本編 3話目 その1 page.5
| あるにゃん(arthnyan) | |
| 登録日:2025/09/20 16:40最終更新日:2025/09/20 16:40 |
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コメント一覧
| 20. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/10/07 13:04 |
【ギルベルト】 保存食(4週間分)と緑Aカードを4枚購入で支度金きっかり使い切る感じかな で、メイドが声かけてきたなら一応顔だけ向けましょうかね。「何だ?」的な
| 19. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/10/07 09:33 |
(お待たせしました。 では、依頼を確認したあなた達は、前金を受け取り、出発する準備を整える。 事前のお買い物(1000G)があれば、どうぞ。 終わり次第、出発しようとするあなた達に、盗賊姉メイドが声をかけてきます。 盗賊姉「……な、なぁ。今、ちょっとだけ時間あるか?」(背後で、謎の侍女が能面のような笑顔を浮かべている あなた達は、彼女の呼びかけに足を止めてもいいし、依頼を優先して聞かなかったことにしてもいい。 >ALL どうする?(呼びかけに応じる、無視するetc)
| 17. アイン | |
| 2025/10/06 16:44 |
(返信考えてたら遅れました… 【アビー】 「……。そうか、わかった。」 ヘルタ含め、各々の言葉に頷く。 ヘルタが受諾を躊躇うか、どうするか戸惑うのなら…自身が間に入って、代替案を提案するつもりだったが…正直言って、ヘルタが受ける気になってくれて良かったと思っている。 彼女がそこまで考えているかどうかは分からないが…私たちがその反乱勢力と接触することで、こちらの利となる道を取ることができるだろうから。断った際に向かわされる他の蛮族共であったなら…そいつらが問答無用で処分されるのは目に見えているだろうから。 まぁ、こちらがであってもやむを得ず刃を交えることになるやもしれぬが…どちらにせよ、私は最初から、彼女の意思を尊重しようと思った。 「…全員異論はねぇようだし。今回も始めようじゃないか、依頼(暇潰し)を。」
| 16. 伊吹 | |
| 2025/10/03 03:25 |
【ルダイリエ・スカレシア】 ヘルタ様はこの依頼でも構わないと言いました。ならば私も覚悟を決めましょう。どのみち今の立場で依頼を受けずにおくことなどできないでしょうから。 「兄上様の言う通り……このキカートリークスでよくある話ですね。依頼ということなら、やるしかないでしょう」
| 15. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/10/02 20:14 |
【ギルベルト】 「……は、定期的に寄越してくる先兵の始末と言ったところか」 デウスデア側がキカートリークスを奪還すべく調査兵を投入しているというのは実家でも話に出ていたのを聞いたことがある 上階層まで歩を進められるものは極めて少ないだろうが、我々から見て有象無象でも周辺をうろつかれては気になる輩もいるだろう なんなら、これらの任務に参加する者は装備がそれなりに整っているのでテイの良い金の素材にはなると考える輩も一定数出てくるか…… こちらとしては始末に感傷は無いが、仲間内に人族がいる。むやみに刺激をするのも野暮と言えるか
| 14. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/10/02 18:25 |
>13 何度も調査隊とか送ってるだろうし、いくら間にケンタウロスの部族の巣があろうとも、情報持って帰ったりとか、工作部隊とか、冒険者たちとか送り込んでたりとかするとは思うので。 不定期で起きるイベントみたいなものかなとは。 ヘルタも、冒険者としての依頼でキカートリークスに来ていたみたいですし、奴隷とかの、<日々の暮らしに精いっぱいな人たち>以外は知っててもおかしくはなさそうですね。
| 13. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/10/02 18:17 |
GM、キカートリークスの住人としてデウスデア側がキカートリークス攻略のために人を投入してる感じの情報は知ってて大丈夫な事でしょうか? PLとしてはそういう認識があるけど、PCも共通の認識しているのか確認したく
| 12. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/10/02 13:36 |
(お待たせしました。再開します >8(反乱の前兆 話によると、数か月前にキカートリークスに征伐に来たと思しき、2~30人ほどの人族集団が、戦乱平原(デウスデアとキカートリークスの間にある草原。ケンタウロスたちの巣)を潜り抜けて、下層まで突っ込んできたらしい。 その時は、その辺をうろついていた神将の一人(誰かまでは把握できなかったそうだ)に、壊滅させられ、散り散りになったそうだが……生き残りの十人弱が、まだキカートリークス内部に潜伏しているらしい。 下層の住民や奴隷たちを煽ったり、纏めたりしており、彼らがいなくなったり、暴れたりする案件が頻出している。 反乱を起こすとするならば、この依頼を受けてから(メタ)、一月……30日ほどで、下層の反乱がおこるだろう。 それまでに、件の人族集団を殲滅、ないしキカートリークスから追い出すなりして、排除を行い、反乱の芽を摘む。 ……というのが、今回の依頼の詳細(になるかな?)になります。 ●まとめ リミットは、30日(行動回数はまた説明します)。失敗で、なんか下層がえらいこっちゃになります。 目標は、デウスデア人族集団(最後の目撃だと10人前後)の排除(殲滅、ないし国外への追放) >ALL 他に質問とかはありますか?
| 11. えるむ | |
| 2025/10/01 20:52 |
【ヘルタ】 無表情で、けれど瞳に昏い感情をにじませながらベールを睨みます。 すぐに目を閉じて、他の皆さんに目を向けて。 「私は、提示された内容でも構わない」 とだけ言います。
| 10. 伊吹 | |
| 2025/10/01 12:23 |
【ルダイリエ・スカレシア】 「なるほど……人族の反乱を鎮圧せよ、ですか」 キカートリークスでの人族の扱いは知っています。 正直なところ気は進みません。 そもそもこの依頼、ヘルタ様は大丈夫でしょうか?
| 9. アイン | |
| 2025/10/01 10:12 |
【アビー】 依頼の文章の意味を伝えられ、アビーが最初に頭に浮かんだ言葉。 ”あぁ、来るべき時が来たな。” 今度はヘルタと、そしてもう一度盗賊少女の様子をチラッと見る。 今回の依頼に多少動揺してしまっているか…つまり、私と同じ感情を抱いてしまってないかを確認しておきたかった。 蛮族領にとって、人族に加担するというのは…。 だが、ベールの妹の機嫌取りという代替案がスッと依頼主から出されたことにより、僅かな動揺が少し落ち着いた。 「…ま、私ゃどっちでも構わねぇんだが…お前らはどうなんだ?」 と、何でもなさそうに他の仲間へ意見を求める。
| 8. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/09/29 22:43 |
【ギルベルト】 「……なるほど? キカートリークスならではの案件だな」 「反乱を起こす前、とあるが。この依頼を出すにあたり現時点でそちらが勘付くに至る前兆の類はあったのか?」
| 7. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/09/29 19:24 |
(大変長らくお待たせしました。再開します >盗賊姉(メイドの姿)について ベール「あなたたちの奴隷、と言っても、館の中で大人しくしていろ。というのも、館の主である私からすれば、ただの居候でしかないわ」 ベール「本人も、何かできることはないか、と探していたところだったから、見習いからはじめさせているところよ」 ベール「実践段階になったら、あなた達のお付きにするのだから、いいでしょう?」 (要するに、手持無沙汰だった盗賊少女が手に職を付けたかったらしい。 >今回の依頼について もちろん、交易共通語で書かれていますよ(満面の笑み)。 内容は以下の通りです。 <依頼:人族排除> <依頼主:ベール=グラート=シェンティア> <内容:キカートリークスに潜伏している、デウスデアの人族集団を排除すること> <報酬:各自7000G+前金1000G> <期限:人族集団が反乱を起こす前> <備考:人族集団の生死は問わない。排除の証として、彼らの一部なり、道具なりを回収すること。生け捕りにして、持ち帰った場合は、報酬の加算も検討する> 質問があれば、受け付けます。 依頼の内容が生理的に無理な場合は、ゼファー……ベールの妹のご機嫌取りでもいいそうだ。 噂によれば、機嫌を損ねれば、高確率で遺体も残らない目に会うらしいが。 >ALL どうする?(依頼を受ける、内容への質問をする、妹様の相手をする。etc……)
| 3. アイン | |
| 2025/09/25 23:27 |
【アビー】 いつもの呼び出し。見せ付けられる羊皮紙。そこに書かれた読めない文字。 最初は多少嫌気が差していたアビーも、常態化し出したこの流れに少しずつ慣れ出てきた。 「…まぁ…依頼内容についたァ読めるヤツに任せるとして…」 それはそれとして、と…彼女の隣をチラリと見る。 「…まさか、少し前に拾ってきた人間にすぐさま給仕服を着させるとは…ってかいつ用意したんだその服。あと妹の方は何処だよ。」
| 2. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/09/25 18:14 |
(大変お待たせしました。進行させていただきます。 ここは絶海の孤島、天秤の島と呼ばれるヴェーフスハール。 大破局で、蛮族に支配された国、蛮族領キカートリークス。 上位蛮族が居する、上階層の片隅。”紅薔薇の館”と呼ばれる場所で。 魔神大討伐の後、各々に過ごしていたあなたたちは、館の主、”隠遁する血脈”ベール=グラート=シェンティアに呼び出されていたーー。 むせ返りそうな花の香気に包まれた、窓のない部屋で、一際高い一角に用意された椅子に座りながら。 人形侍女たちに囲まれたあなたたちを見下ろして、傍にメイド姿の盗賊少女を侍らせて、ベールは口を開く。 ベール「御機嫌よう、私の可愛い奴隷たち。調子は如何かしら?」 (いつの間にか傍らにいた、謎の侍女から赤い液体の入ったグラスを受け取りつつ ベール「今日もまた、依頼を用意した」 (彼女がパチン、と指を鳴らすと、新たな人形侍女たちが恭しく依頼が書かれた羊皮紙を持ってきた。 ベール「それが、今回の依頼よ」 (そう言うと、ベールは、あなたたちに依頼の描かれた羊皮紙を寄越した。 あなたたちは、手渡された羊皮紙に書かれた依頼を確認してもいいし、ベールの傍で侍っている盗賊メイド(姉)について、問うてもいいだろう。 あるいは、依頼のことなど気にせずに、ベールに悪態をついてもいい。ベールの機嫌がどうなるか魔では、わかり切ったことであるだろうが。 >ALL どうする?(依頼を確認する、姉メイドは何なのか尋ねる、妹はどうしたかと問う、他質問あれば)
| 1. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/09/20 16:52 |
今回予告(第3話) 己の意思に従うまま、人でも蛮族でもあらざる者たちを狩り続けたあなた達。 気まぐれな運命のめぐりあわせの元、繋いだ縁は、まだ見ぬ明日への希望か、あるいは、終わりなき牢獄へと縛る鎖か。 手にした未来への切符を切るのは、己がためか、誰がためか。 差し出された手は、隣人を助ける善意か、他人を嗤う悪意か。 今回、〈選択〉。 どんな選択をしようとも、振り返らなければ、後悔はない。 Coming Soon!
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