本編 3話目 その1 page.2
| あるにゃん(arthnyan) | |
| 登録日:2025/09/20 16:40最終更新日:2025/09/20 16:40 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
| 80. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/11/03 19:05 |
【ギルベルト】 そうだなぁ 我々に与えられた命令の不穏分子の人族とかその辺の情報を世間話みたいな感覚で探ってみたい所ですね 「そうだな、流石にヒトの名前を間違えるのはバルバロスであっても推奨はされまい」 「手紙も、保管の方感謝するぞ。流石にこのようなものをおいそれと野ざらしにするわけにもいかないのでな」 「……そう言えば、我々は向こうの都合でないと外出もままならぬゆえ最近の時事に疎くてな。そちらが知っている最近の出来事など、その辺を少し話してはくれんか?」 「我々の今の境遇として、こうして兄弟で話出来る機会も減らされるだろうからな。勿論、そちらの都合がつくなら……だが」
| 79. えるむ | |
| 2025/11/03 19:02 |
【ヘルタ】 手紙を持ってきていただいたことに、頭を下げて。 「ありがとう」 とは、言います。 ヘルタとして今ここですることは思いつかないので、皆さんの反応を見ています。
| 78. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/11/03 17:30 |
>77 アリクス「……〈アリクス〉、だ。個体の名称くらいはしっかり頭に入れておくんだな。奴隷落ちしたとはいえ、貴様もディアボロだろう」(青筋立てつつ (いわゆる将官クラスの蛮族だったはず >ディアボロ そうこうしてると、伝手あての手紙が持ってこられるわけですが…… あなた達は、手紙を受け取って、屋敷を退出するか? それとも、目の前のアリクスに何か問いかけてもいいだろう。何が返ってくるか、までは想像がつかないが。 >ALL どうする?(アリクスと会話する、屋敷を退出する、他相談があれば)
| 77. アイン | |
| 2025/11/03 15:38 |
【アビー】 「『アリス』だったか?私はアビゲイル、次に会う機会がありゃ、アビーと呼んでくれ!」 まぁアビーからすれば他人家の事なんて気にも止めてないので、覚えられてようがなかろうが気軽に挨拶しますね
| 75. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/11/02 22:56 |
実際の兄弟間でどの程度歳が離れているかにもよりそう ギルベルトのキャラシが外見年齢で表記されてるのは『外見はそのくらいだけど実年齢はそれより上だよ(具体的な数字は決めてないがな)』って感じの経緯があるので 一応確認として、アリクスさんとギルベルトの実年齢は割と近いのか、それとも結構離れてるのかっていうふわっと情報だけでも聞いて大丈夫でしょうかねGM? 歳が近かったらアビーさんは聞いたことあるってことにする判断材料にしたいというのか
| 74. アイン | |
| 2025/11/02 22:41 |
…そういえば、前回は姉妹の見守りで中に入らなかったので言わなかったのですが。 アビゲイルって、過去に剣折れ前のギルベルトと闘り合ったって設定があるんですよね。 実家内でのアビゲイルの認知度って、どれくらいあるんでしょうか。 当時幼いルダイリエが知らないのはともかく、当時のギルベルトが話したのなら名前と種族くらいは聞いたことあるんじゃないかなぁと
| 73. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/11/02 17:56 |
【ギルベルト】 同道しているお二方のためにも紹介しておきましょうかの 「紹介が遅れたな。ディアボロの方はアビゲイル卿、人間の方はヘルタ卿……こちらを拉致した先で同じく隷属されている同業にあたる」 「二人にも紹介しよう……彼はアリクス、私の弟にしてルダの兄にあたる人物だ」
| 71. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/11/02 07:50 |
そらまぁ子供時代と今じゃ雰囲気の異なる人ってのは一定数いるものなぁ 男爵級くらいにまでなってるってことは、相当努力したんじゃないかなって認識はしていそうです
| 70. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/11/01 09:09 |
では、話しかけられたアリクスは、普段から鋭い目を、さらに険しくさせて、口を開く。 >ギルベルトへ アリクス「……のこのこと外に出て、人さらいに攫われて、奴隷にされた分際で、良くもまぁのこのこと顔を出せたものだ」 アリクス「魔剣を砕かれた身の上で、外に出たのが間違いだったのだ……大人しく、屋敷の中で本でも読んでいればよかったものを……」 >ルダイリエ アリクス「飛び出したと聞いた時は、どうしたものかと思ったが……無事で何よりだ」(ちょっと目元が和らいだ アリクス「だが、奴隷になって帰ってくるとは、蛮族の矜持を何と心得るか」(目元が険しくなった。和らいだのは気のせいだったか なお、ギルベルトは「兄さま、兄さま」と、きゃっきゃっしながら、くっついて回るアリクスの幼少期を覚えている。 ルダイリエは、「お前もギルベルト兄上のようになるのだぞ」と、悔しそうにしながらも、どこか誇らしげに語っていたのを覚えているものとする。 それらも、アリクスが成人してからは、鳴りを潜めてしまったが、あなた達は覚えているだろう。 伝手の手紙については、今持ってこさせているようだ。
| 67. 伊吹 | |
| 2025/10/31 12:11 |
【ルダイリエ・スカレシア】 「アリクス兄様、しばらくぶりです」 アリクス兄様にはしばしば壁を感じることがありました。ギルベルト兄様と違って気難しいような気がしています。
| 66. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/10/31 11:02 |
【ギルベルト】 名前の情報ありがとです。ギルベルト的には純粋に家族としての距離感で接してはいそうですわね ギルベルト「応対の方感謝するぞ、アリクス。先日屋敷に預けた文を受け取りに来たのだが……都合の方は大丈夫だったか?」
| 65. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/10/31 09:19 |
では、ギルベルトとルダイリエは、そのドレイクが、兄弟の「アリクス」だとわかっていい。 あなた達を除いた、スカレンシア家の若ドレイクとしては、将来有望であったと記憶している。 ……上の兄と、下の妹が、自分よりもはるかに強い素養を持っていたことに、彼が劣等感を持っていたのも、理解しているだろう(理解していなくてもいい)。 記憶が正しければ、ドレイクバロンくらいにはなっているのではないだろうか。 ギルベルトとルダイリエは、この情報(ドレイクの身内)を、アビゲイルとヘルタに伝えてもいいし、伝えなくても構わない。
| 63. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
| 2025/10/30 22:12 |
一応身内という事なら、名前があればPLとして確認しておきたいとこですが どうなんだろう? 流石に身内のことは名前で呼んでるでしょうしな
| 62. あるにゃん(arthnyan) | |
| 2025/10/30 20:42 |
(お待たせしました。進行します。 では、あなた達は、ベールの館を出発する。 盗賊姉と、謎の侍女があなたたちを見送っている……館のどこかから、誰かの視線を感じた気もするが、振り向いた範囲では見つからなかった。 あなた達は、先日の記憶を頼りに、ドレイク兄妹の実家へと足を運ぶ。 門衛のダークトロールは、あなたたち、とくにルダイリエの訪問を喜ぶだろう。次がギルベルト、だろうか。 あなた達は、応接間に案内され、しばらくの間、待ち続けている。 部屋の入り口には、ギルベルトにとっては、弟。ルダイリエにとっては、兄の、若いドレイクが立っている。 彼は、ギルベルトほどではないにしろ、家族の中でそれなりに実力をつけていたはずだ。 もしかすると、ギルベルトの後釜、になっているかもしれないが、それは定かではない。 彼は、あなたたちを見据えているが、当主から口添えされているのか、何か話しかけてきたりはしない。 ……当主が来るまで、少しだけ余裕があるようだ。 あなた達は、何気ない会話で時間を潰してもいいし、後ろに控えている執事に話しかけてもいい。 酔狂にも、若いドレイクに話しかけてもいいだろう。お世辞にも、仲の良い会話ができるとは思えない雰囲気だが。 あるいは、これからの方針を相談してもいいだろう。 >ALL どうする?(何かアクションを取っても、取らなくても、大丈夫です。RPの時間みたいな感じで) (時間を進めたければ、何もしない宣言をしてもらえれば、進行します)
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。