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😍 【SW2.5】精霊のランプ セッション日記 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよん! 7/19(土)はヒカリ、7/20(日)はハルカがそれぞれセッションに出陣という、僕的にはまさに“東西オールスター対決”! 今回はヒカリが参戦した、ベーゼンさんGMのセッション 「精霊のランプ」の記録をお届けするよ♪ ◆セッション予告 記憶を失った少年との出会い。 魔法のランプを巡る、砂漠を越える旅。 「願い」は救いか、それとも災いか―― ヒカリは、無邪気な明るさとまっすぐな心で、旅の仲間たちと希望の灯をともしていく。 ◆出発とトラブルメーカー 物語は、目覚ましのドラをぶっ叩くヒカリから始まる。 「うんうん♪ 目覚ましのドラだよ!私…ずっと欲しかったんだよね♪」 半径100mに轟音が響き渡る大迷惑行為からのスタートで、相変わらずのトラブルメーカーぶり💦 でも、なぜか憎めないのがヒカリらしさ。 道中もずっとおしゃべり全開で、仲間やNPCたちに絡み続けるその姿は―― まるで太陽のように明るく、そして、あたたかい。 ◆夜の語りと、それぞれの想い この日のハイライトは「夜の語り」―― 「冒険者になったきっかけ」と「大切にしていること」を語り合う時間だった。 ・メイ 無表情で淡々としていながら、その語りは深く、柔らかく温かい。 「怖いという感情がわからなかった」という彼女が、今は“曖昧な記憶”という宝物を、大切に抱きしめているのが伝わってきた。 ・セナンザ まるで一編の短編小説。 「母の背中」→「喪失」→「誓い」→「今の自分」という構成が圧倒的すぎて、思わず黙って聴き入った。 ・ティーシェ 一番知的で、一番切実だった語り。 “先生を置いていってしまう”というハイマンの宿命を超えて、それでも手を伸ばそうとする彼女の「愛」が、静かに、でも鮮烈に響いた。 ・そして、ヒカリ 「おしゃもじをメイジスタッフに持ち替えて、旅に出たんだ」 パナマイエローの婚礼衣装に夢見る少女が、魔域で出会ったティナやクライネ、救えなかった命への後悔。 それでも、エリスを救ったことで“光になりたい”という想いに気づいた彼女は―― 「私ね…“光”になりたいんだ… もし仲間が暗闇で迷子になっても、絶対に見つけ出す…誰よりも眩しい“光”になりたいの」 「限りある命の中で、できるだけ多くの光を見たい」 「そして、誰かの光になりたい」 「みんなと一緒に、一瞬一瞬を駆け抜けて一生にする。それが私のアイカツだよ♪」 “長生きしたい”じゃなくて、“輝いて生きたい” それがヒカリの信じる“生き方”なんだ。 ◆心をまっすぐ見つめて このセッションを通して、ヒカリはずっとNPCたちを「まっすぐ」見ていた。 「私はまだ…カマルくんが本物だって思ってる」 「助けてほしいなら…助けて!って言っていいんだよ」 ヒカリは、情報や証拠ではなく、「目の前のその人が何を感じているか」に耳を澄ませる子。 それは時に綺麗事かもしれない―― でも、彼女の言葉がNPCたちの心を動かし、導いたのは確かだった。 ◆ ヒカリの魅力(キャラクター解説) ☆無垢な愛と光の象徴 ヒカリの“明るさ”は表面的なものじゃない。 誰かの過去や痛みを受け止めた上で、それを否定せず照らす強さこそが、彼女の“光”。 ☆ 対話で物語を育てるヒロイン 「精霊ちゃんの名前は?」「カマルちゃんはどうしたいの?」 問いかけと共感で、NPCを物語の中心に引き上げていく力がある。 ☆ 友達になれる等身大の女の子 どこか抜けてて、ノリも軽くて、ちょっとギャル。 でもそれが、絶妙に“リアルな存在感”になってる。 聖女じゃない、アイドルでもない――隣で笑ってくれる友達。 だからみんな、ヒカリを好きになるんだ。 ◆ベーゼンさんはいいぞ(ベーゼンさんはいいぞ勢) まず、部屋の作り込みが神。 カットイン、BGM、シーン切り替え、演出―― まるで2時間のアニメ映画を観てるような体験だった…! 特筆すべきは、「PCひとりひとりに合わせた演出」の緻密さ。 ヒカリというキャラを最大限に輝かせてくれる環境が、ここにあった。 本当に、記憶に残るセッションでした。 ありがとう、ベーゼンさん。ありがとう、精霊のランプ。 そして――何度でも言うよ。 ベーゼンさんはいいぞ(ベーゼンさんはいいぞ勢)
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