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😍 ★祝:プロセルシア史秘完走★振り返り日記:後編 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ハイ、というわけで・・・ 後編ぢゃな。 ⑤ 第5話:Drachn_Von_Schlafen_Insel 訳:竜の眠る島 今度の舞台は島国・・・魔法の携帯型船を入手し、5つの諸島を航海する旅路へ。 本来は特に本誌の方で決まりはないのぢゃが、 わっちが魔改造して、このエリアでは全てのエリアのランダムイベントに釣りが発生しやすくし、 また遭遇NPCに、いまだ登場していない釣り人のゲアラルハを出現しやすくしておいた。 こんな風に完全にランダムに任せてしまうと一度も発生する事なくCP終えてしまいかねないイベントに 陽の目を当てようと勝手に弄れる辺りもアナログゲームの良い所だと思っておるよ( もっとも、PLに嫌われる方向ではなく本CPの魅力を引き出す為に行ったものぢゃからな? さて、このシナリオにおいて個人的に好きだったのは、釣りと向日葵のデュラハンかの。 メインストーリーとは全く関係のないサブシナリオ、向日葵を愛した魔女(個人)とそれに付き従い、 死後もなお魔女の愛した向日葵を守り続けたという騎士のお話。 RPにも思わず熱が入ってしもうたわい・・・全く因果関係はないんぢゃがの( 寄り道にもしっかりストーリーがあり、語られてない空白の部分を考察や妄想で補填するのは大好きでの(( 次いで釣りぢゃな、ロウというPCの肉付けを確定させたといっても良いのでは・・・? 鮫を釣りあげてHP的な意味で死にかけたり、 爆発する魚を釣り上げて大ダメージを受けたり、 趣味の釣りで死にかけるという、まさにデンジャーな海域であった。 ⑥ 第6話:Nachlass_machen_Göttin_Tanzen 訳:継承されし竜の舞 砂漠、島国、ときて今度は険しい山脈。 このシナリオにてわっちのPCがグリフォンを借りる様になりパーティーの殲滅力に磨きがかかった。 一部判定関係のないPLに対してのリアル謎掛けがあったが、わっちがPLの場合ああいうの苦手でな(( なにせ中の人は演算能力に疎い為、条件の照らし出しなぞ不得意なのぢゃよ。。。 思い出深いのはユイリッカの登場と、幻獣キマイラ相手にフランセットが奮闘し、 戦いを避ける事ができたという結果かの。 あと、ここまでフランセットに対して湿度の高いRPを見せてきたPCシフレラが、お嬢様に急接近を見せるユイリッカに対して明確に苦手意識を露わにする等、キャラクター相関図もドロドロしてきた(( この辺もCPだからこその楽しみ方よな。 ⑦ 第7話:Himmel von Insel wo Schlafen 訳:眠れる空を飛ぶ島は何処に? 物語の終盤に当たるお話。 最終的な目的地がラピュタ(大体な方に通じる便利なワードよな、異論は認める)と言う事を知るも、空を飛ぶ手段と結界を超える方法を求めるといった様な内容ぢゃ。 本誌の方では、未開の地の冒険ばかり・・・でもなく、何度か同じマップを行ったり来たり、それも内容としてはお使いイベントも多めという事で、これ迄は大幅にカットしてきたのぢゃが、、、(故に全8話で納まっている) このシナリオに関してはカットせずに運用とした。 理由は推しのザッシャバラがRPできるからぢゃ((( ・・・コホン、ではなくザッシャバラが登場するということはヨキナ、強いてはロウの想い相手が登場するということ。決戦前にしっとりとRPできる寸法よ。 過去に作成したマップの再利用と、使わなくなったNPCコマを発掘、整理する良い機会であった♪ ⑧ 第8話:Drachen_gesang_Erklingen_zu_Alframe 訳:アルフレイムに響く竜の詩 つい最近行ったばかりの最終話ぢゃな。 まず前提として、CPと言う物は長期間に及ぶ為話の内容を忘れやすい((( かつ、公式シナリオというもんは設定背景がしっかり定められている為、資料が手元にあるGM以上にPL側は負担が増しがちぢゃ。 よって、物語の核を話していてもポカーンと置いてけぼり感になりがちなのぢゃが・・・ この辺のケアを途中まではしてきたが、わっち自身中々時間が取れずに疎かとなってしもうた((( 反省点であろうなぁ。 TRPGとは、データや描写を複数人で共有し、演じるものと改めて認識できたし、その難しさを体感する良い機会ぢゃった。 ・・・ま、言うてあまり反省しておらんのぢゃが←ヲイ さてシナリオ自体はクライマックスと言う事で、伏線の回収や解説、それを以ってフランセットやPC達がどう感じ、行動したか・・・そして、その後どのような結末を迎えるのか。 これに尽きような。 なるべく中座をラスボスっぽく演じ、BGMや戦場、データの強さもボスっぽく仕上げたつもりなのぢゃが・・・、、、 お嬢様が最後に習得する固有スキルの内容が内容なだけに活躍する機会が無いよう(ノルマ達成)。 この後何かあるんだろ??な雰囲気はPLにも漏れてしまったようで・・・ ああ、そうさ。 イグザクトリー!! して、正解した所でどう対策するんぢゃ?(ネットリ) 事実、ソードワールドで同格〜格上の3連続戦闘は中々負担が大きい。 実際2戦が過ぎた辺りで、魔術師のリソースに若干の不安を感じた為、 そしてランダムイベントでぽっと現れたNPCユイリッカが何の意味も成さなかった為・・・理由付けを兼ねて(なんでラピュタにいんの?どうやって来たの?)、 魔香水にてリソースの回復を行う。 最後の戦いは、もう少し面倒くさくなる予定だったのぢゃが、シフレラのRPによる挑発と、ロウが隠し持っていた魔符の存在が大きく短期決着を実現する事が出来た。 あとはグリフォンが雑に強い((( 戦は数ぢゃな・・・。 あっという間にエンディング、お疲れ様でありんす。 それぞれのPCにお気に入りのNPCが出来た様で、GMとしてもほっこり。 GMPCとしても、友情が育まれた質の高いCPであったと思う。 何よりも、CP最大の壁はPL間の相性や連携も大きく最後までお付き合い頂けた3名には感謝の言葉が尽きぬ。 シフレラを演じて頂いた東雲タイトさん。 アジャンタを演じて頂いたミドリガニさん。 ロウを演じて頂いたぬしがみさん。 サンキューフォ〜プレイング♪ 君達(PLもPCも)の未来に多くの光あらん事を祈るばかりぢゃ。 締めにエンディングでも挙げたフランセットの言葉を今一度贈ろう。 「のう、冒険者殿。次は何処へ行こうかの?」 これにて振り返りを終了とする。 お後がよろしいようで・・・ 解散!!閉廷!!
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