながら方針を話し合います。「正面切って殴り込みをかけよう」「いや本拠地ならどれほど沢山のヘアレンゴンがいるかわからない、まずは慎重に」など意見が交わされる。 隠密していったとしても、敵は切り株の見張り台からこちらを監視しているはずで、それならいっそ堂々と正面から入ろう。そしてファイラのウィッチライト・キングの威光でなんとか交渉してみよう、ということに。駄目ならクヌートとロロの出番です。 近づく途中、自PCがいつの間にかパーティにフードを被った人物が紛れ込んでいることに気づきます。 指摘すると、フードを下ろし……アグドン・ロングスカーフその人がそこにいたのでした! 追い剥ぎ達のボス! 目つき悪い&態度でかい&空色のスカーフが風になびいて格好良く、かわいい×無限大。 彼が口笛を吹くと、冒険者たちは手下のヘアレンゴン8体にすっかり囲まれてしまいます。 ここでまたファイラがやってくれました! 蠱惑的パフォーマンスで、アグドン含む4体を魅了状態に! アグドンは、スターの握手会にやってきたファンのように従順になってしまいます。かわいい…… プリズミーアでは、他人のものを盗むことが大罪とされていて、彼もザビルナが健在のおりはお仕置きを受けたようなのですが、今は追い剥ぎし放題(彼は、永遠にレンタルしているだけ、と言い訳しましたが)。 我々は彼から奪うことはせず、きちんと代価を払ってジャラジャラのトリュフを取り戻しました。 自PCはファイラに「アグドンに、ジャラジャラに対する謝罪文も書かせて欲しい」と頼みます。ファイラがアグドンのスカーフにサインをすることと交換に、謝罪文もゲット! 嬉しかった記憶を奪うひょうたんも「代わりにバグローナに返しておく」といってファイラが取り上げます(さらにサイン追加)。 トリュフと謝罪文を届けにジャラジャラの元へ戻ると、彼女はいたく感激してくれました。 「※印の鍵」(特別なマスターキー)をお礼にくれます。 一行は道知らずの宿という移動式の宿で大休憩をし、次回、いよいよボスの本拠地に乗り込む予定です! ランダムで出てくるアイテムが、一つ一つすごく雰囲気があるのです……! 次は一体なんだとわくわくしてしまいました。 フェイワイルドの雰囲気、やっぱり大好きだなぁ! ヘアレンゴンはやたらめったら可愛いし。 次回はブリーワグが沢山出てくる!? これまた楽しみです。
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2023/10/23 20:11[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ウィッチライトの彼方へ・セッションゼロ2【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※核心的ネタバレは排除して書きますが、多少シナリオの内容に触れています。 さてサーカスという名の遊園地の続きである。 今回、ログ取りに失敗したようなので(オンセンルーム慣れてない)、完全に記憶だより。 新たなPC、ドワーフ/バーバリアンのクヌートが合流。硬派を目指しているらしく、お菓子なんていらん! と言いつつも、ちらちらと気にしていて、ふぁいら改めファイラがキャンディを手渡すと隠そうとしても隠しきれぬ喜びが表情に出ていました。ツンデレ! これまた魅力的な楽しいキャラクターです。 その後、予定通り二手に分かれました。 ファイラは忍び込んだ場所で、蠱惑的パフォーマンスのスキルを用いてNPCを魅了状態にし、渡瀬に関する重要な情報をゲット。見事な手腕! 一方、ジェットコースター組はヒャッハーですw 合流して情報を交換したのち、残っていたアトラクション等を回ります。バラバラだった情報の点と点が、次第に線になっていく……!! そうして迎えた「豪華絢爛ショー」の時間。事態は大きく動き、一気に事件は解決へと向かった! ショーの飛び入り参加にはファイラが臨み、出目20という素晴らしいパフォーマンスでキングの座を射止める。ここで出すかぁ!! 一行は新たに、幾人かのNPCの願いを載せて、渡瀬から此方の地へと入っていくのでした。 出現した場所は高台で、気球がふらふらと墜落していくのを発見します。 様子を見に行くべく、キノコの階段を下って東に向かいかけたところで、この地の住人ヘアレンゴンの一団に遭遇しました。 物騒な歌を歌いながら近づいてくるので、「隠れよう!」と言ってファイラ以外は隠れ身。ファイラは交渉してみて、いざとなればインヴィジビリティで逃げるつもりとのこと。 ここでロロが出目1で隠密に失敗。彼女は木のふりをしますが、ファイラの隣でヘアレンゴンたちからは丸見えです。 ファイラがウィッチライトのキングであることを伝えると、ヘアレンゴンたちの態度が一変します。 「追い剥ぎさせていただいてもよろしいでしょうか?」 「私たち、これが生業なもんで……」 いや、言い方が丁寧になっただけ!!(噴き出しました) どうやら彼女らは「今までで一番嬉しかった記憶」を追い剥ぎしたいらしい。 なんてファンタジーなんだ! めっちゃ好き!! 交渉は決裂したものの、なんとかヘアレンゴンを説得して立ち去らせるのでした。ロロが「見つからなくて良かった」とぼそっと呟いていた。ばれてないと思ってる。かわいい。 その後、斜めになった塔に引っかかっていた気球から、タラバー卿?(※聞き取れているか不明)というフェアリー・ドラゴンを救出して今回は終了です。 今回も盛りだくさんな内容で楽しかったです! クヌートが合流したことで、ファイラもさらに生き生きと動くようになっていました。 自PCにとっては39歳のクヌートも「(エルフ換算すると)まだまだ未成年」という認識なので、「私がみんなを守り導いてあげないと」と密かに思っていたとかなんとか(人格的特徴:幼い子犬の群れを世話するように、親しい人々に目を配る)。 ところでアドリブが超苦手PLの私。何か弱点をと言われても咄嗟に浮かばないーー! >< みんな直ぐに浮かんで凄いな! 前回ついた「凍った池に落ちて死にかけた」という設定から、水辺が苦手なことにしましたが、最初、スワンに乗りたいと言ってた事と整合性がとれなくなってるww まあ炎使いだし、水が苦手なのは丁度良いか。 ※固有名詞を耳だけで聞き取るのは難しい! これはボイセの弱点だと思います。 三体のハグの名前とか、一応メモしてみたけれど多分(いや絶対)違っていると思うww DMのまとめを正座して待つのであります(お手数おかけします!)。
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2023/10/20 20:02[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ウィッチライトの彼方へ・セッションゼロ【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※ウィッチライトサーカスの出し物に一部触れています。 COBRAさんDMのウィッチライトに参加させていただきました。 募集要項の「フェイワイルドでの問題解決は武力以外の多様な方法で可能」の文言に、「あっ! 噂で聞いていた正統派ウィッチライト!」と凄く気になっていたのです。 ただ、すでに別のウィッチライトCP(戦闘卓)に参加している状況なので、申請させていただいてもいいものか、と少し悩みました。COBRAさんにご相談したところ、快く参加を認めて下さいました!(凄くうれしかったです!) セッションゼロは、みんなが好きに作ったPCを持ち寄って、ウィッチライトサーカス内のミニゲームで遊んでいく形との説明。 私は「まだやったことのないドルイドを作ってみよう~」ルルブぱらぱら……「あっ、山火事の精霊可愛い! この円環にしよう」→「ウッド・エルフなのに森を燃やす役って、面白いかも」となって、ウッド・エルフのドルイド(山火事の円環)が完成しました。 片手で破壊して片手で癒やす(要約)円環の設定が、実に好みです!(ロマンだけでビルドしがちPL) 戦闘卓の方はサーカスの描写は全スキップだったので、ネタバレなく新鮮な気持ちで遊べました。 サーカス、めめめめめ、めっちゃくちゃ、面白かった!! とにかくもう、最初から最後まではしゃぎっぱなしでした(PCもPLも……)。 元々、楽しむことに前向きな設定のPCではあるものの、もう少し落ち着いたRPを考えていたのですが、入口で「何でも楽しく感じてしまう」状態異常(?)に陥ったので、思い切り「たーのしー!」で突き通せました。(フレンズかな?) チケットは所持金で買えるだけ(3枚)買って、1枚分の回数を全て使ってフードとドリンクを全制覇! カタツムリレースではガイダンス・チートで優勝!(途中、1を振って、何故かふぁいらを落蝸させてしまい、あとでパンチされましたがw)(←フェアリーパンチ、可愛いし痛くない! ご褒美ですね!) 大食い競争も、ダイス目が炸裂してひたすら成功し続け、カスタードダメージ(←w)はノーダメージ。最後は出目20でフィニッシュ、優勝。キャラシに甘党設定が追加されました。 いやほんと楽しくて楽しくて、本来の目的を忘れそ……げふごふ。 クールなロロが、「渡瀬を探さないと」とクールに指摘してくれました。それな! 三時間があっという間で、次回の方針をざっくりと決めてセッションゼロは終了! DMが凄く自由にさせてくれて、本当の遊園地に来ているかのように、楽しい仲間とのびのび遊ぶことが出来ました。大感謝です! 北風の演技も楽しかった~。 次回、ジェットコースターに乗るぞー!(えっ、ちゃ、ちゃんと渡瀬や手がかり探すためだよ? 決して、ジェットコースターに乗りたいだけではないよ)(しどもど) 自分だけ楽しんだことがばれたら、あとで相棒の山火事の精霊に怒られそうです。 お仲間は、フェアリー/バードのふぁいらと、ヒューマン/モンクのロロ。 ふぁいらは元気が有り余っているような子で、めっちゃ可愛かったーー!! ノームとの詩作合戦に惜しくも敗れてしまい、本気でくやしがっていたのが印象的でした。 ロロはクールな美少女で、はしゃぎすぎてる他二名に時々ツッコミを入れながらも、サーカスを楽しんでいる様子でした。かわかっこいい! 今回は残念ながら予定が合わなかったPCがあと一名、次回から加わる予定です。今から楽しみです!
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2023/10/15 13:48[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】忘れな山の竜7【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※ほぼあらすじ QuquさんDMの忘れな山CP、クライマックスに向かって山を登っていきます! 今回、自分はとある重大なやらかしをします! そのせいで結果として卓が盛り上がったのですが、果たしてそのやらかしとは~!? 前回はアンデッドがうようよするアックスホルム城塞を、「ここは任せて先に行け!」という胸熱展開によって越えたところまででした。 城塞の外は猛吹雪! そんななか、皆に6秒だけ貰って、自PCは銃のジャムりを解決しようとします。 そこに飛びかかってくる使い魔猫のボス! 自PCは銃を取り落としてしまうのですが、拾ったらジャムりが直っていました! (ティアの予見による判定成功を、共同でこのようなRPに落とし込み。楽しかったです!) 吹雪の登山道を行く冒険者たちは、「はぐれないように」とのシグリッドの提案により、お互いをロープで繋ぎます。 ブーツ・オヴ・ザ・ウィンターランズのお陰で、寒さと雪による移動困難地形は無視できますが、暴風はなかなかやっかい。 なんとか進んでいくと、氷で出来た橋が現れました。高低差のある立体マップ!(力作!) とても臨場感があります。す、すごい……!! 橋の直前で、自PCだけが<魔法学>に成功してウィーヴの乱れを察知。潜んでいたブリザードメフィットの存在に気づいて仲間に警告します。 ティアによると、このエレメントたちのブレスには「突き飛ばし」効果があるらしい!(この細いつるつるの橋の上で!?) しかしロープでお互いを繋ぎ合っていたお陰で、セーヴに失敗しても即落下とはならず、隣の人もセーヴして成功なら事なきを得る、という裁定となりました。シグリッドの提案が生きました! 接した状態で倒すと爆発する敵の性質のせいで、カニのラール君とシグリッドが怪我をしましたが、誰も落下することなく橋を通過することが出来ました。 続いて現れた氷の女神像。誰かが吹雪の女神オーリルを彫ったようです。 <宗教>で高い出目をだした自PCとダムレイには、女神に対する敬虔な気持ちが芽生え、彼女に祈ることを提案。シグリッドに失礼にならない祈りの作法を教えて貰い、雪山での安全を祈願します。 ダムレイはバストアップ女神だと思っていた(?)ようで、メルルのバストアップを祈願していましたがww 女神の陰で小休憩をした一行は、温かい加護を得られた予感とともに先へ進みます。 やがてシャリーに教えて貰っていたとおり、竜の口と呼ばれる穴が見えてきました。暴風雪を避けて穴に入り込む一行。 内部は思っていたよりも広く、探索していくと草地の生えたエリアに出ました(ダムレイの華麗なる登攀があった)。天井は氷が透けていて、外の明かりが木漏れ日のように草地を照らしています。 ここも精緻な立体マップとなっていて、まるでその場にいるようでした! ティアは知覚に23で成功し、珍しい高山植物やバッタを発見。標本を作り始めます。 出目1を出した自PCは、何を見ても「草」としか思えませんでしたw 草地にごろごろ寝っ転がる~ その後、手分けして広い内部を探索し始めます。 シグリッドが覗いた透明な池の中には、金銀財宝が山と沈んでいました。そしてダムレイが探した洞窟の隅には、掌大の白竜の鱗が…… そう。この心地よい穴は、白竜クライオヴェインの住み処だったのです!! 離れた場所にいるダムレイから、メッセージを受信してみんなに伝えるように頼まれた自PC。シグリッドとティアにそのことを伝えようとします…… そしてうっかりと、シャリーに口止めされていた白竜の名前を口にしてしまいそうになり……!(←PLの重大なやらかし)(名前を言うと、白竜にPCたちの居場所と行動が筒抜けになってしまう) ボスが顔に飛びついてきて(幸せ)、あわや、その単語は口にせずに済みましたww それなのにさらに「そうだった。言っちゃいけなかったな、ク……」と言いかけ、シグリッドのアダマンタイト製ガントレットも口にねじ込まれますwww いやぁ、笑いました! シャリーの忠告、完全に頭から抜けてましたねー!(PLもPCも) でも物語的に言えば、「○○するなよ!」は絶対あとでするフラグなんで、フラグ回収できて良かったです!(弁明) Ququさんの演出もあって、面白いシーンになりました。 そんなコミカルなシーンで今回は終了。 卓後のおしゃべりも楽しく盛り上がりました。 この忘れな山のシナリオ、アイススパイア山のマップを使っているのかと思っていましたが、Ququさんが別の所から持ってきたオリジナルのマップなんだそうです。話も結構オリジナルらしい! 手を掛けて素敵なシナリオ、マップを用意して貰えて、本当にありがたい…… 次回はとうとう、名前を言ってはいけないあの竜にご対面か!? 乞うご期待!
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2023/10/14 02:10[web全体で公開] |
😲 Kindle版ドラゴンランスがセール! D&Dクラスタのみんなーーー!! Amazonで今、Kindle版のドラゴンランスが50%ポイント還元のセールしてるよーーー!! 【合本版】ドラゴンランス全25巻も、値段は45,540円だけど、ポイントで22,770円返ってくるぞ。 買おうかな~と機会を窺っていた人はどうぞ。
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2023/10/13 00:06[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】海神の呪い、暗躍の塔2【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※大筋ネタバレしてます 単発セッションの後編を遊んできました。 Discordの障害で予定が伸びてしまっていた回。やっと遊べるー! とワクワクして参加です。 前回は穴(井戸?)の周りに集まっている敵への不意打ちに失敗したところで終わっていました。 教団の信者達は、ぎざぎざした剣を装備しており、「このぎざぎざの剣での攻撃は、鎧を着ていない相手に対してさらなるダメージを与えるんだぜ~」とメタいセリフで説明してくれますw 親切! グレイウーズ相手の時とはうって変わって、鎧を着てないことが裏目に出るパーティ。 しかも前回、あまりにさくさく進みすぎたので、ちょっと敵が強くなっているらしい! それでも、リュウの連撃、マッシュのクリティカル・エルドリッチブラスト(ヘクス付き)、怒ザドリクス(おこりくす?)の斬撃などで、ダメージを受けつつも三体をやっつけたのでした。 怪我を治すために食料庫らしき場所で小休憩を取り、階下に進みます。 広いフロアは、ダンジョンらしいダンジョンになっていました。 並んだ牢屋と、その間を通る通路……。いかにも、なにかトラップがありそうな匂いがします。 部屋の入口で立ち止まって警戒していると、リュウの受動知覚が罠の存在を感じ取ってくれました。 調べたところグリフ・オヴ・ウォーディングが仕掛けられているとのこと。 難易度13の<魔法学>に成功すると解析して解除できるらしいが、5以上の差で失敗すると罠が発動して、牢屋からアンデッドたちが爆弾特攻してくるらしい。 こここ、ここはウィザードである自PCの出番……! それまでの戦闘でめちゃくちゃ出目が悪くて、使い魔のアウル(援護)しか活躍してなかったので、なんとか成功させてパーティに貢献したいところ! ……まあ、失敗したら失敗したでセッションが盛り上がりそうだから、やったれーぃと前に出て解除を試みます…… 判定は19で成功! おおー!! 良かった。一瞬だけでも輝けたさぁ! パーティは無傷で先に進みます。 ラストは祭壇のある部屋で、教団の司祭テラス&護衛の教団員と戦闘になります。テラス司祭、昆布みたいなスカートをはいていて独特のファッション。 足元は水没していて、ピラニアが、いる~!! 祭壇のあるところで狂信者と戦うとさ、……最後絶対に何か喚び出すよね。 ってことで、警戒してスロットを温存気味に。 リュウが「波○拳!」って言いながらライト・クロスボウを撃っているのが面白かったです。 ピラニアと、リュウがHPを減らした教団員をマッシュがスリープで眠らせ、ザドリクスはテラスにジャヴェリンを投げて削ります。 テラスはマジック・ミサイルで、教団員を起こしつつこちらにも攻撃を仕掛けてきました。援護で活躍していたアウルが落とされた~! 昆布司祭テラスは、倒れるときにウォーター・ウィアードを召喚。これが真のボスかっ! 足元が水辺だから、これを利用した特殊な全体攻撃を何かやってきそう、と、自PCもマッシュも警戒して乾いた地面の上にいるようにしていたのですが、特にそういうこともなく。 攻撃魔法が当たらなかったり、当たっても1しか出ないことに心が折れた自PC(←)は、マジック・ミサイルを撃つのでしたw やはり頼れるのはMM! MMしか勝たん! (ログを見返してみたら、ですね……。ファイア・ボルト1d10のダメージが、1,1,3だったんですよ~!! こりゃ酷いやww) みんなで削り、最後はリュウのクリティカル(昇○拳)でフィニッシュでした。ゲージ溜まっていたんですね!(劇的!) 祭壇にあったオーブ・オヴ・リビングウォーターとかいうアイテムは、売れば200gpらしいですが、邪神の力が宿っているとのことなので破壊。 その他のアイテムと金銀財宝を持って、依頼主サルヴァの元へと帰還します。 課されていた二つの依頼について報告をして報酬を貰い、めでたしめでたし、となりました。 わいわいと楽しかったーー!! AndさんDMの演じる敵のメタ発言はひさびさでも健在で、凄く面白かったです。 Andさん、PLの皆さん、今回も楽しい時間をありがとうございました!! また遊んで下さい。
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2023/10/11 20:57[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ウィッチライトの彼方へ2C【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※敵やストーリーのネタバレが有ります 前回の日記で、第二回は(テキスト卓と都合が合わず)お休みすると書きましたが、あれは嘘だ! 募集欄のしょんぼり発言を見たボイス卓の参加者さんがご親切にも「こっちにおいで」と声を掛けて下さったので、参加してきました。(ありがとうございます!) いや~、おいはぎヘアレンゴン(うさぎ人間)!! かわいかった~~!! 別卓でも参加して良かった~~!! セリフの後に、ぴょんぴょん、って擬音語がつくんだぜ、かわいい! DMの出目が走ってクリティカル連発。完全にボーパルバニーでしたけど、そこがいい! 自PCはダガーのスローイングを受けて瞬殺(気絶)でしたww ウォーフォージド・アーティフィサーであるクロガネが、即座にキュア・ウーンズで助けてくれて事なきを得る。(感謝!) 彼は命の恩人さんという呼称になりました(自PCの中で)。 テキスト卓の方は後衛が多めのパーティでしたが、ボイス卓は自PC以外全員前衛という攻撃的なパーティでした。 脅威度2のヘアレンゴン3体(AC19もあるし、2回攻撃!)は、2レベルパーティ5人にはだいぶ強敵ですけれど、お陰で打ち勝つことが出来ました! しかも倒したうさぎが仲間になってくれて、PL大喜び。 そういえば、ボイス卓は第一話で魔女さんを仲間にしなかったんだな~?(いなかったので)と思って聞いてみたら、仲間にしたらしい。 DMが存在を忘れていた、とのこと。ヘアレンゴンを仲間にしたことはどうか忘れないで欲しい~! (と、思いましたが、テキスト卓の方は仲間にしたのだろうか……?)(ドウデスカ?) 追いはぎの関所で大休憩したのち、うさぎ達が溜め込んだお宝を受け取りに行く。 お宝のある斜塔の扉は難易度22という堅牢さらしいので、先にテレミーの丘にいるというマスターキー職人に鍵を作って貰うルートもあった。 が、まずは自力で鍵開けを試したいとのことだったので、斜塔へ。 ヒューマン・クレリック/ウィザードのアードベックがガイダンスで補助し、ヒューマン・ローグ/モンクのネストル、ウォーフォージド・ウォーロックのガンダル、そしてクロガネの三人が挑戦。しかし全員失敗。やはり難易度22は堅牢! 一行はテレミーの丘へと向かった。 丘では喋るキノコの大群に襲われました。 彼らはキノコを食べる人間が許せないらしい。ウォーフォージドの二人は「食べたことはない」と言っていましたが、等しく殴られてましたね…… このキノコもクリティカルを出してきて、ネストルが倒されてしまいましたが、ACが12とうさぎよりは当てやすかったので、なんとか勝利。 職人に鍵を作って貰い、塔のお宝を回収して今回は終了です。 マップの雰囲気が良いですよね、フェイワイルド! あと敵もファンタジーらしくて、やっぱり好きな世界だなぁ~。 今回、初めて魔法暴走しました。つうても、肌の色が青くなっただけなので、可もなく不可もなく? そろそろファイボ即死の心配もなくなってくるころかな? と思うので、次回からは本格的に暴走させてみようと思います! 卓にどんな混沌がもたらされるのか、楽しみ~!! (念のため、薬草師道具でせっせとポーション・オヴ・ヒーリングを作成しておこうと思います!) 次回、ブリーワグの町に行くらしい。気球も楽しみです!
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2023/10/09 15:19[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】とある魔女の冒険日誌2【卓感想】 はるるんさんGMのCPに、第二話から参加させていただきました。 ななな、なんとご招待枠……! 畏れ多いことです…… SWは無印からのおつきあい。2.0、2.5は長らく身内卓でGMのみ行っていました。 私自身はSW系ルルブ&サプリは無印時代から全て所持しているのですが、身内卓のPL(リア友)たちはルルブⅠ~Ⅲしか持っていないので、その範囲のみのGMでしたし、PLは未経験!(無印のみ、PLしたことありましたが) しかも継続CPの途中参加と言うことで、既に出来上がっている人間関係に入っていくという大変な緊張がありました……! でもGMもPLも皆さんとても優しくて親切な方ばかりで、最初は自PC同様にガクブルしていたのですが、徐々に打ち解けられました。 ありがとうございます! びっくりしたことがありました。 まずは、卓準備の完璧さ? 幾つもの美麗な背景画像、立ち絵、場面場面に非常にマッチしたBGM(なんと戦闘中、味方ターンと敵ターンで音楽が変わる!)、コマの詳細データ(魔物知識判定に成功すると、細かなデータが見られるようになる!)などなど、数え上げたらキリのないほど、手が込んでいたのです。 こ、これは恐ろしく準備に時間が掛かっている……!! はるるんさんの、卓に対する情熱というか愛情が伝わってきて、感動に打ち震えていました…… つぎに、同卓PLたちの演技の巧みさ! 全員が全員、もの凄いRP上手なのです。アドリブで、かっこいいセリフ・気の利いたセリフや楽しい行動をぽんぽん出してくる。 お、恐ろしい卓に来てしまったかもしれねえ…… それだけじゃなく、皆さんルールにも精通していて、雑談で話されるビルドに関する話題が私には完全に呪文に聞こえました。半分もわからん。 ほんと私のような、のほほんPLがこんなとこにいて良いんだろうか(悩)。 このCPはユーシズ魔導公国にある魔法学園「七色のマナ」を舞台にした、はるるんさんのオリジナルストーリーです。 第一回はPC1~3の三人による、入学と組み分け試験のお話。 ※リプレイはこちら↓ https://trpgsession.com/topic-detail.php?i=topic169421450911 第二回から、第二話の主人公枠(多分)でもあるアリエス(PC4)と、学内冒険者ギルド支部<マギスイーパー>所属の冒険者である自PC(PC5)が参加する形でした。 詳細はリプレイを楽しみにされている方がいらっしゃるかもしれないので、そちらに譲る形としますが…… 自PC、魔法アタッカーなのに出目が酷くて、攻撃魔法は概ね抵抗されてしまいましてね……とほー! なのに、自分に反射してきた魔法には抵抗できずに、しかも一回転するというw ハッ! ビビリな自分が一番の敵、そういうことなのか!?(そうなのか!?) 唯一、奇跡のような出目でお役に立てたところもありますので(※not攻撃魔法)、その辺、気になる方ははるるんさんがアップされる(かもしれない?)リプレイをご確認いただければと思います。パーティみんなが褒めてくれて、PCもPLも嬉しかった! 映画を見ているかのような、夢の中に迷い込んでしまったかのような、楽しい時間でした! はるるんさん&PLの皆さん、ありがとうございました! 次回はもう少し出目が……なんとかなると……いいな……(伸びしろしかないPCだな~)
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2023/09/29 23:12[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】腐敗の影【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※シナリオの大筋に触れています 柿の森さんDMの腐敗の影に参加させていただきました。 DMが初心者&PLも半分は5e初心者とのことで、PC作成はベーシックルール&PHB縛りです。最初の時点では、セッションまであまり日付がなかったので、私はキャラをリビルドしました。 使用した自PC(ヒューマン/ウィザード)、私がD&D5e完全初心者(卓経験0)の時に作ったPCなので感慨深い。 王道主人公なヒューマン/ファイターのルーク、ヒル・ドワーフ/クレリックで凄腕料理人のティルダ、お金が大好きなハーフリング/ローグのトールフェローと、クラスもベーシックな仲間たちが揃いました。 護衛の依頼から、目的地の村での情報収集を経て、大ネズミ発生の原因を絶ちにゆくシナリオ。 ログを見返して気づきましたが自PC、なんとシナリオ通して敵に1ポイントもダメージを与えてない! 一戦目はスリープで敵二体を眠らせたためですが(これはヨシ)、二戦目は不意打ちからの~何も出来ずに気絶&麻痺してましたし(まあ仕方ないよね)、三戦目はボスにマジック・ミサイル飛ばして、HPを削るかシールドさせてスロットを削るかどっちでもいいな~と行動してたからなのですが。(スロット削ったったぜー!) ま、まあ? 一回だけファイアー・ボルトする機会がありましたけど、ドヤ顔で外しましたw(出目3) イニシアチブは全部一桁しか出ないし、得意なはずの知識系の判定で1出したりと、そうとうアレなダイス目でした……ね……(ごめん) 特に二戦目は、敵からバックアタックかつ不意打ち喰らって大ピンチでした。 後衛二人が気絶、前衛二人のうち、ルークまでもがHP1まで追い詰められてしまい、あわや全滅も覚悟したのですが、ティルダが回復飛ばしてなんとか立て直してくれました! 二人の巻き返しが素晴らしかったよ~~!! い、いやぁ……初心者PLにいきなりパーティ全滅なんて悲しい経験をさせてしまわなくて良かった、です。そんなのトラウマになっちゃうよ! というか、敵のダメージがさーー! こっちはHP8しかないのに、噛みつき1d6+1に加えて毒で2d6っておかしかないか、公式シナリオさーーーーん!?!? 毒には抵抗できたのに、半減ダメージでも倒れたぜ…… 絶対DMが一番ドキドキヒヤヒヤしたはずだろう!!(お疲れ様です!) ともあれ、良きPC&ロールプレイ上手なPLに囲まれて、とても楽しいセッションになりました。 3時間が実に濃縮された時間でした。皆様、ありがとうございました!
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2023/09/29 22:10[web全体で公開] |
😢 障害には勝てない ディスコードの障害で卓が延期になってしまいました。 PCアプリ版の挙動がおかしくて、再起動したらブロックされてるとの表示。 「な、なにも悪いことしてないよ!?」と凄く焦りました。 ブラウザ版からは普通に入れたので、「う~ん?」と首を傾げていたところでした。 不具合の理由が障害とわかって良かったですが、セッション……楽しみにしていたのに…… しょんぼりんぬ……
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2023/09/26 22:31[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】箱庭の荘園3【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※ダンジョンの内容に全面的に触れています 「赤き熊団事件」が一旦一段落し、今回から第二部だそうです。 PCは3レベルになり、ファイターのマルはバトルマスター、バードのゴーマンは雄弁の学派へと進んでいます。 自PCはアーティラリスト(砲術士)! ついに魔導砲が完成しました! 今回は領主のエドワードが呪いに倒れたため、その源を断つべく、前回訪れた地下へと再び挑むお話です。 前CPでさらっと「呪いに倒れていたヒホンキールの領主が、冒険者の活躍で復活した」という話は聞いていたので、心の中で「繋がってる~!」とニヨニヨしていました。 あの冒険者というのを、いま我々がやっているのだな~と。 第二話でファイアー・スネークが出現した場所に、転移の魔法陣が出来ていました。えーい! と飛び込む一行。 その先はなんと! ――デスゲーム会場でした!(笑) 前領主のギュンターが(悪の)死霊術師なのですが、「勇者たち、来てくれるかな~」とコツコツデスゲームを作ってるところを想像すると、つい笑顔になってしまう。 とはいえエドワードの命が掛かっており、デスゲーム攻略にタイムリミット(もって五日と言われている)があるから、PCたちは(特にエドワードの部下であるゴーマンは)真剣です。 一度入ると小休憩は二回しか取れず、三回目を取ろうとすると外に出されるとのこと。 内部は二層に別れていて、一層が四部屋、二層が五部屋。 ペース配分を考える必要がありますが、どの部屋がどうなっているかは入ってみなくてはならず、全ての部屋をクリアしなくてはならないようなので、まあとにかく行く! 最初に選んだ部屋には、ガーゴイルの石像がずらりと並んでいました。 ナイル「動かない石像などない」 ほんとにね。 PLは全員、動くってわかっているのに、PCは不意打ちを受ける理不尽w グリムが宝石に惹かれて、ふらふらと中へ。石像の一体からかなりのダメージを受けてしまいました。 敵は一体だけでしたが、ACがそこそこ高い上に非魔法武器に抵抗があるため、なかなかしぶとい。 マルのクリティカルからの怒濤のアクションで二連続ファンブル、その直後にナイルがエルドリッチ・ブラストでクリティカルを出し、討ち取りました! 出目が、荒れる! 一戦目で小休憩を取る羽目になり(なので、初戦は魔導砲を出さず)、「この先大丈夫かな?」と少々不安に。 二つ目の部屋には、いかにもな鎧が置かれています…… ナイル「動かないフルプレートなどない」 ほんとにね~!(二度) ここでついに魔導砲ロマンを初披露! この部屋はモンスターハウスかってくらいの敵密度でしたが、反面、魔導砲の移動力の低さも問題にならず、火炎放射器は敏捷セーヴ(成功半減)なので、ACの高いフライング・ソードやアニメイテッド・アーマーに対して毎ターン効率的にダメージを与え続けることが出来ました。 ……いいじゃん! 魔導砲!! さらにここでは、自PC→マル→ナイルと、燕騎士団の三人が三連続でクリティカルを決めたんですよ!! それで戦闘終了。うわーカッコイイ!! 傷ついたロマンは、初級呪文メンディングでただで全快しちゃう。便利! さらに部屋の奥に進むと、宝箱を守る目玉の怪物が…… 合い言葉を要求されたので、一旦部屋を出ます。別の部屋に合い言葉があるはず。だってデスゲームだもんね! 三つ目は水没部屋でした。水の中にはいかにも何かがいそう…… 飛び飛びに乾いた地面があるので、筋力が高ければジャンプして行けそうなのですが。 このパーティの最大筋力はバードのゴーマンの10!!(ででーん!) ゴーマンがジャンプしてレバーに向かっていくと、クロコダイルが四匹現れて囲まれました。 流石に死を覚悟したようですが、何故かゴーマンに対するクロコダイルの攻撃がことごとく外れる幸運が!! 嘘みたいだが最後まで無傷。 ゴーマンを助けに向かおうとして水の中に入ったマルの方が、噛みつかれて拘束されてピンチでした。ナイルが飛び込んで救いに行った!(仲間思い!) なんとか倒して、部屋をクリアして小休憩。 最後の一つの部屋を開きます。キノコが生えた死体…… ナイル「ぜったい動くやん」 ほんとにね……!(三度) ヴァイオレット・ファンガス二匹を倒し、合い言葉と「メルラ」というエルフ語が書かれたペンダントを発見。 前の部屋に戻り、目玉に合い言葉を教えて宝箱をゲット(部屋クリア)。 キノコの先で魔法陣を守っている魔物と取引をすることを選択し、一行は一旦外に出てきたのでした。 待ち伏せモンスター展覧会のようで、楽しかったです! セッションは長丁場になりましたが、誰も気絶せずに一層を(ほぼ)クリア出来ました。なかなか良いペースなのでは。 あとはエルフの森で、手早く妖精の鱗粉を入手できればよいのですけれども、果たしてどうなることやら!? 次回も楽しみです!
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2023/09/24 23:34[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】忘れな山の竜6【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※ダンジョンの内容にかなり触れてます 忘れな草から続くこのCPにも、いよいよクライマックスが迫ってきました。 前回、竜殺しの英雄の墓で英雄の装備一式を手に入れた一行は、ファンダリンの町で最後の準備を整えます。 雑貨屋のパーセンは、ブーツ・オヴ・ザ・ウィンターランズ([冷気]に対する抵抗を得られるマジックアイテム)を四足入荷してくれていました。 ところが、ダイスによってそのうち一足が曰く付きの品だということになります。魔法アイテムのトラブル表(ザナサーP131)を振ったところ…… 7:売り手は契約相手を探しているデヴィルである ででーん!! ただのNPC(パーセン)に凄い設定が生えた! これには大爆笑でした。 その上、代金が支払えないティア、ダムレイ、シグリッドの三人は、パーセンに差し出された「後払い契約書」とやらにサインしてしまいます! 悪魔の差し出す契約書……!!(はらはら) 自PCは幾らか所持金に余裕があったので現金一括払い。余りを貸すよ~と仲間に申し出てはみたのですが、三人ともあえて地雷を踏みに行くらしい(笑)。 翌朝、シャリーの背に乗り、一行は忘れな山へと移動。 手始めに、アックスホルム城塞という、かつてドワーフが建造し、今はアンデッドの巣窟になっているダンジョンに挑みます。 スケイルメイルからブレストプレート+1に装備を変えたダムレイは、隠密の不利がなくなり、早速先頭に立って城塞の入口を調べに行きます。ドワーフである彼ならば、同族の建造物を調べるのに最適です。 入口の両側には矢狭間が並んでいましたが、敵の気配はなく、無事に鉄格子を開くことも出来ました。 しかし入口の扉は非常に重く、古びていて、力任せに押し開けようとすれば大きな音を立ててしまいそうです。 他PCのキャラシを見るのが趣味の私。この時ふと、シグリッドがサイレンスを準備していたことを思い出します。 サイレンスを掛けて押そう、と提案したところ、これが正解だった模様。 扉は全員で一斉に押し開くことが出来、その上、中にいたグールたちの不意を打つことが出来ました。 イニシアチブの早かったティアのファイボが炸裂し、6体のグールの内2体を瞬時に火葬します。 残ったグールも、順当に処理……していたところ、ダムレイが扉の向こうからの異音を聞きつけました。 PLたちには見えます……扉の向こうに、山のようなグールのコマが置かれていくのが!! ひえええ……数の暴力反対!(※グールは麻痺させる能力を持っていて、脅威度以上に危険な敵です) 機転を利かせたダムレイが、扉を押さえる形に位置取りしますが、大群に本格的に押されたら一人では耐えきれない。反対側のドアの方にも、大量のグールの気配が迫り、ラール君(大型のカニ)とNPCのサーラ改めメルルが押さえに行きます。 シグリッドはダムレイの傍に近寄って、アンデッド退散を行う予定のようで、自PCは彼女の前にいる邪魔なグールを銃撃で始末しました。 続けてもう一体、と攻撃しようとしたところ、なんとここで痛恨のファンブル……! 初めて、銃をジャムらせました!! 祝☆実績解除:「くそっ! ジャムった!」のセリフを言う 実はこれ、忘れな草(※山じゃない方)CPの第三話のセッション募集のコメント欄で言ってたやつなんです。 ジャムって「くそっ!」って言うのがロマンだ、言いたいって……。 なんと、約半年ぶりに叶った! 大量のグールに囲まれ、銃は弾切れ&ジャムり中(よろず修理屋道具で直すのに1ターン、弾込めに1ターン掛かる)。 シグリッドの大声でのアンデッド退散も、DMの出目が走り、二体にしか効かない。 どうするーー!? と頭をぐるぐるさせ始めた時、サイレンス範囲を突き抜けて突然、蹄の音が! 新手か!? と振り返ると…… そこには、ケンタウルスのルキノ(NPC)と、メルルのかつての仲間達の姿があったのです! 「ここは任せて先に行け」 胸熱展開、キターーーーーーッ!!!(PL大興奮!) なにこれ超燃える!! ヤバイ! (ここでイカしたセリフの応酬があったのです!) 彼らの言葉に甘え、一行はこの場を任せて唯一グールの気配がなかった正面扉に走ります(シグリッドの退散が効いた1体が、扉を開いて逃げていったのを追う形)。 階段を駆け上がると外に出ました。目の前に、山頂へと続く細い登山道が続いています、といったところで、今回は終了!! DMは、「演出はダイスとプレイヤー任せ」などと謙遜していましたが、いやいやなんの! この胸熱演出は凄く良かったーーー!! 最高です!(サムズアップ) 今回もめいっぱい楽しみました。夜、興奮しすぎて眠れなくなるくらい。 登山道では果たして、どんな事態が待ち受けているのでしょうか。次回も楽しみです!