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😶 【SW2.5】ハルカとメテル。そして覚悟表明 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ 今回は、バレンタインセッションから派生したお話。 知らない人は置いてきぼりだけど…僕自身の覚悟表明。 ◆ハルカとメテル ハルカとメテルは、たぶん似ている。 出自も、生き方も、歪な形で強くなったところも。 ・貧困層出身 ・子供の頃から、生きるために手を汚した ・大人に利用され、搾取される側だった ・自分をどこかで「穢れている」と思っている ・他人を信用する前に、疑う術を覚えた 違いがあるとすれば、救いの形。 ハルカはヒカリに救われた。 まっすぐな光に照らされて、少しずつ自分を赦せるようになった。 メテルは、悪魔と契約して力で状況を変えた。 その代わりに、「過去は消えない」という重さを抱え続けている。 ハルカは、過去を抱えたまま未来へ進もうとする。 メテルは、過去の重さを秤にかけ続けている。 たぶん、ハルカはメテルの中に「救われなかった自分」を見ている。 もしヒカリに出会っていなかったら、ああなっていたのは、自分だったかもしれないと。 ◆あの一言 以前、ハルカの過去が魔域として具現化したとき、メテルは言った。 「…バカじゃないの?そんな程度で穢れたとか。どれだけ周りが清廉潔白だと思ってるの?」 この言葉は、救いだった。 ヒカリが道を示してくれた。 でも、「それでいい」と言えるようになったのは、もしかしたらメテルの一言だったのかもしれない。 ◆関係の名前 恋ではない。 依存でも共犯でもない。 それでも確かにあるのは、泥の匂いを知っている者同士の共鳴。 もし世界が彼女を裁くなら、少なくともその瞬間まで、ひとりにはさせない。 ――あのとき、穢れていないと言ってくれたから。 ◆PC葬送シナリオ:「gate of fate (運命の扉)」 これは、運命に翻弄された一人の魔導師のグランドフィナーレ。 メテル・ダチュラの「卒業」と「最期」を見送る葬送シナリオ。 ※原則として彼女はロストする結末を迎える。 最初から示されている。 終わりは、美しく整えられている。 あの夜、メテルは静かに問いかけた。 「ねぇ…ハルカ。」 「正当な裁きの元…断頭台でその時を待っているとしたら…。貴方なら…どうする?」 あれは前哨戦だったのだと思う。 物語はもう、ある方向へ向いている。 GMの描く結末はおそらく── 断頭台の上で、静かに微笑むメテル。 あのときハルカは、はっきりとは答えなかった。 けれど、何かを呟いた。 メテルは「ありがとう」と言った。 たぶん、あの瞬間から戦いは始まっていた。 ◆GMのエゴとPLのエゴ GMのエゴ:「美しい終わり」 僕のエゴ:「終わらせない」 完結か、継続か。 閉じる物語か、続いてしまう物語か。 どちらが正しいとかじゃない。 ただ、立っている場所が違うだけだ。 GMは物語を完成させようとする。 僕は、その物語の続きを望んでしまう。 これは対立ではない。 問いのぶつかり合いだ。 ◆ハルカの戦い方 ハルカには、かつて「正当な裁き」に任せた結果、救いたい命を救えなかった過去がある。 あのときは、最後まで足掻けなかった。 法に従うことが正しいと思った。 そして今も、その結末を後悔している。 だから今回は違う。 「正当な裁き」を否定はしない。 メテルがそれを望む気持ちも否定できない。 だが、任せきりにはしない。 戦う方法は一つ。 正当な裁きの“中身”を変えること。 すでに冒頭でギルマスとの密談を取り付けた。 ハルカは、メテルの今後について自分の立場を示すつもりだ。 情だけでは勝てない。 理屈だけでも足りない。 理を積み重ね、その上で情を落とす。 結末を変えられるかは分からない。 それでも最後まで足掻く。 あのとき足掻けなかった後悔を繰り返さないために。 これは宣戦布告ではない。 ハルカと僕の、覚悟の表明だ。
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